煌めく光の中で


by fusk-en25

秋の空

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秋の空。。。。気温もすっかり低くなったし。
秋は長雨と言われるように毎日ほどに雨も降っている。

うろこ雲が空一面に広がっていた。
4階の部屋から見るとまた違う雰囲気だなぁと
息子の家のベランダから雲を眺めていた。
右側の白いしっくいの建物に小さなれんが色の煙突が並んでいる。
昔はパリの建物の象徴のような煙突だったが
新しいビルになると近代的な?ステンレスになってしまって
こんな可愛いれんが色の煙突は随分少なくなった。
今は街中では煙を出すことは禁じられていて
この煙突も空気抜きにだけ使われているらしい。

秋の気配といえば。マロニエがたわわに実をつけている。
路上に落ちてくるのも時間の問題だなあと思っていて、
果実は渋くて食べられないから落ちるままに捨てられているけれど
これがもしも栗のような美味しさなら競って拾うのかしら?と
変なことも考えてしまった。
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# by fusk-en25 | 2015-09-17 08:48 | 空を眺める | Comments(0)

小さな靴

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息子が生まれた翌日。
友達が病院へ新生児用の靴をお祝いに持ってきてくれた。
サテンで出来た黄色の小さな靴で
一ヶ月ぐらいして 息子に履かせて乳母車にのせていたら。
近所のおばさんに「まあこの子、可愛い金色の靴を履いているわ」と驚かれた。
43年前の日本では その頃まだ靴を履いている新生児は少なかったからだろう。

しばらくして新生児用の洋服セットに靴が載っている記事を雑誌で見つけた。
作ってみたいなぁとは思ったのだが、
息子はもう2歳ぐらいになっていて 使える大きさでは無かったから
いつか使えるかもしれないと記事はスクラップしておいた。

30数年経て 孫の新生児用品を嫁が揃え出していた頃
その古い?靴の切り抜きを思い出し、試しに作ってみた。
雑誌の靴には裏がついてなかったが。
同じならリバーシブルにしてひっくり返したら2種類の靴が出来ると
欲張って裏もつけたし、底もふわふわするようにフェルトを間に入れた。
ちょうどまたその頃に、友達の間で出産ラッシュ?も始まっていたから、
それからはスタイと靴をセットにした出産祝いを何組も作った。

ただし嫁には。
このスタイも靴も可愛いのですが。実用には向きませんね。
スタイより もうちょっと大きなエプロンを作って下さいと言われた。
作りました。タオルを使ったエプロンを。実用的でもあまり可愛くはなかった。
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# by fusk-en25 | 2015-09-16 08:54 | 手仕事 | Comments(6)

夜になって。

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この2、3日、雨がしっぽり降り続いて
大気はまろやかになったものの秋もすっかり深くなり。
街路のマロニエの実も路上に落ち始めている。

7月8月のヴァカンスの間ひっそりとして暗かったビルにも灯りが戻ってきた。
覗き見ばかりしているわけではないけれど
夜になって暖かそうな光景を見ているとそこで暮らしている人たちを想像して。
映画のシーンのようなちょっといい雰囲気だなぁと
なんと言うことなくそんな思いに耽ってしまう。

このむかえのビルは公共住宅なのだが
最上階の部屋の窓は下の部屋に比べてかなり高さが違う。
アーティストのアトリエに作られた部屋だから、
普通の住居より天井が高くできている。
このビルの様にフランスの公共住宅は最上階がアトリエになっていることが多い。
天井の高さだけでなく アトリエも住居部分も普通の家に比べてかなりの広さで。
しかも極端に値段が安い。
「アーティストが優遇されているのですね。」と言われるけれど
これでも申し込む人数からするとアトリエが足りなくて
待っている人のリストは長い?のだそうだ。
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# by fusk-en25 | 2015-09-15 09:51 | 思う | Comments(6)

水玉シリーズ

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ずいぶん前から洋裁の本には付録に型紙が付いている。
便利になったと思っていたら、近頃はネットの型紙やさんもあるらしい。
昔は文化とかドレメ式とかで計算して型紙を作ったのに。
孫のパンツはこの「歩き始めた子供のために」の型紙だけで縫ったと
言ってもいいぐらいだった。
型紙の寸法が身長80cmまでだが、体重はほとんど変わらず背が伸びるだけだから
股上を少し深くしてズボン丈を伸ばして100cmまで型紙を改造もして使った。
著者自身が、男の子の服の本が少ないからこの本を作られたと書かれているが。
本だけでなく服屋でも男の子の服は圧倒的に少ない。
汚したり破いたりは男の子の方が多いのに。。。

リフォームは夫のズボンからだけでなく
古いテーブルクロスからも夏のパンツを何枚か作った。
布が薄いから膝あては先に作って、
「水玉シリーズ」と勝手に名前をつけて丈夫なようにステッチを入れて
プチプチと水玉の刺繍も。こんな刺繍だけでも丈夫さがずいぶん違う。
もうちょっと厚手のズボンにも水玉を刺繍していたら、
「やっぱり消防がいいよ」と横から孫がうるさい。
消防なんかない方が洒落てるのになあと思ったけれど。
ま。一枚ぐらいならいいかと消防もくっつけた。
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# by fusk-en25 | 2015-09-14 06:51 | 手仕事 | Comments(4)

反「断捨離」?

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私は「断捨離」という言葉があまり好きではない。
戦後すぐの生まれでまだ物も豊富でなかったこともあるし、
明治生まれの祖母に育てられて「勿体無い」の方が身にしみていて
ぱっぱと物を捨てるのにはどうも抵抗がある。
勿論「シンプル」には暮らしたい。住空間が無限でないのも承知の上だが
捨てる物も最初は自分が好きで買ったのではなかったか?と言う気持もある。
体型こそ少しは変わったけれど、身長も体重も20代からほぼ変わらない。
自分が気に入った物なら何年も使える筈で。
20年も着ている好きなTシャツもあるぐらいだから。。。
それでも要らないものはでてくる。
ならば「捨てる前にもう一度使ってやろうじゃないか」と
孫が3歳になった時、
夫の綿のズボンやシャツは一応?ブランド物で布地がいい。
それまでは布を買って縫っていたのをやめて 子供のパンツにリフォームし始めた。
着古してないと言っても何度か水はくぐっていて
布地が柔らかくてはき心地が良かったのだろう。
それからはリフォームしたパンツばかり 好んで はくので
今度はちょっと楽しみにもなって色々作った。
しょっちゅう穴もあける。丈も短くなって足したり、
その度に修理して くたくたになるまで はいたパンツもある。
とうとう今年、「もうリフォームできる大きさの洋服がなくなった」と言ったら
嫁は「それにしてもリフォームできる材料が5年間も、よくもちましたね。」と笑った。

上の写真。膝がすぐに擦り切れるので最初から当て布もして。
下の写真 
1と2 同じパンツ。2枚目は膝が擦りきれ穴が開いた部分を補強して。
ここまではいたら捨てても許せる?
3と4 ポロシャツから裁断したジャージのパンツ。
5と6 カーズのワッペンを刺繍して6の麻のパンツにつけました。
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# by fusk-en25 | 2015-09-13 09:59 | 手仕事 | Comments(6)

秋色のウインドゥ

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秋晴れが続いている。
日中の最高気温も20度そこそこになって。
部屋の扉をあけていると。2ブロック離れた小学校の昼休み。
子供達の歓声が風に乗って聞こえてくる。
新学期が始まったなぁと思いながら聞く。
なんとなく頬が緩みそうになる気分。

緑陰のマロニエ並木を前にも写したけれど、
ほんの少し傾斜があるこの道の中程の小さなスーパ「モノプリ」のウインドゥは
外から見える野菜や果物と写り込みがあいまって好きな光景。
並木の色が変わるたびに写したくなる。
先々週も並木がもう秋色になってきたなぁと道行く人を眺めていて。
やっぱりウインドゥも写した。
下の1枚目は今年の秋。2枚目は新芽の出かけたマロニエ並木。
3枚目が去年の秋、この年のマロニエの黄葉が一番さえている?
昨日またこの道を通ったら大気が乾燥しすぎたのか
葉っぱがほとんどなくなっていた。
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# by fusk-en25 | 2015-09-12 09:39 | 散策 | Comments(4)
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秋深し。。の感じがするほど気温が低い。
6月と9月はセントラルヒーティングが入らないから
部屋はひんやりして真冬より寒い。
ただここ数日「秋晴れ」と呼びたい素晴らしい いい天気が続いていて救われる。

毎水曜日、2年前までは幼稚園も小学校も休みだから、
私が孫を1日預かっていた。
近頃は午前中の授業があるので12時に学校まで迎えに行って
家に連れて帰る。昨日の昼食も前回の要望で同じメニューになった。
レンズ豆の莢もまた食べようと言うから
それも湯がいてジャガイモのトッピングに使う。
これに梅干しの入った小さなおにぎりも作った。

夕方出かける予定になっていたから
おやつにパンケーキを焼いた。
お皿に積んだら。まるで「ちびくろサンボ」の挿絵みたいと笑ったが。
4歳ぐらいの頃 やたら数字に感心を示していた孫が。
「このパンケーキ、横に27って書いてあるけど、数えたら20枚しかないよ」と言い出して 隣の55も数え始めた。
これは挿絵やからと教えても。「でも嘘やんか」と抗議するのがおかしかった。
子供は変なところに気がつくものだ。

最後の写真は昨日の残り物をアレンジした今日のお昼。
醤油焼きにした鶏を細かく裂いて、玉ねぎやジャガイモと炒めあわせる。
ワンプレートにして食べました。
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# by fusk-en25 | 2015-09-11 08:19 | ままごと | Comments(6)