煌めく光の中で


by fusk-en25

カテゴリ:手仕事( 83 )

珈琲タイム。。

f0221050_08271794.jpeg

f0221050_08273379.jpeg

朝ごはんはまずお茶を飲む。
その後に、ヨーグルトを食べたりミュズーリーを齧ったり。
簡素な、いわゆる「大陸式」的な食べ方で、
一人になる前はその後に珈琲をゆっくり飲んでいた。
その頃はmagimixの珈琲マシン。キャフェテリアを使って。
大きめの珈琲茶碗にたっぷりと。。。

さて一人になって一杯分だけを入れるには機械では珈琲の味が出ない。
思案して。ドリップを使って見たり、プッシュ式を使ったりして。。
近頃はパーコレーターを使うことが多くなった。
ミニチュアサイズを使っていると、今度はまたちょっと珈琲量が少ないと話していたら。。
息子の家のコンロがインダクションになって、
使わないからと大きめのサイズを持って来てくれた。

前置きを長々と書いたが。。
実はパーコレータでコーヒーを入れると
熱い珈琲が飲めるのだが、一つ欠点がある。
ドリップ式の粉が微細なのか、すのこを通して粉が少し上がってしまって。
口当たりがトルコ珈琲のようにざらつく。
これどうにかならないか?と考えていて。
ふとドリップの紙を貼り付けたらいいと思いついた。

紙をスノコに合わせてまーるく切って。やって見た。
成功。。
口当たりもよくて、香り高い熱いコーヒーが飲める。

午後のコーヒータイムをゆっくりと楽しんだ昼下がりでした。。


f0221050_18075779.jpeg

[PR]
by fusk-en25 | 2017-04-13 08:35 | 手仕事 | Comments(2)

トマトを干すのに。。

f0221050_06274078.jpeg

f0221050_06275490.jpeg

陽射しが明るい。
甘みが少ない今の時期のトマト。
年中売っているというものの旬ではない時に甘いトマトを食べたいと思う方がどうかしているのだが、
ちょっと干してみると。野菜の持つ味が凝縮するからだろうか?
いくらか甘みが増す。
暖房がカンカンに入っている間は
暖房機の上でも一晩置くと乾燥したが。
今は暖房の温度も落ちて、少し乾きにくい。
敷いているシリコンの紙に、ポツポツと穴を開けてみた。
穴から暖房機の上昇気流が上がって来て。乾くのが少し早くなった。
名付けて「一夜干しトマト」

友達に「こんな穴のあいた紙。どこに売ってました?」と尋ねられた。
「穴あけパンチであけた」と言って笑ったのだが。
これ以外にも蒸籠に敷くためにシリコン紙を丸く切って穴をあけたら
餃子やシュウマイを蒸すときに引っ付かなくて重宝している。

せっかくの朝からの煌めく陽射し。
今日は笊にもこの紙を敷いて、ベランダで干してみた。
なんとなくお日様のぬくみがトマトに移ったような気がする。
「一夜干しトマト」から「日向トマト」に名前も変えてもいいなあなんて余計なことも考えて。

ついでガラスも拭いて。窓もスッキリきれいになったら、
どんどん春の匂いが。。
家の中に取り込めたような気もして来る。

f0221050_06280812.jpeg


f0221050_06282037.jpeg


f0221050_06283328.jpeg


[PR]
by fusk-en25 | 2017-04-09 06:38 | 手仕事 | Comments(4)

古着の始末を。。

f0221050_08590667.jpg


「これ、仕分けして。使えないものは処分してくれたらいいから」
と孫の古着を息子が持って来た。
大きなショッピングバックを4つ。
乳幼児の時代の衣類はすでに処分していて。残っているのは3歳から8歳までの5年分。
袋から出して、大まかに机に並べてみた。
たった5年でこんなにも大量の衣類があったかとちょっと驚く。
着ているのをみたことがないジーンズも何本もあって。
おそらく誰かから回って来たものもあるのだろう。
大きさ順に仕分けを始めた。
不思議なもので、着られなくなっても自分で縫ったり、編んだりしたものは
幾らか愛着があって、捨てられない。
私が縫ったズボン類がないところを見ると履きつぶしてしまったのか。。
マフラーなんか解いてまた何かに作り変えてもいいなあ。
などと夢想しながらの午後の時間でした。





[PR]
by fusk-en25 | 2017-03-28 09:05 | 手仕事 | Comments(6)

残り物を集めて。。

f0221050_08292824.jpeg


カシミヤ混じりの帽子を編んでいて、
編んでる最中から。
カシミヤが残ったら、他のものを。。マフラーなら編める量が残るかと考えていた。

この時に限らず
いつも何か物を作っていると、作っているものが完成しない前に、
他のことがやりたくなる。

ずいぶん前に読んだからうろ覚えだが。
写真家の西川治さんがミラノに住んでいらした頃。隣人のおばあさんの家が
いつもきちんと片付いているのはどうしてなのか?と尋ねられたら、
当のおばあさんは
「他にどんなにやりたいことがあっても。その日やらなければならないことをまずやるの」と
言われたと、
移り気な私には耳の痛い話で、やれそうでやれない気もするが
できれば理想の一つにしたいと読んだ時には思ったものだ。。

それどころか
残った毛糸をつなぎ合わせたら、違ったイメージが出てくるかと思うと、
編んでる帽子をほりだして。次の物の試し編みを始めたい。
もしもそんなことを実際にやったら、いくつも途中の編み物ができてしまう。
諦めて、また帽子を編み続けて。。さあ、、終わった。

何色から繋いでいこうか。
残り毛糸のグラムをはかり。おおよその検討をつけて、
まず残り少ないカシミヤのオリーブグリンを帽子の残りの紺色に合わせて、
ある程度編んでから。。カシミヤをたっぷり残った薄茶に変えた。
紺色の毛糸をなくなるまで編んで、ほんの少し淡い色の紺色につなぐ、
合わせるカシミヤの薄茶と混ぜたら。紺色もほんの少し淡いだけなのに、編むと意外に目立つ。
最終的に薄茶をギリギリまで編んで。止めにする何段かのガータ編みになってから。
取り分けておいたオリーブグリンを入れて見た。

同じ色の取り合わせと言うのに。
ほんの少しの色の違いが編むとくっきり出て。
編み物を楽しめた時間でした。

f0221050_08294963.jpeg

f0221050_08300177.jpeg

[PR]
by fusk-en25 | 2017-02-19 08:34 | 手仕事 | Comments(6)
f0221050_07572475.jpeg

ここに住み出す前だから。
もうかれこれ40年も前になるが。
木綿絣の古布が古道具屋?に出回った時期があった。
いわゆる模様の入った絣でなくて、縞や格子が多く。
おそらく布団の皮が洋風の布団に変わって出て来たのだろうと言われていた。
伊賀上野に買いに行ったり
知人が鳥取県の倉吉に住んでおられて見つけてくださった布も何枚も持っていて。
その木綿絣でスカートや巾着を縫うとなかなか洒落た感じのものができた。
ここに住みだしてからも
何枚か古布は持ってきていて、着るものは作らなかったが
コースターやベットカヴァー、オーブン用のミトンを縫った。
その残りの端切れが中途半端に溜まっている。
継ぎ合わせて鍋つかみを作ることにした。
大きな布もまだ何枚も持っていて。わざわざ継いでまでやることもないのに。。
小さな端切れでも捨てるには惜しい。
貧乏性やな?と思いながら、洗って裁断してミシンをかけた。
中には厚みが出るように綿状の綿布を入れる。
鍋つかみ自体もミトンや、袋状に手が入る形など色々作ってはみたが。
実は単に四角いこんな形が意外と使い良くて、
しかもこんなものは商品価値がないのか売ってもいない。
プレゼントにもするつもりで何枚か縫った。

布をつないで、アイロンをかけながら、
私の幼稚園の頃の集合写真には、まだ継の当たった服を着ている子供も写っている。
ボロでもきちんと継の当たっているのは、それなりにしゃんとして見える。

小さな布を継いで形にする。
自己満足に過ぎないが、楽しい作業だった。

f0221050_07584218.jpeg

f0221050_07590394.jpeg

f0221050_07591662.jpeg

f0221050_07593084.jpeg

[PR]
by fusk-en25 | 2017-01-23 08:19 | 手仕事 | Comments(8)
f0221050_07524782.jpeg

f0221050_07530578.jpeg

先週、編んでいたはりねずみのミトン。
最初はシンプルにゴム編みの続きに本体もグレーの毛糸で編んでいた。
三分の一ぐらい編んで、どうも面白くない。
しかも針目のばらつきが目立つ。
せっかく編むのだから、やっぱり違う感じにしようと。
手持ちの毛糸をひっくり返して、色々な毛糸を組み合わせ、
ほどいては編んでを繰り返し、試し編みをなんどもやって。(こんな作業も嫌いではないが。。)
結局ベージュのカシミヤでツイード風に編むことに決めた。
このカシミヤ毛糸。実は30数年前に過疎の村で夏のヴァカンスをしていた頃。
週に一回、20kmの道を下って街に立つマルシェまで買い出しに出かけるのだが
マルシェに素朴な感じの女の人が自分で紡いで染めた毛糸を細々と売っていた。
何にしようと思ったのでもなく。ただただその素朴な糸が欲しくて買ってしまい。
モスグリーンはなんとかマフラーに使ったが、このベージュは使えなくて持ちあぐねていた。
編み始めて見ると、こんな細さでも流石にカシミヤ。手先がホカホカ温い。
こんなに暖かいのだから残りでまた何かを作りたい。編んでいる最中から妄想が始まる。

妄想の挙句に帽子を編んだ。
ミトンと同じでは悔しいから。本体は濃紺に変えて。

今朝は晴れてはいたが気温は零度。
整体に予約を入れていて出かける。
勿論、編み上げたばかりの帽子をかぶって。。温かかった。
タイツの上に靴下を重ねて履いて。防寒もしっかり。

靴を脱いで。。。靴下の猫の柄を見た整体師がクスクス笑い出した。
「子供ならこういうのもあるけどなあ。。。」
「悪かったわね、ばーさんで。」
「で、これどこに売ってるの?」日本から友達が送ってくれた。
欲しいの?とは聞かなかったが。。欲しそうだった。。

クスッと笑えるような。。。。
ちょっと楽しめる時間をいつも持っていたいと考えている。

ミトンをあげた知人は。。めちゃくちゃ喜んでくれて、
今週の話題になったと。。。メールが届いた。

f0221050_07532211.jpeg

[PR]
by fusk-en25 | 2017-01-18 08:13 | 手仕事 | Comments(2)
f0221050_09393239.jpeg

クスっと笑えるものを作りたい。
若い知人の誕生会に呼ばれていて、何かプレゼントをと考えていた。
ぱらぱらとサイトを見ていたら、
子供用のハリネズミの顔のついたミトンが載っていた。
子供より大人の方がこんな物は受ける。しかも彼女はねずみ年。
適当に大きさを想定して編んだからちょっとぷくぷくの肥えたネズミになってしまったが。。
ラッピングにはネズミを隠して。。
ひらけて驚く様子を見てみたい。って私の方がよほど子供か?
ここ終日、楽しく遊んだ編み物日和?

f0221050_09401304.jpeg


f0221050_09403678.jpeg


f0221050_09405233.jpeg

一日中鬱陶しかった空に、
夜になって、あぁ。。と思えるほど綺麗な月が表れた。
雲の中に隠れたり、ちらっと出て来てみたり。。
色々やりますねえ。。お月様も。
なんだか「かくれんぼ」しているような光景だった。


[PR]
by fusk-en25 | 2017-01-15 09:44 | 手仕事 | Comments(2)

f0221050_10001434.jpeg

f0221050_09573358.jpeg

毎日きちんとスケジュールを書いているわけではないが
覚書程度に使えるように、
毎年一覧表のようなものを作って、冷蔵庫に貼り付け出したのが
もう20年近くになる。
3ヶ月をA4一枚の紙に印刷して、年に4回貼り替える。
普通はこれを年末に作る。
去年の曜日を1日ずらすだけだが、
一番最初に作った時にパソコンに慣れていなくて
数字と曜日を違う大きさのフォントで作ってしまったから。。動かすのもまたちょっと面倒で。
今年はぐずぐずして、新年が明けて5日に作った。

冷蔵庫には数字だけの月のカレンダーも貼っている。
もうそれこそ30年近く使っている手書きで、
これがまた素朴で使い易い。
たまに変えようかと思うほど紙も黄ばんでいるが
30年も経つと数字の色も淡くなって
変に愛着も出てきて、今年も同じものを使うことにした。
周囲の写真も
私や夫、息子のはあまり変えないが孫は成長段階なので。
見た友人がちょっと大きくなったとか。話をするのも面白く時々は貼り替えてはいる。。。


[PR]
by fusk-en25 | 2017-01-11 10:12 | 手仕事 | Comments(2)
f0221050_12302990.jpeg

f0221050_12305814.jpeg

12月も末だから。と思えるほど気温が低くなった。
夕方には3度になった。
さすがに空気はひんやり冷たい。
気温が下がったせいか。じわじわ霧が立ち込めて来て
夜半には。前の市庁舎が全く見えないほどの濃厚な霧になって。
周りがすっぽり白い靄の中に霞んでしまった。
いつも見慣れた光景が。。こうも幽玄なイメージを抱かされるか?と思いながらも。
実際にはもっともっと白いのよ。と言いたいところが。
写真になるとその景色がそのまま表れて来ないのがちょっと残念な気もする。。

手仕事納めというか。
今頃になって泥縄のように物を作っている。
若い知人に「お年玉」のつもりであげようと。
フランスの人たちのコートは無彩色の黒や紺が多いからちょっと華やかなものがいいかと。
エコーバックとも手提げ袋ともつかない物を縫った。
古い母の若い頃の綺麗な柄の帯を解いて洗い。
裏も母の着物を解いたものを使い。
帯地がしっかりしていたからわざと芯も張らなかった。


f0221050_12335960.jpeg

[PR]
by fusk-en25 | 2016-12-30 12:51 | 手仕事 | Comments(2)
f0221050_07155003.jpeg


クリスマスに食べた牡蠣殻を持って帰るというと。
蝋燭を作るのなら。燃え残りもあると息子が蝋の屑を出して来た。
家のは全部油になって燃えてしまうのに、
庭で灯すと気温差があるのかケースにいくらか屑が残るという。

「ふーん、何にするつもりやったん?」
「そのうち溶かそうと思って溜めていた」
溜めるまではするだろう。。誰でも。。
その屑の蝋も持って帰って。牡蠣殻は綺麗に洗って、裏に銀色のペンキのスプレーをかけて置いた。
麻苧を溶かした蝋に浸して芯を作る。
出来上がった芯を適当な長さに切って、燃え尽きた小さな蝋燭の留め金にはめ込み。
留め金を牡蠣殻の中に置いて。
蝋の屑だけでは足りないから新しい蝋もいくら足して。
溶かした蝋を牡蠣殻に流し込む。

ローラ・インガルスの「農場の少年」の中に
母さんが蝋燭を作る場面がある。
あの蝋燭の型を欲しいなあと読んでいるとき思ったものだ。

出来上がった蝋燭を試しに灯してみた。
リサイクルとしてはなんとか形にはなったか?

f0221050_07205880.jpeg


f0221050_07225633.jpeg

f0221050_07211956.jpeg

[PR]
by fusk-en25 | 2016-12-27 07:25 | 手仕事 | Comments(2)