快晴が続いている。
気温も。。31度の真夏日なのだが。
夜半になると18度から20度前後の涼しい気温に。
救われている。
午前6時。
空はすでに明るい。
その明るい空に。ほわっと残月が見えた。
あら。。お月さまがまだいたのね。
まだ幾らか満月の丸さを漂わせながら。。
白く浮かぶ月は美しい。
残月と言えるような。儚さが。。またいいのかもしれない。。
この時間。。すでに太陽は上がっている。
おそらく快晴だろうと見越しての。。閉めていた薄いカーテンが
窓辺に揺れる。
カーテンを半開きにした窓の。。窓辺に置いた植物の。。
そのまん真ん中に。
太陽が上がってきた。
せっかく。。太陽も上がってきた。
この時とばかりに。。
影の映る場所に移動して。
本棚にも。。
寝室の壁にも。。ふふふ。。
私の影が映る。
光と影の共演というと。
いかにも。。わざとらしいが。。
それでも。。やっぱり。こんな光景は見逃せない。
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by fusk-en25
| 2022-06-17 07:58
| 写真
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気温が。。
急に32度になった。
しかも夏至間近の日差し。
日向は。。確かにものすごく暑い。
エレベータに乗り合わせた人が。
大きなハーゲンダッツのアイスクリームを2つも抱えて。
「おお。今日は。。なんという日差しの。。火照り。。」と騒がれる。
ほんと。たんに暑いね。というより
「火照り」の方がはるかに。暑さを表しているな。。
32度でこの騒ぎだから。。
土曜日の予報の37度になったら。。
一体。。どうなるだろう。
イタリア風の焼き菓子タッラリを。。(https://kiramekuhi.exblog.jp/32696576/)
また試作をしている。
今回は生地に。アーモンドを刻んで入れた。
アーモンドの粉でもいいかとは思ったのだが。
ちょうど家に粒のアーモンドもあって。
刻んだ方が。「入れました」という食感も楽しめる?
最初の時は。アーモンドバージョンと、
先日のオリーブバージョンに乾燥トマトを刻んで入れるものと2種類焼いた。
オリーブの辛味に。乾燥トマトのほのかな甘さが入って。
うまくできたと思う。
アーモンドの方は塩気が足りなくて、しかもなんとなく単調な味だった。
もう一回やる?
粉を80g。アーモンド15g。オリーブオイルを大さじ3杯に水を大匙4杯。
塩小さじ半分、フレッシュのローズマリーも刻んで入れてこねる。生地を2時間寝かし。
薄く薄く伸ばすのはどちらも同じ。生地の表面にオリーブオイルを塗って。
2つ折りにして。また少し伸ばす。
適当な細さに切って。くるくる巻くのも同じ。
210度の温度で10分。180度に下げて5分間焼いた。
10分ぐらいすると。オリーブの香りがオーブンから匂い出し。
この焼き菓子。
面白いことに。
ロールケーキやガトーショコラも2日目が美味しいように。
焼きたてよりも2日目や3日目の方がより美味しい。
生地にオイルが馴染むからでしょうか?
本格的なイタリア風のレシピのような。
イーストもベーキングパウダーも入れるのではない
私のいい加減な生地なのに。。
サクッとして。イーストのクセがない?というか。。かえって嫌味のない味に。
簡単に焼けるしな。。サラダにもピッタリと。。夏風の味も楽しみ。
この次は中に何を入れようか? 胡椒?パルメザンチーズ?などなど。。
思案中です。
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by fusk-en25
| 2022-06-16 07:12
| 季節感
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花が咲き出したのは。5月の半ばだった。
こんな小さな木に。こんなに花をつけてもいいのか?
と思えるほどの。。見事?というよりも
まるで。。痛々しさを感じるような咲き方だった。
木が弱ると「種族保存の本能」が働いて。
花も実もたっぷりつける。とどこかで読んだことがある。
まさかこのオリーブの木も弱ったから咲いたわけではないだろうね。。
とオリーブに訊いても。うんともすんとも。言うはずはない。
でも真面目に。。水はやっていた。
花も幾らかは間引いた方がいいかなとも思ったが。
木自体がなんとかするだろうと。
そのままにしていて。
いつもは水だけをやって。。おしまい。なのだが。
時には。虫でもついてないかと葉の裏まで繁々見ることもある。
枯れた花が。枝に絡まっているのを外しながら。。
枝の先に。。
何か緑の丸いものがついている。。ではないか。。
ひょっとして?これ。オリーブの実?
豆粒よりも小さな。。よくよく見ないと「実」とは思えない
緑の点ぐらいものだが。
実には違いない。。ようだ。
まさかこのまま。。実も大きくなるとは思えない。
でも。。なったらなったで嬉しい。
「見て。見て。オリーブの実。」と自慢したいような気分も少しはあるが。
でも。。この小さな実がちゃんと大きくなるだろうか?と心配?もして。
種を蒔くのも。緑化現象と言いたいような
茶色の土が一瞬にして緑になるのが好きだからだが。。
蕾は蕾で。
花が咲き。それが実になるか。。と思うと。
当たり前のことながら。
いつも気持ちが温められるような。。感じはする。
しかも野菜なら葉っぱも花も食べられる特典もついて。
もっと。。嬉しい気分がする。
(欲張りやな。。と植物には呆れられそうですが。。)
午後11時。
東の空に。。
まん丸な月が上がってきた。
昨日の月が満月だと思ったのだが。。
今日も十六夜というより。満月に近い感じがする。
しかも。。ストロベリームーンという呼び名にぴったりな。
赤い赤い月でした。
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by fusk-en25
| 2022-06-15 07:54
| 草や花と遊ぶ
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午後9時50分。
まだ明るい空に。。
6月の満月。。ストロベリームーンが上がってきた。
残照の色が空をほんのりと。。染めて。美しい光景だった。
月を大きくアップしたら。。
ちょうど鳥も定位置みたいな感じに入っているではないか。
13日目の月も。
14日目の。。ほぼ満月に近い月も。。
ここ数日の快晴続きに。
しっかり見ることもできて。嬉しがり。。
何日か前にペンキを剥がしていた。(https://kiramekuhi.exblog.jp/32689229/)
ベランダのテーブルをようやく。。塗った。
もっと早く塗ればいいものを。
天気が悪いだの。風が強い。。気温が低いの。。などと。
天候を言い訳にして伸ばし伸ばしにして。
今に至る。(実際には。。怠けていただけ?)
確かにペンキ塗りは。晴れた日にやった方がいい。
近頃は。かなり水性ペンキの質も良くなったとはいえ
途中で雨に当たると、表面がかぶれて?もろもろになることもある。
なんやかや言いながら。
ペンキをよくよく攪拌して。
塗り始めた。
1度目のと言うか。。ペンキの下塗りしていて。
以前なら。。
ペンキが手につかなくなった途端の。。2時間か3時間後に。
上塗りもしたものだが。。
今回は。。できるだけ時間の間隔をあけて、
よくよく乾いてから2度目を塗ることにした。
そのほうが結局。塗装も長持ちするような気がして。
翌日に仕上げ塗り?をしたのだが。。
年がら年中。テーブルはベランダに置いて。
覆いもかけずに、雨にも太陽にもあてている状態から思えば。
そんなに細かく気をつけて塗ることもないのだろうが。
慎重になったというか。(ぐずぐずしている。。と思わないこともないが。)
自分でも。。全く慌てなくなったのが、不思議な気もして。
こう言うことが「年とった?」と言うのかしらね。
と思うと少し可笑しい気はする。
テーブルには何も。。花の鉢など置かないで。
ブランチをここで食べるのも。。いいな。
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by fusk-en25
| 2022-06-14 09:01
| 手仕事
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キャベツの。。
脇芽から根が出た苗をキャベツ畑に移植した。
バジルの方も元々の苗と一緒に大きな鉢に移植して。
キャベツ畑と呼んでいる大きな鉢に。。
大きく育ったキャベツを見ると。
横に。。次々世代の苗を移植したものの。。(https://kiramekuhi.exblog.jp/32695569/)
ひょっとして連作障害になるか?
植える前はそんなことは何も考えずに。
植えてしまってから。。ひょっとしてダメだったかと思いつくのだから。。
いい加減なものである。
苗を植えて。。
水を撒いていたら。。
横にぽっちり青い色が見える。
3月中頃に小さなポットにタネを撒いて。(https://kiramekuhi.exblog.jp/32623528/)
移植したロベリアの花が咲き出したのだ。。
3、4日ほど前は。まだ20度そこそこの気温で。
苗も縮こまっていたのが。。
ここ数日の25度に近い温度で花も開いたとみえる。
季節ってすごいな。。
というか植物が。温度にも大気の乾燥にもめげずに咲くのだと思うと。
なんとも嬉しい気がした。
先日。。
ベランダに花を植えなくなったなどと。。(https://kiramekuhi.exblog.jp/32684025/)
ちょっと嘆くような気分で。。昔の写真を見ていた時に。。
ロベリアの写真も何枚か出てきた。
その頃は。1日でも早く花を咲かせたいために。
2月頃から室内でタネをまき苗を育てていたものだったが。
写真のような花盛りに咲くまでには。。まだ当分時間はかかるものの。
こんな風に咲けば。。嬉しいな。。と。
密かに楽しみにはしている。
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by fusk-en25
| 2022-06-13 07:56
| 草や花と遊ぶ
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