煌めく光の中で


by fusk-en25

マルシェにて。。

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「フランボワーズと苺。2パッケで1ユーロ」
威勢のいい声がマルシェで聞こえる。。
6、7軒ある八百屋にもそれぞれ特徴があって。
品物は大して変わりがないのだが。売り手の気分の良さが違う。
それでも一応何か違ったものがないか一通りは見て回る。

この苺を安売りにしていた店は
若いお姉ちゃんがいつも張り切って売っているのが感じ良くて。
お兄ちゃんの方はまた素朴で声も出さずにニコッとするのがいい。

声につられて。。
品物も綺麗だったからフランボワーズを3パッケと苺を1パッケ買った。
夕飯に友が来ることになっていて。
フランボワーズはメロンと盛り合わせ。
残りはマフィンを焼くためにさっと洗って少し乾かし冷凍もした。

今日のメイン。
豆ご飯。
炊く時に鞘を一緒に入れると甘みが増すらしいから。
それも試した。
5分搗きのカマルグ米に軽く塩を入れて白ワインをほんの少し入れて炊く。
「お豆も甘くて。。初夏の香りがしますねえ」
と味わってもらえた。。

おかずは鶏と若芽のサラダに茄子のマリネを食べました。


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# by fusk-en25 | 2018-06-02 08:08 | 季節感 | Comments(4)

最高気温26度。

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去年ベランダに植えたトマト。
たった3本の苗に30個以上の実をつけて。
しかも甘くて美味しかった。。
ならば今年も。。またと。。。
マルシェの花屋が苗を持ってくるのを待っていて。
今年は苗6本がセットになって売られて。。3ユーロ。
たまたま5本しか入ってないセットに1本はミニトマトを足してもらって。。
6本もあれば去年より実が沢山なるかしら?
と欲深く。。
楽しみにしながら何鉢かに植え替えて。。。

時々雨も降るしっとりした空気に誘われたのか。。
何ヶ月か前に投げ売りされて花芽もなさそうだったシクラメンにも花が咲き。
ハーブティにしようと買った紫セージも大きくなったし。。
厳寒に耐えたミントもしっかりしてきて。。
スイカズラの甘い香りがベランダ中に満ちる。至福の?時間。。

「太陽と水さえあれば植物は育つんや。。」
農学部出身の幼馴染が言っていた。
確かに。。気温が20度を超えると。植物は生き生きとし始める。。
自然ってすごいなあ。。特に植物は強い。。
「植物は裏切らない。。世話したらそれだけのことがある。」
と祖母が言っていたことも思い出しながら。。
こんなちょっとのベランダの鉢を見ていても、
そんなことが思えるような。。。最高気温26度の午後でした。。


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# by fusk-en25 | 2018-06-01 07:20 | 草や花と遊ぶ | Comments(4)
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ここ数日。晴れてはいるが。。
時々真っ黒な雲がふって湧いたように流れて来て。
どどどーんとバケツをひっくり返したような。。と言う表現がぴったりな。。
ものすごい勢いの雨が降る。
春の雨のようなしとしと感は全くなくて。
やたら威勢がいい雨で。スカッとしているからあまり嫌な気分ではない。
雷も稲光も盛大に伴ってきて。
「賑やかなやっちゃなあ」と見ているまに。。雨も止む。
季節が変わるのだろうか?
雨の後はほんの少し夏めいた。。清々しい匂いもする。。

茄子が美味しくなった。
本来は夏野菜といっても年中売っている。。
マルシェでもスーパーでも八百屋でも茄子の置いてないところはない。
ただ大ぶりの米ナスタイプで大味だが。
これが。。また簡単なので。よく作る茄子のマリネには合うらしく。
いつ作っても「美味しいね。どうして作るの?」と聞かれる。
そんな風に言われても。料理とは言えないぐらいに簡単なのに。
あらかじめ。薄切りにした茄子に塩をして。1時間ばかりアクを抜き。
フライパンにたっぷり敷いたオリーブオイルで両面をさっと焼き。
耐熱皿に並べたら、玉ねぎのみじん切りを入れた白のバルサミコ酢をかけて。
10分間200度のオーブンで焼くだけ。
10分焼いたら火を止めて、そのまま30分間庫内で寝かす。
たったそれだけのことで。
トロッとした茄子の美味しさが出てくるから不思議だ。
お客の時は早くから準備もしておけるので。
南仏から出て来た友との夕飯にも作ったら。。
早速「こんなの食べたことがない。レシピを頂戴」と言われた。
前菜はビーツのタルタル。たたきのリュウキュウ作り。
青梗菜のオカカまぶし。小柱の生姜煮。とこれも簡単なものばかりを並べて。。
デザートはメロンにグレープフルーツを盛っただけ。ベランダのミントの味が生きる。
マフィンは赤いミックスフルーツを入れて焼き。
この日も「食べることより話がご馳走だね」
と夜更けまで喋りに喋って楽しみました。

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# by fusk-en25 | 2018-05-31 07:16 | ままごと | Comments(6)

ジベルニーの庭にて。。

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日向にいると暑いぐらいだったいいお天気のその日
青い空にホワホワと浮かぶ白い雲は。。
真っ青な空だけよりも風情があって。。見ていても楽しい。。
それがまた様々な形で池に映る。。
睡蓮は花こそ少なめだったが。。
周囲に植えられた木々がそよぐ様も。。池に映り。。
池の端に吹き寄せられた柳の葉がまた美しい。。
あっ魚も泳いでいる。。
セーヌ河から引かれた水は池の周囲を小さな小川で循環して。。
またセーヌ河に戻る仕組みらしい。

これだけ蕗の葉があるのだから。
季節にはフキノトウもあっただろうとか。。
豊橋市から寄贈された立派な柿の木を見ると葉っぱが欲しいなあ。
柿の葉寿司が作れる。でもまさか人目を盗んで柿の葉泥棒はできないし。。
魚も焼いて食べたら美味しいかなあ。。
などとやたら食べることばっかりに気が取られる。

ここに着く前にしっかりレストランでご飯を食べて来たと言うのに。。。


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# by fusk-en25 | 2018-05-30 09:22 | 散策 | Comments(2)
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「あ。。コクリコ・・」
車中にいた全員が声をあげた。
畑一面に鮮やかな赤いポピーが咲いている。

南仏からきた友を伴って。
クロード・モネのアトリエの有名な花咲く庭を訪れる道すがら。。
これまでにもそのジベルニーのアトリエには何度も行ったこともあるが。。
麦畑の中に点在しているポピーを見ることがあっても。
こんな風に畑一面に咲くポピーを見たのは初めてだった。
「何に使うのやろうね。切り花には保ちが悪いし。麻薬に使う芥子でもないのに。」
「種を採るために植えてるのかもな。。」
「春に咲く花の種のセットを売ってるものね。。」
先への時間を急いでいて。車を止めることはできないのが残念だったが。。
青い麦や、もう種になっている菜種の畑と畑の間に。。
一面に咲く赤いポピーには圧倒されて。。
のどかな。。のどかなフランスの初夏。牛も呑気に草を食んでいる。。

さてジベルニーの庭の方。
「予約をしてないと入られへんらしい」
と言われて何日か前にネットで予約はしてもらった。
その予約があっても。何人か並んで。
庭内は、もおお。ものすごい人数の人。人。人で溢れていた。
覚悟をしていたとは言え。。。
睡蓮の池だけを見ていれば「静寂な」感じもするが。。
有名な日本橋など。鈴なりの人々で。。
「あんなにみんなが写真を写しているのは。何か有名な場所らしいわね」
などと言う声も聞こえて来て苦笑をしてしまい。

今の時期のこと。。絶対に混雑はしていると思っていても
「やっぱり半分ぐらいの人数ならいいのにね。」と
その多人数にもちろん自分たちが含まれてはいるのも承知でぼやく。。


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でも様々に咲く庭の花は確かに見事に美しい。。
手が入ってない風情には見せながら。しっかり人出がかかっている庭には。
驚嘆するしかない。
住居の中から窓越しに見える庭も。。
さすがにクロード・モネの設計だけあって「絵」になってるとうなづき。。

咲き始めた菩提樹までが。。
しっくりと周りの景色に溶け込んで。。いました。


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# by fusk-en25 | 2018-05-29 08:47 | 散策 | Comments(4)
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「来週 そちらに行くから、何か欲しい物はない?」
と友からメールが入った。。
住みだした頃と違って。。どうしても欲しいものは少なくなった。
ちょっと考えて
以前日本から送ってもらった黒豆茶が残り少なくなっている。
それを頼んだ。
持って来てもらった豆茶を見て。。
「あっ。ティバック。」。になっている。

実は。。黒豆茶が飲みたいと言うより
飲んだ残りの豆で黒豆ご飯を炊くのが好きだった。。
1回分の豆でご飯を炊くのには少なすぎるので。
出し殻?の豆を冷凍して2回か3回分溜まると。
5分搗きのカマルグ米に混ぜ込むと美味しい黒豆ご飯が炊ける。
楽しみにしていた。。
その黒豆茶が。。まさかティバックになっているとは。。
想像もしなかった。。

ティバックの中身はほとんど粉で。
これじゃご飯には炊けない。茶の味も豆丸々のものよりかなり落ちる。。
せっかくのものが。。ちょっと残念だった。

確かに。。ティバックになると簡単にお茶が出て便利なんだろう。。
でもそれなら一杯飲んだだけで袋ごと捨ててしまう。。
もったいないなあ。
もしも豆ならぜーんぶ食べてしまえるのに。。それがなんとなく悔しい。。
ここまでやらなくてもいいじゃないか?
黒豆を炒る手間さえ既に省いてあるのに。。

実は紅茶も緑茶もティバックは好きではない。
中身の茶葉がほとんど粉になっていて。。お茶本来のイメージではない気がする。。
変なこだわりかもしれない。。
でも。。
ひらひらと茶の葉が開くのを待っている時間もいいものなのに。。



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# by fusk-en25 | 2018-05-28 08:37 | 思う | Comments(6)

野菜や果物を。。

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マルシェでは野菜や果物を主に買う。
寒い季節なら肉や魚も買うこともあるが。
朝4時半や5時から店を出しているのだから。
気温が上がってくると。。腐ってはいないだろうがなんとなく心もとなくて。
買わない。

たった一人で。こんなに沢山の野菜や果物が消化できるか?
と思うこともあるが。
杏や苺はジャムに。大根は漬物やキムチにする。
サラダにたっぷり入れる玉ねぎは1週間やそこらは充分に保つ。

杏と苺で。マフィンを焼いた。
ほんの少し底の部分が緩めに焼きあがったが
フレッシュな果物の香りがさっぱりした味になって。。
季節の香り?がするねえ。とちょっと嬉しがり。。
残りはもちろんジャムにして。
鍋肌に残ったイチゴはミルクを入れて
トロッとした苺ミルクを飲みました。


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# by fusk-en25 | 2018-05-27 07:23 | ままごと | Comments(2)