雨上がりの午後。「秋」を見つけに。。。でもないが。。
そろそろ栗やマロニエの実も大きくなっているだろう。。
秋明菊も盛りかな?と近所の公園まで散歩に行った。
大きな公園の手前に児童公園のスペースを入れた小さめの公園に。
こちらの方が古くから作られていただけあって
広々した芝生に大きなマロニエや楓、櫟らしき樹も何本も植わっている。
秋の柔らかな木漏れ日が、
ほんのすこし色が変わり始めた木々にちらほら映えて。
紅葉とまではいかないけれど、そこはかとなく秋の風情になって来ている。。
続きに大きな公園まで歩いて行った。
今年の気温にあったのか秋明菊は期待に外れず満開で、
めちゃくちゃな生え方がまた野趣に富み。
栗や姫林檎は幾ら何でも毎年こんなに実をつけていいのかしら?と心配な気もする。
ふと見た観察農園の中に。
市松模様に仕切られた草畑。。この草はひょっとしたら山鳩が巣をこしらえる材料に
運んで来た多肉植物ではないかしら?
まさかここから引っさげて来たとは思えないけれど。
もしもここが山鳩の畑なら。巣を一つ作るぐらい量なら、引きちぎって来てもいいかな?
と変な納得もして。。。
部屋に植えた多肉植物。根付いたようで小さな新芽が出始めています。