先週からずーっと孫の林間学舎(Classe de neige 雪の学級?)の持ち物に名前をつけている。
何を何枚持って行くのかは担任からリストが来ていて、
そのリストを転送してきた。
パンツ7枚から始まって靴下7足に加えて2足の厚手の靴下も。
Tシャツも半袖や長袖の枚数も、そして石鹸や。シャンプー。櫛、ティッシュなど。
スキーの講習もあるからスキー用の衣服。
リップクリームや日焼けのクリームも用意することと書かれている。
「このリストにタオルがないよ。書き忘れかどうか尋ねたら?」と言うと、
宿舎に用意されているから要らないと返事が来た。
そして持ち物の衣服
できれば新しいものより今まで着ているものが望ましいらしい。
新しいものなら子供はその洋服を覚えていなくて。特に下着は、
名前が外れた時に(糊貼りシールを使うと可能性はある)
子供が自分のものかどうかわからないことが多いからだと言う。
「担任の方もよう考えてるがな。。」と息子と笑ったのだが。
このリストには
封筒に切手を貼ったものが必要だとも書かれていた。
「家に手紙を出すためにね。」と息子自身が行った時の経験を思い出して言うと。
近頃は親の方からはメールでもいいらしい。
1日一回。宿舎の事務員がプリントアウトしてくれるそうだ。
「時代やねえ」
普段履かない部屋ばきもリストに載っていたから「どうする?」と尋ねたら。。
前に編んだのでいいと言う。これにはどこに名前をつけようかと思案して。。。
リストと照らし合わせて。。もう70枚ぐらいの名前はつけた。
それでもまだ20枚近くは残っている。