いつ買ったのだろうと。
自分でもわからないぐらいに、長く?ベランダにいるヒヤシンス。
もちろん買った年だけで。絶えてしまった事も多々ある。
マルシェの花屋にもまた。。今年の?球根が並んでいて。
見ていたら。
花屋のお姉さんが(今回はおじさんでなくて)
もう大負けに半額の1ユーロなんて言う。
家にあるヒヤシンスはおそらく濃いピンク。
ピンク以外の紫と白をひとつづつ買った。
帰ってきて。早速。。小さな鉢に植え替えて。
他のヒヤシンスのようにこの鉢も大鉢に埋めようかな?
とは思ったもののの。
根付くまで。。テーブルの上で水をやることにした。
先日買ったシクラメンもどんどん花が咲いて。
冬の景色にはこの明るさがいい。
水やりといえば。
雨がちのここ数日のこと。
夏から秋にかけて旱魃?になって完全に枯れていた。
階下の屋上の草が。。伸びて伸びてと言う感じに大きくなっている。
何が生えているのか。わからないが。
この逞しさには。圧倒されるな。と思ったり。
水はすごいな。と感心してもいる。
我がベランダの草木も。
そろそろおしまいになる時期で。花も小さく。
中には枯れかかっているものもある。もう。。刈ってしまおうと。思うが。
緑のあるうちは。見ているだけでもいいかなと思ったり。
ほんの少しの花でも摘んで。。まとめていければ。
「花ですよ」と言う感じになる。
だから。。もう少しこのままでいいか。。
とだらける「言い訳」にして。。ズルを決め込んでいるのです。
#
by fusk-en25
| 2022-11-19 09:45
| 草や花と遊ぶ
|
Comments(4)
降ったり止んだりの。。
鬱陶しい日が続いている。
時たま。。
ほんの時たま。そんな中でも晴れ間があると。
晩秋の木々も光って見える。
あと何日。。葉が落ちるまで時間があるのだろうか?
冬の気配の方が。。濃厚な今を思いながら。。
木々を眺める。
パンに入れるスペルト小麦を買いに。
スーパーに行った。
入り口に。
「今日は。解禁日。」と言うように。
ずらりとボージョレ・ヌーボーが並んでいる。
10年か15年ぐらい前だったか。。ある時期に値段が高くなりすぎて。
「ボージョレなんかにこんな値段は払えない。」と。
単に今年の新酒を楽しむだけの集いが。
ボージョレ離れなんて言われるようにはなってはいるが。。
それでも。。
これを見ると。やっぱり買うよね。。
一昨年も(https://kiramekuhi.exblog.jp/31955232/) そう言いながら買っている。
やたら賑やかなラベルが増えていて。
もう少しシンプルな方がいいのに。とは思いつつ。
結局中ぐらいの値段のBIOのものを1本買いました。
さて?
一人であけても仕方がない。
そのうち誰かが来た時に。
一緒に試飲はするつもりです。
#
by fusk-en25
| 2022-11-18 09:26
| 季節感
|
Comments(0)
サフランの球根の先が。。
うっすら色づいているのは知っていた。
ほんの少し。蕾の形に膨らみ始めて。
紫の色も濃くなる。
翌朝。
ベランダの出窓にしている棚の。。
窓を開けて。
あっ花が開いている。
こうなると嬉しくて仕方がない。
ウキウキしながら鉢を中に入れて。
まず写す。
あいにくの曇り空。光が充分に回らない。
花をよくよく見ると。
サフランの特徴というか。これぞ収穫するもの。
と思われる雌蕊が赤く見える。
本来はこの状態で。花も摘むらしいが。
せっかく咲いた花。球根を太らせなくてもいい。
と雌蕊だけをそおっと抜いた。
もちろん乾かすつもりで。(https://kiramekuhi.exblog.jp/32871757/)
球根と一緒にもらった瓶に入ったものと見比べる。
乾くとこんなに細く赤くなるのだろうな。
嬉しいといえば。
先日の実験?を始めたハヤトウリ(https://kiramekuhi.exblog.jp/32876670/)
芽の部分も濃い緑になって。
わさわさ根も出てきた。
強い?植物だけに。春までに枯れなければ。
おそらくこれでも育つような。
そのうち。小さな鉢に植えましょう。
#
by fusk-en25
| 2022-11-17 10:39
| 草や花と遊ぶ
|
Comments(12)
朝から雨が降り続いている。
部屋の中では一日中。。電灯をともす。。うす暗さだった。
朝焼けも夕焼けも全く「ない」
ずっしりした?雲が空一面に広がる。
またまたぼやいても仕方がないが。。
今週はずーっとこんな天気の雨がちだという。
青い空に映える槐の黄葉も。
この雨続きでおそらく裸木になってしまうだろう。
先日曜日に。。
「晴れはいいな。。」と歩いてきた時のこと。
槐の並木のある窓ガラスを見に行って。
気温は16度だったが。
西陽を受けて暖かいのだろう。
窓全面に遮断幕が降りている部屋が多かったが。
中には窓を開けているところもある。
燦々とした光の様子を見ながら。
遮断幕に映る槐の影の壮観さもいいな。。
としばし眺めていた。
帰り際に近所の。。
少し規模の大きい。。グループが管理しているらしい菜園に。
畑の作業の合間の。お茶の時間なのか。
いろいろな飲み物をテーブルに並べて。
歓談している様子が見受らけれる。
長閑だな。。
やっぱり雨より「晴れ」がいい。
って。。と何遍も言いたいような鬱陶しい雲の覆う空を見上げて。
#
by fusk-en25
| 2022-11-16 08:55
| 写真
|
Comments(2)
真夜中になると霧が出始め。。
日の出の時刻どころか。ほぼ午前中は。街を真っ白に覆う。
見ているだけなら。霧は嫌いではない。
普段見慣れた景色が。なんとなく幻想的に見える。
何日か前に。
庭になったというアボガドをもらった。
と言ってもパリ近郊よりずーっと南の方の庭だが。
食べたアボガドの種を埋めたら発芽して。
どんどん?育って。今年はええ?と思うほど実がなったと言われる。
うちには30年もののアボガドがある。
もちろん。。私も食べたアボガドの種を発芽させた。
でも。。30年経っても実どころか花さえ咲いたことはない。
寒さだけでなく。鉢植えの容量もあるのだろう。
アボガドをもらった時はまだ硬くて。。
毎日のように「食べられる」進行状況?を触っては確かめ。
昨日あたりから、表皮が幾らかシワシワになって。実も柔らかくなった気がする。
アボガドの適正?は難しい。
早めに食べると未熟だし。長くおくと真っ黒になってしまう。
切ってみた。
触った柔らかさにしては。色は綺麗だ。
切って。塩とレモンを振りかけてサラダにした。
ペルー産よりほんの少しねっとり感には欠けるが。
かえって。。あっさりして美味しかった。
薄焼きピッツアを大きく伸ばさず。
小さな円形を何枚か作って。
トマトとオリーブオイル。
薄切りの玉ねぎは生クリームを塗って。ローズマリーものせ。
おやつ用にりんごの薄切りも焼いた。
大きく焼いて。切って食べるより。見た目?もいい。
切って生地がボロボロになることもない。
特に薄切りの林檎はただ並べてほんの少し砂糖をかけただけなのに。
思ったより美味しかった。
この次はもう少し形を小さくして。
ベーコンや生ハムなどの
色々なトッピングをのせてもいいかな。
#
by fusk-en25
| 2022-11-15 08:03
|
Comments(4)