木の芽和え。
2021年 04月 11日
ちっちゃくても わたしは山椒よ❗
って言うてるような、、、
fuskさんのパリでの食卓の方が うちなんかよりずーっと季節の旬にぴったり!の
素晴らしいものが並んでいるな🎵 って
実感しましたよ
自分ちの藪があるのに 筍も堀もせず
木の芽を摘みもせず 木の芽和えなんて
いつのいつから 食卓にもあげもせず
春は 毎年ほうれん草の出荷に追われ
それを言い訳にして 毎日の食事は
簡単なものですませております
ほうれん草は売るほどあっても 毎日も
食べられもせず 来季まで食べられない!のに 冷凍にもせず! あ~ なんと言う貧相な粗飯! 一生の不作な料理に
あんまり力の入らん妻でしょうか
まあ ダンナさんは 太らんでええ🎵
のが ラッキー! と思いましょうか
!Σ( ̄□ ̄;)
八百屋さんや、スーパーを回っても、売り場に木の芽が無い、
または、萎れたようなのが、びっくりする値段だったりしたので、
ついに、ホームセンターに行って、山椒の苗を買いました。
苗1本が、丁度、例年の、木の芽の1パックくらいの値段だったので、
先行投資するつもりで、3本買って帰り、植木鉢に植えました。
摘みたては、香りが違います、大正解でした。
掘り立ての筍に、木の芽は絶対不可欠ですが、
次は、ホワイトアスパラに合わせてみます!
京都人にとっての朝堀りの筍が、春の味であることと同様に
ヨーロッパの人々にとって、ホワイトアスパラは特別な食べもので
あるようですね。土から、ひょっこり生える感じも似ています♪
もしも山椒なら嬉しいのですが。
もうちょっと大きくなったら移植?しても大丈夫かな?とそれも心配。
私のご飯はたった一人分なので。
簡単に作れてしまいます。
卵とじにしても冷凍庫のエビやグリンピースを使ってるだけ。
はったりとごまかしだけは超得意な「見た目」ご飯。
いつかアンジーさんとこのほうれん草を食べたいですね。
京都人でない大阪人の私にも。
今頃になると「山城白子」の札がついている筍を湯がくのは楽しみでした。
向日町に親戚があって。毎年カゴいっぱいの筍を届けてくれたことも
思い出しています。
パリのアジア人街に筍らしきものを売っていたことがあって。
買ったものの筍どころか竹でした。
それ以来木の芽和えはもっぱらアスパラガスにしています。
繊維のある食べ物は冬中あまり動かなかった体にいいのだと。
欧州の人たちは信じている?ようです。
さすがにunburroさん。
苗も1本でなく3本買われたとこが。。
賢いなあ。