煌めく光の中で


by fusk-en25

カテゴリ:空を眺める( 57 )

まさか入道雲?

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ここ数日雨交じりのうっとうしい日が続いている。
午後になって少しは回復しそうと思える青空が広がってきて、
ぽっかりと大きな雲が浮かんだ。
入道雲?まさか。。。
この週末から1週間ほどは20度を切る予報も出ている。
また寒いのかといささかうんざりはして。
季節もまだ夏に移動はしないだろうが。
それでも夏雲がではじめる気配には見とれてしまった。

夕刻になると燕がベランダすれすれに飛び交う。
写すには飛ぶのが早すぎる。。。と恨めしい。

マルシェで青々した柔らかそうな豌豆やマッシュルームを買ってきた。
豌豆は豆ご飯にして。。新鮮な赤玉ねぎでぬたでも作ろうか。。。
と夕飯の献立を考えるのも楽しい。
昼は茸やキャベツをたっぷり入れたほぼ野菜だけのようなスパゲッティを作った。
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by fusk-en25 | 2016-05-14 06:41 | 空を眺める | Comments(2)

煌めく雫に。。

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春の嵐と呼ぶにはまだ早い気もするが
すざまじい勢いで風が吹き
横殴りの雨が吹き降るかと思うと
ぱーっと晴れ出す。
それが午後の何時間もの間に
何度も何度も繰り返されて
目を見張るようだった。
雨の雫がポツポツと窓のガラスにくっついて
そこに光がさすと。キラキラと煌めき
どんな宝石にも負けない綺麗さに。
何時間もぼんやり眺めていた今日の午後。

春という季節ほど、人々に待たれるものはないだろう。
夏も秋も冬も気がついたらその季節になってしまっているのに。。
春だけは一日一日待ち焦がれているから不思議な気がする。
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by fusk-en25 | 2016-02-09 08:23 | 空を眺める | Comments(6)

冬の朝

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宵っ張り、朝寝坊の私は明け方の陽を見逃すことが多いのだが。
たまに今朝は早く。。。と言っても、8時に起きた。
普通の家なら遅いぐらいの時間だろう。。と苦笑もしながら。。。

ちょうど。ベランダが白んできて朝陽が登り始める。
朝焼けを浴びて、屋根の煙突から出ているふわふわした水蒸気も紅に染まる。
この時間の空の刻々と変わる色合いはいつ見ていても飽きることがない。
太陽の角度も変わってきて。台所や居間の壁にも
ほんの少し朝陽が入るようになってきた。。
日一日春が近づいてくるのだと思うとなんだかそわそわもして。。。
そんな気持ちを抱きながらずーっと光の移りゆく様を眺めていた。

一月ほど前に刈り込んだベンジャミンに新芽が吹き出した。
「えらいねえお前は。。。健気やね」と声をかけてやりたい気がする。
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by fusk-en25 | 2016-01-26 09:16 | 空を眺める | Comments(8)

冬の夕陽。

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冬至が過ぎて何日か ほんのわずかでも日が長くなってくるのだろう。
25日が終わって静かな土曜日。
気温も12月とは思えない暖かさで平年比の5度から6度は高い。
日本なら今頃は新年のために忙しいのかと思いながら
なんとなく一日何もせずのーんびり暮らす。
日没の位置もどんどん変わってきて 
これだけは冬らしい光景と言えるのか素晴らしい夕焼けだった。
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by fusk-en25 | 2015-12-27 08:08 | 空を眺める | Comments(0)

流れる雲と。。

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ほんの少し気温が下がり、10度が切れて。
この冬初めて手袋をはめた。
それでも陽がさすとまだまだうららかで12月だなんてとても思えない。

ほとんど葉が落ちた百日紅の枝を見上げて、流れる雲を眺める。
もうちょっと大きい雲が通ればいいのに。。。とか
ふわふわした雲が流れてくるのもいいと思いながら。
見ていると
光琳や宗達も描くときはこんな風に木々や雲を眺めていたのかと。
絵の中に雲の枠取りや扇面を嵌めこんでいるのは
たんにデフォルメしているだけだと思ってはいたが
ひょっとしたら雲の流れを見ながら考えついたのかもしれない。。。と。
思えるような気がしてくる雲の流れだった。
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by fusk-en25 | 2015-12-11 11:28 | 空を眺める | Comments(2)
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冷え込む予報通りに昨日から気温が下がり
今日は日中も7度止まりだったが、
数日の雨続きの後の気持ちよく晴れた日曜日になった。
外に出るとさすがに風は冷たい。

公園には、「外に出よう・街に出よう」というスローガンのせいではないだろうが
普段通りに子供も遊んでいた。

ユリノキもすっかり葉が落ちて裸木になってはいたが
実が梢にびっしり残っていて
こんなに実が付いているのだから。花もきっと満開だっただろうに
その頃はちっとも気がつかなかったなんて思いながら
日没の少し前の柔らかな陽を受けて樹木と雲の織り成す景色は。
見ていても中々いい風情だった。

帰ってきた部屋はまた。あぁ綺麗と声をあげたいほどの
赤々とした夕焼けの照りはえが映り込み
いつもの自分の部屋でないような錯覚に陥りそうな光景になっていた。

そして夕方にはぽっかりと淡い月が。。。
自然はいい。。。。心が和む。
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by fusk-en25 | 2015-11-23 10:51 | 空を眺める | Comments(12)

小望月と。。。

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昨夜の月は十三夜の翌日で「小望月」と言うのだそうだ。
中空に月が光り輝く。。。。
それにしても月の名前は趣がある。
毎日姿をかえる役得?のような名がついていて。
今日の満月も「望月(もちづき)」だし
いざよい(十六夜)や立ち待ち月、居待ち月。寝待ち月。。。
平安時代の観月の日々が想像できそうな名が付けられている。

子供の時に読んだ童話に「月を欲しがったお姫様」の話があって。
月を欲しがる姫に、様々な見識者が月の取り方をあれこれと考えるのだが、
高い山のてっぺんまで登ったり、長い長い梯子を作ってみたりしても取れなくて。(そうでしょうとも)
結局 宮廷の道化師が姫に尋ねる「お月様ってどんな大きさ?どんな形?」
姫いわく「親指に隠れるぐらいのまーるい金色のもの」
早速それを金で作ってやると。喜んだ姫は首飾りにするのだが。
その後。大人たちは満月になったら、
月を取った筈なのにまたでているのはおかしいと姫が思うだろうと
夜になると宮殿じゅうにカーテンを張り巡らし姫を庭にも出さない。
何ヶ月かして何かのはずみで姫は庭に出てしまい。慌てふためく大人たちに
月を見た姫は「あら、お月様、また生まれたのね」
めでたしめでたしの話になるのだが。
私は子供心になんと楽しい「オチ」かと思った。。。
確かアンデルセンの童話だったような気がするのだが。。。

この日の夕焼けも素晴らしかった。
ビルとビルの谷間の細い細い間にピカッと太陽が挟まれて輝く。
日没が進むとともにどんどん色合いが沈んできて
今度は青い青い空が広がってくる。
写真を写してから、鳥が飛んでいたのに気付いた。
この鳥は一羽だったけれど。
時々100羽ぐらいのツグミらしき渡り鳥が群れなして飛ぶ季節になった。
でも鳥の群れは ああカメラ、と思う間に通り過ぎてしまう。

空はいつまで見ていても見飽きない。
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by fusk-en25 | 2015-10-28 05:52 | 空を眺める | Comments(6)

朝焼けに染まる部屋

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ここ数日。
靄が出たり曇ったり。雨が降ったりして毎日鬱陶しかった。
久しぶりの朝焼け。午前8時過ぎ。
随分朝のあけるのも遅くなった。
気温も一時の真冬を思わせる低さが和らぎ。
ベランダに出てもそんなに寒くない。温度計を見ると12度。
10度を切るのと切らないのでは随分違うなあと
風の柔らかさに気持ちも温められる気がする。
陽の昇る角度もかなり変わってきて。
夏のようにギラギラした感じはなくなった反面。
なんとも言えない穏やかな色合いが周囲を染める。
居間に映り込む光を様々な方角から見ていると時の経つのを忘れるほどだった。
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by fusk-en25 | 2015-10-25 05:03 | 空を眺める | Comments(8)
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この2、3日嬉しいような夕焼けに出会う。
12階に住みだしてから。空のうつりかわりが本当に身近になった。
ベランダからは朝焼けが。時には三日月と明けの明星が輝くこともある。

反対側の作業部屋からは日没が見える。
秋分が過ぎて随分日も短くなり
日没は7時少し前から始まる。
場所も毎日少しづつ変わりながら沈むのだが
ああ太陽が沈みだす。。。と見とれている間に。空一面が茜色に染まっていく。
その間ほんの15分ぐらいだが。ずーっと見ていても見飽きることはない。
最初の4枚は昨日の空。
最後のは今日の7時。
空としては最後のがダイナミックかなと思いながら眺めていた。
できればこんな色合いに染めた着物を着てみたい。
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by fusk-en25 | 2015-10-13 06:15 | 空を眺める | Comments(8)

秋の空

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秋の空。。。。気温もすっかり低くなったし。
秋は長雨と言われるように毎日ほどに雨も降っている。

うろこ雲が空一面に広がっていた。
4階の部屋から見るとまた違う雰囲気だなぁと
息子の家のベランダから雲を眺めていた。
右側の白いしっくいの建物に小さなれんが色の煙突が並んでいる。
昔はパリの建物の象徴のような煙突だったが
新しいビルになると近代的な?ステンレスになってしまって
こんな可愛いれんが色の煙突は随分少なくなった。
今は街中では煙を出すことは禁じられていて
この煙突も空気抜きにだけ使われているらしい。

秋の気配といえば。マロニエがたわわに実をつけている。
路上に落ちてくるのも時間の問題だなあと思っていて、
果実は渋くて食べられないから落ちるままに捨てられているけれど
これがもしも栗のような美味しさなら競って拾うのかしら?と
変なことも考えてしまった。
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by fusk-en25 | 2015-09-17 08:48 | 空を眺める | Comments(0)