煌めく光の中で


by fusk-en25

拾い物

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6月初旬からほぼ毎日夕方になると30分程自転車で近所を一回りしている。
昨日は気温も20度そこそこ、日の暮れるのも少しづつ早くなった。
7時過ぎにでかけたが。「もう夏もおしまいかな?」と思うとちょっと寂しい。

うちの建物にはダスターシュートが付いているが
住民が滅茶苦茶な使い方をして詰まったりするからか 衛生上の問題からか
(2ヶ月に1回は全館、虫の駆除をするからゴキブリなんか一匹もいないのに)
2ヶ月前から使用禁止になった。
生ゴミの収集は週2回だが。地下にゴミの収集箱が設置されていて いつ捨てても構わない。出かける際にいつもゴミをまとめて持って出ることにしているが。
自転車で地下まで行くと階段を下りるのが厄介で
どこかのゴミ箱に捨てればいいかと荷台に積んで持って出た。
走っている間に、ゴミの収集日だったのだろう10個ぐらい収集箱が出されて
並んでいる場所を見つけ 捨てようとしたら、ゴミ箱の上に綺麗な籠が2つ捨てられている。よく見ると、ちっとも傷んでない。「勿体ないなぁ。。。」
拾うことにして持って帰って洗って干した。
買い物籠には少し大きすぎて 中に物を入れるととても持てる重さではないから
何かを収納するのに使うつもりだし。
小さい方は取っ手が好みでないから剥がして、麻布で作り直そうと考えている。
一緒に写っているトマトの入っている籠も10年ぐらい前にマルシェで拾った。
苺の入っていた籠で白木だったからニスを塗ったら丈夫になって重宝している。
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# by fusk-en25 | 2015-08-19 06:59 | 住む | Comments(0)

ズッキーニのオブジェ?

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格闘?していたズッキーニ。
ナムルには干瓢のように紐状に切って乾かすと書かれていたので
幾らかはそんな風にしてみた。
細い目のかつら剥きにして紐に通して干したらオブジェ?みたい。
翌日にはかなり乾いてほそーい紐状になってきた。
息子が来て、「何を干してるの?」ときくから。
ズッキーニと言うと「相変わらず変なことをしているなぁ」と笑う。
小さく切って笊で乾かしたのは、多い目の油で炒め焼きにして肉の付け合わせに。
最後は海老や木耳、椎茸とたっぷりなだし汁で煮て葛でとろみをつけた。
これが一番美味しかった。
干物は別として大きなズッキーニは完食。

日本にいた頃、夏になると白瓜の雷干しが好きで時々作っていた。
瓜の種をくりぬいて雷様のひらひらのように螺旋状に切り
塩をしてしんなりしたら3時間ぐらい干す。
干し上がったら細かく切って鰹節をかけて醤油をほんの少したらす。
一夜漬けのような、カリカリした食べ物だったが
こちらには白瓜はないから、思い出だけの料理になってしまった。
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# by fusk-en25 | 2015-08-18 07:49 | ままごと | Comments(0)

莢ができた

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何日か前に花が咲いたレンズ豆。
莢ができて、しかも中にぷくんと小さな豆が2つ入っているのが見える。
こうなるとなんとも愛おしい。
豆で食べるほど大きくなるかどうかは疑問なので
絹さや状態で食べてしまおうかと一瞬考えたけれど
「食べてしまった」なんて言うと孫が怒りそうだから、
最後まで辛抱するつもりでいても。
レンズ豆をここまで育てたのは初めてだから
刈った方がいいのかなぁとちょっと心配もしている。

ベランダには茗荷も植えていて
今年は6月が寒かったので伸び悩み
毎日見ているけれど、まだ一つも出てこないと嘆いていたら
友達が「うちは2つ出ていました」と持ってきて下さった。
早速蒸し茄子にのせて食べたら、「あぁ茗荷」と季節を食べている感じがして。。いいものですね。
白い皿にのせている方は1昨年の収穫。
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# by fusk-en25 | 2015-08-17 07:32 | 草や花と遊ぶ | Comments(2)

花泥棒になりたい

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私が住んでいる建物は1970年代に都市計画をされた時に
新しいイメージを作りたかったからか。
地下駐車場の必要性を考えたのか
建物の入り口が道路に直接面してなくて、
地図上にはない?中2階のような場所の小さな広場に建っている。
フランスの住居は所番地さえわかれば簡単に探せる常識に当てはまらない。
最初に我が家を訪ねてくる人は必ず迷うので、家から数分のメトロの駅まで迎えに行くことにしている。
その小さな広場の周囲に花壇らしきものが幾つも作られていて。
何しろ下が駐車場だから、土に制限もあるし。
庭師もいい加減で水をやるのも決められた日以外にはやらない。
白樺広場の名前にあやかってか白樺も何度も植えられたがいつも3年ぐらいで枯れてしまう。
他の樹木もなかなか長持ちはしないのだが
その中で、この紫陽花だけはすくすく育ち
毎年たわわに花もつける。しかもあまり手入れをされてないから
自然でいい感じに枯れているので、夜陰に紛れて1本ぐらいなら。。。。
花泥棒をしたいなぁとはいつも思うのだけれど。
誰が見ているかわからないし。(日本人は目立つ?)
「花泥棒、罪にならず」なんてことがわかるような粋な人たちでもなさそうだから
諦めて眺めるだけにしている。
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# by fusk-en25 | 2015-08-16 06:25 | 草や花と遊ぶ | Comments(4)

引き出しの中

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ここ数年パリ地方はずーっと冷夏続きだっだので、
今年のように日中は真夏並みの30度近い気温でありながら
朝晩は20度前後の涼しさだったからちょっと乾燥気味の埃っぽさを除けば
開放的な気分に浸れるいい夏だった。
その陽気も気がつくと日差しもいつの間にか一時のギラギラ、じりじりした感じはなくなり 日も少しづつ短くなってきている。
もう夏もおしまいかな?と思いながら家事室の引き出しを眺めていた。

子供の頃から部屋の中はどんなに散らかっていてもかまわないのに
引き出しの中だけはきちんと物が並んでないと気持ちが悪くて仕方なかった。
その癖はいまだに残っていて
小引き出しにいろいろな物を仕分けしたり、箱に分類したりするのは
何時間やっていても飽きない。
縫い物を始める前に、やらなくてもいいのに針山の整理をしたり
糸を並び替えたりして なかなか作業が始まらない。
私としては、走り出す前の助走のような時間と思ってはいるが
側で見ているとイライラするといつも家人たちには言われていた。

そう言えば 幼稚園に行っていた頃。
たった1度だけ母が夏休みの授業参観に来たことがあった。
母は幼稚園の教師をしていて、入学式も卒業式もその他の学校行事の時も
いつも母の仕事とかち合い 私の長い学生生活の間一度も行事にも参観にも来たことはない。たまたま珍しく夏休みの登園日に家にいたことがあったのだろう。
確かお絵描きをさされていて、私は18色ぐらいのクレパスの皮を同じサイズに剥いていた。それを見ていた母はイライラしたらしく。
家に帰った途端。祖母に、
「さっさと描いたらええのに、クレパスの皮をむいてやんねん。」と訴えていた。
私の性格を知っていた祖母は「ほっときなはれ。描く時は描くねんから」と笑っていたが。
いまだにその性格はクリアできてないなぁと自分でもちょっと可笑しい気はする。

廊下には元々、収納棚が作りつけられていたが、棚や仕切りが使いにくかったので
全部取り外してその部分に天井までの収納棚を入れ直し、食品庫や洋服ダンスに使っているが乾物や粉類 豆や米などの雑穀類も個別に箱に入れて収納している。
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# by fusk-en25 | 2015-08-15 09:01 | 住む | Comments(4)
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残ったズッキーニの半分。細く切って干してみた。
一夜干しなら素揚げになるし。もう少し乾いたらナムルにしようか?
一人で暮らしていると一玉のキャベツや1本の大根にも食べきれない時がある。
漬物にしたり甘酢に漬けたりもするが
時々、こんな風に干してみる。今年のように天候が良い夏場はベランダで
冬になると冷蔵庫の上に置いておくと暖房が入ってるから簡単に乾く。
大根の一夜干し?は生より甘みが加わってそのままぽりぽり食べても美味しくて
酒の肴に?ぴったりだった。

さてまだ残っているズッキニー。
さっと湯がいてほんの少し二杯酢をかけて、
たっぷりの油でカリカリに炒めた干し海老をトッピングしたサラダ。
いつも?の大きさのズッキーニではこの食べ方が一番好きなのだが
やっぱり育ち過ぎなのか野菜の青臭さみが少なくて。ま。仕方がないかな?と思える味。
葱や人参と千切りにしてお好み焼き風に焼いたのは。まずまず遜色なく食べられた。
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# by fusk-en25 | 2015-08-14 06:40 | ままごと | Comments(2)

大きな大きなズッキーニ

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大きな大きなズッキーニをもらった。
長さを測ってみたら40cm。
「こんな大きくなってしまって、使えませんよね」と
くださった方も笑いながら言われたけれど。
マルシェやスーパでこそこんな大きな物はみたことはないが
家庭菜園ではちょっと目をはなすと日1日という感じにすぐに大きくなるのを
以前、南仏の友達の家に泊まっていて経験はしていて。
毎日毎日食べても無くならないねとぼやいたことも。
子供の頃 祖母が好きで夏になると時々冬瓜を煮て
ちょっと日向くさい感じがする懐かしいおかずだったことも思い出し。
冬瓜のあんかけのようにだし汁で煮てみた。
冬瓜のようにサクッとした感じはないが干し海老と椎茸の旨味も加わって
実だくさんのスープみたいになったし、あんかけはとろりとして美味しかった。
ただしたった10分の1ほど炊いただけでも食べきれないほどたっぷりな量?
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# by fusk-en25 | 2015-08-13 09:10 | ままごと | Comments(0)