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煌めく光の中で


by fusk-en25

後始末?

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真夜中に雨がたっぷり降ったのか。。
午前中になっても
階下の玄関口の広場に、まだ水が溜まっていた(排水が悪いからか?)
でも。。大気がしっとりしたのがありがたい。
日中でなく夜に降って。。もちろん気温もかなり下がった。
半袖のTシャツ一枚では肌寒い。パンツも長めのを履いた。


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猫の手も借りたいという言葉がある。
手を借りるどころか。。
猫の悪戯の?後始末をする羽目になった。

わが家の猫たちは。
とんでもないような悪いことはあまりしない。
作業室の机には乗って寝そべることはあっても。
食卓にしているキッチンのテーブルには乗らない。
ベットにも乗せないので。
朝の餌の催促は。そおっと下から私をうかがう。

だからといって。
まさか?と思うようなことは時々やる。
アイロンをかけようと作業室に置いていたマスクが
玄関に運ばれていたり。。
いけた花や葉を食べることも。
咥えられるぐらいの大きさのぬいぐるみや松ぼっくりが
かなり離れた変な場所に移動していることは多々ある。
動かすのはいいとして。
遊んだものを元に戻しておけばわからないのに。
そこまでの知恵は?ないらしい。


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今朝も。キッチンの床に。
作業室の箱に入っているはずの毛糸が落ちていた。
もちろん。毛糸はくちゃくちゃに絡まっている。
「また。。やられた。」とは思うものの。
現行犯ではないので。。2匹のうちどちらがやったのかはわからない。
2匹で遊んでいたのかもしれないが
なんと言っても猫が取りやすい場所に毛糸を置いていた私も悪い。
だから。。まあしょうがないと。
このまま収納すると。毛糸の端がわからなくなって。使うときに困る。
ぐちゃぐちゃに絡まった部分もきちんとほぐして巻き直した。
もう。。手間なことをするなあ。。とぼやきながら。

えっ何か。。私たちがしました?
と言うような顔をして 猫は寝ている。


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# by fusk-en25 | 2022-08-06 07:11 | 動物 | Comments(4)

大地は乾いている。

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夕方。。待望の雨が降った、
降ったと言っても。。わずか5分か10分。
まるでお湿りのような降り方で。
もっと降ればいいのにと。。見ている間に。
黒雲が通り過ぎてしまった。
なーんだ。

フランス全土に。ほとんど雨が降らず乾燥状態が続き。
特に南仏は山火事も頻繁に起きているという。
パリ近郊も例外でなく、全土に渇水注意報が出ていて。
節水制限まではまだないものの。
できれば水はあまり沢山使わないで欲しいと言われている。
でも。。
昨日のような気温が37度にもなると。
シーツやらソファに猫の毛よけにかけている大きな布を
洗ってしまう。
洗って2時間もするとシーツなどピーんと乾いて。
嬉しがるのだが。。
これは国賊ものだな。。と気持ちは少し咎める。


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ベランダから見える建物の屋上の草も。(https://kiramekuhi.exblog.jp/32680637/
3週間ほど前にはうっすら緑になりかけたのに。
またまた。。すっかり乾いて茶色になってしまった。
屋上の草だからいいようなものの。
これが牧場になると。
牛や山羊や羊の餌が足らなくなって大変だとは思う。


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先日マルシェで買って。(https://kiramekuhi.exblog.jp/32746901/
行きずりのおじさんに「まずい」と言われたメロンの後日談だが。。
その日食べたら。。まあ食べられる程度だった。
それが2日ほど経つと。
部屋中にメロンの香りが立ち込めて。
切って食べたら。。もう。。うっとりするほどの美味しさだった。
まずいと言ったおじさんに言い返したいぐらいの。。

美味しさに味をしめて。次のマルシェ日に。
同じシールが貼られたメロンを買った。
八百屋のお兄さんに。「このメロン美味しかった。」というと。
今年は暑くて大地も乾いてスイカやメロンは美味しいのだと。
渇水もものによってはいいこともあるねえ。と。
笑ったのだが。
その代わりにサラダ菜類は柔らかさが足りないそうだ。
どちらもいいということはない見本のような話であった。
水をたっぷりやっているミントは。暑さでわさわさ茂っている。


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# by fusk-en25 | 2022-08-05 07:28 | 季節感 | Comments(2)

冷やして。

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「真夏」日。になった。
午前中はまだ30度そこそこだったのが。夕方5時には37度。
風も止まってしまい。
乾き切った空気が熱い。

でも。。気持ちのどこかで。
夏らしくていいな。という気は少しする。

夏らしいに。。かこつけて。
いつものように氷を作る袋でも作ったが。
かち割りのような大きな透き通った氷が食べたくて。
小さなタッパーにも水を入れた。
氷にする水は市販の水を使う。
出来上がった四角い氷に水をかけると。パチパチと音がしてヒビが入る。
ヒビの入った氷をすりこぎでポンポンと叩いて割って使う。


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ブランチの後で飲むコーヒーを
サイフォンで多めに入れて(https://kiramekuhi.exblog.jp/32534675/
1杯目はホットで
2杯目をアイスコーヒにした。
少し濃いめにたてて。たっぷりの氷を入れたコップに注ぐ。
きび砂糖を煮溶かしたシロップをかけて。
半分はそのまま飲んで。半分飲んでからホイップクリームものせた。
キャフェ風?やな。。なんて言っても。
フランスのキャフェに冷たいコーヒはないのだが。。

冷たいものばかり飲んで。。
お腹を壊さないの?
と思いながらも。。喉越しの冷たさの美味しさには抗えない。

キィウイのチラミスも試作した。
2個はオーソドックスなコーヒータイプにして。
一つだけをキィウイにした。
冷やしている途中でまだ味見はしてないが。
見た目は良さそうだ。


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猫も流石に暑いのか。
手足をだらんと伸ばしたり、床にへばりついて寝ている。
そらあ。。毛皮を着ているものなあ。
いくら生まれた時から着ていて慣れていると言っても。


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ブログテーマ:8月2日はおやつの日
# by fusk-en25 | 2022-08-04 07:21 | 季節感 | Comments(4)
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レモンやオレンジは。ビオのものを買う。
ビオの店で買うことも。スーパーのビオコーナで買うこともある。
レモンを。
以前は皮が薄くて水気の多そうなものを選んでいた。
今は。
できれば。。ずしっとした大ぶりの。皮のぶ厚そうなものを選ぶ。
というのは半年ぐらい前に。
庭で収穫したと言われるレモンをたっぷりもらい(https://kiramekuhi.exblog.jp/32661515/
そのレモンを蜂蜜漬けにした。
蜂蜜漬けが。。またとびきり美味しかった。
ワタ事体に苦味は全くなくむしろすっきりとした甘ささえ感じるほどだった。
分厚い皮のレモンを食べだして以来。
買う時もワタの多そうなずっしりしたものを選ぶ。

ケチの私は
レモン汁を絞った後の皮も捨てない。
できるだけ薄切りにして。たっぷりの蜂蜜に漬ける。
果汁の少ないレモンでも蜂蜜に漬ければ、しっとりするから不思議だ。

このレモンの蜂蜜漬け。
ヨーグルトに混ぜても。ホットレモンで飲んでも。
パンにつけても。
暑い時期に発泡系の水で割ってもシュワシュワっとして美味しい。
レモンの皮が出るたびに。小瓶に作って常備している。

ある日の朝食。
レモンの蜂蜜漬けを入れたヨーグルトに。
前日焼いた。キャロットケーキとバナナブレッド。
たっぷりの紅茶を入れて。

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ブログテーマ:8月3日ははちみつの日
# by fusk-en25 | 2022-08-03 08:21 | Comments(8)

バス旅行?

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たまたま。。所用ができてパリの中心部まで行った。
行きは。乗り換えすれば行く先のすぐそばまでは行くのだが。
乗り継ぎが面倒なので、一駅ぐらいなら歩いてしまう。
何時にと指定されたわけでもない。
ぶらぶら辺りを見ながら歩いて行った。

古い建物の中にある事務所は。
入口が。人一人通るぐらいの狭さで。
奥に古い?タイプのエレベーターがあって。
事務所の階まで上がるのだが。
黒い箱の扉を開けて乗るエレベーターも一人しか乗れない小ささである。
そして。。通路の両脇に。なんと何枚もの大きな鏡が張られていて。
鏡と鏡がいれこ?風に重なって。まるで違った建物の中にいるような広さに感じられ。
鏡の魔法?と呼びたいような不思議な光景を醸している。


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帰りの道も。。
いく通りものコースがある。
勿論。行きと同じ道は歩きたくない。
小さな道を斜めに。縦に。。あちこち曲がりながら。
大通りにでた。すっとそこに。以前よく乗ったバスが来た。
メトロの一駅か二駅分を。。うろうろと歩くつもりでいたのに。
途端に。。バスに乗ってしまった。

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オペラ通りからルーブルの。
ガラスのピラミッドやカルーゼルの門の見える広場を通りぬけて。
バスはセーヌ河沿いに進む。
夏の太陽がキラキラして。
メトロより少しは時間もかかるが。
でも。。まるで市内観光をしているような快適な小旅行?だった。
地下を走るより外が見えた方がいいよな。。
今日は。。「市内観光?もしたバス旅行?」だったと楽しみ。
バスの乗り継ぎも入れて家までは50分あまり(メトロなら35分)かかっても。
ただ。。バスがガタガタ揺れて。ほとんど写せなかったのがちょっと惜しい。





# by fusk-en25 | 2022-08-02 08:10 | Comments(6)