煌めく光の中で


by fusk-en25

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快晴の土曜日。
気温もほんの少し上がって、朝からベランダに燦々と陽が当たる。
気温の低い間。植え替える気にならなかったトマトや南瓜の苗を植え替えて。
先々週蒔いて。小さな芽が密生しているラディッシュの双葉を間引いた。
ルッコラの方はまだ間引いて食べるには忍びない小ささなので
もうちょっとそのままにして。。
背中に陽が当たると暖かいなあと思いながら。の作業は気持ちが良くて。

摘み菜にしたラディッシュは
お昼のサラダに。。アンディーブとひまわりの種をオリーブオイルで炒めたものを
トッピングして。
爽やかな春の味を楽しみ。。ました。

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by fusk-en25 | 2017-04-30 08:20 | 草や花と遊ぶ | Comments(4)

シンプルな。。?

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この昼食のハムエッグの写真を見て。
「シンプルの極み」と言った人がいる。
確かに。
これ以上引くもののないような簡素な食事だなあ。と自分でも思う。
今でこそこんな簡素なものは昼や夜の食事としてはもうあり得ないのかもしれないが。
私が小さかった頃。
ハムエッグも「大ご馳走」の一つだった。。
大阪市内のちょっと洒落た(百貨店内にあることが多かったが)「パーラー」の
メニューに「ハムエッグ・オン・ザトースト」なんて名前の
ただ焼いたパンにハムエッグがのっけられていただけだが。
子供心にはとても洒落た食べ物のような気がして、パーラに行くといつも注文して食べていた。
百貨店の大食堂よりパーラーの方が好きだったのは、饂飩や幕内のようなものがなかったからか。
祖母は粉類を食べると胸焼けがすると言って
パンも麺も滅多に家の食事には出てこなかった所為かもしれない。
食事にこそ粉類を食べない祖母が
ケーキやカステラは大好きで、おやつになら蒸しパンも食べるのだから
いい加減だなあと今になれば思うのだが
祖母の世代の人たちはみんな、パンのことをまだ「代用食」と呼んでいたぐらいだから
そんなものだったかとも思う。

何十年もの時が過ぎ。今はもうハムエッグはご馳走の範疇にはならなくなってしまった。
パンが代用食どころか日常の食事にしっかり定着して。
それも粉がどうの天然酵母がいいのなどと言うようになっていることを思うと。
これもまた時代の変化というか、進歩?と呼ぶのかちょっと不思議な感じもしながら。
シンプルの極みのような食事の写真を眺めている。



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by fusk-en25 | 2017-04-29 07:17 | ままごと | Comments(2)
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息子の家の前に中庭とも言えない、
フランス人なら<coin>と呼ぶのだろうか、確かに隅っこと言いたいような小さな空間がある。
住んでいる建物自体の何世帯かの共有の場所なのだが
そこにいくらか鉢植えの植物が育っている。。

天気予報は午後からは雨になっていた。
その予報通りにシトシトと昼過ぎから雨が降り出したかと思うと、
嘲笑うかのように時たま陽もさす。
なんて気まぐれな天気なんだろうと、窓からのぞいていて。
新緑から濃い緑に変わりそうなライラックの葉にもポツポツと雨が当たって。
光がきらめくと。こんな小さな猫の額どころかネズミの額と思えそうな空間も
急に綺麗に見えてくるから不思議だ。

しばらくして。陽もまた翳り。
部屋に電灯をともしたら。
今度は窓の方が浮き上がって見える。
自分でもちょっと「フェチ」なんじゃないと思うのだけれど。
ガラスや窓に映り込むものを見ていると、
もう写したくて写したくてたまらない。「病気やな、私」と可笑しがりながら。
ちょっと低めの椅子に上がって見たら。
こんな不可思議な映り込みの光景にまた出会った。
「もう、またまた」と苦笑しながら。ワクワクもしている。

   不可思議に写り込んだのは、部屋にかかっているお面でした。

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by fusk-en25 | 2017-04-28 07:52 | 住む | Comments(0)
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春は自転車に乗って。。でもないが。
今朝も森を抜けていった。
午前中は晴れの予報通りに「青空」も広がる。
森の自転車道路はジョッキングにも快適な道と見えて。
走っている人たち何人にも出会った。

マロニエの並木の下にずらっと並んでいる路上駐車の自動車が目障りな気もするが。
まあ仕方がない。

恒例の水曜日の昼ごはんに今日は特別に夕飯も。
2食分の惣菜に私の着替えも積んで。。。この荷物を
2回も乗り換えがあるメトロの階段をエッチらオッチラ上がるよりは
森のいい空気も吸えてはるかに快適に走れる。
しかも今日は先週より5分も時間を短縮できて。。。となんでもないことに嬉しがり。。。

たどり着いた街には。
目が醒めるような、藤の花が咲いていた。
昼ごはんのためにだろうか。
バケットを3本も持った人が通るのも、微笑ましかった。

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by fusk-en25 | 2017-04-27 20:33 | 散策 | Comments(6)

常備野菜を使って。。

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ラタトゥイユを炊いた。
本来は夏野菜の処理に作る料理だが、
今は茄子もズッキーニもピーマンもトマトも年中ある野菜で。
我が家ではこれ等の野菜は冷蔵庫の常備品と言ってもいいぐらいになっていて。
焼き茄子にしたり ピーマンのおかか和え、プロヴァンス風の野菜オムレツにも
常備しておけばさっと作ることができて便利な野菜でもある。

ラタトゥイユには二つの炊き方がある。
全部の野菜をオリーブオイルで炒めてグツグツ煮てしまう「ごった煮」タイプと
あらかじめそれぞれの野菜をオリーブオイルでサッと炒めて、深皿に彩りよく並べ。
オレガンやパセリ、ローズマリーなどの好みのハーブを散らして、
オーブンで焼いてから、冷たくして前菜風に食べる「冷たいラタトゥイユ」は
見たも綺麗で、前菜としては早めに作っておける利点はあるが
私はどっちかと言うと野菜の味が渾然として旨味が出る「ごった煮」タイプのほうが好きだ。

1日目は簡素に、付け合せもなく食べて。
2日目になるとほんの少しトマトを加えて、汁気を増やし。
もうすでに野菜は煮えてソースに近い味にもなっているから、
それに作りたてのシュペッツレをつけあわせて、セイボリーの生葉を摘んで散らして食べた。
1日目の爽やかな味も。翌日のこってりした旨味もどちらも優劣がつかないぐらいに美味しかった。


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by fusk-en25 | 2017-04-26 06:38 | ままごと | Comments(4)
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惚れ惚れする様な。。ワクワクする様な。。
光の演出だった。
写しながら。
なんて楽しいのだろうと、
手を上げてみたり、爪先立ちして見たり。。椅子にまであがらなかったが、
カメラの位置を変えて。散々楽しんで写した。

何枚も何枚も写して。。
直接に入ってきた光もどこかに反射して入ってきた光も
色々な景色を見せる。
額の写真との共演がまた面白い。。
古代からガラスを愛おしんだ気持ちもわかる様な。

もう説明は何もいらない様な。。。。
写しながらちょっと興奮して。。。うっとり光を眺めて。。。
遊びほうけた時間だった。

こう言うのを「至福の時間」と呼ぶのだろうか。。

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by fusk-en25 | 2017-04-25 06:57 | 写真 | Comments(2)
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久しぶりに朝焼けを見た。
朝の気温はまだ10度そこそこだが、
快晴の予報は出ていた。
日曜日の早朝。。午前6時。
空が白み出し、太陽が上がる数分前から、空の下が薄ぼんやり赤くなり始めるが。
もちろん街はまだ眠っている。

ああ、朝やけが始まるのだわと見とれていると。
その赤色の幅がどんどん太くなってきて。。。
ハット横を見たら、なんと綺麗な三日月も出ていた。。
この時間に星も月も朝焼けも一緒に見られるなんて。。なんと嬉しいことか。。

お茶を沸かしに台所に移動したら。
壁もほんのり赤く染まっている。。
いいなあ。。こういう色合い。。と変なものにまで感心して。。

その内にどんどん太陽が姿を見せ始める。
まるでドラマを見ているような朝だった。。

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by fusk-en25 | 2017-04-24 08:35 | 空を眺める | Comments(6)

もの憂い午後に。。

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もの憂いような土曜日の午後。
アイロンをかけたり、洗濯を干したりしながら。。
見るともなく外を眺めていた。
遮光線ってなんて綺麗なんだろう。柔らかな光も満ちて
あちこちの建物に所々光の反射も映っている。

ビルの谷間に生えているマロニエも咲き出した。
こんなせせこましいところになぜこんな大きな樹が植えられているのだろうかと。
知らない人が見たら不思議に思えるような場所だが。
実はこのマロニエ。
ビルが建てられる前から生えていたもので。
建物を設計するときに
このマロニエを残すために建物の配置も決められたのだという。
この場所だけでなく建築現場でよく見られる光景なのだが
工事中は樹を木の柵で囲って保存しているのを見かけることも多い。
道路を拡張するときにも既に生えている並木を必ず残す計画にしているのか
変な曲がり具合の道も時たま見かける。

パリ市は河川の沿岸や森の。。また電車の軌道に生えている下草や樹木を
できるだけ撤去しない条例も何年か前に作った。
人間より植物の方が育成に時間がかかるのを知っているからだろうか?


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by fusk-en25 | 2017-04-23 11:08 | 思う | Comments(2)
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今年も「虫」を買った。
アブラムシ退治のためのテントウムシの幼虫を50匹。
去年は大型園芸店では売り切れていてネットで注文したら。
郵便で着く時間がかかった所為かあまり調子が良くなくて。
どうやら脱皮せず、死に絶えた?のか、成虫をほとんど見なかった。
今年は早めに買うことにして園芸店に行ったら。
「有りますよ」とさっと冷蔵庫から出してくれて。
しかも去年は18ユーロもしたのに今年は11ユーロだった。
こんなものが安くなってるなんて。。色々な物が値上がりしている現在。
不思議な気もしたが。安いに越したことはない。
しかも効き目も本当にアブラムシを食べているのかどうか疑問だし。
幼虫を買うのもなんとなく酔狂な話だが、
殺虫剤を撒くよりいいか。。ぐらいの気分で。
ミントやパセリ。青々してきた葱の鉢にも何匹かづつくっつけた。



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by fusk-en25 | 2017-04-22 10:13 | 草や花と遊ぶ | Comments(0)

森を抜けて。。

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先日の自転車距離30kmに味をしめて。
出張中の息子たちに頼まれての孫守りも。
木曜の昼に行って金曜の朝帰る日程。
荷物もあることだし「自転車にするわ」と出かけた。

通り抜けて行くヴァンセンヌの森はマロニエの花で真っ盛りだった。
時間に限りがあるから、ゆっくり止めもできずちょっと残念だったが。
翌朝でもいいか。。と走る。
距離は8km。このあいだより短い。
約45分の表示は出ているのだが、ゆっくり行って1時間で着いた。

帰りのマロニエや下草のたわわに咲く真っ白の花も満開で。
朝陽を浴びてキラキラ輝いて見えた。

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by fusk-en25 | 2017-04-21 18:48 | 散策 | Comments(2)