煌めく光の中で


by fusk-en25

カテゴリ:住む( 60 )

影と遊ぶ。

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朝早くに目が覚めた。寝室のカーテンが朱鷺色に染まっている。
「あぁ晴れている」とおもわず起きて。

気になっていたすいかずらの 昨日剪定をしたばかりの
今にも花が開きそうな影が、
葉っぱのひらひらそのままにうつっている。
居間にも、台所にも光の影が。。いたるところにうつっている。
晴れはいい。絶対にいい。
こんなに影だけでも楽しめるなんて。。。
と喜んでいたら曇りだし。
午後にはびっくりするほどの雷が鳴って、雨が降ってきた。
これだから安心できないとぼやきながらも。
雷がなるぐらいだから、季節が移動するのかと。
糠喜びにならないことを願ったりした。
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by fusk-en25 | 2016-05-29 06:03 | 住む | Comments(0)

冷蔵庫の中。。

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冷蔵庫の中?
いつもはしまっている冷蔵庫。おおよその物は覚えている。とは思いながら。。。
ブログのお気に入りに入れている「とある食卓」の冷蔵庫を見て、
うちのには何を入れているのだろうと。。。。真似をした。

一番上の段、プラスティック容器に入れている左2つは花や野菜の種。
種を冷蔵保管すると傷みにくいこともあるけど。
植物は寒さをくぐってから発芽温度に当たると発芽する、
その性質を利用して冷蔵庫から常温に出した途端。春と勘違いして発芽しやすい。。
植物にとって私は「天敵?」
3つ目の箱には食べるだしじゃこ
その横の瓶はだしじゃこを3枚におろし。
身は冷凍庫に、頭と骨をティバックに一れて煮物や味噌汁の出しに。
右端 乾電池。
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2段目、ほとんど乾物。
乾燥筍、切り干し大根。干瓢。鰹の本節 麻の実 青海苔。きな粉など。
3段目
マスタード、醤油。梅干しの食卓瓶。紫蘇の醤油漬け。香辛料の数々。
4段目の後ろの瓶は 豆板醤。幾種類かのインド食品のカレー粉。ビール。
前面のプラスティックケースにヨーグルト。生ハムとベーコン。カマンベールチーズ、生クリーム。
5段目。後ろに味噌、前にコーヒの粉。モカとエチオピア。マスタード。唐辛子と麹で作った醤油。
あとは全部梅干し8瓶。

下の段の2つは野菜室。
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扉の上段。無縁バターと塩バター。山羊のチーズ。
2段目 香辛料。乾燥イースト、ベーキングパウダー。バニラの砂糖。
3段目、消臭用に、重曹と炭。 赤い蓋は正露丸が2瓶
4段目 卵
5段目 醤油、煮酒 水。ペリエ。自家製シロップ。ハインツのバーベキューソース。BIOのケチャップ
下段  ビール 醤油。牛乳。水。

こうしてみると圧倒的に香辛料と保存食が多い。
ほとんど生鮮食品がなかった。。。肉や魚は買えばすぐに処理をする。(時もある)

一人暮らしでこんなに物が必要か?と思うこともあるけれど。
日本食の材料は近所のスーパに手に入らないことが多く
アジア系の店に行くとつい買いだめをしてしまう。
日本から送ってもらう梅干しや乾物は貴重品で冷蔵保管が必要で。
食品庫や冷凍庫。台所の棚の食品を合わせると一ヶ月くらいは籠城できそう。。

野菜室の半端の野菜を刻んでキャベツ 白菜 蕪の漬物風サラダを作った。
ラディッシュを漬けた残りの甘酢がきれいな赤い酢になっていて
それをかけたらほんのりピンクに染まって。もりもり食べてました。
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by fusk-en25 | 2016-03-29 05:32 | 住む | Comments(6)
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目が覚めると寝室の鎧戸に鴇色の朝の光がポツポツと映っていた。

部屋が真っ暗でなくても私は眠れる。
鎧戸をきっちり閉めずに半分だけおろしていると。
目覚めた時にほんわり朝陽が扉にさして、チラチラ動く影を
見ているのは至福の気がする。
眠気が覚めるまでの半時間ぐらいはベットの中でぐずぐずして。。
影を眺めて思いにふける。。
時々聞こえる小鳥のさえずりを聞くともなく聞き。。
ぼんやりしているのもまたいいものだ。

起き出して居間に行ったら。
ベンジャミンを通して陽の光がソファに当たり。
ずいぶん影が部屋の中まで伸びてきている。
台所のオレンジの皮と月桂樹やローズマリーで作った飾りにも
春の光ががくっきりと当たっていた。
陽が当たるとなんでもない部屋が
途端に輝き出して。。。
ベランダの蔦も花も生き生きとして見えてくる。
晴れはいい。。。毎日毎日続いても見飽きない。
春の兆しに心ときめく。。。

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by fusk-en25 | 2016-03-16 08:50 | 住む | Comments(6)

布が好き?

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肌触りや口触りを気にし過ぎるせいか
紙ナプキンのごわごわした口当たりや紙の匂いがあまり好きでない。
何十人もの人と一緒に食べたり ピクニックの場合は仕方がないが
家では布ナプキンを使っている。
省エネから言えば洗ってアイロンもかけて、水や電気を使うから
どちらがより良いのかはわからない。おそらく同じようなものだろう。
しかも布フェチなのではないかと思うぐらい
ナプキンを見たら買いたくなる悪癖もあって、
溜まりに溜まったナプキンを数えたら90枚はあった。
物を包むのに使って無くしたこともあるから
きっと買ったのは100枚以上はあるだろう。
何十年も使っていてもう布地も薄くなり、柄が見えなくなっても、
それぐらい使い込むとかえってしんなりしてとても捨てる気にならない。
普段使いは何枚かを小箱に入れて食卓に。
30枚ぐらいはティッシュやハンカチと一緒に入れた引き出しに。
残りは箱に収納して。時々入れ替えたりもする。
長くこういう物を使っていて
レストランで真っ白な麻のナプキンを使う利点に気がついた。
どうしてもシミがつくから、白なら簡単に漂白できる。
わかっていても、テーブルセットをする時に白ばかりだと寂しい気もして
ついつい色柄の入った物を買ってしまう。
ピンクの無地のナプキンも無地では愛想がない気がして
小さなカメムシを刺繍してみた。
春になって、虫より春らしい物が欲しくて反対側に桜を刺した。
秋用に錦秋を刺してみようかと考えたり。
四季が4隅にあるのもいいかなと思ったりもしている。
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by fusk-en25 | 2016-02-14 11:06 | 住む | Comments(6)
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むわーっとするような暖かい風になった。
温度計を見ると13度。温いはずやなあ。。。
昨日一日中、しょぼしょぼ降り続いた雨で空気も重い。
暖冬もいいがこう生暖かい空気ではなんと無く体も重い。

零下14度の大寒波の冬。寒波が通り過ぎて零下2度ぐらいになると。
それまでの凍える寒さに体が少し慣れたのか
「今日は暖かいね」と皆が薄着をして風邪をひいたという
笑うに笑えない状況になったのを思い出す。
今日のこの生暖かい空気もかえって風邪をひきそうな気がして。
ゆっくりとホットオレンジを飲んだ。

オレンジママレードを煮た残りの皮を使って
台所に部屋飾りを作った。
ヴェランダの月桂樹を一枝を切って。
シナモンスティックとレモンの皮を絡ませて
セントラルヒーティングの入ってくる湯の管にぶら下げた。
ほんのり部屋中に柑橘類の香りが漂う。。
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by fusk-en25 | 2016-01-25 09:11 | 住む | Comments(2)

タオル好き?

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日本の浴用タオルは薄さといい大きさといいとても便利なので
時々誰かが来る時に持ってきてもらう。
車の雑巾に使えそうな薄手のタオルがこちらにはないとこぼしていたら
友達が何十枚も持ってきてくれたのが最初だった。

どこの家でも、昔は粗品でもらったり。
温泉に行った時に持って帰ったりしたものがある。
実家にもあったから船便で物を送るついでに入れてきたりはしていた。
ただしこのタオルは白色しか使わない
店の名前が入っているのがちょっと嫌なのだが。
使う時は折りたたんでかけておくのでそうも気にならない。

一度顔を拭くと洗ってしまうのも原因だが
タオル自体が安物なのですぐに黄ばんだり、薄くなってしまう。
これはもう消耗品として使う以外にない。
先週来た友達にも頼んだら、10枚ぐらいのつもりでいたのに
なんと40枚も持ってきてくれた。早速洗ってたたんで収納した。
こう言う物がたっぷりあるのはちょっと豊かになった気持ちがする。
4枚目の写真の上の段はその浴用タオル、顔を拭いたり身体を洗ったりする。
下段には入っている大きい目の厚手のタオルは手拭きに使う。

バスタオルは少しづつ色のグラデーションを変えた無地のものを
3枚目の写真のように何十枚か持っていて。
実際に使うより重ねて見ているのが好きなのかもしれない。
フランス製が多いがイタリア製も何枚か混じっている。
素材の綿麻混紡のはさらっとしているから春から夏にかけて
綿100%のものはその他の季節に使う。
最終的にゴワゴワになったら周囲をパイピングして縫い
バスマットと洗面台の下に敷くマットをセットにして何組か作っている。
色々洒落たバスマットも売っているけれど、
このタオル地のバスマットを使い出すと
洗ってもすぐに乾くし足触りもよくて他のものは使えなくなってしまった。
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by fusk-en25 | 2016-01-21 08:47 | 住む | Comments(4)

棚の中。。

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真冬とは思えない温かな日が続いていたが、
昨日あたりから気温が少し下がって朝方も10度を割るようになり。
夜半になると真っ白な霧が立ち込めたりする。
さすがに「寒中」
この週末には最低気温が零下近くになる予報も出ている。

昨日の茶合と一緒に同じメーカの茶缶も頂いた。
なんでも新潟でも有名な店の物で、蓋を閉める時に
缶の上部に蓋を置くとすーっと勝手に下がるようになっている。
あまり磨きすぎるとせっかくの色合いが剥げるのでそのままにしていると
どんどんみすぼらしく垢がついたようにくすんでくるのだが
それも一つの風情かもしれない。
これには緑茶を入れて
烏龍茶や生姜入りの紅茶、ダージャリングは缶や瓶に入れ
棚の後ろ側にもぎっしりと3並びにハーブティやココア。
シリアルや玄米、スペルト小麦、粉、パスタなどを収納している。

生姜入りの紅茶は生姜味の紅茶を買っているのだが
針生姜やおろし生姜を作る時にでた皮の部分を
捨てずに細切れにして乾かし。よく乾けば紅茶の瓶に足している。

生姜味の紅茶を一番最初に飲んだのは
まだ20代の頃、花の展覧会の準備を徹夜でやっていて。
会場を提供された神戸のインド人クラブの人が。
夜中に大きな魔法瓶に入れて差し入れをしてくださった。
温かなミルクティに生姜の香りのする
蜂蜜たっぷりの紅茶は、疲れた体に染みいるようだった。
紅茶と生姜をちょっと炊き出した方が美味しいとその時に教わったが。
今はポットにたっぷりと茶葉と生姜を入れて、
最初はそのままの味で
2杯目から蜂蜜とミルクを入れて飲んでいる。
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by fusk-en25 | 2016-01-12 08:49 | 住む | Comments(8)

様変わりする家

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水曜日の昼からは孫を預かる。
学校まで迎えに行ってメトロに乗って連れて帰り
昼食を食べさせる。
昨日はそれに孫の同級生もついてきた。
彼はこれまでにも何回か来たこともあるが、昨日は
「僕はバカンスの前から来ていなかった」とぼやく。
知らんがな、そんなこと。。。
普段は学童保育に預けられているそうだが。
子供達はもうそれに飽き飽きしているようだ。
来週も来たいと懇願するから
いい子をしたら考えてもいいと返事は保留にした。

二人の子供が遊びだすと、我が家はあっというまに面変わりする。
クッションを並べ城塞を作ってみたり、
たった1本の紐で遊べたりもするから。
おもちゃなんか本当はいらないね。と迎えに来た息子と顔を見合わせて笑う。
本棚に駆け上がるとこなんかまるで ましら(猿)やんか。。。
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by fusk-en25 | 2015-10-02 04:08 | 住む | Comments(10)

箱が好き。。

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箱好き?
食品を箱に入れて収納するのも。
小さな靴の箱を作るのも。靴のあき箱に布地や毛糸を入れるのも。。。
何しろ箱が好きで。
食品棚の箱は買ったものだが、サイズが合わなくて高さを作り変えたものもある。

ティッシュペーパの箱の印刷がどうも気に入らない。
いくら安いティッシュでもこの箱はないだろう。
と言ってもあの気持ちの悪い布のカヴァーをつけるのは絶対に嫌だし
(布と言えば固定電話を包むカヴァーもトイレットペーパを吊るす
もこもこしたキルティングのカヴァーも昔から大嫌いだった)
プラスティックや木の箱も私の好みではない。

近頃こそティッシュペーパの値段も安くなったが
10年ぐらい前は日本の2倍も3倍もしていて
フランス人はあまりティッシュを使わないのか?
市販の箱でなんともないのか。今でもカヴァーの類はあまり見かけない。

嫌だなあと思いながら、最初は濃いベージュの無地の包装紙(クラフト紙)で
周囲を包もうかと考えていたのだが、なんともやわな感じでそれは却下して。
24x32cm 224gのカルトン紙(画用紙?)で箱を作ってみた。
端を2重に折りたたんで糊付けをしたから、
こんなカルトン紙でも意外としっかりした物ができた。
元の箱にかぶせるだけで感じがこうも変わるのかとちょっといい気分になって。
食卓に置いている日常使いのナプキンも
入れる籠を探していたがぴったりの物が見つからなくて
最初はくすんだグレーの紙で箱を作ったが 
使っているうちにヨレヨレになり 今度は同じカルトン紙で作りなおした。
今のところ このセットは気に入っている。
何しろ汚れたらすぐに作りなおせるのがこの箱のいいところ。。。
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by fusk-en25 | 2015-09-24 07:30 | 住む | Comments(6)

本棚

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子供の時から本を読むのは好きだった。
廊下の本棚を見た人は沢山の本がありますねと言われるが
本の背表紙さえ並んでいるとしょっちゅう目に入る所為か、
意識しているわけではないのにほとんど内容を覚えていられる。
2度読むことは少ないから本も要らないようなものだが、本の処分はできない。
時々好みでない本をもらっても どんな本でも本だけは捨てられない。
パリにもブックオフがあるが 買い取る値段のあまりの安さに本が哀れな気がして売る気にもならない。
だから本が溜まる。
廊下や作業室だけでなく、玄関も寝室も壁はすでに本で埋まってきている。
これ以上増えたらどうしよう?と思いながらも
読むことはやめられない。
これでも昼間は本を読まないように心がけて?はいる。
もしも昼間に本を読み出したら。。。何もしないで1日が終わってしまう。。。

本は字さえ書いてあれば、どんなに古くても構わない。
愛蔵版のように装丁にこだわることもあまりない。
文庫本の方が軽いし、できれば昔のように小さな活字なら紙数も少なくていいのにと思うぐらいだから。
廊下の壁は文庫本の奥行きの棚を作った。
手前の黒い棚はそれまで使っていた奥行き28cmの棚を
真二つに板を切りわけて14cm幅に作り直し。
白い棚は、廊下のクロゼットを改造した時に前の古い扉がしっかりしていたから
夫が14cm幅に切って組み立てて塗り直した。(かなり大変な作業だったが。。)
棚も古くなり、本の重みで棚板がしなってきて 塗料もはげかけているけれど、
愛着?を感じて当分補強をしながら使うつもりでいる。
作業室の方は、20cm幅の樫の板を買って組み立てた。
奥行き後ろの余る部分に作者ごとに整理し 倒れてこないように包んだ本を入れて、
しまい込むと忘れてしまうからリストを作り棚板の横に貼っている。
本当は持っている本全部のリストを作者分けにして作りたい。。。
約7000冊の本となると区分けするだけでも。。。きついと尻込みをして。
中々そこまではいかず、願望だけに終わりそうな気はしている。
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by fusk-en25 | 2015-09-06 09:01 | 住む | Comments(8)