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煌めく光の中で


by fusk-en25

竹の皮に包んで。。

竹の皮に包んで。。_f0221050_20383697.jpeg

今日は「朝帰り」でした。
朝帰りにも「後朝の別れの。。」のような色っぽいことが組み込まれているなら。。
それもまたいいのですが。
残念ながら孫守りに。息子夫婦に二人とも出張が入ってピンチヒッターの泊まりになって。
朝、学校に孫を送って。その足での朝帰り。
また夕方に迎えに行って今夜も泊まり、翌朝も同じ朝帰りの予定。。
向こうにずーっと居てもいいけれど。どうも手持ち無沙汰で落ち着かなくて。
帰って来てしまう。片道45分もかかるのに。。

お昼ご飯のおにぎりは「竹の皮」に包んでいきました。
ターッパに入れてもアルミ箔に包んでもいいとは思うものも。
竹の皮の軽さや簡便な割にはこのまま食卓に出しても様になり。
しかも防腐効果もあると言うのが好きで。

機内食が嫌いだった夫と飛行機に乗るときは。必ず竹の皮包のおにぎりをいくつか持って。
ピクニックにも竹の皮は重宝しました。
ただこちらには粽にするような笹はアジア系の食料品店にもあるけれど。
竹の皮は見つからなくて、いまだに日本から送ってもらい。
洗っては乾かして、大事に使っています。
それも近頃は日本でも手に入り難いようで。。なくなったら困るなあ。

古の尾形光琳の逸話ではないけれど。
金蒔絵を施した艶やかな竹の皮。それを川に流したように
私も一度くらい花見の弁当に使ってみたいものだと。
その粋な様を想像もして。。


竹の皮に包んで。。_f0221050_20382187.jpeg

Commented by poirier_AAA at 2017-02-24 00:23
朝帰りと聞いてホッとしました(笑)
Commented by nature21-plus at 2017-02-24 13:41
うわあ〜〜!。。
三枚目のお写真のごまぱらりの中身が梅干しの果肉と、カリカリ梅の果肉を刻んだものが合わせてあったりしたら…。。
などと、おいらが幸せになれる妄想をして。。笑

孟宗竹の竹皮。。洗ったもち米を水にゆるめたこれにくるんでかまどの灰で炊くんですよ。。つまり、灰汁巻。。きな粉、黒糖みつですなぁ〜。。笑
Commented by fusk-en25 at 2017-02-24 19:58
> poirier_AAAさん
ありがとう。今日もまた。。です。
Commented by fusk-en25 at 2017-02-24 20:02
> nature21-plusさん
おにぎりには孫が好物なので梅干しがたっぷり。海苔を巻くと湿気るので。海苔は持参。

中華粽のような、もち米に色々な具を入れて蒸し炊きしたことはありますが。。
なんと。竃の灰でとは。。ちょっと悔しいな。
Commented by pallet-sorairo at 2017-02-24 21:28
私も先週末から今週にかけては
孫がインフルエンザにかかったりで
ばあちゃん業で忙しかったです(^^ゞ
Commented by nature21-plus at 2017-02-25 14:56
>なんと。竃の灰でとは。。ちょっと悔しいな。

かまどの灰によって味が違うそうです。。つまり、それぞれの家の薪によってそれぞれの家の味が決まるってことでしょうか。。秀吉の朝鮮出兵由来の鹿児島の郷土料理で、参勤交代の移動食でもあったそうです。。

焚き火小屋で作ると照りのある飴色がとてもとても美しく。。美味しくて。。笑
Commented by fusk-en25 at 2017-02-25 18:33
> pallet-sorairoさん
夜型人間には2泊3日は少し?きつくて(笑)まだぼんやりしています。。
Commented by fusk-en25 at 2017-02-25 18:35
> nature21-plusさん
何度も羨ましがらせないでください。。笑。
Commented by hibinosara at 2018-06-10 00:49
今日、竹は無理でもベランダで笹を育てたい、と家人に相談すると、
静かに却下されました。

お孫さんがいらっしゃるのですね。
竹の皮の匂い、記憶に残ってゆくのでしょうね。
Commented by fusk-en25 at 2018-06-10 05:09
> hibinosaraさん
笹の葉はアジア人街に多量に売っています。
しかも葉が大きくて。包みやすい。

孫?
どうなんでしょうね。
梅干しの入ったおにぎりは大好物ですが。。
by fusk-en25 | 2017-02-23 21:10 | 思う | Comments(10)