樅木もリサイクル?に。
2016年 01月 08日
この暖かさだから「緋寒桜」のような花も咲いているかな?
と近所の公園まで歩いて行った。
公園というより。
建物の隙間の空き地を利用した
通り抜けの道の幅が少し広いという感じの殺風景な場所なのだが
「小さな森の遊歩道」と洒落た?名前だけはつけて。
市としては一応公園と呼びたいらしい。
途中にある変な彫刻は春になると噴水のように水を流すし。
段差を利用したあまり綺麗とは言えないような小川も作ってはある。
緋寒桜の方はまだチラホラで、あまり綺麗とは言えなくて。
写す気にもならず。
やっぱり日照時間がまだ少ないからかな。。
公園の隅に毎年設けられる
クリスマスツリーを集めてリサイクルする場所は作ってあった。
針葉樹でも朽ちると肥料になるのか?とか
燃やしてバーベキュウ用のけし炭にでもするのかと思いながら。。
フランス中なら。
樅木やトウヒもかなりの数になるだろうと変なことも考えていた。
秋田も雪がほとんどなく、スキー場は滑走不可能で泣いています。
クリスマスのもみの木もずっと家においておくのは大変なのですね。
fuskさんが、クリスマスプレゼントに作ったと書いたあったエコバッグの生地ですが、昨日テレビを見ていたら、そのほとんどが東京の青梅で織った生地だそうです。
昭和20年ごろにはかなりの機屋があったそうです。
『青梅夜具地』にオレンジ色が多く使われたのは戦後の復興の意味があったようです。
私が子どものころの敷き布団もすごくあれと似ている模様、色でした。
お母様が買っていた生地もきっとそれだったのかなと思いました。
和三盆をまぶしたお芋、上等なおやつですね。
祖母は昭和35年ぐらいまでは家で布団を作っていました。
掛け布団は着物の古いものを皮にして。
おそらく敷き布団も銘仙か何かでやっていた?覚えがないのですね。
母は全くそういうことに無頓着な人でしたから。
どうしてあの布が置いてあったのかよくわからないのです。
残っている布団もあんな感じではありませんし。。