ちょっと贅沢な。。。でも使われなかった実用品。
2015年 09月 27日
子供が生まれる前 親は夢を持つ。
息子も紙おむつより布おむつがいいとか
僕が日本語。嫁さんはフランス語を喋って育てるとか。
色々な豊富を述べていた。
どうぞどうぞ。あなたがやること 私には関係ない。
さて赤ん坊が生まれた。
病院では紙おむつを使っていて。
家に帰って布おむつにしたら、すぐに濡れて何度も変えねばならない。
そらそうでしょうよ。それが普通。みんなそうしてきたのだから。
ビニール加工をしたオムツカバーは蒸れて肌が赤くなり赤ん坊が痛がった。
英ネルのオムツカバーなら蒸れないかもしれないが。
紙おむつ全盛の時代、そんな物は売っていない。
だから作った。あちこちシミが出来ていた古いカシミヤのセータを
熱い目のお湯で洗って少しフェルト化させて縫った。
ちょっと贅沢な?「カシミヤオムツ」
実はオムツカヴァーは息子の時にも作ったことがある。
その時は普通?の毛糸のセーターをフェルト化して作ったが、
使い心地が抜群だったのを覚えていた。
でもこのちょっと贅沢な?オムツカヴァーは結局は使わなかった。
漏れがはげしいからと。やっぱり紙おむつを使うことになり。
言葉も家ではフランス語だけになった。
夢と現実は程遠いものである。。。証明みたいな話でした。
そちらは何時かな?
たぶん今深夜で、お休みですね。
あふれるほどのfuskさんの愛情を感じました。
高級なカシミヤは通気性もいいですよね。
パジャマには絹がいいと聞いたことがあります。
天然素材のすごさです。
伸縮性がないので、もれてしまったのですね。
私の子ども達のときは紙おむつでしたが、あれもマメに替えてあげないとだめで、どんなものを使っても結局は思う気持ちなのかなと考えました。
にぎにぎする可愛い鯨、本当に握りやすそう。
むすこさんの奥様はフランス人なのですね。
お孫さんにおいしいお料理を作って、一緒に食べながらする楽しい会話はフランス語なのですね。
流暢な関西弁も合いそうな気がします。
“クジラのぬいぐるみ”
確かにかわいいと思いますが、大人の感覚と子供の感覚が違うのだと3人の子育てから知りました。
ええ〜っ、こんなもんがいいんや!とよく思ったものです。
すべて今は懐かしい。
まだ夏時間ですから、時差は7時間。夜中ですが、夜更かし型の私はこの時間ならまだ本を読んでいます。。
実は私、フランス語はあまりできないのです。
日常生活に事足りるぐらいで。(長年住んでいるのに。怠け者だから。。。)
嫁が入ると会話もフランス語になりますが。
孫と二人の時は彼はフランス語、私は日本語というけったいな会話をやっていて。
日本語で話すのは時としてかえって難しいのですが、これは無理に使うようにはしています。
私は大阪人やからケチですねん。
市販のもん見たら、こんなん作れるやんって思うねん。
そやよってと言うても、なんでも手作りが一番ええとはおもてへんねんけど。。。。ああしんど、大阪弁書くの難しい。。笑。
わたしなんか生まれて随分経つのに、まだ夢を見てます(いつかこの本の話をしようとか。笑)赤ちゃんの時には赤ちゃんの、10才の子になら10才程度の夢をみてしまうものかもしれませんね。経験から言って夢が実現するとは限らないとわかっていても、でも見るのはやめられないのです。まぁ子には強制しないし、こちらが夢見ているだけだから害はなかろうと思っているのですが。。。。。
私は現実主義だったから子供にはあまり夢は見ませんでした。
私自身が親に夢を与えられるような存在でもなかった?
いつも何をしてもええって?呆れられて。
びっくりするようなことばっかりすると。。。笑。
あまり親には理解されなかった?
でも子供にはその時、その時の楽しさの方は充分には味わえたとは思います。