洗って干して考える。。
2016年 02月 23日
衣類の整理をしてるけれど。要らん服は何かに使えるか?
と息子から電話がかかってきた。
「どんな素材かにもよるけれど。どんな物?を捨てたいの?」
「ワイシャツとかズボンとか、Tシャツ。」
使えなければ私が捨ててあげると言うと
袋いっぱいに詰めて持ってきた。
ワイシャツ4枚、ポロシャツを含むTシャツ10枚、
ズボンが6本。ジャージのパンツが2本。セータが2枚。
全部男物のLサイズ。
まず洗濯をして何に使えるか考える。。
ワイシャツのポケットをはずし。
邪魔になる襟もとって。。。身頃の後ろ前を反対にして。。
袖をつめてエプロン風の部屋着にしようか。などなど。。
「断捨離」からは程遠いと苦笑はしながら。
新しい布地を買って縫うより ゴミまがいの物を加工すると
気分的に工夫した達成感に似た境地に浸れて。
この何ができるかを考えるのが一番楽しい。
コメントを入れないままに伺っておりました。
工夫の数々がいつも魅力的です。特に今日のように着古した
布類の行先に興味があります。昔母は着古した着物を
布団や丹前綿入れ等に仕立て直していました。
その調子で洋服も仕立て直し布地によっては足ふきから
最後は雑巾になるまで。昔は趣味と言うより暮らし
そのものでした。そんな事を思い出しました。
なかなかマネできないことをなさって感心しています。
Nさんにはカメラマンの方と言えば通じますか?
古着を素材として利用することを覚えると、もったいなくて捨てられなくなりますね。古着=処分するもの(捨てるもの)と考えていた頃より、ずっと楽しくなりました。
リサイクルですね
ホントになるかどうかはまだこれから。。。笑。