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花をいける。

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植物は強すぎると言いたいほどに。
もう「健気さ」を通り越して。
夏からずーっと昨年11月にもらったシクラメンが咲いている。
確か。。もらった時はもっと花も小さかった?ような気がするのだが。
いつのまにか花も少し大きくなって、勢いよくどんどん咲き続け。。
何も肥料は与えずに。水をやっているだけなのに。。

先日の凍える?ような寒さに慌てて部屋に入れた。。
今度はまたずんずんと花の茎が徒長して来た。
それはそれですんなりした感じの伸びようだが。。
でもこのまま置くときっと。フニャっとなってしまう。
花芽もまだまだたくさんある。
思い切って刈り取っていけることにした。
茎の長さがいけるのにもちょうどよくて。ヒラヒラした蝶のような花もいい。

ここに生の花を置くと。
夜半に猫がいたずらをして。いつのまにか引き抜いて齧ってしまう。。
不思議なことに後ろに置いた枯れものの薔薇なら触らない。
猫もサラダ好みなのか?
このシクラメンも齧られないことを願うしかない。



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ずーっとずーっと、もう「鬱陶しい」としか言えない空に。。
夕刻の日没寸前のわずかな間だけ晴れた。。
いかにも「日没です」と言うかのように夕焼けのようなものが表れる。
何日ぶりだろう?
でも。。「こんにちは、お日様」と言う間も無く沈んでしまった。。

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by fusk-en25 | 2018-11-30 07:35 | 草や花と遊ぶ | Comments(6)

試作。

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凍えるような低い気温ではなくなったが。。
でも。。
なんとも鬱陶しい日が続く。
シトシトしとしと。。雨が降り。
雨でなくても霧のような大気がまとわりつく・
うす暗い空を眺めてばかりいても仕方がない。

気になっていた菓子の試作をすることにした。
マフィンのような泡だてがいらないものばかり焼いていると。
たまにはしっかり卵を泡だててふんわり軽いものを作ってもみたくなる。
ピンピンとツノが立つぐらいにしっかり泡だてていて。。
もしも電動の泡立て器がなかったら。。
こんなケーキも焼く気にもならなかっただろうとは思う

カステラ風のごく簡素なケーキで、
しかもバターの代わりにオリーブオイルと牛乳を入れる素朴なもの。
焼きあがると、スポンジの間に生クリームを詰め、粉砂糖を振りかける。
配合は卵を2つ。砂糖を100g。小麦粉170gに
オリーブオイルを大さじ2。牛乳大さじ6。ベーキングパイダーを小さじ1。
卵と砂糖をしっかり泡だて。オイルと牛乳を入れ。
粉とベーキングパウダーをふるって3回ぐらいに分けて混ぜる。
型に入れてあらかじめ200度に熱したオーブンで30分焼く。

試作だから。20分にタイマーをかけて焼け具合を見たが。
すでにしっかり焼けている。
焼き具合を見たくて串を刺したら。表面に穴があいてしまった。
あら熱が取れたら、型から外して粉砂糖を茶こしでふりかける。
レシピの通りに間に生クリームも詰めると
これぐらいスポンジ台が硬くていいのかもしれないが。
このままカステラ風に食べるのには、ちょっと焼きすぎの感じはする。

4分の1だけ食べて。残りは薄く切って。低い温度で焼き直し。
クッキーともラスクともつかないものに作り変えた。
これはカリッとして美味しかった。日持ちもする。


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by fusk-en25 | 2018-11-29 08:02 | ままごと | Comments(2)

これなんだろう?



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買い物に行く途中、道路ぎわの菜園の前で。
人だかりがしている。。
なんだろう? もちろん覗く。。
「変なものが歩いている」
ふわふわしたまるでウサギのような羽毛の。。
でも形はどうやら鶏。。
「この生き物はめんどりでしょうか?」
とそばにいた人に尋ねると。。
「若鶏じゃない。小さいもの」と言われる。
よく見ると。土をついばむ様相はまさに鶏。。
そこに普通?の鶏も2羽やってきて。
物欲しそうに人間を見上げる。。
「なーにもやれないよ。持ってないからね」
と隣の人が手のひらをヒラヒラさせて鶏に見せる。
鶏の方もわかったのかどうか?
柵の横をチラッと眺めては行ったり来たりはして。
やたら人間に慣れているところを見ると。しょっちゅう誰かが覗くのだろうか?

2年ほど前までこの菜園は横にある保育園の花壇に使われていて。
かなりの広さを管理するのに保育園が持て余したのか。
市が園芸グループに払い下げたらしい。
週末に手入れをしている人たちを見かける。
そして近頃は。。なんと小さな池も作って。
規模こそ小さくて形もそれほど整ってはいないが
ジベルニーのモネのアトリエの「日本橋」の真似?風なものも建てられた。
時期になると豌豆も植えるそうで。
体験学習をしませんか?とビラも張り出されている。

エコロジーを市が推奨して、
園芸グループや家庭菜園に貸し出す場所も増えてきているが。。
パリの中心までメトロで20分以内の隣接都市で、
鶏が放し飼いにされているのを見るとは。。
卵を取るためなのか?地味を肥やすためなのか?
まさか焼き鳥にするのではないでしょうね?
いいか悪いかは別として。ちょっと驚いてしまいました。

あとで調べてみたら。。この鶏はひょっとして烏骨鶏?



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by fusk-en25 | 2018-11-28 07:16 | 散策 | Comments(2)

南瓜づくし。

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「友達の庭にできた南瓜。食べ切られへんので持ってきました。」
先週もらったずっしり大きな南瓜。
見た目は和風の南瓜に近いが、どうやら西洋種らしい。
量ったら。2キロにちょっと足りない1920gだった。

さて。。どうして食べようか?
まず切ってみた。
包丁を入れるとみずみずしい果肉が見える。
西洋種の南瓜は味が薄くて柔らかい。。
甘さを見るのに。。
一切れ薄く切って齧った。
「美味しい」このまま食べても?いけそう。
まずサラダ用に薄く切る。赤玉ねぎも薄切りにして水の晒し。
彩に窓辺のラディッシュを摘み。南瓜はほんの少し塩をした。
マスタードに醤油と白のバルサミコ酢を入れてオリーブオイルで乳化させ。
南瓜のパリパリした美味しさを味わいたくて。。
あえてソースはサラダにかけずに別の器に入れた。

さて。。メイン?
サラダの次に煮物というのも変な献立だが。。
やっぱり和風に煮て。ブロッコリーは茹でてから炊き合わせる。
煮崩れしないようにさっと煮て。そのまま鍋で味を含ませ。
これがまた。。食べたら絶品と思えるような美味しさだった。

締め?のデザートに。
南瓜のガトー・インビジブル。
あまりにも南瓜づくしだったから。ついでにバナナのパンも焼き。

いつものメンバーで。
美味しい南瓜だの。。来年も植えるように友達に言おうやらと。。
ワイワイ騒いで「南瓜づくし」の夕飯を楽しみ。

これだけで南瓜の半分を消化?
後の半分?を食べるのに。。
まさか「冬至」まで待つのは。。ちょっと時間が長すぎる?かな。


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by fusk-en25 | 2018-11-27 09:58 | ままごと | Comments(4)

少しづつ。華やかに。。

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時節柄というか。。
あちこちのウインドウにはクリスマスの飾りが光る。
街のメインの通りにも。。チカチカと飾りが光る。
今年はどこのが綺麗だろう?と思い巡らすだけでも楽しい。
常設の市場があるような。。
キャフェがたくさん並んでいる通りには。。特に。。
少しづつ華やかさが増してくる。。

土曜日の夕刻。
そんな通りを歩いていて。
久しぶりの繁華街のざわめきに。
私自身の気持ちも弾むのか。。何もないのに楽しい気分になってくる。
キャフェはすでに満員で、
通りから眺められるレストランの厨房からも生き生きした表情がうかがわれる。
その隣のキャフェの。。窓辺のカップルを写そうと思ったら。
バッチリ彼女と目が合ってしまい。ちょっと睨まれてしまった。

クリスマスの月も間近い。
チカチカ光るイルミネーションの紐がウインドウにぶら下がっただけで。。
なんでもない店でもクリスマスのムードが醸される。。
鬱陶しい冬の。。冬だからこそ。。
こんな様々な楽しみ方も出来てくるのだろうか?


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by fusk-en25 | 2018-11-26 08:06 | 季節感 | Comments(4)

竹を見る



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「知り合いがパリで展覧会をする。」
友人からメールが届いた。
同じ行くなら初日がいい。。
オープニングの時間を尋ねて。見に行った。

竹細工では4代目に当たる方の展覧会という。
行く前にホームページも眺めて。。
伝統に新しい試みもされていると書かれていて。
楽しみにしていた。

会場はパリでも画廊通りと呼ばれるような場所にある。
夕暮れのパリも散策しながら。。
あちこちのウインドウも眺めて。

作品は。
竹という素材の繊細さをいかにダイナミックな感じに展開するか
と考えておられるような作品が多かったように思う。

またまた。。ちゃんと作品を写さずに。。
会場の中からの外の眺めがいい。
のぞいている人の表情も楽しい。。
あんなところに作品が写り込んでいる。。などなど。。
いつものように。。
そんなことばかり考えて写してしまうのでした。

三味線の演奏も入り。。
作者も写っておられます。
https://mingei.gallery

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by fusk-en25 | 2018-11-25 10:55 | 好み | Comments(2)

霧が立ち込めて。。

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朝早くにも霧が立ち込めていた。
昨夜半の霧雨がしつこく残ったかのような厚ぼったい空。
正午になって。ほんの少し明るくなったかのように見えたのに。
午後4時。
夕刻には霧も消えるどころか。
また深くなってしまった。。一日中真っ白な中で暮らしたような日だった。

朝のうちにマルシェには行ったが。
金曜というのに。人もまばらだった。
この商売が天候に左右されるのを証明したかのように。。

ちょっと前から編み始めていた。
部屋ばきを編む。
今回はいつもの貧乏性をやめて。。新しい糸で編んだ。
ただし家にある残り糸だから。純粋に新しいとも言えないが。。
https://kiramekuhi.exblog.jp/27966668/

今の時期なら毛糸で編んだ方がおそらく暖かい。

でも。洗濯機にポンとほりこんで洗える良さに惹かれて。
あえて木綿糸を使う。
色が白っぽくて汚れが目立つかもしれないが。。
足元ぐらい少し明るくてもいいかな?という気はする。











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by fusk-en25 | 2018-11-24 08:28 | 手仕事 | Comments(5)

灯。ともし頃。。

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午後5時30分。
部屋の中はすでに暗い、
晴れている日でもこの暗さだから。
今日のような霧で始まり。。一日中煙るような小雨の日なら。。
もう5時には真っ暗になる。
一日中電灯をともすこともある。

冬だもの。樺太と同じ緯度だよ。
と慰めても。
冬至に至るこの時期の暗さは。どうしてもいくらかもの悲しい。
古の人なら。。松風や雁の渡る様を思い浮かべただろうか?

せめて年があけると。明るくなりますからねえ。
と誰もが心待ちする時期。

灯、燈し頃。。
今日も早くに暮れてしまった。



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by fusk-en25 | 2018-11-23 08:05 | 季節感 | Comments(0)

威勢は良かったが。。

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こんなタイプの本はあまり読まない。
読むのはほとんどが小説で。
近頃こそ日本の若い人の小説も読むようにはなったが
ある時期は英米の翻訳物の。。スピード感に惹かれて
心理サスペンスやスパイものを多く読み。。
ファンタジーもSFもかなり好きな方だが。。

10月に来ていた友達の送ってくれたリストの中を見て。
タイトルを見ながら。どうしようかと悩んだ。
自分では絶対に買わない類の本だし。
本屋でならこのコーナーはおそらく素通りするだろう。

でも、
この3人の小説は若い頃からかなり読んでいる。
20代には五木寛之の「モスクワ愚連隊」や「ソフィアの秋」など何十冊もワクワクしながら読み。
内灘婦人を読んだ時には内灘の風景描写に惹かれて金沢まで行ったこともある。
曽野綾子は小説もいいが。エッセイの「ばあばちゃんの土地」が特に好きだった。
伊藤野枝や田村俊子の瀬戸内晴美の伝記物もいいと思う。
だから。。ということでもないが。。
敬意を?表して。どんなことが書かれているのだろうと。
持って来てもらうことにした。

そして。。もちろん読んだ。
3人とも高齢とは思えないほど威勢はいい。
でも。。なんというか。
ああそうですか。程度の気持ちしか湧かない。
3人とも同じような内容で。実に普通のことを述べられているに過ぎない。
普通のことを実際にやるのが。。それが一番難しいと言われると
その通りなのだが。。
その上3人ともどうやら。今の日本の状態にうんざりというか
飽き飽きされているようでもある。
結局。こんな風に生きたいなあとはちっとも思わなかった。

そして。。できれば彼らにはこんな本より。
やっぱり小説を書いてもらいたかった。


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by fusk-en25 | 2018-11-22 09:53 | 本を読む | Comments(10)

楽しいオブジェ。

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友達が楽しいオブジェを作ってくれた。

まず写真を送ってきて。
「もしも良かったら。あげる。」いらないならはっきり言えと言う。
作られた物にケチをつける気は無いのだが。。
どんなものにも辛口の批評をしてしまう私の性質を見抜いているのだろう。
「あら、いいじゃない」と言うとニコニコして持ってきてくれた。
それにしても力作?ではある。
これだけウニの貝殻を集めるのは大変だっただろう。
集める手間より。
貝殻のトゲトゲを外す方が難しかったと笑う。
「力入れたら。貝殻がぐしゃっとなるねん。。」
でも楽しかったらしい。
隙間を埋めるのにも。ああだこうだとパズルみたいだったと。

この電灯だけで。部屋自体が明るくなるのではないが。
ふんわりとした光もまたいいかな。と思えるようなオブジェだった。


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by fusk-en25 | 2018-11-21 07:52 | 好み | Comments(2)