煌めく光の中で


by fusk-en25

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厳寒の。。

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日中でもマイナス2度。
夜半になると零下8度の厳寒の寒さに負けたのか。。
ベランダの草々も絶え絶え
私も風邪をひいてしまいました。
記事はまた書きます:

fusk

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by fusk-en25 | 2018-02-28 12:16 | 挨拶・お知らせ | Comments(4)

ほんの少しの花でも。。

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雪にも。。零度の厳寒にも耐えているルッコラ。
先に小さな花もつけている。。
何日か前。全く花がなくなった洗面所にやっと咲いているだけ摘んで。
この花のベージュっぽい白さが愛おしい。。

翌朝。。あれ?
いけた花の形が変わっている。。
下にちぎった茎が。。散らばっていて。
誰の仕業か。。夜中にやったのね。
猫を連れて来て叱りましたが。。わかっているのかしら?
猫にちぎられた方がカッコイイなんて。言わないでください。。


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次の朝。。もおう。。
またやられている。。ルッコラはこれだけしか咲いてないのよ。。

不思議なことに、猫は野菜しかちぎらない。
これの前にいけていたミニバラもヒヤシンスも手づかずで。。
居間に、バラと蕎麦の枯れものをいけていたら。
蕎麦だけをむしゃむしゃ食べてしまい。。薔薇だけが残っていました。
どうして野菜ってわかるのでしょうね。肉食のくせして。。

仕業?。。なんか全く感知しませんというような顔をして。
私の横に寝そべっておりますが。。
今度やったら承知しないからね。。

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by fusk-en25 | 2018-02-27 08:10 | 草や花と遊ぶ | Comments(4)

思いに耽る。。

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夫がまだいた頃だったから。。もう10年ほど前にはなるが。
両親の墓参りに京都に行った。
4月半ばで、やたらうららかな日和に。。
いつもならタクシーに乗ってさーっと墓地まで行ってしまうのに。
たまにはゆるゆるバスに乗って。坂道を歩いていこうと言うことになった。
バス停に行く道すじに「伊と忠」の履物屋の前を通った。
この店の下駄は好きだった。
特に「あと丸」と言う名前通りに後ろがポックリのように丸くなっていて、
表は黒の塗りで裏の見えないところに朱赤が塗ってあった下駄に。
深紅の鼻緒をすげて履くのが最も好きだった。
春から夏の終わりまでこの「あと丸」の下駄をゴム草履の代わりに
こちらに来るまで20代の初めから10年ほどは何足も履き潰した。
「今でもあと丸があるのかしら?」
ウインドウには見当たらない。もう無くなったのかな?とウインドウをしげしげ見渡していたら。。
中年の女の店員さんに「何かお探しですか?」と声をかけられた。
買う目的はなかったからそう告げて。
ついでにウインドウに見当たらない「あと丸はもう無くなったのですか?」と尋ねてみた。
「ございます。お見せしますからどうぞ中に入って見て行ってください」と勧められて。
でも日本に住んでいないこと。石畳では下駄を履くこともなくて、買えないと断った。
「買っていただかなくても構いません。まだその下駄を作っているのを見ていただきたいのです」
と返事が返って来て。それならばと店に入って。
店の奥から出してこられたあと丸を何足か見せてもらってお茶まで呼ばれた。
帰り際に「よう見てくれはりました」とお礼まで言われて。。
何とも。優雅な客商売だと。夫とも店を出てから顔を見合わせ「京都らしいな」
「ほっこりした」とちょっと幸福な気分になった。。

今度、京都に行ったら。もう履くことはおそらくないけれど。
持っているだけの。。楽しみのためにあの下駄を買ってもいいかな?なんて気もする。
藍染の浴衣にやっぱり黒塗りのあと丸に深紅の鼻緒をすげて。。
素足で履いたら素敵だろうなあ。。と。

私自身の歳月だけは随分経ってはしまったけれど。。
柔らかな夕陽を見ながらそんなことを。。夢想していた。






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by fusk-en25 | 2018-02-26 08:48 | 追憶 | Comments(6)

寒の戻りと言っても。

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立春も雨水も過ぎて。。本来なら少しは春に近づくはずが。。
三寒四温どころか「七寒ゼロ温」の毎日になった。
寒の戻りと言っても戻りすぎる。。
エレベーターで乗り合わせた人たちが。
「寒いねえ」とこぼす。。
確かに寒い。今朝は零度で。ここ当分はこの寒さが続き来週は雪の予報も出ている。
前倒しで暖かくなるのなら結構だけれど。
冬が居座るのはごめんだと憤慨もして。。
でも毎年今頃は同じようなことを必ずぼやいている。

それでもまだ今週は晴れていて。部屋の中にいる限りは問題がない。
出歩くのさえ控えればいい。
試しに買って来た小麦粉を使ってパンを焼くことにした。
パンの発酵を待つ間に。
昨日から準備していたオレンジママレードも煮て。
部屋の中に暖かさと柑橘の甘い香りをたっぷり味わう。

小麦粉のタイプを150gづつ色々混ぜて。
わかりやすいようにオイルやミルク・卵に砂糖・塩・イーストはいつものままの配合で。
まだいくらか改良の余地はあるが。まあまあと思えるパンにはなった。

昨日の夕方も晴れていて。
買い物帰りに。。
ずいぶん太くなったお月様を階下の広場から見上げた。
端っこに写っているのは私が住んでいる建物だが。。
下から見上げると月もまた。。違う感じがする。。となんとなく嬉しかった。

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by fusk-en25 | 2018-02-25 08:13 | ままごと | Comments(4)

好きな形は難しい。。

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この梅の木を何度写しただろう?
7年か8年前に。。
夫が使っていたコンパクトデジタルカメラで写真を撮り始めた頃。
郵便局の帰り道。路地を曲がって。
パッと目に入った大きな梅の木。。周りが霞むように真っ白な梅が。。
「ああ。。きれい」
慌てて家に帰ってカメラを持って写しに来たのが初めでした。

それからは毎年。何度も何度も写し。
進化か退化なのかは自分でもわからないけれど。
この梅の木の写真はどんどんイメージが変わっていきます。
咲く時期も年によって暖かかったり寒かったりの時期の違いや、
陽の当たる時間の差や。。樹形の変化もあるのでしょう。。

でもそれ以外に。自分の好みが変わっていくような気もします。
最初はもう満開で真っ白に咲き誇る梅が。。
見事だなと思っていたのに。
その翌年は。もう咲くか咲くかと毎日のように見に行って。
蕾から一輪二輪と咲く様を愛おしんで。。。

白い花を写すのは本当に難しい。
花は特に白いのが好きなだけに。美しく写したいと願っても。。
白さが背景に霞んでしまい。目で見るようにくっきりとは写らない。
ならば背景を黒っぽく見えればいいか?と言ったって。
他人の家の庭に。黒い幕を張るわけにもいかない。。
空の青さを背景にすればいいのか?。。それにはごちゃごちゃ枝が多すぎる。。
うまくいかないものだといつも嘆きながら。。
今ではもう諦めて。バンバン写すことにしました。。
今年はこれでもう5度目。

願わくば。。いつか自分でも。。
ああ綺麗だなと思える形に写ることを。。
夢見て。。

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by fusk-en25 | 2018-02-24 09:17 | 季節感 | Comments(2)

朝焼けも。。

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朝焼けも柔らかかった。。
真紅に輝く。ドキッとするような真っ赤な朝焼けは、もちろん素晴らしい。
しかし。。
こんな風に柔らかなグラデーションのある朝焼けもまた捨てがたい。
夕焼けの柔らかさと比較しても
朝の明け染めは 闇に沈むことなく。。徐々に色が立ち上がってくる。
青さが増すにつれ。。景色も変わる。。
いいなあ。。
午前7時。
気温は3度に下がった朝焼けの時間。
寒くてベランダにはそうも長くはおれなかったが。。
気持ちのいい朝の光景だった。。

昼過ぎに。
以前焼いたザクザクサブレー。
胡桃の味があまり感じられなかったので。
今回はコーンミールだけでなく5セレアル粉と薄力粉も混ぜて見た。
オレンジピールは味が強すぎたので今回は入れずに。
ウイスキーにつけたレーズンとざく切りにした胡桃だけにする。
サクサク感は前とは違って。ほんの少しさっぱりした味になり。
サブレー自体はパキッとした感触にもなって。美味しく焼け。
続きに林檎のマフィンも。

「お茶の時間に引き立ちますね。」と。。
来合わせた友とひと時を楽しみました。


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by fusk-en25 | 2018-02-23 08:28 | ままごと | Comments(2)

柔らかな夕焼けと。。

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晴れ。気温6度。

朝から。。。お日様は確かに出ている。
でもうっすら霞のようなモヤも空全体を覆っていて。。
夕焼けのふんわりした雲も。。
ボーンやり。
それはそれでまた柔らかくて。いい感じでした。

新月から雨や曇りでずーっと見られなかったお月様。
ようやく捕まえた午後6時。
薄青い空に上がっていました。
残念ながら。。夕焼けと一緒の場所には入ってくれず。。
もうちょっと右に出ればいいのになあ。。と恨めしがり。。はしました。。

「春眠暁を覚えず。。」
の春眠と言えるほどの「春」にはまだなってないと言うのに。
ここ数日。もう眠くて眠くてたまらない。。
凍える寒さに緊張した体が。。。
ほんの少し暖かくなって弛緩したのかな?。。なんて言い聞かせて。。慰め?。。
自分を騙しだましてもいます。。。

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by fusk-en25 | 2018-02-22 08:46 | 空を眺める | Comments(6)

姫お手玉を。。

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お雛さんの小道具のつもりでもないが。。
雛人形の友達のような「姫お手玉」を作った。
母の古い着物で胴体を作り。顔は胡桃人形のちょっと大きいものを。
中には古い小豆を入れて。投げるとしゃらしゃらといい音がする。
お手玉を作りながら。。

確か8歳頃のことだったか。。10歳にはなっていなかったと思う。
陽だまりの縁側で祖母が繕い物か何かをやっている側で。
その頃は「おじゃみ」と呼んでいたお手玉をもてあそんでいた。
私は子供のする遊びはどれも下手で。。
このおじゃみも一つ二つを何となく放り投げていたように思う。
見ていた祖母が。。
「ちょっと。そのおじゃみ 貸してみ。。」と言う。
お手玉を渡すと、祖母は2つ3つではなく5つ6つを次々と両手で繰り出しほうり上げ。
まるで手品のようにお手玉で遊んだ。
口元には「うふふ」と笑いさえ浮かべている。
5分ほどそんな風に遊んでいて。また私にお手玉を返したが。。
あんたは下手やとか。こうしたら上手にできるとか、そんなことは祖母は何も言わなかった。
クスッと笑っただけだった。。
私は唖然として。。
「へええ。おばあちゃんにもこんな芸当ができるのや。」とは言わなかったが
まさか祖母がお手玉の名手とは?(私にはそんな風に見えた)
祖母の生まれた世代なら。みんなそれぐらいのことはできたのだろう。とは
今になって思えることで、その頃の私にはとても不思議な光景だった。
祖母にも子供の頃があったのだ。


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by fusk-en25 | 2018-02-21 08:26 | 手仕事 | Comments(4)

粉に悩む。。

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ずーっと使っていた。
パンを焼く粉が、スーパの棚からなくなって久しい。
割と大手のメーカの粉だから。
在庫管理?の不備で入荷されないのかと思っていた。
無くなって一月目にちょっと離れた大きなスーパに探しに行った。
そこにもない。
ほとんどのパンを焼く粉がすでにイーストや塩が入って、
水だけ加えればいいキット化されている。
試しにマルチセレアルのキットを買って使ってみた。
こういうキットは何がいくら入っているかわからないところが困る。
他の粉や調味料を足すわけにはいかない。
試しに30%はスペルト小麦を足したが
キットの場合は持ち上がりをよくするためにおそらくイーストの量が多い。
だからイーストは増やさなかった。
まあパンにはなった、しかし味が悪い。塩味もきついしイースト臭も少し残る。

何日か後に
ビオの店で全粒粉を買って、スペルト小麦を30%混ぜて焼いてみた。
今度はイーストが足りなかったのか持ち上がりが極端に悪い。
味はさほど悪くない。でもこれでふわふわのバーンズは焼けない。

どちらのパンも持ち上がりが悪かったが。
焼きあがったパンを薄く切って140度か150度のオーブンで20分ぐらい焼いて
ラスク化すると。
不思議にこれがまたふわふわパンの残りをラスクにするより美味しい。

美味しいパンを焼くのがいいか。
ラスクにすると美味しくなる方がいいか?
変な悩みを抱えている。。


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by fusk-en25 | 2018-02-20 07:28 | ままごと | Comments(4)

晴れる。

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快晴の日曜日。気温も12度。
ルンルン。。ランラン。。ふわふわ。。ウキウキもして。。
陽だまりでの手作業にはいい日和でも。。
座るのなら曇り日でもいいか?。。と近所を歩くことにして。

陽だまりに「オオイヌノフグリ」が咲き始め。。
相性が悪いのか何度植えても消えてしまう「クリスマスローズ」が。。
ここではバッチリ咲いていると悔しがり。
影法師にヒナギクをまとわりつかせて。。遊んでいました。

目当てにしていた水仙だけは。まだほんの咲き初め。。
一輪か2輪開きかけたところです。
しゃがみこんで写していたら。。横を通るおじさんに。またもや声をかけられて。
「いい色合いだな。ええっとラッパスイセンと言ったっけ。緑との対比がいいよね。」
「空も抜けるほど青いし。。いい日和だねえ。写真を写すのにもいい日だ。」
としきりに一人で納得されて。。
「そうですね。本当に暖かくていい日和だわ。」としか言えない。。他に何を言うの?
「じゃあ。。いい午後をね」「あなたも。。」と手を振って別れて。。


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ぶらぶら歩いてモミジバフウのぶら下がった実を写し。。
落ちている実を拾って見たら。なんとも可愛げのある形。。
拾うことにしました。
あいにく袋を持ってない。ハンカチの四方を結んで拾っていたら。
また声がかかる。。
「マダム。その実をどうなさるのですか?小鳥の餌にでも?」
ええっ小鳥の餌になるぐらいなら、こんなにたくさん残っている筈がない。。
とっくになくなっているわよ。。なんて言うわけにもいかず。
「これでオブジェを作るのです。顔をヘーゼルナッツか何かで作り帽子を着せて」
「ははぁ。。デコレーションになさるのですな?」「はい。」
「それにしてもこの樹木、なんて名前なんでしょうね。ここに植えられるまで見たことがなかった」
モミジバフウのフランス名は知らない。「楓じゃありませんか?」と言うと。
「いやいや違います。楓なら枝の出方が違う」と説明もされて。
「帰って図鑑で調べてみよう」とまた良き午後をと挨拶しあって別れたが。。

春に近づいたからか?
気持ちよく晴れたからか?。。写真を写しているとやたら声がかかる。。
それも皆。。とても嬉しそうなそぶりで。。

持って帰ったモミジバフウの実はきれいに洗いました。
クリスマス飾りに使えるかな?。。まだ2月 なんとも気の長い話です。。

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by fusk-en25 | 2018-02-19 07:38 | 季節感 | Comments(2)