煌めく光の中で


by fusk-en25

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ちょっとした事件?


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暖かい。。ただし鬱陶しい日は続いている。雨も降る。。
でも。
15度近い気温。。そろそろマンサクも満開かと郵便局に行くついでに
回ってみた。
ほんの少し、花も増えている。でもまだ満開ではない。
咲くのをサボっているの?と嫌味の一つも言いたい気持ちがする。。
日照時間が足りないのかな?
白梅も
まだ少し早いだろうとは思いながら。
まだまだ。まだまだ。枝の先に硬い青い蕾がいくらか大きくはなっているが。
当分開きそうもない。春はまだまだ先か?

先週の金曜日。夕方遅くにやっぱり郵便局に行くつもりで家を出た。
我が家の玄関口は道路に面してなくて中2階のような場所にあるが。
裏口が道路に面して地下1階にある。
地下にはゴミの置き場や倉庫。ボイラー室が設けられていて。
2年ほど前に各階のダスターシュートを衛生上の?面から閉鎖され。
ゴミは必ず地下の置き場に捨てることになった。
私は出かけるときにはゴミを捨てる習慣にしていて。その日も地下に降りた。

外階段に通じる扉をどんどんどんと叩く音がして。どうしたのかと扉を開けると
老婦人が一人。階段下の道路に面した扉が開かず、踊り場に閉じ込められたと
息も絶え絶えと言う感じで訴えられる。顔面も蒼白に近い。
外に出る2重の扉は外からは鍵がないと開かないが。
内からは鍵がなくても開くシステムなのに。不思議だなと降りてみた。
彼女は、おそらく扉が内側に開くものと思い込み、ドアを押さずに引っ張っられたらしい。
それなら。。絶対に開かないでしょうね。。
しかも1階(日本式にいえば2階)の眼科医からエレベーターに乗り。
地上階の玄関ではなく、間違って地下一階のボタンを押されたのだろう。
戻るにも鍵がないと中には入れない。
金曜日の夕刻。地下一階を通る人も少なくて。
まるで檻に入ってしまった状態を何分待っておられたのかは聞かなかったが。
このまま誰も来なければ、外には出られない。
例え外の道路を誰かが通りかかっても鍵がないと開けられない。
さぞかし不安な時間だったに違いない。
ペコペコと何度も何度も頭を下げてお礼を言われた。
でも良かったですね。。内側から開けられる私が通りかかって。。

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by fusk-en25 | 2018-01-31 08:11 | 住む | Comments(2)

センチメンタル。。?

昨年の今日。。
父が生きていれば100歳だった。
1年が過ぎて、だから今年なら101歳。。
単に足し算をしただけのことで冗談にもならない話だが。
32歳で亡くなったのが1949年の誕生日と同じ1月30日。
もうすでに70年近くにはなる。
親の50年忌を執り行う子供は不幸だと言われる。
その50年なんか。。私はとっくに通り越して。もう70年も経ってしまった。
もしもあの世というものがあって。
父なら32歳のままで。2歳の私しか知らないのだから。
向こうで私と出会ったら。どう思うだろうなんて
ふざけたこともちょっと想像したりもする。
「お前。えらいばーさんやな。俺の娘は赤ん坊の筈」とでも言うだろうか。

70年前に2歳10ヶ月だった私は、もちろんその日のことは全く覚えがない。
祖母の背中に背負われて。。父の療養先の地で、
「怖いよう、怖いよう」とつぶやいていた記憶がうっすら残っているが。
それが本当にそうだったのか。
それともその時のことを周囲の人たちが話しているのを後になって聞いたのかは
わからない。

ただ流石に祥月命日を迎えると。。
ちょっとセンチメンタルになる自分がいる。
こう言う思いは何年経っても薄れないのだなあと
少し可笑しい気持ちにもなりながら。。思う。
さて、今日も酒好きだった父に免じて、普段一人では飲まないビールの缶を開けようとしようか。。。
「101歳に乾杯。お父さん。」

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by fusk-en25 | 2018-01-30 07:26 | 追憶 | Comments(1)

フレメのはないと。。

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いつも見事なとても綺麗なクロスステッチをなさっている
そらいろのパレットさんのところで、今回の「ムーン・ストーン」の刺繍始めを見て。
それに使われている糸が、デンマーク製のフレメの花糸だという。
ふーんそんな糸があるのか?
そうなるとどんな糸か俄然知りたい。。検索して見た。。
糸の画像を見て。。
あれ、この糸なら私も持っている。
ただし刺繍に使ったことはない。刺繍糸だということも知らなかった。
だったら何故この糸を持っているのか?
ずいぶん昔。パンタロンのハギレで小さなポシェットを作った。
取手になる紐を探していたが、気にいった紐が見つからない。
手芸店の片隅にこの糸が吊り下げられていて。なんとも風合いが好ましい。
この糸を編むことにして。
余分に買った残りが全く使われずに小引き出しに入っていた。

パリのサンジェルマン・デ・プレの片隅に。
刺繍糸や布 下絵を描いたキットなどクロスステッチ製品だけを扱う店があった。
そこのクロスステッチの下絵は古い図柄を保存していて。なんとも優雅な製品で。
それに惹かれて30cm四方ぐらいの下絵を買って刺繍糸も揃えてもらい刺繍したことはある。
もうその刺繍は手元にないので、どんな図案だったかは忘れたがおそらく花柄だったような覚えはある。
でもたった一度でこの作業は私に向かないと諦めた。
刺していくときに針を入れる左右を間違えてしまう。一目飛ばしたりはしょっちゅうで
糸のひき方もまちまちになってきれいに仕上がらない。
その上、いい加減な私にはきちんと下絵にそって模様を刺していくのも苦痛だった。
それに懲りて刺繍は全部下絵なしの思いつくままいい加減に刺している。

そのクロスステッチの店には。フランスのお国柄か。。
ウールやシルク。木綿も様々な番手の糸はあったが。。
全部DMCの製品だった。

糸もレースもコレクションをしているわけではない。
刺繍糸はどうしても余分に買うし。友から貰い受けたものも。
細い幅のレースは古い人形の洋服をほどいたときにとっておいて。
ラフィアは細く裂いて三つ編みか4つ編みを編んでから、人形の籠や帽子・靴も作る。
時々洗いざらしの色にしたくて陽にわざと当てて晒すことも。。。
何か作ろうとして、そのときに買いに行っても見つからないこともある。
そうなると気分が削がれる。。だから。。と。
言い訳をして。どうしても材料?は引き出しに溜め込むことになる。
使うのは少しなんですがねえ。。どうも断捨離はできそうにもない。。


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by fusk-en25 | 2018-01-29 07:33 | 手仕事 | Comments(8)

ただ。。ただ嬉しい。。

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毎日の雨つづきで。。セーヌ河がかなり増水してきていると言う。
冬場に有り勝ちな状態だが。。
湾岸道路も。河に接して走るメトロの郊外線も閉鎖されて。。
市内は交通渋滞も始まっている。。
まさかパリ市中でセーヌ河が氾濫することもないだろうが。
危険水域に近づいて来て。
ルーブルやオルセー美術館の地下室の作品は階上にあげる準備も始めているらしい。

その鬱陶しい日の晴れ間の一瞬。
太陽の光り方もほんの少しづつ強くなって来て。。
光の角度がどんどん変わっていくのか、
建物のガラスや屋根に反射をしたのか。。
あら。こんなところにも光が当たっている。。と。
部屋のあちこちの思いがけない場所に陽が当たる不思議な光景があらわれる。。。
そんなところを見つけると。。
もう嬉しくて仕方がない。。ワクワクもしだす。。
「光が春めいて来ている。。」と思いたがって。。
単純やな。。とかまた同じ光景を写していると。
思いながらもやっぱり写してしまう。。
台所の食器棚の扉も拭いて。。さあいつ映りこんでもいいからね。。
見慣れた光景が太陽のおかげで輝き出すのは。。
もうただ。。ただ「嬉しい」としか言いようのない気持ちになる。

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by fusk-en25 | 2018-01-28 08:07 | 住む | Comments(0)

印刷して。。

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アルプスの林間学舎に行った孫が
無事に宿舎に着いたらしいと息子からメールが来た。
その様子がブログになっているという。
「ふーん。時代やね」
「ほんま時代や。ええのんか悪いのんか」

ブログを開けて見たら。。
「無事到着。皆、元気です」「雪も積もっています」と簡単なコメントが書かれていて。
写真が39枚。
バスの中。道中のサービスエリア。宿舎の様子。
夕飯のメニュー「ジャガイモのスープ。ピッツア。サラダ。ムースショコラ」
までが写っている。
至れり尽くせりやなあ。。と思いながら。。
親からの返信メッセージが午後8時の時点ですでに17通届いていた。
まさに「時代やね」

水曜日に来た孫が帰り際に。。
「猫にね。3週間は会えないから。心配しないでと言うといた。」
猫はなんて返事したのだろう。
「それでね。ばあち。猫の写真を送ってね」と言う。

半年ほど前からほんの少し日本語にも興味を示して。
平仮名を読む練習は時々しているらしい。
「写真は送ってあげるけど。手紙を日本語で書いてもいい?」と尋ねると。
ちょっと困った顔をして。。
「僕、あんまり言葉を知らんからなあ」と答える。
「簡単なことしか書けへんから」

教育するつもりはさらさらないが、
日本語に接するいい機会かな?と言うだけでなく。。
私がフランス語を書くより楽だし。。
平仮名の手紙を書いて、印刷した猫の写真につけて送った。




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by fusk-en25 | 2018-01-27 08:48 | 思う | Comments(2)

ミーハー的?

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今更。。とかミーハー的やなあ。。とか思わないこともなかったが。。
やっぱり読んでみようとイシグロ・カズオを読みだした。
ノーベル賞に決まった直後は本屋にもネットにも全く彼の本がなくなったと言われたが。
今はまた増版されたのか。。どっさりあるらしい。
30年近く前に出版された当時に「女たちの遠い夏」と「浮世の画家」はすでに読んでいる。
この2作ともイギリスで賞をとっている作品だが
読んでいた頃は。。私には合わない小説と言う印象が強かった。
だから。。次のブッカー賞をとった「日の名残り」は読まなかった。

12月の半ばに
ハヤカワepi文庫の8冊をすでに読んだ2冊も含めて送ってもらった。
その8冊。。
何から読もうか。。本を前にするといつものことだが
しばらくはまるで舌舐めずりするかのように。。パラパラ開けては閉めて。。
あちこち本を眺めることを繰り返す。

タイトルに惹かれて。「わたしたちが孤児だった頃」をまず読みはじめ。
続きに短編の「夜想曲集」を。
どちらも少し物語に飛躍しすぎるきらいやドタバタの感じもしないではないが
かなり面白かった。
ついで「わたしを離さないで」。。読み出すとぐんぐんのめり込んでいく。。

以前読んだ2冊は何故合わなかったのだろう?
「遠い山並み・・」と「浮世の画家」には。東洋的な情緒が書かれていると言われる。
読み直した感想としては東洋的なのではなく。
作者が彼自身のアイデンティティを探していたのではないか?と。
彼自身が表明しているように。5歳までしか暮さなかった日本の長崎。
彼自身が知っていると思える場所でありながら。実は想像に過ぎない場所になってしまっていて。
日本人の私から見ると。その5歳で終わっている日本人感覚が、
実際に日本に暮らしていた私の皮膚感覚と少しずれている感じがして。
読んでいる途中どうしてもイライラしてしまう。
その反面。
「わたしを離さないで」は悲しい切ない話なのに。。
ハッピーエンドが好きな私としてはこの悲劇的と思える話も。
あまり暗い印象は持たなかった。
私自身が知らない世界を想像することにより。。ファンタジーや時代小説の感覚で読めたのだろう。

私の息子も6歳からフランスに住み。フランスの教育を受けた。
私自身にしてもこんなに長くフランスに住むなどとは思わなかった。
「ちょっと長い目の旅行」をしているぐらいの気軽な気持ちが。いつのまにか時が経ち。
息子はフランス社会で暮らしている。
そのことに私は。。おそらく夫も息子に負い目は感じている。
自分の意思で住み始めた私たちと違い。息子は無理やりここに住まわされた。
この社会に適応するために幾らかの苦労もあっただろうし。
それ以上に「自分のアイデンティティはなんだろう?」と再三考えたには違いない。
母国語の日本語を息子は話すことも読むこともできる、
しかしそれで小説を書くほどには日本語が堪能にならなかった哀しさも幾らか味わっていると思う。
それがいいとか悪いとかの意味合いではないとしても
もしもずーっと日本に暮らしておれば全く考えなくてもいいことを無理に強いたのは私たち親である。

イシグロ・カズオを読んでいると
日本のことが書かれた2冊は再三 彼自身が自分は何なのか?と
問うているような気がしてならなかった。
それが「わたしを離さないで」が書かれた頃には
人間だから何人でもどこに住もうといいじゃないか。。
とふっきれるような明確な彼の意思表示が現れてきているような気が、私にはする。
「日の名残り」はイギリス人の好む話だと思う。
偉大な英国、よりよく世界が動く様にいい(イギリス)人たちが舵をとろうと考えている世界、
イギリス人の最も好むユートピアが全面にあふれている話ではないだろうか。

さて。。「忘れられた巨人」はこれから読むのだが。。
どんな展開になっていくのか。。どんどん楽しみにはなってきた。





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by fusk-en25 | 2018-01-26 08:20 | 本を読む | Comments(4)

たかが。。だが。。

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半年ぐらい前だったか。。
「こんな物。売ってました。使われないかもしれませんが」と
小さなハサミをもらった。
いわゆる百均ではないが。。フランスにも安価なものをあつめている店に。
2ユーロ90で売っていたそうだ。
あたかも握り鋏を模したようなハサミ。
自慢するわけではないが。。
握り鋏は必需品。色々な銘柄のハサミを買って。。
先が欠けたり、握る部分が硬くなっても断捨離できるたちではない。
かなりの数は持っている。
こんな程度のハサミ。。
おそらく切れ味は悪いだろうとしばらく使わず
握り鋏を入れている引き出しにしまっていた。

縫い物をしていて。。何気なくそのハサミで糸を切った。
意外とよく切れる。「こんなものでもバカにすることないなあ」
たかがハサミ。
何々と銘の入っているようなものでなくても用を足せればいいじゃないか。
と思えるような切れ味だった。
しかも持ち手の部分にバネが入っていて案外使いやすい。
使い捨てにするほどではなくても
切れ味が悪くなればまた買えばいい値段でもある。

道具は確かにいいものを使うと仕事が捗る。
だがしかし。。
あまりにも何々と言う名称にこだわりすぎてはいないか?

食器にしてもビンテージと書けば。
作られた当時は大衆的な値段の。。ごく普通の皿が
バカみたいな値段になっている。
ケチな私なら絶対に買わないと思えるような値段。
「箱がついています」。。「それがどうしたん?」と言い返したい。
それこそたかが皿じゃないか。
スーパに売っている1枚が200円か300円の皿でも
ものによってはずーっと洒落ていて。。
それをかっこよく使いこなす方がもっといい。。。
でも。。。こんな風に思う私は
なんと。。「天邪鬼な気質やなあ」と苦笑もしてはいる。。

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by fusk-en25 | 2018-01-25 08:05 | 思う | Comments(4)
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スマフォを使い出して。。
一番よく見るのは天気予報のような気がする。
あまりにも毎日の天気が鬱陶しいと言うこともあるが、
一時間単位でお天気の様子が出てくるのが、私にとって新鮮な感じがして。。
楽しんで何度も見る。
今日の昼の天気予報には驚いた。
昼の最高気温は11度。夜の最低気温は13度。と出ているではないか。
最高気温より最低気温が高いなんて。。しかも夜にねえ。
一瞬何かの間違い?と思ったほどで、不思議な気がした。
夜になって暖かい空気が流れてくるのだろうか?
夜半に。。念のために?ベランダに出て見た。。ちっとも寒くない。
それぐらいに変な天候と言えるのかもしれない。

今のこの暖かさなら外においても充分咲くのはわかっていたが。
早く花が見たい、花が咲くと部屋も明るくなる。。馥郁した香りに満ちる。。と欲を出して
去年のヒヤシンスの鉢を3日前に中に入れた。
最初はほんの一輪だけ開いてきて。
「たった一輪の風情ですか?」
とヒヤシンスが聞けば気を悪くしそうなことを。。言い。。
その後も「やたら花が上がるのもゆっくりやねえ」。。と伸びに勢いがないのに呆れ。。
この冬に買った球根に比べて、夏場の栄養が足らないのかな?
と言っても、もしも肥料をたっぷりやったら。かえって枯れたりすることもある。
悩ましいところだ。

ベランダのルッコラも一輪だけ咲いていたのが、
他の茎もすくすく伸びて、摘んでいけようかと思える風情になった。
こんな地味な花は。。またより愛おしい気がする。。

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by fusk-en25 | 2018-01-24 09:14 | 草や花と遊ぶ | Comments(2)

雪からの。。

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午後5時40分。
日没と入れ違いに。。建物の真上に三日月が光る。
ただし、この日も朝から鬱陶しくて。時々雨も降り。気温も13度と冬にしては暖かいが。
この三日月もほんのわずかの間だけ。。30分ぐらい瞬いただけだった。。

関東地方に。
それも東京に大雪警報が出ているという。
「食料品を多い目に買いました」と書かれているのを読んでいて。
随分前に(30年ぐらい前だったか)
読んだジュディス・ゲストの「愛が満たされるとき・Second Heaven)の1シーンを思い出した。
主人公が3人(中年の男女と少年)で構成されている物語だが。
女主人公と少年が初めて出会った時。雪に降り込められて。女性の家に泊まる。。
その翌朝、
食品棚をあちこち開けて。。彼女が買い置きの食べ物を探すシーンが。。
「オートミールがあったわ。あら。プルーンも。これを柔らかく煮て朝食に食べましょう。」
台所中色々な食べ物を探す女主人公。
なんて事のない場面だけど。妙に心に残っていて。
この東京の大雪警報を見ていてふと思い出した。
読んでいる時にも。
もしも私ならどうするか?と考えたことも。。
別に特に備蓄としての食料品を準備しているわけではないが。
最低水と電気さえなくならなければ。
今なら粉と水とイーストがあればパンは焼ける。クレープも作れる。
乾物の豆を煮てもいい。。
冷蔵庫に何もなくなってもお米があるから。。炊けばおにぎりは食べられる。。
1週間ぐらいなら食いつなげるか?と。
以前、それを誰かに話すと。ここなら1ヶ月ぐらいの備蓄はありそうだと笑われたりした。
そう、ワカメの味噌汁も飲めるしねえ。。

ジュディス・ゲストの1作目「アメリカのありふれた朝・Ordinary people 」 も好きな小説だった。
どちらもごく普通の?アメリカの人たちが暮らしの中で起こりうる様々な事に対処していく様が
実に柔らかく書かれている。
それにしても2冊とも原題のさっぱりしたいい感じに比べて、
なんと邦題は甘やかなものが使われているのかと。
ちょっと憤慨しながら読んだ時には思っていた。


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by fusk-en25 | 2018-01-23 07:55 | 本を読む | Comments(2)

また。。パスタ?

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パスタ続きにお昼にパスタを。。
洒落にもなりそうにもないフレーズだが。。

ただし今回は普通の?パスタ・Barilla spaghetti n.5を湯がく。
ソースは。。。
前夜。息子が牡蠣や帆立、浅蜊を夕飯に持ってきて、
浅蜊の半分はおつゆにして食べ。
残りを「持って帰る?」と尋ねたら
「イラン。食べとき。早い目にな」と言って置いて帰った。
フランスでは魚介の中で浅蜊は高い。
「これ。なんぼやったん?」
「ええっと。確かキロ23ユーロやったかな。忘れた。。」
写すのを忘れた牡蠣は、ダースが12ユーロのno3を買ったらしい。
では浅蜊はお昼に私が食べよう。。やっぱりパスタか。。

自家製の辛味のついたオイルに白ワインで浅蜊を酒蒸しにして。
湯がいたパスタの上に見た目のために貝殻もいくらかのせて。
おつゆはこして。パスタにかける超シンプルなボンゴレ。
それでは食べにくいから。食べるときには貝殻を全部外して一気に食べる。

パスタを食べ終え、残ったソース。
蕎麦湯ではないけど。お湯を足して全部飲み切り。
美味しかった。。。海の味。

デザートにも前日に焼いたマフィンの林檎と赤い実を一つづつ。
野菜の足りない分はサラダで補い。珈琲もしっかり飲みました。

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by fusk-en25 | 2018-01-22 08:36 | ままごと | Comments(2)