煌めく光の中で


by fusk-en25

カテゴリ:季節感( 127 )

映りこみにも秋?が。。

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パリの下町。。
ずいぶんパリの街も変わった。
建物こそあまり変化はないが。。
それでも店構えや佇まいは知らない間に変わっている。
人間が生きているから当たり前だし。
建物も朽ちれば。。商売の仕方も変わる。。確かに。

でも小さなキャフェやレストランのウインドウーはあまり変化がない。
店主が代替わりしてもキャフェはキャフェ。パン屋はパン屋と
たまに食料品店が電話屋に変わることがあっても。
ほとんど同じ商売が引き継がれるからかもしれない。

秋日和の柔らかな陽射しを受けて。
あの店の窓にも黄葉も映っているかしら?と
心思いに見知った道を歩く。。

ちょうどそのレストランの昼休み。
店は閉まっていて。
誰に遠慮もいらずに映り込みが眺められる。
バッチリ紅葉のイメージこそなくても。。そこはかとなく秋の風情は感じられる。
映り込みの良さかもしれない。
そう言えば。何年か前にこの緑陰の映り込みを写していたら。。
店主が出て来て、一緒に窓を眺めたこともあった。。

なんてことも思い出しながら。。

2、3軒先のベンチに若いお母さんたちが乳母車を止めて喋っていた。
30年も前なら。。きっと編み物をしていただろう。。
と思われる光景でも。。
彼女たちが触っていたのは「スマフォ」でした。。。やっぱりねえ。。

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by fusk-en25 | 2018-10-19 06:59 | 季節感 | Comments(0)
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ほんの少し街路樹が紅葉しだした。
酷暑だった夏のせいと今頃になって少し暖かくなったからか。。
まだあまりきれいな紅葉ではない。
それでもひらひらと赤いのや黄色の葉が舞出すと。。
どうしても落ち葉を拾ってしまう。
拾って来たのは百日紅だがそのうち銀杏も桜も染まるかな?と楽しみにはして。。
確か去年もこの時期に同じことをしていたと。
ブログを遡って見たら。。2週間ほど後にやっぱり落ち葉を拾っている。。
https://kiramekuhi.exblog.jp/28335840/

マルシェで初物の蜜柑を買った。
あまり皮目はきれいでなくてゴツゴツしている。
どうやら間引きをしたのかな?と思えるようなうっすら青い実も混じっていて。
赤そうなのを選んで買って。
皮は固かったけれど。実が意外と甘い。
その甘さも野性味があって美味しかった。
今頃の季節にスペインに行くとズラリと蜜柑の林?畑?が見えるのだそうだ。
その蜜柑も40年前にここに来た頃は
まだポピュラーな果物ではなく。
ほんの少ししか売られてなくて、
「袋の中に種もどっさり入っていましたねえ。」
「そうそう。あの頃は味もまだ酸っぱくて。。」などと
夕飯のデザートに食べながら。ひとしきり話していた。

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by fusk-en25 | 2018-10-11 08:25 | 季節感 | Comments(6)

光り輝く。。秋日和。

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何日か前から自転車の調子が良くなかった。
ハンドルが固くてきいきいと音がする。
息子に言うと見てくれて。
ブレーキの留め金のネジが潰れていて。おかしくなったのだと。
40年近くも前の自転車の古いパーツを持っている専門店で、ネジを探す。
部品が見つかるまで何日かは乗らないほうがいい。。と言う。
言われると危険を冒してまで。。走ることもない。
たまには休むのもいいか。。

朝起きたら。燦々と光り輝く日になった。
自転車がないしなあ。。
ならば歩いて公園まで行こう。
秋日和に誘われて。近所の公園までぶらぶら。。
途中であちこちのガラスの窓や扉にも立ち止まり。
もう少し街路樹の黄葉が美しければいいのにとぼやき。
でも秋の気配はたっぷりと、そこここに溢れている。
薄を見ては「もうお月見は終わったのに。」と残念にも思い。
酷暑のせいで秋明菊もくたびれてはいるが。。
ベンチに座る老婦人達の髪にキラキラと光が当たる様をとっくり眺め。。

何年か前。。
一人暮らしをし始めて。転ばないだろうか?
転んではならないと。。気負い立って暮らしてはいながら。。
なんとなく毎日がつまらなくて。。景色に全く色がついていない気がしていた。
3年ぐらいはそんな暮らし方だったと思う。
それが。。今日のような秋日和に。
公園を歩いていたら。。あまりの気持ちの良さにうっとりもして。。
あたりを見回すと。景色に「色」がついてきている。。
ああ。いいなあ。色がついているのはと。。嬉しいような心地がした。。

その日のことを彷彿するような。。
なんとも暖かい陽射しでした。

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by fusk-en25 | 2018-10-09 08:00 | 季節感 | Comments(8)

小さな林檎。

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どんな季節にも林檎は売っている。
でも。
店やマルシェでこんな小さな林檎を見ると。。
やっぱり季節だなと思う。
手のひらにすっぽり入るほどの小さな小さな林檎。
見かけると、買うつもりがなくても買ってしまう。
小さくて甘酸っぱい林檎を。うず高く積まれた箱の中からより分けるのも楽しい。

何と言ってもこんな林檎で。
シードルやカルヴァドスのような酒まで作ってしまう国柄。
種類も豊富で。今の季節から5月ぐらいまで順繰りに色々な銘柄の国産品が出回る。
普通に生で食べるだけでなく。
パイに焼いたり。ケーキを作ったり。。
煮込みに使われることも数多い。

ビオの店で半分赤くていかにも「林檎らしい」と思えるような林檎を売っていた。
いくつか買って。マフィンに焼いた。
小さめの林檎を焼けば味もしっくりするのは言うこともない。


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by fusk-en25 | 2018-10-05 06:04 | 季節感 | Comments(8)

秋景色。

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気温は下がったけれど。秋日和は続いている。
今夜の満月も煌々と輝いて。さすが秋の月。。
澄み切った空がひときわ高く見える。

秋景色と言えば。
ベルシー公園の花壇にも秋が来ていた。
この夏の酷暑で干上がった影響か。花壇は息も絶え絶えの感じがして
しかしまたそれもまたそれなりの風情というか。
立ち枯れそうになった向日葵や。大きなフウセントウワタが風になびく。
落ちばえらしき草の方が生き生きもしている。
確かに人手は入っているのだが。いかにも手が入ってないかのように見えるのもまたいいもので。
枯れた草が生い茂っているのも風情があるような気がする。
エノコログサよりはるかに大きめのエノコログサに似た草が茂っていた。
何本かいただくと。中秋の名月にお供えできるのにと思うものの
まさか公園の花壇から盗むわけにもいかない。妄想は妄想だけにして。

芝生を歩いていたら。。
コツンとマロニエの実が落ちて来た。
足元を見ると小さな青いリンゴも転がっていた。
よくよく見るとあちこちにリンゴがいくらか落ちていて。
半分齧られた跡が見えるのは夜半に何かがかじったのか?
ネズミ?
いそうだな。

そう言えば何年か前にこの公園の池で「川獺」を見たことがあった。
赤いものを齧っていたから。人参でも齧っているのかと思って。
家に帰って調べると川獺は肉食と言う。
ならあれは緋鯉を齧っていたのかしら?

そんな秋日和の公園で。。ゆったりと日差しを浴びて瞑想に耽る方もおられました。



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by fusk-en25 | 2018-09-26 07:43 | 季節感 | Comments(2)

中秋の名月

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天気予報は「快晴」
朝から「中秋の名月」にぴったりの天気になった。。
ただし気温は低い。明け方は11度。正午に14度。夕方ようやく17度になった。
風が冷たい。しっかり着込んで自転車で野原に行った。
お月様を愛でる萩かススキに似た草を探しに。。
野原中なーにも花らしいものはない。
酷暑の影響で猫じゃらしまで枯れたのか。
いつもなら背丈の高いアルファルファが一面に生えているのに。。
探しに探して。ほんのすこしの草花が摘めた。

月見団子は白玉粉をこねた。
真っ白な団子は縁起が悪いと祖母なら言いそうなので。
ほんの少し抹茶で染めて。柔らかい感じに作る。

里芋ご飯を炊くつもりで。
椎茸を戻し。豆腐を揚げて冷凍しておいた薄揚げを細かく刻む。
人参も千切りにして、椎茸の戻し汁にだし汁も加え塩と醤油を入れて。
カマルグ米の5分搗きでかやくご飯を炊いて。
実家の納戸に置き忘れられていた古い漆器の椀に盛ってみた。
漬かり始めた大根のビール漬けも添えて。。

たったこれだけでも「月見のお供え」ができたかしら?


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8時過ぎに煌々とした中秋の名月が。。出でて。。
前日の雨で大気の汚れもすっかりなくなり。。
それはそれは。。また光り輝くお月様でした。

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by fusk-en25 | 2018-09-25 09:07 | 季節感 | Comments(2)

空の色はすでに秋の?

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日の暮れるのが少しづつ早くなった。
夏至近くの時期には夜の9時でもまだまだ明るくて。
夜風を受けて。。車の通行も少ない。。自転車で走っていても気持ちが良かった。
でももうそんな時間には走れない。
7時台に走ると、かなり車が多くて。。自転車道路ならいいが。
普通の道路では真ん中をビューっと走ることはできなくなった。

8時少し前に今日も出かける。
毎日の繰り返しが。少しは進化?もして。
30分を目安に走ると。距離はこなしているのに時間が余る。
「うふふ。。時速が上がったんや。。」とちょっと気分はいい。
1年ぐらい前に比べるとおそらく5割増しぐらいの速さで走れるようになったと思う。
大型の工具店までの時間を昨日測ったら、7分だった。
最初は20分ぐらいかかっていたのにと変な喜びもして。。

走り終わって。。空を眺める。
まだ秋の空とまではいかないまでも。
なんとなく夏は超えたような感じはして。
夕陽の色合いもかなり柔らかく。。
ほんのりその残照を受けたお月様がまた幽玄な装いでした。


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by fusk-en25 | 2018-08-24 07:27 | 季節感 | Comments(6)

季節は移っている?

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いつもより1時間ばかり起こされるのが遅かった。
夜半の涼しさに猫さえも熟睡したのだろうか?

たった1時間の違いなのに。
キッチンのタイルにポチッと光が差して。。
根が出始めたミントに当たっていた。。
それにしても不思議な場所に光が当たる。。
カーテンのわずかな隙間から漏れた光が反対側の壁に屈折したらしい。
こんなところに光が当たるのも。
太陽の角度が変わってきたからだろうか。。

カーテンの隙間から漏れる光を受けた壁も。。
すっかり乾いてしまったオレンジやセージの葉っぱに当たる。
その光や。。影さえも。。
いくらか夏至当時のギラギラしていた頃より和らいできた様な気がする。

「立秋」も暦の上だけではないのね。。
いつのまにか季節が移っている。。のが感じられて。。
酷暑から解放された涼しさに体もほっとしたのか。。
なんだか少し嬉しい様な朝でした。


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by fusk-en25 | 2018-08-11 09:36 | 季節感 | Comments(4)
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突然気温が下がった。
それも1度や2度ではない。。
今朝の気温は17度。日中でも22度。
待望の雨もわずかだが降って。。大気が和らぐ。。
でも15度の差は。。すごい。ちょっと低すぎないか?
酷暑から冷夏?になってしまった感じがして。。
ぼやきはしないが。
ここまで極端に涼しくならなくてもいいのに。。タンクトップ1枚では涼しすぎる。

お昼は暖かいおつゆたっぷりの「温麺」にした。
熱い烏龍茶が美味しい。
2日前までは氷をいっぱい入れた冷やし素麺に
キンキンに冷やした麦茶を飲んで。。かき氷を食べていたと言うのに。

でも確かに涼しいのはありがたい。
家中をきちんと掃除機をかけても。
汗が出ない。。
それでもいくらか暑さの疲れが残っているのか。
まだ少し体はだるい。。
それを言い訳にして今日も寝そべって本を読む。

よくしたもので。。猫もぺったりくっついて寝ている。
暑い時は涼しい床を探し回って。。二匹がバラバラに寝ていたのに。。
「生き物はなんと正直なんだろう。。」


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by fusk-en25 | 2018-08-10 07:25 | 季節感 | Comments(0)

熱さの中でも。。

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連日の気温の高さに晴れ間続きで。
大気汚染も進み。。
高速道路は大型車の通行も禁止されて。。
戸外では運動をしないようにと子供のスポーツクラブも休み。
大人もできるだけ運動はやらないようにと言われている。
2003年の酷暑で熱中症になった人の死亡が多かった教訓からか。。
水分を摂りましょう。窓も開けましょうと広報も出ている。

暑さ(熱さ?)のせいか。
ヴェランダの植物もいくら水をやってもすぐに干からびて。
紫蘇やバジリコ。ミントやパセリなどの香草もずいぶん傷んできた。
トマトも枝も伸びず、実のつき方が悪い。
さすがに干からびた土地が原産のトマト。枝で?完熟しただけに味はいい。
これで去年ほどできればもっといいのに。。
など等と欲の深いことを思いながら。洗ってキンキンに冷やして食べ。
今年はダメかな?と思いながら鉢を丹念に探したら。
小さな茗荷を3個ばかり見つけた。
たったこれだけでもヴェランダで物ができるのは嬉しい。

焼いた鴨にたっぷりと紫蘇を付け合わせて食べることにした。

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by fusk-en25 | 2018-08-09 07:39 | 季節感 | Comments(2)