煌めく光の中で


by fusk-en25

いい加減な縫い物を。。

f0221050_06544736.jpeg

古い銘仙の着物を解いて洗って。。
何度も水をくぐっていたらしくて。布がかなり痩せている。
しかもポツポツと穴が開いたところは繕って下前に使ったりされていた。
この銘仙をいいとこ取りして簡単なスカートを縫おうかな?
と以前から考えていて。。
最終的にはペチコートにしてもいいかと。
幅を継いで、継いだ部分はおり伏せ縫いをして。
ほんの少しだけウエストとヒップの差をカーブさせ。
布に直裁ちして。上にゴムを2本通すだけでおしまい。
「なんと。。いい加減な縫い物やなあ」と自分でも苦笑しながら。

下にやっぱりいい加減な縫い方をした木綿の無地のスカートを
ペチコートがわりに重ねて履いて。。
そうすれば布が薄くても透けることもなく。
布の軽さだけが取り柄と思えるような。。着心地でした。


f0221050_06530460.jpeg









[PR]
# by fusk-en25 | 2018-08-21 06:57 | 手仕事 | Comments(0)

完璧なと言える。。

f0221050_06205412.jpg

f0221050_06211949.jpeg

f0221050_06213252.jpeg

f0221050_06214317.jpeg

午前6時50分
日の出のほんの少し前。。
空はすでに白んでいて。。
太陽の上がる前章のように、空が色づき始まる。
浅葱色の空に縦横無尽に翔る飛行機雲が色づく朱鷺色の中にきらめき。。
それはもう「完璧」と言いたいような綺麗さだった。

しずしずと。。とでも言ったらいいか。。
刻々とお日様が。。まん丸の半分。4分の3と。。そろそろと上がってくる。
ちょっと横を向いていたらもう「ぽっ」と躍り出たようにまん丸ごと全部出てしまった。
この間10分ぐらいか。。
赤みをどんどん増した空が。。
その朝焼けの色が部屋をも赤く染まり出す。。

久しぶりに文句のつけようのない。。言葉なんかいらないと思えるような。。
綺麗な綺麗な朝焼けの光景でした。

f0221050_06215775.jpeg

f0221050_06221989.jpeg

f0221050_06223475.jpeg

f0221050_06224945.jpeg














[PR]
# by fusk-en25 | 2018-08-20 06:27 | 空を眺める | Comments(4)

摘み草を食卓に。。


f0221050_07244817.jpeg

涼やかな風が吹き始めて。
酷暑の時にくたっとしていたヴェランダの草も
いくらか回復し始めた。

ミントにもちっちゃな可愛い花が咲いた。
花をつけると株が弱るのはわかっていても
この目立たない小さな花がまた愛おしい。

メロンの飾りにそのミントの花を摘んだ。
食べる何時間か前にレモンも絞ってミントを散らし。
タッパーに入れて冷蔵庫で冷やすと
ほのかにレモンやミントの香りがメロンに移る。

間引いても食べられるようになったルッコラも摘んで。
これも食べる何時間か前にアンディーブと一緒に冷蔵庫で冷やした。
葉っぱがシャッキとして、美味しい。
スモークサーモンをフードプロセッサーでひいて。
生クリームとレモンと和えたリエットに付け合わせ。
薄く切ってオーブンで焼いたミルバートーストにつけて食べたら。。
それもまた美味しかった。

f0221050_07282115.jpeg

f0221050_07270155.jpeg








[PR]
# by fusk-en25 | 2018-08-19 07:29 | 草や花と遊ぶ | Comments(2)

相変わらずの貧乏性?

f0221050_07035699.jpeg

一時の酷暑から思うと。。
立秋の暦どうりに朝晩だけでなく、日中もわずかに涼しくはなってきた。。
もう夏は終わるのかしら?
そうなるとまたそれも寂しい気もする。。と思っていたら。。
昨日今日は残暑気味の気温になって。。
空にも夏雲が戻ってきた。。
でも。。もう真夏と思えるほどのギラギラした光ではなくなってはいる。

1年ほど前にマットレスを布団タイプに変えて。
この布団。それまで使っていたマットレスより長さが10cm長い。
10cmぐらいなら布団のことだし。押し込めば古いシーツにも入れられる。。
この1年間。。今まで使っていたシーツにぎゅっと押し込んで使っていた。
それが。。
シーツに布団が入ることは入るのだが。
3ヶ月ほど前から両はしが少し持ち上がるようになった。
どうやら布団に私の体型?がついて。。端はしに棉が偏り出したのか。。
なんとなく気になりながらも。。まだそのまま使っていた。。
先週。。シーツを替えたら。布団の反り返りがまた深くなっている。。

シーツを買い換えるにも、シーツの基準はほとんどが190cmで
この布団の長さ2mに合うシーツは少ない。
仕方がないから今までに使っていたシーツに布地を足すことにした。
どうせ古いシーツのこと。新しく布を買うまでもない。
エプロンでも縫おうと買っていた布を20cmばかり足して。
色目は全然違う。でもこれもつぎ物と思えばいいか。。
相変わらず「貧乏性やなあ。。」と自分でも思う。
でもこれだけのことで。。布団がすんなり入るようにはなりました。。
「そのために布も足したんでしょ。。当たり前やんか。」。。ですけどね。

f0221050_06575808.jpg







[PR]
# by fusk-en25 | 2018-08-18 07:18 | 手仕事 | Comments(2)

時期外れ?でも。。

f0221050_06221478.jpeg

7月8月の猛暑と日照りで。。
ヴェランダのトマトは完敗。5本で5つしか取れなかった。
ミントやバジリコ。セージなどはかろうじて生きているが。。
小さな鉢の蔦やポリアンサスは枯れてしまったものもある。。

なのに。このミニシクラメン。
なんと花が咲いた。去年の冬に知人からもらったものだから。。
おそらく冬咲き?のはず。
時期も外れているというのに。健気にも小さな蕾をいっぱいつけて。

こうなると欲が出る。
せっせと水もやり。コーヒの滓も端っこに蒔いて成長を促す。。
「花が咲いたからって。。それでやっと世話をするのですか?勝手な主ですね。。」
と花が言ってるかどうか?までは知らない。
でもこんな風に咲くとやっぱり嬉しい。








[PR]
# by fusk-en25 | 2018-08-17 06:23 | 草や花と遊ぶ | Comments(6)

香辛料を整理して。。

f0221050_07152106.jpeg

下漬けした白菜の水が上がったから。。
キムチを漬けようとして。辛いのと甘い唐辛子粉を冷蔵庫の籠から出した。
香辛料の胡椒や丁子、ニクヅク。クミン。コリアンダーなどの
ホールのものはクルクル回る香辛料用の瓶を常温で棚に入れて保存しているが
粉類は香りが消えにくいように瓶に入れて冷蔵庫の籠に入れている。
カレーやグラーシュを炊くときに色々の瓶から香辛料を使って。
半分減っているのや袋のままになったものがごちゃごちゃと籠の中に突っ込まれて。
いい加減な性格だから。使った時は使ったら「はいおしまい」と投げ込むくせに。
一度ごちゃごちゃが気になり出すと。。
瓶を入れ替えたり、洗ったり名前を張り替えたりしたくなる。。
まあ性癖だから仕方がないか。。と苦笑して。。
全部の香辛料を引っ張り出して整理をした。

ここに並べたもの以外に
セージヤローリエのように鉢に植えて乾燥させたり。
ミントやバジリコ タイム ローズマリー パセリのようにフレッッシュで使うものもある。
それにしてもちょっと多すぎかな?とも思うが。
スーパーや専門店で香辛料を見かけると。。ついつい買ってしまう。

小さ籠に何種類か詰め合わされているのは。
7月に孫の叔父が駐在しているマダガスカルに
従兄弟たちと1ヶ月滞在してきた孫のお土産で。
「ばあち。。香辛料には一つづつ名前が書いてあるからね」と説明もして。。
詰め合わせは香辛料だけでなく
ほんのちょっぴりマダガスカル紅茶も詰め合わされていた。
どんな味がするのだろう?

整理ついでに匂いの薄くなったものは。。
この際だからと捨てることにした。。ちょっとは「断捨離」になった?かな。

f0221050_07153400.jpg


[PR]
# by fusk-en25 | 2018-08-16 07:32 | ままごと | Comments(8)

ツナグ。。

f0221050_08373255.jpeg

「今年のパリは暑くて。。結局2冊しか読めませんでした」
と本読み友達が置いていった2冊の本。
川上弘美の「東京日記」と辻村深月の「ツナグ」
川上弘美は好きな作家で今までにも何冊も読んでいるが。https://kiramekuhi.exblog.jp/28033983/
辻村深月は初めだった。
その「ツナグ」
あの世の人とこの世の人間がたった1回だけ要望すれば会える。
その間を取り持つ使者がいて彼のことをツナグと呼ぶ。
お盆にぴったりの話ではないか。。

読んでいて。自分自身なら誰に会いたいかときっと誰でも考えるだろう。
私にも一人会いたい人がいる。
それが早くに亡くなった父でもなく。。
長年連れ添った夫でもなく。
私を赤ん坊の時からひたすら愛しんで育ててくれた祖母でもない。

私が生まれる5年前。55歳で亡くなった大叔母である母方の祖母の姉に、
会いたいと以前から思っていた。
祖母の生まれた年に祖母の家は曽祖父の弟の負債(それもなんと博打の)の保証人になって
田地田畠家屋敷を取られて没落したという。
赤ん坊の祖母はいい。その後に生まれた4人の弟や妹は豊かな時代を知らないからそれもいい。
家が没落した時に8歳だった大叔母が
その境遇のあまりにの変化をどう受け止めたのかを知りたい。
どんな気持ちだったのだろうと。
祖母の話によると早くに木場に嫁に行き。(おそらく14、5歳で)
事あるごとに実家に物を運び。
祖母が就学する準備は「姉さんが全部用意して持ってきてくれはった。」
と懐かしそうに話した。
写真を見ても祖母のそばにいつも大叔母が一緒に写っている。
子供心にどんな人だったのだろうといつも私は想像していて。
私が生まれる前に亡くなったのがとても残念な気持ちでいた。

ツナグの設定なら。。
あの世の人も要望したこちら側の人間を選ぶ権利があるという。
断られる可能性もあるのだ。。
でも私は。。
大叔母は絶対私に会うだろうと思う。
祖母をそして私の母を溺愛していた大叔母が。
その子供である私に会いたくないはずがない。

本当は。。
その頃にタイムスリップできるならもっといいのにと思う。
明治28年から後の20年間ぐらいへタイムスリップできたら。
母方の祖父母の青春も?
父方の祖父母のアメリカに移住した経緯もわかるのに。。

お盆だからではないが。。
タイムスリップでなくても祖先の話をもっと聞いておけばよかったと。
今更悔やんでも仕方がないが。。
祖父母やそれにまつわる人々がしていた話を
何故もっと真剣に突っ込んで聞かなかったのだろうと
とその頃。全くそんな知恵のなかった私自身にたまらなく悔しい気がする。


午後9時40分。
日没のほのかな赤さの残る空に。。
綺麗な三日月が浮かんでいました。

f0221050_08374491.jpeg








[PR]
# by fusk-en25 | 2018-08-15 08:51 | 本を読む | Comments(6)