煌めく光の中で


by fusk-en25

カテゴリ:住む( 68 )

ちょっとした事件?


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暖かい。。ただし鬱陶しい日は続いている。雨も降る。。
でも。
15度近い気温。。そろそろマンサクも満開かと郵便局に行くついでに
回ってみた。
ほんの少し、花も増えている。でもまだ満開ではない。
咲くのをサボっているの?と嫌味の一つも言いたい気持ちがする。。
日照時間が足りないのかな?
白梅も
まだ少し早いだろうとは思いながら。
まだまだ。まだまだ。枝の先に硬い青い蕾がいくらか大きくはなっているが。
当分開きそうもない。春はまだまだ先か?

先週の金曜日。夕方遅くにやっぱり郵便局に行くつもりで家を出た。
我が家の玄関口は道路に面してなくて中2階のような場所にあるが。
裏口が道路に面して地下1階にある。
地下にはゴミの置き場や倉庫。ボイラー室が設けられていて。
2年ほど前に各階のダスターシュートを衛生上の?面から閉鎖され。
ゴミは必ず地下の置き場に捨てることになった。
私は出かけるときにはゴミを捨てる習慣にしていて。その日も地下に降りた。

外階段に通じる扉をどんどんどんと叩く音がして。どうしたのかと扉を開けると
老婦人が一人。階段下の道路に面した扉が開かず、踊り場に閉じ込められたと
息も絶え絶えと言う感じで訴えられる。顔面も蒼白に近い。
外に出る2重の扉は外からは鍵がないと開かないが。
内からは鍵がなくても開くシステムなのに。不思議だなと降りてみた。
彼女は、おそらく扉が内側に開くものと思い込み、ドアを押さずに引っ張っられたらしい。
それなら。。絶対に開かないでしょうね。。
しかも1階(日本式にいえば2階)の眼科医からエレベーターに乗り。
地上階の玄関ではなく、間違って地下一階のボタンを押されたのだろう。
戻るにも鍵がないと中には入れない。
金曜日の夕刻。地下一階を通る人も少なくて。
まるで檻に入ってしまった状態を何分待っておられたのかは聞かなかったが。
このまま誰も来なければ、外には出られない。
例え外の道路を誰かが通りかかっても鍵がないと開けられない。
さぞかし不安な時間だったに違いない。
ペコペコと何度も何度も頭を下げてお礼を言われた。
でも良かったですね。。内側から開けられる私が通りかかって。。

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by fusk-en25 | 2018-01-31 08:11 | 住む | Comments(2)

ただ。。ただ嬉しい。。

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毎日の雨つづきで。。セーヌ河がかなり増水してきていると言う。
冬場に有り勝ちな状態だが。。
湾岸道路も。河に接して走るメトロの郊外線も閉鎖されて。。
市内は交通渋滞も始まっている。。
まさかパリ市中でセーヌ河が氾濫することもないだろうが。
危険水域に近づいて来て。
ルーブルやオルセー美術館の地下室の作品は階上にあげる準備も始めているらしい。

その鬱陶しい日の晴れ間の一瞬。
太陽の光り方もほんの少しづつ強くなって来て。。
光の角度がどんどん変わっていくのか、
建物のガラスや屋根に反射をしたのか。。
あら。こんなところにも光が当たっている。。と。
部屋のあちこちの思いがけない場所に陽が当たる不思議な光景があらわれる。。。
そんなところを見つけると。。
もう嬉しくて仕方がない。。ワクワクもしだす。。
「光が春めいて来ている。。」と思いたがって。。
単純やな。。とかまた同じ光景を写していると。
思いながらもやっぱり写してしまう。。
台所の食器棚の扉も拭いて。。さあいつ映りこんでもいいからね。。
見慣れた光景が太陽のおかげで輝き出すのは。。
もうただ。。ただ「嬉しい」としか言いようのない気持ちになる。

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by fusk-en25 | 2018-01-28 08:07 | 住む | Comments(0)

ひらひらと。。。



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晴れ、気温10度。
空が明るいだけで。。もうそれだけでいい。。感じがする。
単純やなと苦笑もしながら。。
タオルを洗う。
別に今日でなくてもよかった。
でもせっかくの晴れ間。外に干すわけではないが。
真っ白なタオルがひらひらしているのは気持ちがいい。
しかも晴れている。。
トレイシー・シュヴァリエのフェルメールの物語「真珠の耳飾りの少女」の中に。
白いものを洗濯したら。もう少し長くお日様に晒すのがいい。
より真っ白に輝くと書かれていたのを思い出す。
昔の人は空模様と一緒に生きていたのだろうなあ。。きっと。
もちろん。今の私もお天気に気分が左右されて。。はいる。

夕方。5時48分。
日没が始まる。。
これももう空が赤くなるだけでいい。
でもアップにして。。見たら。
暖房の煙突のモクモクと水蒸気が上がっている横に真っ赤な飛行機雲がポッチリ写ってる。
実際見ている時には気がつかなかった。
あとで。。見つかるだけでもこんな赤さは嬉しい。

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by fusk-en25 | 2018-01-15 08:07 | 住む | Comments(2)

遅ればせながら。。




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知人からスペイン土産をもらった。
もらった時は。パーケージも安けないし。
ありきたりの土産用のお菓子だろうと思っていた。

もらって数日して。何か甘いものが食べたい。
買い置きのチョコレートのイメージでもなく。クッキーも齧る気にならず。
ふと、このお菓子を思い出した。
どんなものか食べてみよう。。
薄く切って、食べた。
意外に美味しい。アラブ系のお菓子の影響を受けているのかな?
マジパンのベースに何かわからない2種類のあんこ風のものが挟まれている。
なんだろう?
箱にはスペイン語しか書かれてない。あいにくスペイン語の辞書もない。
ネットの翻訳機能に単語を入れてみた。
黄色の方は卵黄で、茶色はさつまいも。。
やれやれ、変なものでなくてよかった。
便利な時代になったものだ。。とこんな機能はちょっと有難い。

やっと。
本当に。。やあっと。。本来なら暮れまでに作るはずでなかったか。。
1週間も遅れて今年のプランニング式のカレンダーを印刷した。
日付と曜日をちょっと変えるだけでも。。私の方式では結構時間がかかってしまい。
毎年。新しいバージョンにした方が早いかなと思いながらも。
結局印刷する時は今までと同じものになってしまう。
毎日きちんと書き込むわけではないが、ないとまた困る。
「今日何曜日だったのかしら?」と見る程度でも。。
ああ、やっと冷蔵庫に貼れたねえ。。


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by fusk-en25 | 2018-01-07 07:15 | 住む | Comments(2)

贈り物?

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2ヶ月ぐらい前に電力会社から手紙が来ていた。
電力の消費量を少なくするためにLED電球に変えることをお勧めする。
試しに電球を送るから使ってみてくれという趣旨が書かれていた。
「ふーん。電力会社もやるなあ」とは思いながらも、
本当に送ってくるかどうか半信半疑でいた。
それがまさかでなくて本当に送って来た。

我が家の電球は4、5年前にほとんどLEDには変えている。
経済効率からだけでなく
80%を原発に依存しているこの国の
わずかでも電力消費量が減った方がいいだろうぐらいの気持ちから変えたのだが。
LED電球も使い始めて、出始めた20年ぐらい前に比べるとかなり進化?していて。
以前は電灯を灯した時に薄暗くて侘しい感じがしたのに。
近頃のLED電球はその侘しい?時間が少なくなった。

実際にLEDに変えてみて電気の使用量が減っているかどうか。
いい加減な私にはわからない。。
電気にかかる税金が値上がりしても電気料金がそうも上がらないところを見ると
幾らか効果はあるのだろう。

それにしても電力会社の自由化に伴う競争意識なのか?宣伝効果なのか。
電力会社も電球を送ってくるなんて。。ちょっと粋なことをする。


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by fusk-en25 | 2017-11-17 09:28 | 住む | Comments(0)

ベンジャミンの葉を。。

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冬時間になったから。。と言うだけでなく日はめっきり短くなった。
朝からどんより曇っていたせいもある。。
朝晩の気温も10度を切ることもあるがまだ暖房は緩くしか入らない。

本格的に暖房が入る前に気になっていたベンジャミンの葉刈りをした。
挿し木から植えて30数年。貫禄だけは?ついて。
「ええっ本当に挿し木でこんなに育つのですか?」と言われることも多いぐらいに。
部屋の中にどっしりとはしている。
ただし見かけだけで。風通しの悪い内側は枝も細いし葉も黄ばんでいる。
もっとすっぱり切り詰めるとしっかりした葉が出るかな?と思うけれど。
もしも新芽が出なかったらと毎回恐る恐る刈るので。
なかなか内側までびっしり葉が茂ることはない。

ま。それでも冬支度というか。。。来年の春の新芽の綺麗さを想像して。
これぐらいが限度と思えるようには刈った。
刈り取った葉っぱを集めてみたら大きな袋にびっしり。。
葉や枝から出た細々した埃も掃除機をしっかりかけて。。
さて、これで恒例の?冬支度にはなったかな。

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by fusk-en25 | 2017-11-05 08:05 | 住む | Comments(0)

水難?

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外は一面の霧。真っ白な向こうに建物が薄っすら見える。。
「霧の後は晴れる」と言うのに。。
正午になっても晴れない。外に出たらもう今にも降り出しそうな空模様。。
しかも気温は低い。冷たい霧の靄のようなものが辺りに漂っていた。

空模様と同じで。。家の中も「水難」に見舞われて。鬱陶しい一日だった。
昨夜8時を過ぎた頃、洗濯をしようと物置の扉を開けた。
「床がぐっしょり濡れている」
洗濯機が潰れたのか?排水がおかしいのか?
古い絨毯を敷いた床は雑巾で拭いて様子を見ることにした。
洗濯機の保証書を見ると買ったのは2004年。
13年も経てば潰れることもあるか?と思いながら。
ヴァカンスに出かけている息子に電話をかけて様子を話す。
「金曜日に帰るから。帰ったらすぐに行くわ」
洗濯機の故障だと思い込んで。洗濯さえしなければ水も漏れないだろうと
思ってはいた。。
ところが10時過ぎにまた扉を開けた。前よりひどく床が濡れている。。

給水管から水が漏れているに違いない。。
でも洗濯機の横の水道管は洗濯機を動かさないと見られない。
きちきちに物置に入れてある洗濯機。私一人では重くて動かせない。
どうしよう?でもこの時間に騒いでも仕方がない。
翌朝の管理人室の開くのを待つことにして。
床を拭いたり、濡れた雑巾をゆすいだり。
工事をやりやすいように洗濯機の周囲の物を移動して。

午前9時。管理人に詳細を話して見てもらう。
きてくれたのはいいけれど「重たい洗濯機だの。腰が痛いの。一人では無理」と文句を言いながら、
渋々?少し動かして、水道管の継ぎ目から水の漏れが見つかり。
元栓は閉めて水道屋に連絡することになって管理人は帰った。。
水漏れこそなくなっても今度は台所の水が出ない。。ま。お湯が出るからいいか。。

午後6時。管理人と水道屋2人がやってきて。
洗濯機を外に出して。水漏れの部分を調べる。
継ぎ目に入っているパッキングの消耗が原因だった。。
一昨日の夜中11時から翌朝の6時まで何か工事をするのか建物全館の水道が止まっていた。
給水を閉めたり開けたりすると、加圧が原因なのか、時々こんな水漏れが起きる。

たったこれだけのことでも「あたふた」した2日間。
床一面はぐっしょり濡れて。。置いていた段ボールにはいくらか被害は出ても。。

でも。。経験と言うのか。何度もこう言う場面に遭遇していると。
人間って慌てないものだなあ。。と
パニックにならなかった自分自身がちょっと可笑しかったぐらいです。

洗濯機の故障でなくて。。今夜も洗濯はできました。


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by fusk-en25 | 2017-10-27 07:22 | 住む | Comments(2)
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秋から冬へ。。
居間のソファのカヴァーをアイボリーからブルーに変えた。
冬支度という感じでもないが。。
カヴァーやクッションを変えるだけで。部屋の雰囲気が少しは変わる。
衣替えのようにきっちり時期を決めて変えているわけではないけれど。
8ヶ月に1度ぐらいの割では変えていると思う。
アイボリーの白さも夏を越すとなんとなく薄汚れた感じが残り。
そろそろ洗濯の時期でもある。。
濃いブルーに暖かさを添えたくて。クッションもウールのカヴァーにした。
たったこれだけのことでも。
「あら、カヴァーを替えたのですね。」と夕飯を食べにきた人が。。
「たまに変わるといいですね」と言われると。
面倒でも替えてよかったかな。。なんて思う。

一人がけの椅子の方も、10年以上も使っていて。
この椅子もベージュからチェックにかけ替えたが。。
カヴァーを出して見ると、
直射日光に当たる部分が日に焼けて縫った時に比べて色が少しは変わってきている。
そろそろ縫い直しの時期かな?とは思いながら。
布を椅子に合わせて継ぎはぎしながら縫っていく複雑な面倒さに。
いささか気も引けて。。まだ使えるしなあ。。と言い訳もしながら。
ちょっと怠けたことも考えて。。。逡巡したりしています。


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by fusk-en25 | 2017-10-16 08:25 | 住む | Comments(0)

毎朝の。。

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朝目が覚めると。。まだ気分はうつうつとしていて。
まどろむような。。。まったりした時間がまた至福の気がして。
さっさと起きればいいのになあ。。とちょっと気も引けながら。
まだうつらうつらを続ける。
朝焼けに揺れる葉っぱを眺めたり。曇れば雨音に耳をそばだたせたりもしながら。
思いに耽ると言うか。。。とりとめのないことを色々考えて。。
また幾らか時を過ごす。

起き出して。布団を半分折りにしたまま。
扉を開けて。外の空気を吸い込んで。
寝ていた体温がすっかりなくなる30分ほどは布団もそのままにして。。
冷蔵庫を開けて水を飲んだり。濾過器のブリタに水を入れたり。。
昨夜干した洗濯物をたたんだり。。。。
そこはかとなく動き始める。

毎朝。儀式のようにベットメーキングをするようになって。
万年床とは違うことに気がついた。
布団を一旦広げてちょっと振ってから。きちんとたたみ直して、ベットカヴァーをかける。
たったこれだけのことだが。
埃がはるかに少なくなった気がする。
お二階と呼んでいたロフトに寝ていたときは起きてもそのままほったらかしだった。
きちんとベットメーキングをするのもちゃんと効用があるのだ。
と今更ながらに気がついて。。
儀式のような毎朝の日課も楽しみになっている。


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by fusk-en25 | 2017-08-13 06:28 | 住む | Comments(0)

朝焼けの。。

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午前6時30分。
久しぶりに部屋のあちこちが朝焼けに染まる。。
夏至からひと月あまり太陽の角度も、輝きもいくらか変わってきたのか。
同じ朝焼けでも6月のギラギラした赤さよりわずかに淡い色を伴う。
薔薇色に染まる壁の色合いにも、
木の葉に映るほのかな朱鷺色にも。。
ピンボケになった天井の抽象的な形にも。。
薔薇色から緋色に変わっていく壁の色にも。。
ああなんて美しいのだろうと。見続けている。。
刻々と変わる光の饗宴を。。たった10分か20分ほどのことながら
うっとりとする。。
なんとも幸せな時間だった。

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by fusk-en25 | 2017-07-27 07:44 | 住む | Comments(0)