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煌めく光の中で


by fusk-en25

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「冬」時間。

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今朝から「冬時間」になった。
「冬」の筈が、まるまるお日様が出て気温も18度。
平年比の6度も高い暖かさ。。。
日向で編み物を始めてもなんだか落ち着かない。

自転車に乗ることにした。
出かけるまでグズグズしていて。
冬時間になったから3時半と言っても昨日の4時半。
早く日が暮れるようにもなっている。

近くの一番行きやすいベルシー河畔の公園まで。
自転車なら約15分。
日曜日で道はすいていた。
反対に公園は人が溢れてはいて。。。
まず目当てのシネマテェックの中2階から下を眺めて。
誰か通らないかと待つほどに。。「絵になるような。。。」人は通らないものだ。
もう少し早い時間に来たらよかったかと思いながら、
それでも柔らかな光をあびた公園の木々も写り込んで
いい秋日和だった。

「山茶花。山茶花咲いた道。。。」の歌通りにはならないものの。
ちらほらと花が咲き出していた。
いつ見ても茂るにまかせて葉の数が多すぎ、
深緑の部分全部が。その裏側までぐるりとびっしり山茶花の樹なのに、
満開になっても混ぜ垣のような光景にはならない。
好きな花だけに惜しいなあと思う。

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by fusk-en25 | 2016-10-31 08:22 | 散策 | Comments(2)
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ハローウィンにこだわるわけではないが。
この時期。スーパにはいつもの西洋種と違った南瓜が色々並ぶ。
その割にはハローウィン自体は菓子屋のウインドウに関連商品が少し並ぶ程度で、
仮装した子供達が菓子をねだりにくるのも。
100世帯のうちのビルでもほんのわずか。4、5人が来るだけで。
数年前のいっとき 流行るかな?と思ったのだが結局定着はしなかった。
「万聖節」のヴァカンスと重なることもあって、学校が休みになるからかもしれない。

色々並んだ南瓜の中で、日本の南瓜に近いものを見つけてヒョイっと裏を返したら。
なんとバーコードに「shiatsu」と書かれていた。
いくら指圧が日本のオリジナルといっても南瓜にこの名前はないだろうと可笑しかった。
shiatsuを検索したら。
potimarron shiatsu (栗カボチャーしあつ)のサイトが見つかって
赤いのやら黄色いの。。茶色っぽいもの。。。
バターナッツや栗カボチャなど様々な種類の写真も出て来た。
有機栽培をしているらしい。

フランスの南瓜は一般に未熟なものが多くて。
おそらくこの南瓜も煮すぎると溶けてしまう。
最初から出し汁にしっかりと味をつけて、戻した椎茸と一緒に煮た。
ちょっと硬いかな?と思うところで火を止めると。
南京もホクホクして美味しかった。


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by fusk-en25 | 2016-10-30 06:57 | ままごと | Comments(2)

栗ご飯

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栗ご飯に来ませんか?と夕飯に友を誘った。
「蔓たぐり」の真似事をした山の芋からわずかに採れた小さな零余子も一緒に入れた。
ゴミ粒というか、黒い斑点が見えるご飯と思えるようなものになって、
味に零余子は全く供与しなかったが、それでも捨てるには惜しくて炊いた。
カマルグ米の5分搗きに
だし昆布を入れた塩味だけのご飯はさっぱりして美味しかった。

姑が生きていた頃、
誰からもらったのかはもう忘れてしまったが
沢山もらった栗を袋にいっぱい剥いて。
「栗ご飯用に剥いて来た」と夫の実家に持って行った。
剥かれた栗を見た途端。
姑は「お前。暇やなあ」と言うではないか。
家業も家事も一人前以上にこなして姑には時間もないと
思い込んだ私のお節介に過ぎないのだが。。
「忙しいやろうと思って剥いてきたのに。要らんなら持って帰る」と
売り言葉に買い言葉。。
すると姑は澄ました顔をして「今晩、炊く」と言う。。
喧嘩にもならず、もう可笑しくてならなかった。
姑は自分でも栗ぐらい剥けるのにと言う面子があったのか。。
同居していた嫂を慮って言ったのかはわからない。
でもそんな掛け合いをしたことがまた今になれば懐かしく。
昨夜も黙々と栗を剥いた。



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by fusk-en25 | 2016-10-29 06:32 | ままごと | Comments(2)

錦秋と言えるか。。。

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午後4時30分。
「素晴らしい秋日和」と呼びたいような穏やかな夕暮れだった。
柔らかな秋の陽射しが公園にも満ちていて。
陽が当たると気持ちがいいぐらいに暖かい。
いつもの年より朝晩の冷え込みが少ないからか。
錦秋と呼べるような綺麗な黄葉にはなかなかならない。
それでも落ち葉だけ見ると秋だなあと思える。

今までに私の見た紅葉の中で最も印象深いのは。
中学の2年の時に友人と行った奈良の奥山の紅葉だった。
その頃はまだ「ささやきの小径」や「奥山巡り」なんて観光名所的な言葉が出来てない時代のことで。
確か休日に行ったはずなのに、山道には全く紅葉見物をする人もおらず
単に木々が紅葉しているだけの素朴な場所だったが
全山が燃えるような色とりどりのもみじの赤さは
まるで紅葉の海のただ中に迷い込んだ様な感じだった。
あんな綺麗な紅葉はそれ以前にもその後にも見たことがない。

そんな錦秋とは比べようもない公園の樹々だが、
それでもなんとなく晩秋の趣が感じられて心地よい光景だった。


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by fusk-en25 | 2016-10-28 11:33 | 季節感 | Comments(0)

光と遊ぶ。。。

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外から帰って玄関の扉を開けた。
廊下の突き当たりに。
脱ぎ捨てて行った部屋ばきに、細い線のような光が当たっていた。
こんなところにまで光が入って来る時期になった。
いつも見慣れた光景がたった一本の光で変わる。。。。
「たまに不精もするもんや」自分の足癖の悪さは棚にあげる。
部屋ばきに履き替えて。
脱いだ靴を同じところに置いてみた。
違った形の影が映る。
右の部屋に行ったり左から写したり。
こんなことをしてまた何分か遊んだ。

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by fusk-en25 | 2016-10-27 10:17 | 住む | Comments(2)

名残を愛でる。。。

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今朝は街じゅうがすっぽり真っ白な霧に閉ざされていた。。
冬に?近づいてきた。。。感じがする。
霧の後は晴れると言うのに。
午後になっても晴れなくて、どんよりした空に時々ポツポツ細かな雨も降っていた。

数日前の晴れた日。
自転車で出かけて、高速道路の跨道橋のコンクリートの壁に
ペッタリとくっついて咲いていた「イヌタデ」を摘んだ。
もう季節はいくらか終わっていて、葉も黄ばんで「赤まんま」とは呼べない色合いだったが
2日ほどバケツに水を張って入れて置くと生気を取り戻したのか。いくらか花が赤く戻ってきた。
いけるには少なかったなあとは思いながらもいけた。
イヌタデがいつ跨道橋に生えたのかはわからない。
風が種を運んできたのか。
それとも下の高速道路を通るトラックにでもくっついてきたのか。
こんな状況のところだから毎年増えもせず。かといって無くなりもせず、
もう4、5年同じところに咲いている。
ここを通るたびに摘もうかな?とは思いながらも。
また今度とやり過ごして。
とうとう、今年はもうこの花もおしまいかと摘んできた。
根っこの残ったイヌタデがまた来年、新芽を出して伸びる春を思いながら。。


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by fusk-en25 | 2016-10-26 10:00 | 草や花と遊ぶ | Comments(6)

日向で遊ぶ。。。

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もう一足部屋履きを編んだ。

毛糸が途中で足らなくなると困るし、
同じ糸でも染める釜によっていくらか色合いが違う。
だからどうしても多めに買う。
そして余る
しかももう毛糸は枷で計って売っていることも少なくて、
ほとんどが50gの玉巻きになって売られている。
毛糸によって長さも違うからゲージを計って割り出しても
どうしてもいつもいくらか余る。
そんな持て余しの毛糸を消化するのに、
小さな物を、腕カヴァーや赤ん坊の帽子、部屋履きを編むのだが。
それを編んでもまた少しづつ余ったり足らなかったりする。
余った毛糸は小さく巻いて瓶に入れて、棚には何瓶も並んでいる。
編むときに引っ張り出しては、ああでもないこうでもないと
色を合わせて、試しに編んだり、ほどいたりしてなかなか進まない。
時には全部つないで段だらに編もうか?なんて考えてみたり。
部屋履きの左右の色合いを変えて編んだこともある。
新しい毛糸を買ってさっさと編めば出来上がりも早いのに。。
と思うときもあるのだが。。。
やっぱり小さな玉を色々ごちゃごちゃ並べて、今日も日向で遊んだ。


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by fusk-en25 | 2016-10-25 07:49 | 手仕事 | Comments(4)

午前零時40分。。

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ゆうべの月の出は午前零時40分。
パソコンに向かっていて、ふと窓を見たら
ぽかっと三日月をほんの少し膨らませたような赤い月が建物のすぐ上にあがってきた。
建物の近くに見える月は上空で煌々と輝くのより、より綺麗に思え。
半分の月でも光量はかなりあるとみえて 光を浴びた建物もいつもより幻想的な気がした。

その前夜。午前6時05分。
時間としては夜とは言えないが、まだ陽もあがってこず
空は真っ暗で「夜が長くなった」と思えるような明け方だった。
厚い雲に覆われていた空に一瞬だけ月が姿を見せた。
月も一瞬だったからか、雲の合間に。。たなびく雲に隠れるでもなく
ぼーっと霞んだり、またくっきりあらわれたりして なんとも幽玄な感じがした。
奈良時代や平安の時代の人たちは太陽より月を愛でた。
毎日毎日形を変える楽しみがあったからだろうか。。


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by fusk-en25 | 2016-10-24 07:42 | 空を眺める | Comments(0)

夕焼けの空を。。。

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午後6時30分。
西の空に綺麗な夕焼け雲がポワポワと浮かんでいた。
空色とも勿忘草色とも天色とも呼べる空の青さに
鴇色の雲が浮かぶ。
見とれるほかにない色合いだった。

親しいブログの梨の木さんがつい最近。
書くことは山ほどあるのに文章にならないと書かれていて。
「ああ羨ましい。書くことがさっぱりなくて四苦八苦しているのに」とコメントしたら。
「まさか?どんなものでも洗濯物まで載せてしまう人が。。」と返事をされたのだが。。
確かに「どこかに行きました」より身近に起こる様々?な現象を
色々な視線で切り取って書きたい。。というのが私の理想なのだが。
それはあくまで「理想」で、実際には毎日暮らしの一部分を切り取るのは難しい。

息子が10歳ぐらいの夏休み。
休み中の計画表を作るといった。
出来上がった表には。朝起きる(そうでしょうよ)
朝ごはんを食べる。何かをする(何をするかを書かなあかんがな。。)
昼ご飯を食べる。また何かをする。
夕ご飯。
計画表というのは何か目的を作って書くもんや。。と笑ったことがあったが。

まさかそれと同じ様に、朝起きましたって書くわけにもいかない。
大体朝は眠たい頭でぼーんやりして時間が過ぎる。。
なんて書けないし。。。
日刊新聞紙のコラムを担当するのも大変だろうなあなんて他人事ながら気になるぐらいだ。

という様なことをグダグダと。
こんな綺麗な夕焼けの空を見ながら考えていた。

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by fusk-en25 | 2016-10-23 09:11 | 空を眺める | Comments(0)

真似ごとのような。。。

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去年の秋に「蔓たぐり」なる言葉を知った。
畑でこそ使えるゆかしい言葉だと思った。
同じ言葉を使うのはおこがましい気もするのだが。。
零余子のご飯を炊きたいばっかりにベランダに一鉢植えている山芋の葉がまっ黄色に黄葉してきた。
「蔓たぐり」の真似をしよう。

今年の春は寒く。
夏場になって夏らしいと呼べるようないい天気には恵まれた。
その分大気が乾燥し過ぎたのか。
ベランダの野菜?類の成りはサッパリだった。
ルッコラやラディッシュの葉っぱはぜーんぶ虫に食われた。
パセリやバジルは植えたまんまの大きさからほとんど育たず。。
零余子も米粒のような大きさにしかならなかった。
それでも季節は巡る。

蔓をからめた細い竹をそーっと抜いて。
下に新聞紙を広げながら蔓をたぐった。
パラパラと音だけはいいのだが。下に落ちる零余子のなんと小さなこと。
これではご飯には炊けないなあと苦笑もして。
鉢の横にへたを埋めておいた菊芋も引っこ抜いた。
どんな花かを見たいと埋めたのにとうとうこれも咲かなかった。
茎2本はすくすく伸びたのに、抜いてみたら小さな芋が2つしかついてない。
芋のへたを埋めただけだから、これはいいとしよう。

ついでに貝割れ菜にして食べるつもりが花まで咲かせた蕎麦も刈った。
小さな三角形の実がついてる。
蕎麦殻を外して蕎麦の実を食べられるほどの大きさでもなく、数も少ないが。
ひょっとして蒔いたら、次の世代が育つか?と
取らぬ狸の皮算用までしている。


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by fusk-en25 | 2016-10-22 06:36 | 草や花と遊ぶ | Comments(4)