煌めく光の中で


by fusk-en25

カテゴリ:住む( 53 )

様変わりする家

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水曜日の昼からは孫を預かる。
学校まで迎えに行ってメトロに乗って連れて帰り
昼食を食べさせる。
昨日はそれに孫の同級生もついてきた。
彼はこれまでにも何回か来たこともあるが、昨日は
「僕はバカンスの前から来ていなかった」とぼやく。
知らんがな、そんなこと。。。
普段は学童保育に預けられているそうだが。
子供達はもうそれに飽き飽きしているようだ。
来週も来たいと懇願するから
いい子をしたら考えてもいいと返事は保留にした。

二人の子供が遊びだすと、我が家はあっというまに面変わりする。
クッションを並べ城塞を作ってみたり、
たった1本の紐で遊べたりもするから。
おもちゃなんか本当はいらないね。と迎えに来た息子と顔を見合わせて笑う。
本棚に駆け上がるとこなんかまるで ましら(猿)やんか。。。
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by fusk-en25 | 2015-10-02 04:08 | 住む | Comments(10)

箱が好き。。

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箱好き?
食品を箱に入れて収納するのも。
小さな靴の箱を作るのも。靴のあき箱に布地や毛糸を入れるのも。。。
何しろ箱が好きで。
食品棚の箱は買ったものだが、サイズが合わなくて高さを作り変えたものもある。

ティッシュペーパの箱の印刷がどうも気に入らない。
いくら安いティッシュでもこの箱はないだろう。
と言ってもあの気持ちの悪い布のカヴァーをつけるのは絶対に嫌だし
(布と言えば固定電話を包むカヴァーもトイレットペーパを吊るす
もこもこしたキルティングのカヴァーも昔から大嫌いだった)
プラスティックや木の箱も私の好みではない。

近頃こそティッシュペーパの値段も安くなったが
10年ぐらい前は日本の2倍も3倍もしていて
フランス人はあまりティッシュを使わないのか?
市販の箱でなんともないのか。今でもカヴァーの類はあまり見かけない。

嫌だなあと思いながら、最初は濃いベージュの無地の包装紙(クラフト紙)で
周囲を包もうかと考えていたのだが、なんともやわな感じでそれは却下して。
24x32cm 224gのカルトン紙(画用紙?)で箱を作ってみた。
端を2重に折りたたんで糊付けをしたから、
こんなカルトン紙でも意外としっかりした物ができた。
元の箱にかぶせるだけで感じがこうも変わるのかとちょっといい気分になって。
食卓に置いている日常使いのナプキンも
入れる籠を探していたがぴったりの物が見つからなくて
最初はくすんだグレーの紙で箱を作ったが 
使っているうちにヨレヨレになり 今度は同じカルトン紙で作りなおした。
今のところ このセットは気に入っている。
何しろ汚れたらすぐに作りなおせるのがこの箱のいいところ。。。
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by fusk-en25 | 2015-09-24 07:30 | 住む | Comments(6)

本棚

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子供の時から本を読むのは好きだった。
廊下の本棚を見た人は沢山の本がありますねと言われるが
本の背表紙さえ並んでいるとしょっちゅう目に入る所為か、
意識しているわけではないのにほとんど内容を覚えていられる。
2度読むことは少ないから本も要らないようなものだが、本の処分はできない。
時々好みでない本をもらっても どんな本でも本だけは捨てられない。
パリにもブックオフがあるが 買い取る値段のあまりの安さに本が哀れな気がして売る気にもならない。
だから本が溜まる。
廊下や作業室だけでなく、玄関も寝室も壁はすでに本で埋まってきている。
これ以上増えたらどうしよう?と思いながらも
読むことはやめられない。
これでも昼間は本を読まないように心がけて?はいる。
もしも昼間に本を読み出したら。。。何もしないで1日が終わってしまう。。。

本は字さえ書いてあれば、どんなに古くても構わない。
愛蔵版のように装丁にこだわることもあまりない。
文庫本の方が軽いし、できれば昔のように小さな活字なら紙数も少なくていいのにと思うぐらいだから。
廊下の壁は文庫本の奥行きの棚を作った。
手前の黒い棚はそれまで使っていた奥行き28cmの棚を
真二つに板を切りわけて14cm幅に作り直し。
白い棚は、廊下のクロゼットを改造した時に前の古い扉がしっかりしていたから
夫が14cm幅に切って組み立てて塗り直した。(かなり大変な作業だったが。。)
棚も古くなり、本の重みで棚板がしなってきて 塗料もはげかけているけれど、
愛着?を感じて当分補強をしながら使うつもりでいる。
作業室の方は、20cm幅の樫の板を買って組み立てた。
奥行き後ろの余る部分に作者ごとに整理し 倒れてこないように包んだ本を入れて、
しまい込むと忘れてしまうからリストを作り棚板の横に貼っている。
本当は持っている本全部のリストを作者分けにして作りたい。。。
約7000冊の本となると区分けするだけでも。。。きついと尻込みをして。
中々そこまではいかず、願望だけに終わりそうな気はしている。
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by fusk-en25 | 2015-09-06 09:01 | 住む | Comments(8)

ソファとベンジャミン

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数日前の夏の名残の日。
ソファのクロスを変えた。青からアイボリーに。
お天気のいい 気温の高い間に洗濯もしたかったし。
秋の夜長になると、白っぽいソファの方が部屋も明るく見える気がする。

このソファを買う時、ブルーとベージュの色違いがあって迷った挙句、
汚れ目が見えにくい?ブルーにした。
使っている間にベージュの方がきっと部屋が広く見えると夫が言い出し
店に問い合わせると、変えのカヴァーは注文制だから3ヶ月以上かかると言う。
3ヶ月も待てなくて。丁度その頃、高級なインテリアファブリックの店が
毎年恒例の売り出しをやっていたからアイボリーの布地を10m買って
(流石に布の質はブルーよりはるかに良い物でした)
布を買ってみたのはいいけれど。こんな変なカーブが縫えるかと躊躇いながらも
ファスナーの代わりにマジックテープを使ったりボタン留めにしたり
手抜きもしながらなんとか形にはなった。
これに味をしめて?一人がけの椅子は初めから布を変えるつもりで好きな形を重視して探し。この方がかなり縫いにくかったけれど、2回目の余裕?で出来たし
「自分で縫ったの?」なんて言われるとちょっと嬉しい。

横に生えている大きなベンジャミン。30数年前に私が挿し木をしたもので
口の悪い友達から
「物の保ちが良すぎる」なんて言われたこともある。
これ以上大きくなると鉢を変えるのも大変だから
春と秋の初めに鉢の土を半分入れ替え。
かなりの刈り込みをしてもあっという間に茂ってしまう。冬の暖房が合うからか?
この樹の後ろっ側に置いているもう1本の小さなベンジャミンは
大きなベンジャミンから挿し木をした孫?代で、
鉢を大きくするとどんどん伸びて大きくなるのはわかっていても。
これ以上部屋を侵食させると人間の居場所がなくなりそうで、
小さな鉢のまま土だけを変えている。
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by fusk-en25 | 2015-08-28 05:43 | 住む | Comments(6)

箱の中

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食品庫を作って20年近くなるが
棚に大小16個に区分けしている箱の中身もその頃からほとんど変わらない。
米や豆類の雑穀、粉やアジア系の食品はこちらで買うが
茶葉や海藻、椎茸、昆布 鰹節 蕎麦や饂飩の乾麺類は品質があまり良くないから
日本から送ってもらっている。
そのために時々、中身の減り具合?を確認もする。
箱は奥行き36cm 幅28cm 深さが大17cmと小10cmの物を8個づつ
食品庫の80cmの幅には少しあまりが出るから、CD用の箱や靴箱を入れて隙間を埋めて。棚の奥行き60cmの後ろの空きにもまた別の大きさの箱を入れ、
忘れないように入っている品物を書いて棚の横に貼っている。

近頃は自然食品店の量り売りの色々な玄米(イタリア米・南仏のカマルグ米・インド香米)にスペルト小麦や燕麦を一緒に炊いて食べることが多いが
寿司やおむすびにはイタリア産のコシヒカリ・夢にしきを炊く。
普段使いはキッチンの棚の瓶に入れ、残りは古くなった布巾で縫った袋に詰め替え 黒米だけは袋に色がつきそうなのでビニール袋に入れた。
今日はそのついでに他の食品も備蓄の点検?をした。
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by fusk-en25 | 2015-08-20 11:40 | 住む | Comments(0)

拾い物

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6月初旬からほぼ毎日夕方になると30分程自転車で近所を一回りしている。
昨日は気温も20度そこそこ、日の暮れるのも少しづつ早くなった。
7時過ぎにでかけたが。「もう夏もおしまいかな?」と思うとちょっと寂しい。

うちの建物にはダスターシュートが付いているが
住民が滅茶苦茶な使い方をして詰まったりするからか 衛生上の問題からか
(2ヶ月に1回は全館、虫の駆除をするからゴキブリなんか一匹もいないのに)
2ヶ月前から使用禁止になった。
生ゴミの収集は週2回だが。地下にゴミの収集箱が設置されていて いつ捨てても構わない。出かける際にいつもゴミをまとめて持って出ることにしているが。
自転車で地下まで行くと階段を下りるのが厄介で
どこかのゴミ箱に捨てればいいかと荷台に積んで持って出た。
走っている間に、ゴミの収集日だったのだろう10個ぐらい収集箱が出されて
並んでいる場所を見つけ 捨てようとしたら、ゴミ箱の上に綺麗な籠が2つ捨てられている。よく見ると、ちっとも傷んでない。「勿体ないなぁ。。。」
拾うことにして持って帰って洗って干した。
買い物籠には少し大きすぎて 中に物を入れるととても持てる重さではないから
何かを収納するのに使うつもりだし。
小さい方は取っ手が好みでないから剥がして、麻布で作り直そうと考えている。
一緒に写っているトマトの入っている籠も10年ぐらい前にマルシェで拾った。
苺の入っていた籠で白木だったからニスを塗ったら丈夫になって重宝している。
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by fusk-en25 | 2015-08-19 06:59 | 住む | Comments(0)

引き出しの中

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ここ数年パリ地方はずーっと冷夏続きだっだので、
今年のように日中は真夏並みの30度近い気温でありながら
朝晩は20度前後の涼しさだったからちょっと乾燥気味の埃っぽさを除けば
開放的な気分に浸れるいい夏だった。
その陽気も気がつくと日差しもいつの間にか一時のギラギラ、じりじりした感じはなくなり 日も少しづつ短くなってきている。
もう夏もおしまいかな?と思いながら家事室の引き出しを眺めていた。

子供の頃から部屋の中はどんなに散らかっていてもかまわないのに
引き出しの中だけはきちんと物が並んでないと気持ちが悪くて仕方なかった。
その癖はいまだに残っていて
小引き出しにいろいろな物を仕分けしたり、箱に分類したりするのは
何時間やっていても飽きない。
縫い物を始める前に、やらなくてもいいのに針山の整理をしたり
糸を並び替えたりして なかなか作業が始まらない。
私としては、走り出す前の助走のような時間と思ってはいるが
側で見ているとイライラするといつも家人たちには言われていた。

そう言えば 幼稚園に行っていた頃。
たった1度だけ母が夏休みの授業参観に来たことがあった。
母は幼稚園の教師をしていて、入学式も卒業式もその他の学校行事の時も
いつも母の仕事とかち合い 私の長い学生生活の間一度も行事にも参観にも来たことはない。たまたま珍しく夏休みの登園日に家にいたことがあったのだろう。
確かお絵描きをさされていて、私は18色ぐらいのクレパスの皮を同じサイズに剥いていた。それを見ていた母はイライラしたらしく。
家に帰った途端。祖母に、
「さっさと描いたらええのに、クレパスの皮をむいてやんねん。」と訴えていた。
私の性格を知っていた祖母は「ほっときなはれ。描く時は描くねんから」と笑っていたが。
いまだにその性格はクリアできてないなぁと自分でもちょっと可笑しい気はする。

廊下には元々、収納棚が作りつけられていたが、棚や仕切りが使いにくかったので
全部取り外してその部分に天井までの収納棚を入れ直し、食品庫や洋服ダンスに使っているが乾物や粉類 豆や米などの雑穀類も個別に箱に入れて収納している。
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by fusk-en25 | 2015-08-15 09:01 | 住む | Comments(4)

光と影

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夏のイメージがなくなってしまうような気温になった。
先々週の酷暑が嘘のような肌寒さ。
雨の降った昨日は20度を割って、最高気温も18度。夜半には16度になった。
まだ7月なのに、寒すぎる。。。とちょっとぼやきたい気分。

むかえのビルの窓にあたって屈折した光が
ほんのわずかな時間 サロンに入ってくることがある。
壁にかけた写真を際立たせるように影がさして。
あぁ 綺麗な光。。。。と見とれてしまった。
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by fusk-en25 | 2015-07-28 05:17 | 住む | Comments(4)

夏の仕事

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昨日から気温がぐーんと下がって涼しくなった。
夏の大掃除と言うのではないが、少々動いても汗をかかなくなったので
気になっていたキッチンの棚を掃除して。ついでに食器類の配置も少し変えた。
皿小鉢は手の届くところにあるものを使うことが多いから
どうしてもマンネリになる。
夫は飲むと動くのが嫌になるからと外食をあまり好まなかった。
私も料理を作るのは苦にならなかったから どうしても家に人を呼んで食べることが多い。その分皿小鉢だけはかなりの数は揃っている。
ただし私は、どんなに形が面白いと思っても重なりにくい皿や鉢は買わない。
保存容器もできれば全部同じもので同じ大きさ?を揃えたいと思うけれど
こればかりは用途が色々あるから、仕方なく大きさの違うものを使っている。
棚を拭いて、瓶類を洗い、香辛料のチェックをして
食器を並べ替えただけだが、それでも随分気分転換にはなった。
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by fusk-en25 | 2015-07-26 06:27 | 住む | Comments(2)

台所にも日よけを

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あまりの暑さに台所にも日よけを作った。
夏のカーテンにでもしようかと買ってあった透き通る布地の周囲を縫ってヒートンにひっかける。
風でゆらゆら動くと見た目だけでも涼しそうな気分になる。
気温が低かった6月に伸び悩んでいた出窓のバジルやパセリ、ミントも
この暑さにめげることなく ぐんぐん伸び出し。青さも増して気温は実にすごいと思う。
農学部出身の友人が「太陽と水さえあれば植物は育つ」と
言っていたのを思い出し。こまめに水もやっているからかな。

ついでに寝室の扉にもテーブルクロスを吊るした。
朝起きたら、月桂樹やスイカズラの影が揺らめいていた。
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by fusk-en25 | 2015-07-18 06:47 | 住む | Comments(0)