食べ忘れた蕪を土に埋めたのが。すくすく?成長して。。
ほんの少ししかできなかったが。。それなりに野の味がして美味しかった。。
それに味をしめて。。と言うのではないが。。
今年も。。。
やっぱり冷蔵庫で色が変わりそうになった大根?を鉢に埋めてみた。。
「柳の下にナン匹も泥鰌はいませんよ。」と言われそうだが。。
すくすく伸びて先っちょに花芽もついた。。
うふふ。。とばかりに摘み草をして。
これを食べたいばかりに。。高野豆腐を椎茸も入れて煮る。
丈高く徒長していたから軸も固いかな?と思ったが。。意外と柔らかくて美味しかった。
さすがに採りたて、しっかりと大根葉?らしい味もする。
山椒の木も。。
また小さな花をいくらかつけて。。木の芽鍋こそできるほどの量はないが。。
一房摘んで。。これに敬意?を評して小柱を甘辛く煮てみた。
こんな小さな一房でもしっかり山椒の香りはする。。
「ままごと」のようにちまちまとしたものを膳にのせて。。
オクラのみぞれ和えにはちゃんとカツオも削って。。
そういえば何十年か前に日本から来た若い女の人が。。
鰹節を削っていたら。。「その木のようなものはなんですか?」と尋ねられたこともあった。。
この鰹節は日本産だが。。
実は南仏のスペイン国境に近い街にカツオ節の工場ができているらしい。。
まだその鰹節は食べたことはないが。。冷凍の鰹のタタキも売っているぐらいだから。。
そのうち鰹節も出てくるかな?と楽しみにはしている。