煌めく光の中で


by fusk-en25

カテゴリ:散策( 90 )

サンルイ島にて

f0221050_07513310.jpeg

f0221050_07505851.jpeg

日本からきている夫とも懇意だった友とサンルイ島で献花をした。

水曜日の午後は孫を預かる。
それを終える5時半に最寄りのメトロで彼女たちと待ち合わせた。
残暑の続く中で、野原の花はほとんど枯れて摘めなくて。
島の中程の花屋で赤い薔薇を一束買った。

花輪にはできなかったが、ひらひらと赤い花が波に漂うのもまたそれで綺麗な光景だった。
雲も幾分秋らしい風情をかもしだしている。

朝からパリを歩いていた彼女たち。
もうどこにも動きたくないと言うので。
サンルイ島の中のキャフェで簡単な夕飯を食べた。
彼女たちはサラダにして、私はクラブサンドを。
飲み物は勿論ビールを頼んだ。

この古いキャフェは2年ほど前に改装されてモダンにはなったが。
まだ店のあちこちに昔ながらの古い鏡も残っている。
鏡に映る人の姿ももいいなあと写しだす。
「私たちを写したの?」「ううん。後ろの鏡の写り込みが良くて。。。」
と笑い合いながらゆっくりビールも飲み終え。
デザートにはこの島の名物?「Berthillon」のバニラとコーヒ味のアイスクリームをしっかり食べた。

ボリュームの多すぎたクラブサンドは一重ねしか食べきれず。
「持って帰っていい?」と給仕に聞くと「どうぞ、そのままポケットにお入れください」
なんて冗談を言いながらも、小さな箱に詰めてくれた。

f0221050_07511544.jpeg


f0221050_07504470.jpeg

f0221050_07503188.jpeg


f0221050_07494713.jpeg


[PR]
by fusk-en25 | 2016-09-17 08:22 | 散策 | Comments(2)

待ち合せ。

f0221050_07585965.jpeg

所用があって。息子と待ち合わせた。

若いころの私は待ち合わせに遅れそうになると。
待ち合せた場所に着く5mぐらい前から走り出す。
はあはあはあと息を切らしてたどり着くと。
そんなことをやりそうな私を知ってる友達は「お前。ここの5m前から走ったんやろ」と言う。
「勿論そうや。そこから走ってきたんや」ってにっこり笑ってタネはあかす。
相手には「また、やってる」と呆れた顔をされたものだったが。
そのかわりにというか、なぜ遅れたかの言い訳はしなかった。
言い訳なんかしても遅れたことには違いないから。
くどくど言っても仕方ないと思っていたからかどうか。。。

この年になって。
まさか もうそういう作戦が生きるわけではないし。(やって可愛い年でもない)
夫は遅れるのも待たされるのも嫌いで、(待たされるのが好きな人はいないだろうが。。)
時間になるとさっさと帰ってしまうから
それが習慣になって?
待ち合わせの時間にちょっと早めに行くようにはしている。

息子との待ち合わせにもほんの少し早めに着いた。
待っている間。
昼ごはんのテーブルを用意しているキャフェのウインドウーの写り込みを写したり。
待ち合わせたパン屋のテラスのテーブルに座る人を眺めたり。
乗って行った自転車を写してもみたり。。
待つ時間もまたいいなあと思える年になったかと思ったりもした。


f0221050_07591347.jpeg

f0221050_07592738.jpeg



[PR]
by fusk-en25 | 2016-09-09 08:10 | 散策 | Comments(0)

ガラス瓶に惹かれて。。

f0221050_06442205.jpeg

先週の土曜日、夕刻にちょっと離れた大型スーパに行った。
ヴァカンス明けの土曜日のこと、混むかなとは思いながら。
近くのスーパにマルチセレアルのパン用小麦粉が見当たらなくて、
それを買うために行った。
確かに店の中は普段に比べて人は多かった。予想していたように子供連れも目立つ。
学用品売り場も入り口付近に移動して面積も3倍くらいになっていて、
新学期用のノートやボールペン、色鉛筆がダンボールごと積まれていた。

粉を見つけてから。
他にも何かと散策はした。
香辛料の売り場に来て、ハインツのウスターソースを買おうとしたら
ガラス瓶に入っているバーベキュウソースが目についた。
AMORAの AMERICAN Smokey BBQという名前で。
以前買ったBRAZILIANとちょっと色合いが違うので買ってみた。
帰ってきて舐めてみたらピリ辛の具合が違っただけでほとんど同じ味だったが。。

私自身はソース類はあまり好きでない。
でもチーズバーガには合うかもしれないと買うことにした。
何よりガラス瓶に入っているのに惹かれた。ということもある。
チューブに入っていても瓶でも中身は同じだろうに、
ガラス瓶に入っている方がやっぱり美味しそうに思える。
空き瓶を再利用もできるし。。。
今でこそマヨネーズは自家製しか食べなくなったが、
日本にいた頃は瓶入りばかり買っていた。
瓶の形が嫌いで買わない生クリームもあるぐらいだから、
気に入った瓶を見つけるのがよほど好きなんだろう。
ハインツのケチャップはとうとうガラス瓶をやめてしまったのか
残念ながらチューブ入りしか見つからなかった。

スーパの店内の混み具合に比べて、レジは意外とすいていた。
おそらく学用品を前にして、眺めては検討している人の方が多いのかもしれない。


[PR]
by fusk-en25 | 2016-09-07 07:00 | 散策 | Comments(4)
f0221050_11320401.jpeg

金曜日の午後4時。
久しぶりに青空が広がり、夏日になって。。。
気温は27度。
恒例の「パリプラージュ」の端っこのサンルイ島まで自転車で行って。
ほんのちょっと歩いてきました。

2002年から始まった「パリプラージュ」
セーヌ沿岸の自動車道路を締め切って。
5000トンの砂を運び、セーヌに浜辺を再現。
たった1ヶ月(今年は7月20日から8月21日まで)の催しでも、
10年以上も続いてくると、最初ほどのにぎにぎしさもなくなって
ずいぶん落ち着いたイメージになってきた気がします。
砂浜でなくても、太陽が輝きだすと、岸辺に寝そべって日光浴を始める人たち。
夏日になった金曜日の昼下がり、思い思いの格好をして楽しんでいました。
デッキチェアとパラソルが並ぶと本物?らしく見えてくるのが不思議です。

パリの貸自転車「Velib」をそっくり小型化した子供用の貸自転車のブースも
45分間が無料。ヘルメットのどの色がいいなどと選んでいるのも微笑ましい。
ペタンクに興じる大人たちも本気?で汗を流してました。

テロ続きの影響もあって。
いつもよりセキュリティは多めでしたが。
それでも束の間の夏を楽しむ人たちでかなり賑わい。
川面もキラキラ輝いて、
夏気分をたっぷり味わえる一日でした。

f0221050_11383098.jpeg


f0221050_11395603.jpeg


f0221050_11432481.jpeg


f0221050_11444311.jpeg

f0221050_11391118.jpeg

f0221050_11540017.jpeg

[PR]
by fusk-en25 | 2016-08-13 11:56 | 散策 | Comments(2)
f0221050_758733.jpg

f0221050_813018.jpg


10日ほど前から、毎夕、自転車のトレーニングをしている。
夏らしい気温に、夕方の風の爽やかさをうけて、
週に3時間、1日30分を目安に走る。
時速は13kmから18km(あくまで下り坂の?場合)
パリはどんどん自転車道路が整備されて走り良くなった。

近所だけぐるぐる走るのもでつまらないから、時々目的地を決めても走る。
先週はサンルイ島まで片道約6、6kmを25分から30分で行ってきて。
今日はベルシー公園までの4、4kmを15分で走ってきた。

ベルシー公園のシネマテックを覗いて。
ついでに公園の中も散策。秋には葡萄を収穫してワインを作る葡萄畑も作られていて。
ずいぶん実が大きくなっていた。
ただ寝そべって喋っていたり。ボールを小さな子供と追いかけたり。
たわいない姿が日曜日の昼下がりを感じさせる。

公園の隣接のショッピングゾーンは、昔のワイン蔵を改造したものだが
日曜日も営業していて、大型映画館もあるからかなりの人で賑わっている。

ブラッスリーの大きなガラスの綺麗な移り込みを写していたら、
店から好感の持てる態度のギャルソンが出てきて。
店の中を写しているのかとためらいがちに問われた。
「ううん。ガラスに映る風景が綺麗でね」と答えると。
「僕は気にしてませんが。お客が尋ねろ」と言うのでと
にっこり笑って帰って行った。

f0221050_834534.jpg

f0221050_842476.jpg

f0221050_823948.jpg

f0221050_8133588.jpg

[PR]
by fusk-en25 | 2016-08-01 08:17 | 散策 | Comments(0)
f0221050_822690.jpg

f0221050_84056.jpg

f0221050_843799.jpg

マルシェに出かけた。
7月に休みを取った店が戻ってきて。
8月にヴァカンスに出る店が最後の週末になるのだろう。
歯抜けになっていた屋台がほとんど出揃い、賑やかな金曜日になった。
お客も先週よりかなり多い気がする。

夏らしい日が続いているせいか。
桃や杏、さくらんぼ、プラム、いちじくなども並びだし。
苺は露地物の看板がかかる。

季節のものではないが。4個2ユーロのマンゴを贖い。
こういうものは当たり外れがあるのだが、今日のは甘くて美味しかった。
千切り人参のサラダをするつもりで葉つきの人参や紫玉ねぎを買った。
フードプロセッサーで人参を刻み。玉ねぎは薄切りにして、
オリーブオイルとバルサミコの酢で和えたら、
シャキシャキした人参にほんのり甘い玉ねぎがアクセントになって幾らでも食べられた。

f0221050_862759.jpg

f0221050_871012.jpg

f0221050_874980.jpg

[PR]
by fusk-en25 | 2016-07-30 08:08 | 散策 | Comments(0)
f0221050_5552897.jpg

f0221050_556589.jpg

暑さも一段落して夕方になると涼風が吹く。
ここしばらく休んでいた自転車に乗るのを始めた。
週に3時間が目安で、
1日としては時速13kmから15kmを30分間、近所をあちこち走るだけだが、
ヴァカンスに入っているので、交通量も少なく快適に走れる。

走っている途中で、見事な「ノウゼンカズラ」を見つけた。
建物は写したくなるような洒落たものではないが、
夏を誇るような花の咲き方には圧倒された。
フランスの夏に合う。
夏の花ではダリヤもカンナもあまり好きではない。
ノウゼンカズラは子供の頃から好きな花だった。

大阪の実家の庭にも、屋根まで這い上がる勢いで毎夏咲いていた。
その家も処分して、庭もとうとう更地になってしまい。
あの花ももう咲いてないのだと思うと、
思い出は記憶の中に残すもの。。。とは思いながら。
ちょっと寂しい。
[PR]
by fusk-en25 | 2016-07-24 06:00 | 散策 | Comments(6)

マルシェにて。。

f0221050_8525463.jpg

f0221050_8531842.jpg

ヴァカンスに入っているので。
いつもなら賑わう金曜日のマルシェも、
生鮮食料品のかなりの店が休んでいる。
どこで調べてくるのかと不思議なのが、
休みの場所には必ず雑貨品の安売りをする香具師が店を開いている。
アクセサリーだったり、洋服だったり、ガラス食器だったり。。。

何を買おうと目的はなかったから
一渡り見渡して。
安売りの人参やメロンを選び、
常備品の茄子や玉ねぎを贖った。
肉や魚はこの暑さではいくら氷の上に並べられていても
ちょっと買う気にはならない。

出盛りのサクランボは今日は1キロ3、95ユーロだった。

f0221050_8571551.jpg

[PR]
by fusk-en25 | 2016-07-23 08:58 | 散策 | Comments(4)

夏日が続く。。

f0221050_9571943.jpg

f0221050_958345.jpg

f0221050_9584346.jpg

夏日が続いている。
木陰はひんやりした風も通るのだが
日向はかなりの気温だろう。まぶしいような太陽が輝く。
緑陰もかなり深くなって。木々の隙間から漏れる光がチロチロ動く。
「本当の木洩れ陽」と当たり前のことを納得したりもして。
木々の影も、映り込むウインドウも幾らでも幾らでもあって
どれを写そうかと迷いに迷う。
写した後も、ああもうちょっと左だったとか思いながら
選ぶのにも難儀する。
映り込みを写していると、「どこを写しているの?」と怪訝な顔をされる。
「こっちに来てみてごらんよ」
「ああ自分を写してたんだ」とクスッと笑われることも。。

そこまで暑くないのになあ。と思えるように大胆なカットのワンピースが目に入る。
小学校も長い夏休みに水曜日から入って。
子供連れの人達も多い。
夏になったなあ。。。。
どことなく皆んながウキウキしているのを眺めながら。
晴れた街を歩いていた。

f0221050_105773.jpg

f0221050_1013746.jpg

f0221050_103247.jpg

f0221050_1092381.jpg

[PR]
by fusk-en25 | 2016-07-09 10:13 | 散策 | Comments(0)

夏草も輝いて。。

f0221050_10341193.jpg

晴れた。気温も25度になって。
燦々と陽の光があたる。

夏に向けて?散髪に行った。
いい天気だねえと道行く人はウキウキ歩く。
タンクトップ一枚になるほどの暑さでもないのだけれど。
待ちに待った快晴に、短い夏の時間を思うと。
夏の洋服をさっさと着ようとするのはわかる。。。

小さな公園の横を歩いていたら。
緑のドームになっているようなクレマチスのトンネルが生い茂り
トンネルを通ると向こう側に違う世界があるかな?と妄想しそうな光景だった。
ぼんやりそんなことを思っていたら。
花壇の中に人の気配を感じる。
よくよく見ると、お洒落な案山子が立っていた。
よくできているなあと思いながら、そばまで行くともう一人?いて。
鳥が食べそうな野菜や木の実が植わっているのでもないのだが。
花のつぼみでも啄ばまれるのだろうか?

こんな小さな花壇からも夏草の風情が濃厚に漂う。
晴れはいいなあ。。。。
f0221050_10393188.jpg

f0221050_10374376.jpg

f0221050_1038623.jpg

f0221050_1040193.jpg

[PR]
by fusk-en25 | 2016-07-07 10:42 | 散策 | Comments(0)