煌めく光の中で


by fusk-en25

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スペルト小麦

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流行の?と言うとおかしいが
スペルト小麦のプレッツェルがカリカリして美味しいと思っていたら
最近は色々なスペルト小麦の商品がBIOの店に行くとズラリと並んでいる。
パンや粉、麦そのまま、麦をすでにグリルされたものなど種類は豊富で
古代小麦で皮が固いから植物繊維も摂れるし。公害にも強い麦と言われて人気があるらしい。
私はなんでもBIOがいいと思っているわけではないが
スペルト小麦の噛んでプチプチした感じと甘みが好きで時々使う。
20分ぐらい茹でれば食べられると言うのだが不精して
玄米1カップにスペルト小麦を半カップ入れて炊飯器で炊いてしまう。
1食分づつ冷凍してその都度食べるのだが、
今日のお昼はワンプレートにひき肉のトマト煮込みとサラダを付け合わせた。
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by fusk-en25 | 2015-06-30 00:25 | ままごと | Comments(2)

雲の絵模様

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今日も夏日だった。
来週の気温は30度を超える暑さが続き水曜日は39度になる予報が出ている、
突然の真夏になったから身体がついていくかな?と少しは心配もしている。
何しろ商店やスーパ、レストラン以外に冷房設備がない土地柄。
もちろん我が家にも扇風機さえない。
酷暑は堪える、おそらくニュースでも熱中症対策を騒がれることだろう。

日中は暑いから自転車の散策も夕飯をすませてからでかける。
近所を30分ほど走ってくるだけだが、9時近くまで明るい。
交通量も少なくて夕風が肌に当たるのも気持ちが良い。

昨日も走ってきて、家のすぐ下の広場で自転車を降りようとしたら
空一面に面白い雲が流れていた。
まるで絵模様のようでしばし佇んで眺めた。

12階に住みだしてから、空が近くなった。
群れなして飛び交う燕も時にはベランダすれすれまで飛んでくる。
虹がかかった時は空一面に大きな輪を描く。
土砂降りを見ているのも楽しい。
朝焼けや夕焼けの刻々と変化するのを見ていて
時の経つのを忘れることも度々。自分でも暇やなぁと苦笑はしている。

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by fusk-en25 | 2015-06-29 00:03 | 空を眺める | Comments(10)

メトロの中で

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突然という感じで「夏」がやってきた。
18度から30度に一気に気温が上がる。
待ちかねたようにみんなぱーっと長袖を脱ぎ捨て
タンクトップ、ミニスカート、短いパンツの真夏の姿になった。

メトロの中で楽しい二人連れに出会った。
顔立ちがよく似ていて、母娘か姉妹かとじーっと眺めていたら
年上の人と目があって、にこっと笑いかけられた。
私が尋ねていないのに、「この子は娘よ」と話される。
平日の午後。がらがらにすいた電車の中での気安さだったからだろうか。
「何歳違いか」とは聞き返せなかった。

メトロの中では写したいと思う光景に出会っても
人を写さないことにしているのだけれど。
この笑顔をみて、慌ててバックからカメラを出した。
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by fusk-en25 | 2015-06-28 01:32 | 散策 | Comments(4)

三匹のおっさんー有川浩

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親しい友人から本を借りた。
有川浩の「三匹のおっさん」
還暦になって老人枠に入れられることに憮然とする三人の男性が
まだ老いたわけではないと活躍する話。
彼らが息子や孫と関わる家族の駆け引き?
そこから派生する地域社会の付き合いの複雑や面白さも
私も彼らと同世代に近いから痛快だったり身につまされたりもしながら楽しく読んだ。
でもしかし。もしもこの小説を若い人が読んだらどう思うだろうと考えると少し複雑な気分が残る。
有川浩は他にも「阪急電車」を読んでいて
その中に、顰蹙を買うような傍若無人でギンギンギラギラの婦人グループが出てくる。
読んだときは私の母の世代がモデルだろう。
そんな人いるよねえ、嫌なおばさんたちと思っていた。
読み終えてからひょっとしてこれは私たちの世代?かなと思いだすと
私たちの世代が、いやもっと若い世代さえも、ギンギンなのかと
世の中変わらないものだなぁとこれもまたなんとなく複雑な気分になっている。
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by fusk-en25 | 2015-06-27 07:28 | 本を読む | Comments(2)

カルチャーショック

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高校生の頃だから、もう半世紀も前の話だが
仲良くしていた人の家に時々遊びに行っていて
その頃ではまだ珍しかったソファベットを買われた時に行き合わせたことがある。
布団の上げ下ろしが面倒なので私はすでにベットで寝ていたが
我が家でも親たちはまだ毎晩布団を敷いて寝ていた。
「いいですねえ、ベットにもソファにもなるなんて」と見ていたら
「このソファのカヴァーを母に作ってもらう」と言われた。
まさかこんなカーブのある大きなものにカヴァーが作れるのだろうか?と思っていながら、2日ほどしてまたその家を訪ねた。
なんとシーツか何かで作られた真っ白なカヴァーがすでにソファにかかっていた。
おばさんは和裁で生計を立てられていた方だったから、今にして思えば
彼女にとってはいとも簡単な仕事だったに違いない。
でもその時の私には「カルチャーショック」に値するような出来事だった。
「やろうと思えばなんでもできる」と思った気持ちが後々まで私の中に残っていてちょっと難しそうな縫い物をする時は度々そのことを思い出した。
何十年か経てその人に会った時に難しい物を縫う時の励みになったと話したら。
「うちの母でも役に立つことがあるのだなぁ」と笑われたが。
どんな作業でもやればできると思える原点になった大きな「カルチャーショック」だった。
この写真のサロンに置いている大きなソファのカヴァーやクッション、
手前左側にある生成りの一人がけ椅子も私が縫いました。
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by fusk-en25 | 2015-06-25 01:29 | 手仕事 | Comments(13)

桃を煮る

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フルーツティに使おうと思って買ってきた小さな桃が未熟気味だったから
籠に入れてベランダのテーブルの上で日光浴をさせていた。
このところ大気が乾燥している所為か、3日もすると皮にシワがよってきた。
このまま乾燥果物にしてもいいかとは思ったけれど。
萎びる前にきび砂糖と蜂蜜を少し、レモンを一片入れて、シロップ煮を作った。
バニラアイスをのせるとピーチメルバになるなぁ なんて思いながら
たった5分ほどしか煮ないのに、台所じゅうに桃の香りがして。
苺にしても杏にしても果物を煮ていると幸せな気持ちがしてくる。

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by fusk-en25 | 2015-06-24 04:16 | ままごと | Comments(2)

ブレンド好み

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朝食にはいつもヨーグルトを食べる。
ついこの間まではビフィズス菌の入ったナチュラル味の125g12個入りを買っていた。
ある日。
同じようなパッケージだったからか間違ってバニラ味を買ってきてしまった。
食べてみると甘すぎて、バニラの香りもかなりきつい。
食べにくいなあと思いながら一つ残っていたナチュラル味を混ぜてみた。
甘さがちょうど良くなってバニラのしつこさもなくなった。
それからは両方買うことにして、毎朝混ぜて半分は密閉容器に入れて昼食のデザートに食べる。
ナチュラル味に甘みが欲しければこんなことをしなくても
バニラ味の砂糖をふりかければいいのだけれど。
既製品の微妙な味わいがまた捨て難くブレンドを続けている。
今日のお昼はキーウィをトッピングしたらもっとおいしかった。

ブレンド好みは他にも色々あって
コーヒ豆はエチオピア、ガテマラ、ケニアやペルー産をそれぞれ贖い
別々の瓶に詰めて、その日の気分で混ぜて飲む。
紅茶もダージャリングにハーブティを混ぜてみたり
酢もリンゴ酢や穀物酢、白や赤のワイン酢を混ぜて使ったりもする。
オリジナル?とまでは言えないがちょっとだけ優雅な感じがすると
自分でも満足?している。
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by fusk-en25 | 2015-06-23 02:43 | ままごと | Comments(4)

フルーツティ

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雲ひとつない青空が広がる。
気温は夏至とも思えない20度前後だが
さすがに日差しは夏を感じさせられる強さになって日も長い。
ベランダでお昼にしようかな?と思いながら
フルーツティを作った。
ここ数日、色々な果物を組み合わせて、
ちょっと蜂蜜をたらして電子レンジで数秒温め 濃いめの紅茶を注ぐ。
キイウィ、桃、林檎、メロン、オレンジやレモンに
ベランダのミントの葉っぱもたっぷり入れる。
オレンジやレモンは皮も使うからBIOにして
他の果物は間引きを出荷したような不揃いの小さなもので間に合わせたが
意外とそんな安物のメロンがおいしかった。(昨日のは1個1ユーロ20)
10分ぐらいで飲めるとレシピには書いてあったが
半日ほど経つと果物の味がすっかり紅茶に移っておいしい。
「朝作って夜中に飲むとおいしくなっている」と夕食を共にした友達に話すと。
「夜に作って朝飲むのもいいでしょうねえ。」と言われた。
今夜はそうしてみよう。
中身の果物も勿体無いような気がして一切れ食べてみたが
すっかり果物の味が紅茶に移ってしまい食べられたものではなかった。
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by fusk-en25 | 2015-06-21 22:03 | ままごと | Comments(0)

花輪

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セーヌ河岸から花輪を河に投げ入れた時、
手元が狂ったのか、風が吹き付けたのか?
猫じゃらしとスイカズラで作った花輪がひとつ岸べにひっかかってしまい。
降りて取るにも、河にはまりそうで仕方がないとは思いながら
諦め難く。他の花輪の流れを見に行っては戻ってきて眺めていたら
横で日光浴をしていた男性が起き上がって、「取ってきてあげようか」と声をかけられた。
「嬉しいけれど、危険だからいい」と断ったのに。
するすると降りて行って。「今度は気をつけて投げなさいね。」と渡してくれて。
嬉しくて気持ちがあたたかくなりました。

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土曜日で快晴だったその日。
サンルイ島は人があふれて
フランス人なら「缶詰のイワシ」と言いそうな光景でした。
日光浴をする人たちも隙間がないほどの混みよう。
その中で静かに本を読んでいるひときわ目立つ服装の人がいて、
「サマになるなぁ。」とつい見とれてしまいました。
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by fusk-en25 | 2015-06-20 09:35 | 散策 | Comments(6)

花の冠

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花飾り。
夏至祭の子供の広場に
葡萄の蔓に草花を編み込んだ冠を作っていたブースがあった。
頭に飾ってもらう子供も。作っているお姉さんもいかにも楽しそう。
月桂樹で作る冠も素敵だけれどこんな素朴なものも愛おしい。
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小さな頃、野原のシロツメグサで花輪を作ったことを思い出し。
6月初旬 献花用の花輪もそんなイメージで作るつもりで。
10日ばかり前から近所の野原に毎日のようにシロツメグサの伸びを見に行き
当日の朝摘んできて作った3つの花輪。
ノートルダム大聖堂の後陣がもっとも美しく見えるサンルイ島の河畔から。
今年も健やかに暮らせるようにと祈りをこめて流してきました。
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by fusk-en25 | 2015-06-19 06:30 | 草や花と遊ぶ | Comments(6)