何も書きたくない。
丸い窓のようなものが幾らか写っている気がするが。
というより「何も書けない。形容し難い」と思えるような。
圧倒的な。躍動的な空だった。
まるで何か大きなものが飛んでいるようにも見える。
威厳のある雲の形に。もう圧倒されるだけで。
美しいとかいうような言葉の範疇を超えている。
もうなーにも書くことなんかない。
ただ見惚れるだけ。という気がしたのでした。
あまり好きでないツインタワーも。
朝晩の光の当たる時だけ素晴らしいなどと。
憎たらしいことも言うのだが。
煌めく光が当たると。確かに。
ガラスに映る影はなんと素晴らしいと思えるような
私自身のいい加減さに自分でも笑う。
あらっ?ビルの横腹に。。
何か。。丸窓のような形が見える。しかもその丸い窓のようなものに。
どうやら煙の影らしきものが映っている。
煙の動く形によって絵が変わる。
ほおう。。面白い光景と眺めながら。
以前からこんな丸窓のようなものがあったのか?と
何日か前のほぼ同じような時刻の写真を探してみた。
9月13日には写した時に。。私自身は気が付かなかったが。
8月24日のビルにはそれがない。(https://kiramekuhi.exblog.jp/33353038/)
この丸窓はなんだろう?と写真を大きくしてみた。
2024年のオリンピック推奨?協賛?のマークのようである。
こんなマークが。。遠くから見えるのかしら?
と不思議な気もするのだが。
今度。。下から見えるところで見てみよう。
それにしてもいつもベランダにさえ出れば見れる建物を。
ちゃんと見てないというのか。
写真を探すのに困るぐらい写してないことに。
自分でも笑ってしまいました。
朝の光の楽しみは。空を眺めるだけでなく。
室内にも映り込んで。
小一時間。。あれやこれやと遊んだのでした。
今日は朝から。。堪能したねえ。
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by fusk-en25
| 2023-10-03 08:40
| 空を眺める
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夏の名残かと思えるような。温さ?になっている。
10月に。夏の名残でもないだろうが。。
秋日和よりはるかに「夏」よりではある。
と言っても残暑というほどの暑さではない。
最高気温が26度から27度の。
夜半になれば13度から15度ぐらいの肌寒さにもなる。
素晴らしく晴れた日曜日の。
爽やかな爽やかな。。昼下がりと言えるような気候に。
近所の公園まで行った。
公園にも。何をするでもないような。
ただ歩いていたり、寝そべったり。ボールを蹴飛ばしたり。
している人々がかなりいて。賑わっている。
なんとも長閑というか。
「日曜日だな。」という感じがした。
公園の正面入り口に。
ペタンクにちょうどいい?ような小さな空き地のような広場がある。
もちろん。何組かの人たちがペタンクに興じている。
大人がというと可笑しいが。
本気でペタンクに興じているのを見るのも楽しい。
誰も点数を書く紙を持っているのではないようだから。
おそらく常連のグループで勝った負けたぐらいのことを競うのだろう。
飼い主がペタンクしている人とあいさつを交わす間に。
知り合いなのか?それともペタンクの匂いを嗅ぎに来たのか?
犬までが寄ってきて。
公園からいうも通りかかる広場に回ってみた。
ここはまた。真ん中で体操をしている子供がいて。
きっとベンチに座っているのがお母さんかな?
と想像も逞しくしてみたり。
もちろん。。私を入れた映り込みも写したのでした。
あぁ。。
とってもいい日和の。。いい日曜日でした。
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by fusk-en25
| 2023-10-02 07:58
| 季節感
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空も。。
秋に移動するのを躊躇っているかのように。。
鱗雲が広がるかと思えば。。夏雲のようなふわふわした雲も出てくる。
気温も流石に酷暑の30度を超えるようなことはないが。
25、6度で過ごしやすい。
暖房が入るのも。2週間後かと思うと。
もう少しこの温度が続いてほしい。
今週の初めに。
暖房機を点検されることになって。職人の作業を円滑にするために
暖房機に接していた机を動かした。(https://kiramekuhi.exblog.jp/33455627/)
机の板の上にはもちろんパソコンの画面や機器がのっている。
終わった後も。
パソコンはそれまで画面の右に置いていたものを左に変えたままにして。
作業を始めたのだが。。
なんだかそれまでと違った感じがする。
最初は何が起こっているのかよくわからなかった。
変な感じ?と思ったのだが。
パソコンの音声の出る場所をたった50cmほど左側に移動させただけで。
聞こえる感じが違うのだ。
たったそれだけのことながら。新鮮なような。それでいて不可解なような。
不思議な作用のようの思われた。
こう言うことは他のことにもおそらくあるのだろう。
思い込みをやめて。。ほんの少しものの見方を変えただけで。
ものが違って見えたりする。
どんなものでも一方的に。。
「こうだ」とは決めつけれないようなことは。あるのだなと
些細な違いを目の当たりにして。
考えこまされるような。
夏だから寒くても夏服とか。。女だからこうしなくてはならない。
というようなことも。
ちょっと見方を変えると。また違った展開になるだろうと思うと。
なんだか楽しいことの発見のような気はした。
午後8時30分。
十六夜の月もまた。。
まんまるくて美しいお月様でした。
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by fusk-en25
| 2023-10-01 06:47
| 思う
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雲なのかうっすらもやのようなものが。
かかっている。
「中秋の名月。。」なのに。
今年も雲外蒼天かとは思いながら。
団子をこねる。
彼岸団子と同じ趣向である。(https://kiramekuhi.exblog.jp/33453139/)
変わり映えしないな、と自分でも少しおかしいが。
他に思いつかないから。「ま。いいか。。」
白いの。薄桃色。草色は同じ。
草色と白で何個か織部風のものは作った。
ススキも萩も手に入りにくいこの地のこと。
ベランダの零れ種で咲いた蕎麦の花をまずいけて。
アキノノゲシを摘むつもりでいた。
昨年から持ち越して、タワワに育ったキャベツが
重みに耐えかねたのか。ポッキリ折れた。
こんなものでも。。緑だからいいかと瓶に刺してみたら。
意外とおさまる。
葉牡丹よりもはるかに繊細で。。花らしい感じがする。
小さな皿に。団子や果物を持って。
なんとなくお月様への「お供え」のイメージになったか。
肝心の名月は。
うっすらもやに霞んで。
煌々とした名月のイメージにはならなかったものの。
存在だけは。。確かに満月でした。
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by fusk-en25
| 2023-09-30 07:48
| 季節感
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お彼岸に作った団子の薄桃色は。。
プラムを煮たつゆで色をつけた。
今までプラムをジャムにしたことはなく。
意外とこれが美味しかった。(https://kiramekuhi.exblog.jp/33453139/)
その美味しさに。。
また次のマルシェ日にプラムを色々買って。
少し柔らかくなるまで追熟をさせていた。
まだ少し硬いめかな?
と思いながら。
赤いプラムを4つ割にして。
きび砂糖とレモンをかけてしばらく置いて。
甘味も炊き方も完全なジャムではないが。
ヨーグルトやリコッタチーズに合うようにサラッと煮た。
少し甘酸っぱくて。これがまた美味しい。
長く保存はできないから。少量炊くのが新鮮で?
美味しいような気もする。
出かけた翌日は。(https://kiramekuhi.exblog.jp/33462103/)
ジャムを煮たり。バナナブレッドやキャロットケーキを焼いて。
どこにも行かず。
洗濯をしたりアイロンをかけたり。。
こちゃこちゃ。。ちまちまとしたことだけで1日が終わる。
家の中から。。ちっとも出なかったね。
と思うものの。それもまたいいのかもしれない。
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by fusk-en25
| 2023-09-29 08:15
| 好み
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