煌めく光の中で


by fusk-en25

粘土で遊ぶ。

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ここ数日。久しぶりに粘土遊びをしている。
樹脂粘土(FIMO)を使って形ができたら130度のオーブンで30分焼く。
せっせと作ってもわずか1cm足らずの大きさだから、
オーブンで焼くプレート1枚に並べるにはかなり数がいる。

元々は10cmのミニチュア人形の小物を作るのが目的で作り出した粘土だから。
小ささの方は慣れると不思議なものでどこまでも小さくはできる。
ただ、難点は樹脂粘土の単色をいかにして野菜や果物のリアルな色合いに近づけるか。。
粘土を混ぜ合わせてもなかなか思ったような色合いにならない。
しかも焼くまでは粘土がぐにゃぐにゃして、ちょっと触ると形が崩れる。。
ああでもないこうでもないと。何度も何度も繰り返して。。やり直し。。
やっと焼いてもいいかと思える数になった。
焼きあがった粘土に樹脂粘土用のニスでコーティングをする。
おかしなものでニスを塗ると果物や野菜が光って見えて。下手な細工もいくらかごまかせる。

ここ数日。。「肩こるう」なんて言いながら陽だまりの部屋で手仕事に明け暮れていた。
ホワイトアスパラの束や鉢に入れたサヤインゲンは自分でもかなり気に入ってる。

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# by fusk-en25 | 2017-10-19 06:56 | 手仕事 | Comments(0)

林檎を。。また。

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暖かい日が続いている。
先々週のあの寒さにダウンジャケットを着ていたのが。。
なんと今日は半袖ブラウスでも寒くなかった。
長い長い鬱陶しい冬のことを思うと。
この時期にこの暖かい晴れ間の。。秋日和は有難い。
陽だまりの作業室にいるだけでも。。嬉しい気持ちになる。

マルシェでまた林檎を買った。
「金曜日に食べて美味しかった」というと売り子のお兄さんが。
「それはよかった」とにっこり笑う。
ずらりと並んだ林檎の写真を写してもいいか?と尋ねると
怪訝な顔をして「何が悪いの?」と答える。
「写されるのを嫌がる人もいるからねえ」と。。言いながら林檎を写した。
この暖かさにマルシェの人たちもほとんどが半袖姿になっている。

買って来た林檎で「チャツネ」を炊いた。
林檎を4等分してから薄く切り。檸檬を半個絞ってかけて。
クローブ(丁子)を5本入れ、焦げ付かないように大さじ1杯ぐらいの水も入れて
鍋の蓋をきっちり締めて林檎が柔らかくなるまで弱火で煮る。
煮上がったら大さじ1杯ぐらいのきび砂糖を入れて甘みを調節して。
みじん切りにした玉ねぎ小1個を混ぜ合わせる。
シナモンの粉もたっぷりふりかけ。ウイスキーにつけたレーズンも散らして混ぜる。
林檎ジャムよりさっぱりした甘さで。
玉ねぎのシャキシャキ感が美味しくて。私はジャムよりチャツネの方が好きなぐらいだ。
瓶に入れて冷蔵庫で1週間以上はもつが。
炊きたての方がやっぱり美味しいから食べる時にその都度炊くことにしている。

ちょうど野菜たっぷりのカレーを煮込んでいたので。
「食べに来ませんか?」と友を誘い。
ベランダでまだわさわさはえていたルッコラを摘んで、サラダにトッピングして。
チャツネはカレーに合わせずに、水切りしたヨーグルトとデザートにして食べました。

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# by fusk-en25 | 2017-10-18 08:19 | ままごと | Comments(0)
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マルシェに珍しく林檎だけを売っている店が出ていて。。
7種類か8種類の林檎が並んでいた。
どれも1キロ1、5ユーロで、「種類を混ぜてもいいよ」とは言われたが。
一番小さくて真っ赤なロワイヤル・ギャラを1キロ買った。
食べて見たら紅玉に近い味がする。

アップルパイにしようかと思っていたが。。
この小ささと赤さに惹かれて。もっともシンプルなお菓子「焼き林檎」を焼いた。
林檎の皮がハゼないように林檎の周囲にプツプツと金串で小さな穴を無数に開ける。
(そうしておいても皮が破れることが多いのだが。。)
芯をくり抜いた穴の中に小さじ1杯のきび砂糖を入れて。
あらかじめウイスキーにつけておいたレーズンも小さじ1杯。
バターを一欠片入れて、耐熱容器に並べて。
オーブンで25分。180度でゆっくり焼く。
苺や杏などの果物を煮ている時と同じように。
林檎を焼いていても部屋中が林檎の匂いで満ちる。。
香しい甘酸っぱい香りに包まれて。。
幸福に似た気分に。。なった午後でした。


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# by fusk-en25 | 2017-10-17 06:34 | ままごと | Comments(8)
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秋から冬へ。。
居間のソファのカヴァーをアイボリーからブルーに変えた。
冬支度という感じでもないが。。
カヴァーやクッションを変えるだけで。部屋の雰囲気が少しは変わる。
衣替えのようにきっちり時期を決めて変えているわけではないけれど。
8ヶ月に1度ぐらいの割では変えていると思う。
アイボリーの白さも夏を越すとなんとなく薄汚れた感じが残り。
そろそろ洗濯の時期でもある。。
濃いブルーに暖かさを添えたくて。クッションもウールのカヴァーにした。
たったこれだけのことでも。
「あら、カヴァーを替えたのですね。」と夕飯を食べにきた人が。。
「たまに変わるといいですね」と言われると。
面倒でも替えてよかったかな。。なんて思う。

一人がけの椅子の方も、10年以上も使っていて。
この椅子もベージュからチェックにかけ替えたが。。
カヴァーを出して見ると、
直射日光に当たる部分が日に焼けて縫った時に比べて色が少しは変わってきている。
そろそろ縫い直しの時期かな?とは思いながら。
布を椅子に合わせて継ぎはぎしながら縫っていく複雑な面倒さに。
いささか気も引けて。。まだ使えるしなあ。。と言い訳もしながら。
ちょっと怠けたことも考えて。。。逡巡したりしています。


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# by fusk-en25 | 2017-10-16 08:25 | 住む | Comments(0)

蔓たぐり。。もどき。

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「蔓たぐり」などと言えるほどのものではないが。。
この言葉が好きなばかりに。。使いたい。
言わば「蔓たぐりもどき」のようなものだが。
山芋の葉が黄色く色づいたから、手繰ることにした。
今年の山芋の零余子は不作?で蔓にちびっとしか付いてなくて。
それでも鉢に紙を敷いて、そおおっと「蔓」を手繰った。
ちょっとの芋でも惜しいから時々蔓を切り離して。
そんなに大事に採っても米粒ほどのものが幾らかあっただけだった。
これではご飯には炊けないなあと思案して。。マルシェに行って一緒に炊く栗を買うつもりが。
栗もまた時期が少し早いのか?それとも今年は栗も不作なのか。
いいものが見つからない。。
どうしよう。。もう少し待ってみようかと。
零余子はビニールの袋に入れて冷蔵庫の野菜室に大事にしまった。
零余子自体はちょっとしかつかなかったけれど。
山芋の鉢から春先になると細い蔓が伸び、ポチッと小さな新芽が付いてくるのを見ると。
嬉しくてたまらない。蔓を外した鉢にまたたっぷりと土をかけた。

植木鉢の横に去年の冬にへたを埋めた菊芋も掘ってみた。
小さな芋が、沢山付いてきた。
ヘタを埋めただけだから。。これぐらいしかなくても「許す」けれど。。
でもこの菊芋も剥くと食べるところが残るかしら?

午前2時30分。
東の空に三日月が上がって来た。
中秋の空に煌々と輝くお月様。。
なんて綺麗なんだろう。。


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# by fusk-en25 | 2017-10-15 08:26 | 草や花と遊ぶ | Comments(4)
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菩提樹の並木の枯葉が舞い出した。。
黄金色に色づいて。。と今頃ならハラハラと舞い落ちる枯れ葉の饗宴のはずが。。
寒かったり暖かかったりの気温のせいか。。ややこしい天気の変わりようか。。
大気汚染の?所為もあるのか。。
今年の枯れ葉はちっとも綺麗でない。
幾らか黄ばんだものの。半分かた緑のまま落ちていて。
市庁舎の周囲など金色を通り越して茶がれた色になっている樹もある。

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せっかく晴れて。。陽差しも柔らかなのに。。
郵便を出しに来ての行き帰り。。

その汚らしい葉っぱが。。
ガラスに映るとまた少しは違った光景を見せる。
先日の公園の建物の写り込みが楽しかったので。。
二匹目のドジョウのつもりで、駐車していた車のウインドーをまず写して。
道沿いの事務所のウインドウも。。
キャフェやブティックに比べて綺麗に磨かれてないのが残念だけど。
またこの汚さも捨てたものでもないか。。などと勝手なことばかり思いながら。。
私ももちろん一枚入れて。。柔らかな秋日和を愛でる。。

信号を渡ろうとして立ち止まる。。
前方に素敵な髭をはやしたおじいさんが座っておられた。
信号を渡りきり。。
「写してもいいですか?」と声かけて。「あまりに綺麗なお髭だから」と。。
「いいよ、君は中国人かね?」「日本人です」「日本人?。。にここで会うのも珍しい」
とにっこり笑って暖かな笑顔をくしゃっとされて。。
「良い週末を。。」「今日も良き日でありますように。。」と挨拶しあって。手を振って別れた。
暖かな柔らかな光に満ちる午後のひととき。
秋晴れの日はやっぱり素晴らしい。


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# by fusk-en25 | 2017-10-14 08:13 | 季節感 | Comments(4)

食パンも。。

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パン捏ね機の粉の最低量が450gだから
ハンバーガー・バーンズを焼いたとき、半分は食パンにした。
オーブンの下段で、ケーキ型に入れて焼くと、綺麗な山形食パンが焼きあがった。
近頃こそ食パン風のサンドイッチも売られてはいるが。
昔はバケットのサンドイッチだけだったと言うこともあるのか。
バーンズもそうだが、実はフランスの食パンはあまり美味しくない。

この食パンでカツサンドを作った。
昼食の残りのポテトサラダも挟んで、
豚カツの方はバターとマズタードを塗ってサラダ菜と一緒に挟む。

翌日の昼。
今度もマスタードを塗って溶けるチーズでホットサンドを作り。
デザートにバナナのフランベでも作ろうかと思ったけれど。
試しにパンをごく薄く切ってホットサンドにした。
意外とこれが美味しかった。バナナがとろけて甘くなって。。。
これならアボガドを挟んで温めてもよかったかと思う。
次の時はそうしよう。。
食パンが焼ければ色々なサンドイッチが楽しめる。

バーンズに負けないぐらい食パンも美味しく焼けていました。


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# by fusk-en25 | 2017-10-13 06:51 | ままごと | Comments(4)