煌めく光の中で


by fusk-en25

カテゴリ:ままごと( 299 )

何がメインか?

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サラダがメインなのか。。高野豆腐がメインなのか。。
そのあとに食べた仔牛のトマト煮込みがメインなのか。。
なんだかおかしな取り合わせの夕飯だった。
息子が来ると。つい変なものばかり食べることになる。
本人は自分では作れないと言う「高野豆腐の炊いたん」を食べたいらしい。
それだけではどうも収まりきれないから。何か肉をと思うと。
「ステーキなんか絶対に要らんで。肉なら自分で焼ける」
私だって「ジュっ。ジャン」の方が簡単なんですけどね。
ま。客じゃなし。有り合わせでいいかと豆ご飯を炊いて、
ピーマンのおかか和えや焼きナスも少し並べて。。
じゃが芋も付け合せに蒸した。

結局一番美味しそうに食べたのは
摘んだばかりのラディッシュの間引き菜でした。





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by fusk-en25 | 2018-07-21 07:53 | ままごと | Comments(6)

ひたすら刻む。。

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ひたすら。。肉や野菜を刻む。。
牛肉や仔牛のミンチは売ってはいるが豚肉や鶏肉のひき肉はない。
大量に使うときはフードプロセッサーで豚や鶏をひくこともある。。
でも。これぐらいの量なら。面倒でも刻んだ方が美味しい。
真っ白な玉ねぎ。緑のピーマン。戻した椎茸に、生姜をひたすら刻む。
深鍋にサラダオイルを熱して生姜。ピーマン。玉ねぎを香りが出るまでしっかり炒め。
肉や椎茸も足して椎茸の戻し汁を入れてじっくり炒め煮にする。
半分は坦々麺に使いたかったから取り分けて青ネギを足して甘辛く煮て。
もう半分は胡麻ペーストと赤味噌にほんの少しきび砂糖も入れて肉味噌にして。
アボガド味噌のベースに使う。

作っていると。。なんとなくイラン式のご飯が食べたくなった。。
肉味噌となんの関係もないのに。。
料理をしていると他のものが作りたくなる。。浮気性か?私は。
と笑いながら。
インド産のバスマチの玄米を洗い。大さじ1杯半の塩を入れた水に1時間浸した。
鍋に湯を沸かして沸騰したら浸けた米を水を切って入れて。さっと煮る。
「アルデンテのイメージで」とこのご飯を教えてくれたイラン人の友達は言っていた。
さっと茹でた米を。
鍋にあらかじめオリーブオイルを敷いて薄切りにしたじゃが芋を並べて。
その上に茹でた米をのせ。空気が通りやすいように指でポツポツと穴を開ける。
中火で約30分蒸し煮にして。
じゃが芋にこんがりと焦げ目がつけば出来上がり。
本来は肉料理の付け合わせに食べるのだが。。
私はこれだけを食べてもいつも満足な気持ちになる。
じゃが芋好きにはこれほど美味しい芋はないような気もするぐらいに。
好きな料理だから。。。


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by fusk-en25 | 2018-07-18 08:54 | ままごと | Comments(8)

また。。試してみて。。

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近頃なら。。レシピは検索するのが主流になってはいるが。
私自身は検索するよりじっくり読める料理の本を参考にすることが多い。
しかも1980年代に書かれた、ちょっと古い?感じのものが
どちらかと言えば好きで。よく使う。
ライフログにもあげている佐藤雅子さんの本など、作るために見るだけでなく。
読む楽しみに近い感じに何度も読み耽る。。
それにしてもあの頃の本は今だに使えて、ちっとも古い感じがしないのは。。
私が「古い」せいかもしれない。

暮らしの設計が出していた。料理の本の中でも
入江真木さんの「優しい一皿」も色々な料理を真似て作った。
それなのに。。
前にも書いたが。何度試しても。。
今だに「ミュードの巻きパン」がうまく作れない。

できないのは。。少し悔しくて。。時々思い出したように作ってみる。。
パンというよりパイの感じにできるだけ生地を薄く伸ばせばいいと
このパンを試された方がブログに書かれていた。
私もなるだけ薄くと伸ばしてみたが。。やっぱりどこか写真とは違う。。
焼きすぎなのかな?
味は悪くないが。。ふんわりした感じが出ない。。
翌日になって少し硬くなりかけたパンを電子レンジで3秒ぐらい温めると
ふわっとした感じにはなるのだが。。それはまたズルをした気がして。。
今回も。。違うなあと悔しくてたまらなかった。。



カレーペーストを挟んでホットサンドにした。
これはとても美味しかった。。

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by fusk-en25 | 2018-07-13 07:27 | ままごと | Comments(8)

カレーを仕込む。。


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3日前から「カレーペースト」を仕込んでいた。
焼き味噌のレシピを見ていて。。
次のページに載っているカレーペーストを作って見たくなった。
辞書で言葉を調べる時。つい隣の言葉を読みだして
2ページぐらい次々と言葉を読んでしまうのと似ているなあと
自分でも可笑しかった。

書かれていた牛肉のひき肉は本来なら仔牛で作る方がいいらしい。。
仔牛のひき肉とスープも取るつもりで仔牛の骨付ステーキを1枚買って。
ステーキの方は骨でスープをとり。肉は刻んでひき肉に混ぜた。
大蒜や生姜も微塵に切りオリーブオイルで香りが出るまで炒める。
赤と緑のピーマンや玉ねぎ、椎茸の戻したものも微塵切りにして、一緒に炒めて肉を入れ。
さっと炒めてトマトやカレー粉を入れ、椎茸の戻し汁にスープも足してしばらく煮込む。。
カレー粉はインド系の店で香辛料を2袋買い。常備しているターメリックやカレー粉も適当に混ぜた。
30分ほど煮て、味見をした、
書かれていた小麦粉を省いたのになんとなく粉っぽい。
時間が経てば馴染むだろうとそのままにして。。
翌日。ワインや薄切りの玉ねぎを足しながらまた火を入れた。
粉っぽさは消えたが、まだ味にまろやかさはない。

3日目になって。ほんの少しの水と薄切り玉ねぎを入れて煮返すと。
味がなじんで。深みも出てきた。
ちょうど友との夕飯の予定を。
前菜は鰊の牛乳漬けと焼きたてのパンでチーズを食べて。
ワンプレートにカマルグの5分搗き米を型で抜き。
ズッキーニやパプリカをオリーブオイルで炒めて付け合わせた。
ご飯に混ぜて食べても野菜にカレーを混ぜても。。どちらもかなり美味しかった。

参考にしたレシピには夏場の保存食になると書かれていて。。
これも多めに作ったつもりが。。
途中で味見をしたりして。。わずかしか残らなかった。
残った量が少しだから。。明日はパンに挟んで食べようかな?


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by fusk-en25 | 2018-07-12 07:57 | ままごと | Comments(6)

青紫蘇で。。

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ベランダにわさわさ茂ってきた青紫蘇を摘んで。。
夏野菜たっぷりの「焼き味噌」を作った。
夏場に味噌汁を食べない子供達のために
辰巳浜子さんが考えられたと言うレシピを参考にして。
この焼き味噌にはたっぷりの青紫蘇を加えるのがコツと言う。
知人からもらった手作りの赤味噌に胡麻ペーストを少し入れてアレンジもして。
ナスをさいの目に切りアクを抜き
ピーマン、生姜、青紫蘇のみじん切りをたっぷり刻み込み。
しっかり焼き目をつけて。。ほんの少し出汁も入れて。。
香ばしい焼き味噌ができた。

その翌日。
これまた部屋にわさわさと葉っぱが茂っているアボガドの大き目の葉を摘んで。
朴葉味噌ならぬ「アボガド味噌」にしてみた。
葉っぱの両面にごま油を薄く塗り、野菜味噌をのせて。
炒った胡麻も散らして、フライパンに弱火でじっくり5分ぐらい焼くと。。
アボガドの葉っぱが器のようにふんわりと持ち上がり。。眺めもいい。
ジュクジュク味噌が溶けてきて。
玄米ご飯のおにぎりにぴったりのおかずになった。
ナスの残りもフライパンで焼いて、
この味噌をつけて食べたら。。それもまた美味しかった。

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by fusk-en25 | 2018-07-08 07:27 | ままごと | Comments(4)

殻だけが残った?

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珍しく郵便受けに近所のスーパのチラシが入っていた。
客寄せに生鮮食料品のマルシェ?(大売り出し?)を今週はやるらしい。
肉や魚に混じってムール貝の写真も載っている。

ちょうど「浅利の煮浸し」のレシピを見ていて。
浅利はフランスでは高級品で値段はムール貝の5倍から7倍ぐらいもする。。
しかも高級な魚屋か大きなマルシェの魚屋にしか置いていない。
わざわざ遠くまで買いに行くのも大変だから。。
スパゲッティのボンゴレはどこにでも売っているムール貝を使っている。
この「浅利の煮浸し」もムール貝に置き換えて。。やってみたいと思っていた。

夕飯に友達が来ることになっていて。。
「ムール貝のワイン蒸し」をしようと。。5時過ぎに買いに行った。
スーパーの魚売り場のお兄ちゃん。
まだ店開きを始めたばかりで。
トロ箱の魚を出しかけていて。。氷を崩したり。。。
それがまたなんとも鈍重な感じで、魚屋の威勢の良さはない。
普段なら「魚腐るで。。」毒づきたいぐらいだが。。
ムール貝を1キロ欲しいと言うと邪魔くさそうに。
「買わんでもいいのに。。」みたいな顔をしながらも、量ってはくれた。。
商売気のない分素朴な売り子と思えないこともない。。

ムール貝をいくらか洗って。まず煮浸しをやってみた。
鍋に少しの水を入れ貝を開けて、身を取り出し。
残ったおつゆは漉して。白ワインにほんの少しの砂糖と醤油を入れて煮切り、
貝の身を鍋に戻して。ひと煮立ちして火を止め。
鍋ごと水をはったボールに入れて冷まし。
荒熱が取れたら。汁ごと容器に入れ替え冷蔵庫で冷やす。

小さなガラス容器に紫蘇の若芽を摘んで盛ると。
「さっぱりして夏向きの洒落た?前菜ですねえ。。」。と好評だった。。

さて残りのムール貝も。。
綺麗に掃除して。エシャロットや玉ねぎの葉っぱを入れて
オリーブオイルを熱し。。ムール貝をざっと入れて。。ワイン蒸しにする。
「こう言うものを食べると静かですねえ。。」
喋る暇がないぐらいにせっせと手と口が動く。。
残ったのは殻だけでした。。


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夕飯の終わる頃。。
満月が上がってきた。。
うっすら満月の周りにだけ雲がかかって。。
オレンジ色の月がなんとなく艶かしい。。。


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by fusk-en25 | 2018-06-29 09:56 | ままごと | Comments(8)

ぼやいたら。。

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黒豆茶がティ・バックになっているとぼやいた。
そのティ・バックもなんとかクリアして。。(https://kiramekuhi.exblog.jp/29883388/)
何日かして。。
本物の?黒豆茶がやって来た。
ぼやいてみるものだ。。と嬉しがり。。
喜んで。。
お茶にもして。。もちろん豆はご飯に炊いた。
米はカマルグの5分搗き米を使う。

実家の納戸の棚に。
忘れられてくすんでいた古い漆の器。
いつの時代のものかは知らないがおそらく戦前に買ったものだと思う。
持って来てもあまり使うこともないけれど。
桜の花の塩漬けを入れた蒸しおこわを作った時に。
盛ってみたら風雅だった。
黒豆に敬意?を表して。。出してきて。。
蓋には漬かったばかりの白菜の漬物を。。盛った。
豆類のご飯にはぴったりかな?

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by fusk-en25 | 2018-06-28 06:23 | ままごと | Comments(0)

保存食?

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杏や桃。さくらんぼが出回って来た。
その中でも当たり外れのない「平たい桃」を買った。
普通の桃よりキロあたり自体は少し値段も高いが。
種の小さい分を差し引いて。。実際の実だけを考えるとかえって安いかもしれない。
それに何しろ果肉がしっかりしていて美味しい。

買ってきた平桃はまだ時期が少し早すぎたのか。。ほんの少し甘みが薄い。
軽く煮て「コンポート」にした。
シロップにレモンの輪切りを入れて一緒に炊くと。
桃にもシロップにもほのかにレモンの香りが移り、爽やかな味になる。

コンポートを煮るついでに。。
冷蔵庫の野菜室に忘れていた蓮根の端くれを、
酢蓮根にして、これにもレモンの薄切りをのせて。
大根のキムチを漬けたり。。
その残った大根の皮で中華風漬物も作って。。

保存食が色々あると。。なんとなく豊かな気分になってくる。。


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by fusk-en25 | 2018-06-26 09:36 | ままごと | Comments(4)

変な癖。。

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追熟するつもりで多めに買ったバナナが。
気温が高くなった所為か、完熟が早めに進んだ。
食べ終えるまでには傷んでしまうかもしれない。
残りの5本を何かに使おうと。。
菓子やパンのレシピの古い切り抜きをパラパラ眺めていた。

家に常備されている材料で簡単に焼けるイーストのいらないパン。
その中のバナナブレッドを焼いてみよう。
小麦粉も卵も砂糖もベーキングパウダーも勿論我が家にもある。
早速。レシピ通りに
バナナ2本を適当に潰して。レモンの絞り汁をふりかけ。
砂糖を50gは減らしてもいいと書かれていたので30gにして。
バター50gの代わりにサラダオイルでも可能をオリーブオイル50gにして。
卵2個。120gの小麦粉に50gの5セレアル粉を混ぜて。
ベーキングパウダーを小さじ1、5を入れる。
粉を必要以上にこねずにさっくり混ぜるのが要点らしい。
型に入れて200度で30分間焼いた。
見た目も綺麗に焼けたし味も悪くない。
パンよりも甘みがあって。しっとりして。。しかもケーキほどの甘さはない。
でも何か一味足らない気がする。

こうなると気になって仕方がない。
翌日。。まだ残っていたバナナ2本を前日よりも少し荒目に潰して。
ウイスキーに漬けこんだレーズンを入れて。他の配合はそのままにして焼いた。
レーズンからウイスキーの香りが立ち上って。
これなら前よりはいいかと思える。

次は胡桃を乾煎りして入れてみようか?とか
ひまわりの種を入れるのもいいか?などと。
やりだすと次々とまた違う形が頭に浮かぶ。。
いつもながら変な癖だと苦笑いもしている。。

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by fusk-en25 | 2018-06-23 08:41 | ままごと | Comments(4)

毎日同じものでも。。

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じゃが芋のマッシュにキャベツの卵炒め。
この2つが私の中学3年間。弁当のおかずの定番だった。
これにこの入れ物の半分ぐらいの大きさの白いご飯がつく。
ご飯には何ものってない。ただの白いご飯だけが少なめに詰まっている。
佃煮や梅干しやおかかなどの色がご飯に染まるのは嫌いだった。

祖母が毎朝作っていた弁当の。
おかずが毎日同じなのは決して祖母の手抜きではない。
好き嫌いの多い私はその当時これしか食べなかった。
マッシュポテトに胡麻の炒ったのが入っている。
おそらく祖母の苦肉の策で。。
せめて胡麻なら栄養があると思ったに違いない。

毎日毎日同じものを食べていて。
よく飽きなかったものだと自分でも思うが。。
実は今も。。
どちらかと言えば食べ物に対しての欲望は少ない。
まずいものを食べるのは嫌だが。
味がよければ毎日同じものでも食べていられる。

それにしてはよく色々なものを作りますねえ。
と言われる。
自分でも不思議だが。。食べる欲望はあまりないのに。。
レシピを見ても。レストランに行っても。マルシェで食品を見ても。
「食べたい」と思う前に「どんな味か知りたい」「作りたい」
と言う好奇心の方がまず動く。
食事をすると言うよりままごと感覚でものを見ているのかもしれない。

今日は祖母の誕生日だった。
生きていれば123歳。夏至の日に生まれている。
祖母が。私が昼に食べたこのキャベツやじゃが芋を見たら。。
「まだそんなものばかり食べてなはるのか」と嘆くかもしれない。
「おばあちゃん。私は今ではどんなものでも食べられるよ」
と言ってやりたい気はする。

夕飯は祖母が好きだった夏寿司を作った。。


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by fusk-en25 | 2018-06-22 09:12 | ままごと | Comments(10)