煌めく光の中で


by fusk-en25
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「ギメで着物の展覧会をやってるねん、見にいかへんか?」と息子に誘われていた。

東洋美術では有名なギメの美術館が「松坂屋コレクション・キモノ」の特別展をしていることは知っていた。
最初はメトロで現地に行って待ち合わせようと思っていたのだが。
「僕らは自転車で行く」と言う。
実は最近二人乗りの自転車を買って乗りたくて仕方がないらしい。
なら私も。。自転車にするか。。
遠いかな?と距離を調べて見たら家から11km。約41分と表示が出ている。
いつも走っているサンルイ島までなら6、5km。
倍はきついかな?とは思ったが。日曜日だし。セーヌの沿岸を通れば1本道で
方向音痴の私でも間違うことはないだろうと挑戦してみることにした。

現地に11時の約束で多目に時間を見て9時45分家を出た。
日曜日の朝。10時台。
パリはまだ眠っている、行き交う車もほとんどなくて、
セーヌ沿岸の自転車道路も完備している。少し肌寒いが快適だった。
時間もたっぷりあることだし。
何度も止まっていては行き着かないなあと苦笑もしながら
途中で写真を写したりして走る。ジョッキングをする人たちも増えて来た。

ずーっと沿岸が続いて河風も気持ちがいいとまっすぐ走っていたら。
本当はもう少し早く元の道に出なければならないところを素通りしてしまい。
階段に行き当たったり。最終的に美術館の近所まで来て道に迷いほんの少し遅れたが。
なんとか行き着いた。快挙と自画自賛もして。。

美術館も並ばずにすんなり入ることができて。。

帰りは途中まで息子たちと一緒に来て、お昼も食べて。
家まで帰ったのだが、単に往復の道のりだけでも22km。回り道も加えると。
おそらく30kmは走ったと思う。
「ようやるわ。この歳で」と息子とも笑い。。。帰り着いて自転車を降りたら足がガクガクした。

着物の展覧会は「流石のコレクション」と思えるいいものが揃っていました。


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# by fusk-en25 | 2017-04-17 06:40 | 散策 | Comments(2)

知らない街で。。

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知らない街に降り立つ楽しさと言うのだろうか。
メトロをあがって一番先に目に入った「エッフェル塔」
「住んでいても長い間見てなかったなあ、懐かしい気分だわ。。」
となんだか嬉しくなってしまった。

誕生日の夕飯に、うちでやってもいいとは思っていたが。
たまには変わったものを食べようと。息子の提案したイラン料理を食べに行った。
友人のイラン人のオススメの店でもある。
家からメトロで40分と離れていて、
この界隈を歩くことも少ないから。天気はそうも良くなかったが
ちょっと早めに出かけて。
映り込みも違うかな?とキャフェのウインドウをしげしげ眺める。
さすがにキャフェのウインドウはどこもピッカピカに磨かれていて。
書いてある文字も楽しい。
入り口に「WI-FI」の使えるマークが貼ってあるのもなんだか今風なんて思いながら
ワイン屋の店には明日の復活祭の卵がヂィスプレイされているのも季節感を感じる。。
などとしばし楽しんだ半時間でした。

イラン料理はあっさりして、付け合せのバスマチ米もふっくら炊けて香りよく。
美味しゅうございました。

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# by fusk-en25 | 2017-04-16 07:25 | 散策 | Comments(2)

誕生日に。。

去年の古希の誕生日を迎えた頃。
親しい友たちに。。
「これからの5年間。フルパワーで生きるからね。そして5年過ぎたらまた次の5年を考える。。」
などと半分自分を励ますようなことを言った。
その5年の内の1年がもう過ぎたのだが。。さてどうしていたのかねえ。私。
でもまだまだ4年ある、などと言い訳はしている。

今年は一つの計画を立てていて。
今まで、2段ベットのようなロフトタイプのベットに寝ていたのを下に下ろすことを考えている。
去年の暮れだったか、何かの話のついでに息子に近い将来下に寝ようと思うと言った。
即座に、なるだけ早い方がいいと答える。
「気にしてたん?」
「でもないけどな。落ちたら大変やで、骨折したら治りにくい年やしな。。」
そらそうだろう、私自身でも梯子から転げ落ちるのを想像するのはちょっと怖い。

こんな話を周囲の友達にすると。
みんなが一斉に、前から危ないと思ってたと言い始めた。

夫がいた頃はロフトベットの下には写真機材、ネガフィルム。写真や額などの保管場所に当てて
この場所で現像もやっていた。
その機材は今でも残っていて、その整理がまた大変だから
ベットもある程度の高さにして下に物置を作ろうかと息子に言うと。それも即座に却下された。
自力で立てて座れる高さでないと危険だと。
息子は言わなかったが、もしも何かことが起きて車椅子の生活になる時のことも考えたのかと。
私もすぐにわかったけれど。ちょっと悔しかった。

どう言う形になるかはまだわからない。
でも確実に近い時期に始めようとは思っている。

古い写真を整理していたら、
小学校1年に入学した時の写真が出て来た。
裏に祖母の字で、昭和28年4月15日。満7歳と書かれていた。
いつもながら仏頂面した私がいる。

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# by fusk-en25 | 2017-04-15 07:07 | 思う | Comments(8)

階段を。。

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遊びに来た孫の友達を家まで送って行った。
建てられてから100年は経っているかと思える建物に住まわれていた。
100年ぐらいはフランスの建物ではまだ新しい方だが。
エレベーターはなくて、5階まで、鉄の柵のついた木の階段を上がって行った。
近頃はどこの建物にも防犯上から安全対策を入り口の扉にきっちりされているから。
こんな風な建物内部の階段を見ることも少なくなって。
何となく郷愁を感じながら見ていたら、フワーッと陽が射し始めた。
ああいいなあとカメラを出して、写し出したのだが。場所が狭くて写りにくい。
と思っている間にまた陽も陰ってしまった。
残念だな。玄関口のタイルの色合いもまたゆかしいし。
今度。天気の良い日の午後に頼んで写させてもらおうか?なんて考えたぐらいだ。

写真屋さんは、階段や坂のような勾配のある場所が好きなもので。
階段や橋の写真を写していることが多い。
視線の位置の差がものの形を違った風にも見える気がするのだろうか。。
この写真を写した後に。
夫の白黒の階段シリーズの写真を出して眺めて見た。
そっちの方の階段はおそらくもっと古くて、壁にもいい感じの傷までついている。
こんな階段に出会うことはもうほとんどないだろうなあと思うと。
ちょっと羨ましかった。


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# by fusk-en25 | 2017-04-14 07:29 | 写真 | Comments(4)

珈琲タイム。。

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朝ごはんはまずお茶を飲む。
その後に、ヨーグルトを食べたりミュズーリーを齧ったり。
簡素な、いわゆる「大陸式」的な食べ方で、
一人になる前はその後に珈琲をゆっくり飲んでいた。
その頃はmagimixの珈琲マシン。キャフェテリアを使って。
大きめの珈琲茶碗にたっぷりと。。。

さて一人になって一杯分だけを入れるには機械では珈琲の味が出ない。
思案して。ドリップを使って見たり、プッシュ式を使ったりして。。
近頃はパーコレーターを使うことが多くなった。
ミニチュアサイズを使っていると、今度はまたちょっと珈琲量が少ないと話していたら。。
息子の家のコンロがインダクションになって、
使わないからと大きめのサイズを持って来てくれた。

前置きを長々と書いたが。。
実はパーコレータでコーヒーを入れると
熱い珈琲が飲めるのだが、一つ欠点がある。
ドリップ式の粉が微細なのか、すのこを通して粉が少し上がってしまって。
口当たりがトルコ珈琲のようにざらつく。
これどうにかならないか?と考えていて。
ふとドリップの紙を貼り付けたらいいと思いついた。

紙をスノコに合わせてまーるく切って。やって見た。
成功。。
口当たりもよくて、香り高い熱いコーヒーが飲める。

午後のコーヒータイムをゆっくりと楽しんだ昼下がりでした。。


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# by fusk-en25 | 2017-04-13 08:35 | 手仕事 | Comments(2)

野菜の苗を。。

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晴れてはいるが、気温がぐーんと下がった。
まさか25度のままで初夏に突入するとは思わなかったが。
寒暖計が13度を指すと。前日の25度からの12度の差はいくらか堪える。
「これだから。。もう。。」なんて嘆いても仕方がない。
またダウンコートを引っ張り出した。

マルシェに行って、貝があればボンゴレ風のパスタでも。。と思いながら出かけて。。
復活祭のヴァカンスのせいか。マルシェ自体も少し閑散としていて。
貝類は全く売ってなかった。

その代わりというのではないが。
春の日差しに花屋も季節到来と思ったのか?。トマトやズッキーニの苗が所狭しと並んでいる。
マルシェに野菜の苗があるとはまた珍しいとしげしげ眺めていたら。
「2鉢で1ユーロにするから」と半値に。。投げ売りを始めた。
苗1本が50サンチームなら、駄目元で買ってみようかと。
トマトを4本。南瓜を2本。ピクルス用の胡瓜を2本買った。

夕方、息子が来たので、「珍しいものを買ったんや。あんたとこのプランターにも半分あげようか?」と言うと。
「もうちょっと大きくなってから貰うわ」なんて返事をする。
そらそうやろうて。しっかり根付くのを待つつもりとは。怠け者め。。とは思ったが。。。
あっさり断らなかったから。。まあいいとしよう。


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# by fusk-en25 | 2017-04-12 07:29 | 草や花と遊ぶ | Comments(4)

ベランダの。。続き。

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10日ほど前に玉葱の種を植えた。
タネは園芸店に花の球根と同じような袋詰で売っているのだが。
一度野菜の売り場の小玉葱も同じだろうと植えてみたら。
全く芽が出ず、完敗だった。
何が違うのかはわからないが。それ以来タネはやっぱり園芸店で買うことにしている。
玉葱のタネを植えると言っても、玉葱を収穫するつもりはなくて。
青い葉っぱの方を「アサツキ」風に薬味にしたり。レンズ豆や納豆の和え物に使うつもりだから。
プランターにほとんど間隔も開けずにぎっしりと植える。
3日もすればポチッと芽が出て来て。
2週間目には生えそろった。
こんな細い葱でも香りはいいし、何しろ柔らかくて美味しい。
こうなると現金なものでせっせと水もやりたくなる。
薬味といえば茗荷も芽吹いて。。。
去年の夏はたった3個しか花が咲かずがっかりしたものだが。
今年はいくつぐらい食べられるかと。。今から大きくなるのを楽しみにして。
だからというのでもないが
昨夜は夜遅くまで植木鉢の土を変えたり、鉢を移動させたり。。
収穫準備?に勤しんだ。。。

夜のベランダ風景。満月に近い夕べは月も煌々と輝いて綺麗だった。


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# by fusk-en25 | 2017-04-11 08:00 | 草や花と遊ぶ | Comments(4)