煌めく光の中で


by fusk-en25

名前に惹かれて。。

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スーパにも冷凍食品のコーナーはあるが。。
それよりいくらか割高でも品質がいいと評判の冷凍食品専門店「PICARD」は時々覗く。
アイスクリームは別としてすでに調理されたようなものは買わない。
野菜を買うこともほとんどなく。
鮮度の悪い魚屋の魚よりはるか冷凍の方が安心で。。
魚介類を主に見る。

1年ほど前だったか「PICARD」の魚介のコーナーに
「TATAKI」とかかれた鰹が売り出されて。ものは試しに買ってみた。
薄切りにして付いている柚子風味の醤油のソース?で食べて。
「たたき」にしては軽すぎて鰹本来の味がない。。
おそらく魚体が小さい所為か。。どちらかと言うと刺身風。
柚子風味のソースも甘すぎる。。などと
ワイワイと食べたみんなで辛口のコメントもして。。。

何日か前に「リュウキュウ」と言う名の魚の食べ方を知った。
鯛で作られていたが、本来は青みの魚で作るらしい。。
それならあの「TATAKI」で作ればいいかな?と思い出すと。。。作りたくて仕方がない。

鰹を真空パックのまま前日から冷蔵庫で解凍はした。
戻った鰹を薄切りにして。
醤油と白ワインにほんの少し生姜の汁も入れて、魚を浸す。
細ねぎを刻み。胡麻を炒って、針生姜も少し加えて、魚と和えた。
たたきのくどさもなくさっぱりした味になって。
夕飯に来ていた魚にはうるさい魚好きの息子も「これ。おいしいな」と。
あっという間に食べてしまい。。
青紫蘇がもう少し大きくなったら細葱の代わりに紫蘇を使うのもいいかな。。とか。
この「たたき」以外に生で食べられると書かれている鰹も冷凍になっていて。
マグロの角煮風に炊いたら。冷凍マグロほど美味しくはなかったが。。
それを塩で締めて使うのもいいかな?などと。。
次の課題?への気持ちがどんどん膨らんで。。いくのです。


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# by fusk-en25 | 2018-05-26 08:36 | ままごと | Comments(2)

絵のような影が。。

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空一面に雲が重なり。。
前日の土砂降りの雨の影響なのか。。
靄がかかったように煙る空の。。雲の合間にほんのりと柔らかな陽が輝く。。
日中こそ26度や7度になっても
朝晩はまだまだ初夏とも言えないような20度を切る15.6度の気温。
そんな冷気がしっとりとしてまた心地よい。。

墨絵みたいな影が壁に映る。
葱もこんな風に映ると絵になるような。
写す時には画面の隅々まで見ること。。が鉄則なのは。。
頭ではわかっていても。シャッターを押す段になると、
やっぱり真ん中しか見ていないと。。いつも哀しみ。
18歳から写し始めた夫でさえ。。
「紙に焼いたら。。こんなもん写ってた。。」と嬉しそうに話したこともある。
まして私が。。4隅なんか見れるはずない。
でも影や写り込みを気にしだしてからは。。
いくらかは周囲を見れるようにもなって来ているかもしれない。。
そうでないと「絵」にならない。。ものねえ。。と
半ば自分自身を慰めたりもして。。

ベランダに楚々と咲く。。苧環やルッコラの儚げな花。。
スイカヅラの小さな蕾もキリッとして。。
柔らかな光の中で。。その儚げな花々を。。
愛おしがりながら眺めていました。。

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# by fusk-en25 | 2018-05-25 09:22 | 写真 | Comments(4)
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昨日の午後に整体の予約を入れていた。
天気予報を見ると夕方から雷雨。。
どうしようかと迷いながらも気温26度の暖かさにつられて。。自転車で。。
降られてもこの温度ならと雨具はしっかり用意して出かけ。
行きは曇りかけてはいても時々薄日も差して。。

整体の最中に。。じゃじゃ降りらしい雨の音が聞こえ出し。。
時々雷も。。やっぱり予報は当たる。。
と思いながらも終わった頃は小止みになって。。やれやれ。
それでもぱらつく雨の中。いつもなら帰りは平らな道を選んで。
遠回りをするところ。。濡れるのが嫌さにまた最短距離の急坂を上って。。走る。。

途中のアジア人街で
欲しかった青梗菜を買おうと自転車を止めた。。
店の前に野菜ばかりを扱う小さな屋台とも言えない物売りが何人か出ていて。。
いつもなら目もくれないで店に入るのに。
フランス語があまりわからない様子のその女の人の笑顔が
素朴な感じでチャーミングだったせいからか。。
何気なく青梗菜の値段を尋ねた。
何種類もの菜っ葉を指差し「どれも1、5ユーロ」
安いか高いかよくわからない。でもまあいいか。。
青梗菜を1束と指さすと。「3束なら4ユーロにしとく」
3束も買っても多いしなあ。。ふと見ると綺麗なネギとニラもある。
「ニラやネギを混ぜてもかまへんの?」
「そら。かまへん。。」と3束選んで袋に入れて。。
「もう1束、青梗菜をおまけしとくね」と入れてもくれた。
ふーんこう言うこともあるのか。。
お金を払って。豆腐を買ってくるから自転車を見ていてくれるか?と頼むと
「いいよ。見といたげる。。」(実際にはニコニコしながらふんふんとうなづかれただけですが。。)
戻ってきて。。「いつもここに出ているの?」
「毎日毎日。。」
時間は?と。。時計を見せて文字盤を指すと指で8時まではいると言う。
レストランに食べに行く人が通りかかる時間まで商売をしているのだろうなあ。。

たったこれだけのことだったが。。(コミニュケーションになっているかどうかは別として)
楽しい買い物をしてきた気持ちになりました。。
今度また野菜はあの人から買おうかな。

日暮れ間際の薄暮になりかける時間。。
うっすらと。。柔らかな柔らかな色合いの虹が。。
ほんのわずかの時間でていました。


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# by fusk-en25 | 2018-05-24 08:22 | 散策 | Comments(6)

爽やかな。。初夏の。。

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スーパの野菜売り場にビオのバジルの鉢植えが並びだした。
本来はこのバジルも刻んで使ってしまうものだから。。
苗自体は園芸店で買うポットよりはるかに育っている。
私はあえてこれを買って。
ポットから鉢に植え替え。株分けもして。。葉を摘みながら。夏じゅう使う。
初めは小さめの鉢に植え。
大きくなる様子を見ながら一回りづつ大きな鉢に植え替えることも。。
時には。。挿し芽もして増やす。。

その買ったばかりのバジルを摘んで。
ジェノベーゼ・ソースにするよりバジルのフレッシュさを味わいたくて。
ちょんちょんと刻んで。自家製のトマトのオイル漬けと
香辛料を入れたオイルにオリーブを漬け込んでいたのも一緒に刻んで。。
茹で上がったパスタにからめた。
食べる間際にパルメザンチーズをすりおろす。
初夏の味と言うか。
夏向きのパスタの季節になったと思えるような爽やかな味だった。。

気温がようやく25度になった。
やっと。。
ベランダで朝食を食べられる季節になって。。
バナナを挟んだホットトーストにトマトのサラダ。
ゆっくりたっぷりお茶飲んで。。
飛び交い始めたツバメを眺めていた。。

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# by fusk-en25 | 2018-05-23 06:30 | 季節感 | Comments(6)

春巻きの皮。。

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パリには幾つか、いわゆる中華街と呼ばれるアジア人街がある。
中でも大きな。。と言われるパリ13区のそれは
住み始めた1979年にはレストランが4軒。食料品店が2軒あるだけだった。
ヴェトナム難民を受け入れてからの商店の増える勢いは、それはまたすごかった。
現在は大きなスーパが2つ。
その姉妹店や中型や小型?の食料品店が何十件もできている。
レストランに至っては数えられないのじゃないか。
と思えるほど大きなのや小さなのが軒並みにズラーっと並んでいる。

時々私も買い物には行く。
メトロなら2駅だが。荷物を運ぶために自転車で行く。
ヴェトナム風の生春巻きを作ろうと、皮を買いに行った。
中型のスーパだが、いく種類もの皮が並んでいる。
どれにしようかと迷った挙句。
棚の前におられた上品そうなヴェトナム人らしきおばさんに尋ねてみた。。
「あなた、大きい声では言えませんが。ここにある薔薇印も悪くない。
でもねえ、もっと美味しいのはライオン印なのよ。よそで探してご覧なさい。」
「フォーにする乾麺ならどのマークがいいのでしょうか?」
「フォーの乾麺?それはあなたいけません。向こうの棚にある半ナマがよろしい」
「ではスープは?」「それはもちろん自家製ですよ」
「はい。仰せのとうりにいたします」

ちょっと離れた違う店でライオン印を見つけた。
「上等薄餅」と書かれていて、確かに前に買った薔薇印より美味しかった。
ライオン印は22cmと18cmの2種類を買って。
4分の1に切ったものは薔薇印しかなく。
揚げ春巻き用にはもう少し厚手の皮も常備している。

生春巻きの夕飯。
春巻きの中に茹でて入れた残りのビーフンをスープにも入れて。。
海藻サラダと食べました。


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# by fusk-en25 | 2018-05-22 07:44 | ままごと | Comments(6)

こんな簡単なことが。。

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一人暮らしを始めて。。
キッチンのテーブルにクロスをかけなくなった。
夫はむき出しの木の感触が嫌いで必ずテーブルクロスをかけていた。
ただしクロスのアイロンはいつも彼がかける。

アイロンかけも好きでないし。
でもテーブルに直に食器を置くのはなんとなく抵抗があって。
小さな円形のマットを買って。それに合うようにクロスも縫った。
しかも3人から4人ぐらいのお客なら。。キッチンで食べてしまう。

初めての人や。年上の方の場合だけサロンで食べる。。。
その時はやっぱりテーブルクロスも使う。
ただキッチンのテーブルよりサロンのテーブルの方が奥行きが少し短い。
今まで使っていたテーブルクロスをかけると長さが余り。。
壁にテーブルをピタッとくっつけて、壁の方に長く布を垂らして使っていた。。
いつもこんないい加減なごまかしは嫌でも。。
クラシックなレースが周囲に貼られていて切るわけにはいかない。。
と。思い込んでいた。

昨日。。はたと気がついた。
レースを剥がして。縫い直せばいいのだ。
なんでこんな簡単なことを。。今まで気がつかなかったのだろう。。
「アホやなあ。。私」

長さを縮める方のレースだけを外して、
布端をジグザグで処理して、レースを貼り直す。。完成。

クロスを縮める際に。。ランチョンマットも何枚か取れるように切り。
残った布で3枚のランチョンマットができて。
まだ少し残っている布端でコースターも6枚作った。。

もう一枚同じ大きさの同じタイプのテーブルクロスがある。
あれもリフォームしようかな。。


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縫い物をしている私の足元で。。
先日箱に入れなかった雄猫が。。なんとか体をひん曲げて?
箱に入っておりました。。
「お前も。。よほどこの箱に入りたかったのね。。」

今度はメスの方が追い出されて?

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# by fusk-en25 | 2018-05-21 08:30 | 手仕事 | Comments(0)

缶に惹かれて。。

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時々スーパーの缶詰の棚を覗く。
「フランスに来た最初の頃、缶詰の棚の端から端まで色々買って食べたことがあったんです。
どんな味か知りたくて。でも4キロ太っちゃいました」
なんて言う人もいた。
私はそこまではやらなかったが。。それでもレンズ豆や白いんげん。は買って試した。
でもあまり美味しくない。
出来合いのチリコンカンなんか不味くて一口ぐらいしか食べられなかった。。

いつも覗くのは大体魚介類の棚で。。
魚介といっても海老や蟹は、あまり高級品はなく。ちっとも美味しくない。
普段はツナ缶に鯖缶。オイルサーディンを、これらはまた種類も豊富で。。
水煮。トマトやレモン味。オリーブが入っているのやらピリ辛味など
オイルもヒマワリやオリーブなど様々で。近頃は蒸し缶や焼き鯖缶も出て来た。

棚に新しい製品らしきツナ缶が並んでいた。。
オリーブオイル・エクストラバージン。
そしてその上にカンヌで釣れた。。
「ふーん」
「わざわざカンヌなんて書くのは近海物と言いたいの?」と息子に話すと。
「底引き網でなく一本釣りしたと言うことやろ。。」
「網より釣る方が高級なん?」
「そら魚体が傷つきにくい。」

そんなものかと思いながら缶を開けた。
普通のツナ缶より魚肉がふんわりして意外と美味しい。。
一本釣りと思うから?でもないだろうが。。
それに缶が金色一色で何も印刷されてないのが気に入った。
ツナ缶のことだから、オイルくさいし。。魚の匂いも残るだろうから。。
この缶を洗ってまで他の何かを入れて使うことまでは考えないが。
シンプルな缶はいい。好みでもある。。
たとえ缶詰は中身が問題だとしても。。

簡単にサラダニソワーズにしようかと思いながら。。
せっかくだからクレープを焼いて包んだ。
蕎麦粉と小麦粉を半々にして。。卵と塩とミルクだけを入れて。。
チーズはコンテを刻んで。。ツナ缶は新玉ねぎとあえて。。
さっぱりとした美味しさでした。

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# by fusk-en25 | 2018-05-20 06:46 | ままごと | Comments(4)