煌めく光の中で


by fusk-en25

カテゴリ:散策( 89 )

ピザを。。

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ヴァカンスに入って出かけた息子の家の猫に餌やりを頼まれた。
予報では雨の。。空を見上げながらも。
降ってもいい様に、レンコートも用意して。やっぱり自転車で出かけた。

孫にお昼を食べさせる必要がないから、
かねがね食べてみたいと思っていた息子の家の近所の
安くて美味しいと言うピザを試してみるつもりで。1時前に着く様に出かけた。
息子からは注文して待つのに30分以上かかると言われていて。。
ヴァカンスに入って空いているだろうし。
時間も少しずらしたつもりが、思いのほかの混雑で。
仕方がないなあと思案していたら。
ちょうど焼きあがったピザを運んで来た若者が。
私のかけていた防塵眼鏡にやたら興味を示し。
「ちょっとその眼鏡をかけさせてくれない?」と言う。
「いいよ」とはずして貸したら、早速スマフォに自分の顔を写す。
どこかに写メールでも送るのかしら?
彼の持っているピザが美味しそうだったから、今度は反対に
「写していい」と聞くと、よりによって?。。また彼がやたらのって来て。
こんなポーズもしてくれて、「ちょっと味見をするかい?」などと楽しげに言い出す。
「あんた、ノリすぎやで」とは言わなかったが。。
注文するから食べるのはいいと断って。店内には入って見たものの
小一時間はかかりそうだったから。まず先に餌やりにと息子の家に向かう。

その帰りがけ。さすがに2時近くなると。店も空いていて。
試しに一番簡単な、トマトソースとモラッツワチーズのマルガリータを頼んで。
家まで持って帰った。
帰路の40分、さすがに熱々ではなくなったし。
荷台に乗せていくらかひしゃげたが。少し冷めてもそれなりに美味しくは食べられた。


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by fusk-en25 | 2017-07-13 08:56 | 散策 | Comments(0)

天井の高さが。。

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降ったり止んだりの変な天気が続いている。
「梅雨がない国のはずなのに。。」と恨めしがっても仕方がない。。
しかも今日は20度止まりで肌寒い。
出かけるときはしっかりレーンコートを着て。
メトロの中もほとんどの人が革ジャンやレーンコートの装備?に戻っている。

久しぶりにサン・ジェルマン・デプレのキャフェレストランで珈琲を飲んだ。
古い建物を改造して田舎家風にデザインされた空間は天井の高さが目につく。
自分の部屋の天井の高さの良さを満喫しだすと
この高さにもが気分がつられるのかしら?などとふと見上げて。。
そんな自分自身に不思議にもなりながら。。
天井から入ってくる光や壁にかけられた鏡の映り込みをやっぱり意識して。
見てしまう私でした。

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by fusk-en25 | 2017-07-01 06:51 | 散策 | Comments(0)
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雲ひとつない、素晴らしい日曜日。。
改造中の仕事を中休みにして。。
息子たちと郊外の村まで出かけました。
パリから50km南の村までは
収穫を待つばかりの麦畑が延々と広がり。
実を結んだ菜種や蕎麦もたわわに実り。この時期の豊かさに目を見張りながら。
あいにく気温は30度を越し。これがもう少し涼しければいいのに。。
などと欲深なことも思いながらの道中を目的地までひた走り。。。

行き着いた小さな村milly-la-foret にあるジャン・コクトーが内装を手がけて、
彼自身もその中に埋葬されていると言う
かつて癩病患者の施薬病院に設けられた礼拝堂St-blaise des simplesは、
周囲をとりどりのハーブや薬草で取り囲まれた庭の中に建てられていて
それはまた素朴なゆかしい石造りの建物でした。

薬草園を囲む庭には白樺や、大きな柳の下にいくつかのベンチも置かれて。。
昼下がりのひとときをゆったりと。。
緑陰を吹き抜ける風に気持ちが和む時間を過ごして来ました

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by fusk-en25 | 2017-06-19 07:29 | 散策 | Comments(6)

森に。。

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風。。薫る5月。
フランスの。。。パリの。。もっともいい季節と言われる。
風が薫るだけでなく緑が街中に煌めき。
菩提樹やつる薔薇、黒苺などの渋い花が咲き乱れ。
草や樹木も生い茂る。

いつもは時間に急かされて、ゆっくり眺めることもない森を自転車で走ってきた。
こんなところにポピーの群落が。。と見とれるような赤い色が飛び込んできたり。
芝生で集う人たちの何気ない会話が聞こえてきたり。。
ピクニックをしたり。赤ん坊を遊ばせたり。。思い思いの姿でくつろぐ様に出会う。
そんななんでもない光景が森のあちこちに広がっていて。
森を生き生きと彩る。

森の中の小道にも入ってみたら。。
パリ市の条例で落ち生えや、草をできるだけ抜かない方針を決めた成果がではじめたのか?
10年ほど前の森の景観より鬱蒼としてきたように思う。
酸素供給の効果?とも思えるような。。
幹線道路を走っている時より2度や3度は涼しくて、空気もいくらかしっとりしていた。

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by fusk-en25 | 2017-06-02 11:24 | 散策 | Comments(0)

空はあくまで青く。。

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卵を買い忘れていて、祝日でも午前中ぐらいは営業しているかと。
近所のスーパをのぞいて見たら。
なんと夜の8時まで営業している張り紙がしてあった。
宗教行事の移動祭日。
30年も前なら絶対に営業などしなかっただろうに。。
「フランスもお前もか?」などとまで言う気は無いが、
時代が変わって来たなあ。。とつくづく思う。

そろそろ菩提樹の花も満開になるかと、花の咲く広場ものぞいては見た。
まだ満開まではいかないがびっしりと蕾をつけてはいる。
広場には祝日ののんびりさを謳歌するように、ただ走ったり、ボールを追いかけたり
自転車をあたかもサーカス曲芸ののように乗りこなしていたり。。
何をするでもなく群れ集い興じる様を見ていると
このゆったりさだけはいつまでも続いて欲しいと思う。


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by fusk-en25 | 2017-05-26 08:59 | 散策 | Comments(0)

奇妙な。。。?

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ちょっと奇妙な感じのするウインドウを見つけて。
映り込みにぴったりかな?と試しに写すと。
映した自分自身でも「うふふ」と思えてくるような。。

そのまた迎えのビルも変な木が植わっているし。。
びっしりとメニューの書かれたウインドウもいいなあ。なんて。
よく晴れた日の下町は様々なドラマを見ているような光景でした。

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by fusk-en25 | 2017-05-25 12:08 | 散策 | Comments(4)

輝く深緑の並木にて。。

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日本から友が来て。
アルザスのビールを飲むのを主な目的にして。
サンルイ島に一緒に出かけた。
ノートルダム寺院の後ろ側にある公園に植えられてる
菩提樹の並木は雨上がりということもあって。
深い緑が冴え渡り。小さな蕾もビッシリついている。
あと何日かしたら、花開き、特有の香りに包まれるだろうなあと想像もして。。
若い人たちがベンチで喋る様も楽しげで。
いい陽気になったと。。。こちらまで弾む気持ちになってくる。

ビールを飲む前に近所のウインドウも眺めて。。
黄昏にけむるビルが酒屋のウインドウに映り込み。。
いつもながら。。やっぱりこんな「私の入る風景」も写してしまった。。。


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by fusk-en25 | 2017-05-19 07:58 | 散策 | Comments(2)

薔薇に惹かれて

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パリの隣接都市は、同じ時代にひらけて来たからだろうか、
多くがメトロの発達につれてできて来た街で
もちろん高級住宅街やそうでないところもあるが、全体的には似た雰囲気のでところが多い。

一戸建てばかりではないだろうが2世帯や3世帯が住むこじんまりし建物に周囲を果樹や花木を植えて、
玄関には階段が設けられているような小粋な建物を見ていると、
なんとなく愛らしいなという感じがする。
何軒かの家が並んでいる脇道のような小路もあちこちにあって。
そこにもまた小さな鉢が並べられていたりして趣のある風情が見られる。

息子の家の近くに、以前から「こんなところに感じのいい路地があるのだわ」と思っていた
小さな道をふと見ると。何軒か先にたわわに薔薇の花が咲いているのが見えた。
季節だなあと嬉しくなって。ちょっとその家の前まで行って見た。
ぼってり艶やかな、今にも落ちなんという感じに咲き誇る薔薇も
これぐらいあるといいなあと思いながら見ていて、
またその先の家の前の小さな鉢に、照明を灯したようにバッチリ陽が当たって、
そこだけスポットライトのように浮き上がって見える。
こんな小路だけが素敵な太陽の当たり方をするのかもしれない。と思いながら
しばし眺めてもいた。

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by fusk-en25 | 2017-05-13 07:41 | 散策 | Comments(2)

初夏のような。。

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嬉しいような天気になった。
しかも気温が昼からはグングン上がり。予報では20度の表示は出ていたが
日向なら23度ぐらいにはなっていた気がする。。
昨日までは寒い寒いとぼやいていたのに。
あっという間に初夏の気分。
朝はダウンジャケットを羽織って。。昼からはTシャツ一枚。。
「5月だもの。。これぐらいの暖かさがやっぱりいいね。」
と会う人みんなが嬉しそうな顔をして話す。。

恒例の水曜日。
もちろん自転車で森を抜けて行った。
マロニエもいくらかおしまいになりかけて、地面いっぱいに花が落ちている。
メルル呼ぶ黒歌鳥のつがいが小枝をくわえて行き来するのにも何度か出会った。
巣作りをしているのだろう。

朝の森も爽やかだったが。
息子の家で軽く夕飯を食べての8時過ぎ。走り出してもまだ道は明るい。
この時間になると自動車の渋滞もなくなって。
静かな道を
日没を受けてほんのり淡く染まる森は大気がしっとり落ち着いて
清々しかった。

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by fusk-en25 | 2017-05-11 07:21 | 散策 | Comments(4)
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普段一人でキャフェに入ることもほとんどなくて。
本当に久しぶりにキャフェに入って珈琲を飲んだ。。。
広場からちょっと横に入った古いタイプのキャフェは、テラス席もなくて
カウンターに丸椅子が3つ、普通のテーブルは4席ほどの小ささだが
今風の綺麗なキャフェよりはるかに趣がある。
コーヒーを淹れてくれたお兄さん。
やたら機嫌が良くて、スマフォで音楽を聞きながら、時々踊り出すし。

カウンターにずらりとお酒の瓶が並んでいる後ろが鏡になっている。
瓶の隙間がもう少し広ければ、私がバッチリ映るのに。。
背伸びしても頭の先っちょしか映らないわ。。なんて変なことも考えて。
扉の鏡の下に親切に?「WC」のマークも入ってる。。トイレを借りた扉は勿論ちゃんと写して。

ちなみにカウンターで立ち飲みしたエクスプレッソは1ユーロでした。

横っちょから広場に戻って。。
ブティックのウインドウ全体にミシンをディスプレイしたのも圧巻だなと感心して眺め。
隣のブティックのウインドウも。
広場に沿ってまーるく映り込む建物がなんだか様になっていると思いませんか?


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by fusk-en25 | 2017-05-05 09:07 | 散策 | Comments(0)