煌めく光の中で


by fusk-en25

砂漠の民に教わって。。

f0221050_05562724.jpeg

f0221050_05565027.jpeg

砂漠の民は旅をする時。
メロンや西瓜などの瓜類を携えて行くと言う。
道中の喉の渇きを瓜類の水分で潤すために。。

マルシェでその砂漠の民の子孫のようなおじさんが。
山と積まれたメロンを選んでいた。
しつこいぐらいの熱心さで。。私から見るとどこを基準で選んでいるのやら?
知りたくて。。もちろん尋ねた。
彼はさも邪魔くさそうに「なんでそんなことを聞く」とも言わんばかりに何も言わない。
臆することなく「どこを見たら美味しいのがわかるの?」と再度尋ねた。
答えるまでは放してくれないと悟ったのかどうか?
渋々。。
「あんなあ。。皮目に亀裂が入ってるのがええねん。畑で完熟している証拠や」
いかにも自分のメロンが取られるのを嫌がるような顔をして。
答えてくれた。。
「ふーん。そうか」もちろん亀裂のしっかり入っているのを見定めて買った。
美味しかった。瑞々しい。甘い。
それからの私は。。
必ず皮目に亀裂の入ったメロンを探す。

緑色の皮のメロンは大きい割に当たり外れがない。さっぱりした甘さが。
昔の日本のマクワウリの味に似ている。
オレンジ果肉のメロンと一緒に買って。
小さく切ってミントも摘んで冷やして食べた。

残りのメロンにキィウイと白玉で小さな団子を作って。
炊いてあった黒蜜をかけて食べたら。。それも美味しかった。
夏の味を満喫したような。。気がする。



f0221050_05570286.jpeg





[PR]
Commented by syun368 at 2018-07-20 09:40
爽やかで美味しそうな涼を呼ぶお料理。
うり科は水分補給をし身体の熱をとりますもんね。
暑い時にうり類が収穫されるのは理に叶ってるのですよね。

こちらは連日35度です。
しばらく死んだふり状態(^^)
Commented by pallet-sorairo at 2018-07-20 09:56
「旅に瓜」で思い出すのは、若い時に行った黒部源流の山旅。
そのころの山友が三日持ち歩いたメロンを黒部源流に浸して冷し食べたのでした。
冷している間、そばを通る人たちが「ほぉ!」と声をあげて
居たのを思い出します。
fuskさんのデザートは涼し気な色合いでとっても美味しそうです。
白玉団子もいかにも夏らしくていいなぁ(^^。
Commented by fusk-en25 at 2018-07-20 19:04
> syun368さん
擬態にも死んだふり。。ってどんな格好なさるのか?
かなり興味を持ちました。。笑。
Commented by fusk-en25 at 2018-07-20 19:07
> pallet-sorairoさん
大阪の実家では。。大掃除の時に井戸で西瓜を冷やしました。。
切り売りの果物でなかった時代って
ある意味でいいですね。
by fusk-en25 | 2018-07-20 06:03 | 季節感 | Comments(4)