煌めく光の中で


by fusk-en25

カテゴリ:空を眺める( 43 )





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寒さが些か緩んだ。
その分天気は悪く。しょぼしょぼした雨が終日降っていた。

夜遅く。
雲が多い空にほんのりと月が見える。
雲の流れがやたら早くて。月も出たり、隠れたりと忙しかった。

真夜中。
部屋に煌々と月の光が入ってきた。
空を見たらすっかり雲がなくなって。
朝から降り続いた雨のせいで。空気もしっとり。
窓を開けたら、いい匂いもする。今日の気温は12度だった。

そして私は終日編み物をしていたが
解いたり編みなおしたりを繰り返して。物は完成しなかった。。。


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by fusk-en25 | 2016-11-11 09:53 | 空を眺める | Comments(2)

夕焼けと三日月。

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気温はいくらか低くなったが、秋日和は続いている。
しかも光線は日増しに柔らかくなって。
景色がどんど穏やかになってくる。
夕焼けの色合いも柔らかい。

午後5時50分
新月から3日目の細い細い三日月が、夕焼けの空に見え出した。
窓に映り込んだ月の淡さも、背景のビルの窓も幻想的で捨てがたい。。
月の入りが8時9分、
この時間までずーっと月は出ているのだろうに
頭から月は夜と思い込んでいる私には、
夜に見えない月なんて。。。なんだか変な感じはする。
昨日はもっと細い月を7時過ぎに気がついて。
ああカメラ。。。と取りに行ってる間に消えてしまった。

午後7時30分
夜の帳がとっぷりおりる。
やっぱりこの時間の月は美しい。
毎晩、月に声をかける。明日も出てくださいね。。。と。

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by fusk-en25 | 2016-11-04 09:26 | 空を眺める | Comments(6)

午前零時40分。。

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ゆうべの月の出は午前零時40分。
パソコンに向かっていて、ふと窓を見たら
ぽかっと三日月をほんの少し膨らませたような赤い月が建物のすぐ上にあがってきた。
建物の近くに見える月は上空で煌々と輝くのより、より綺麗に思え。
半分の月でも光量はかなりあるとみえて 光を浴びた建物もいつもより幻想的な気がした。

その前夜。午前6時05分。
時間としては夜とは言えないが、まだ陽もあがってこず
空は真っ暗で「夜が長くなった」と思えるような明け方だった。
厚い雲に覆われていた空に一瞬だけ月が姿を見せた。
月も一瞬だったからか、雲の合間に。。たなびく雲に隠れるでもなく
ぼーっと霞んだり、またくっきりあらわれたりして なんとも幽玄な感じがした。
奈良時代や平安の時代の人たちは太陽より月を愛でた。
毎日毎日形を変える楽しみがあったからだろうか。。


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by fusk-en25 | 2016-10-24 07:42 | 空を眺める | Comments(0)

夕焼けの空を。。。

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午後6時30分。
西の空に綺麗な夕焼け雲がポワポワと浮かんでいた。
空色とも勿忘草色とも天色とも呼べる空の青さに
鴇色の雲が浮かぶ。
見とれるほかにない色合いだった。

親しいブログの梨の木さんがつい最近。
書くことは山ほどあるのに文章にならないと書かれていて。
「ああ羨ましい。書くことがさっぱりなくて四苦八苦しているのに」とコメントしたら。
「まさか?どんなものでも洗濯物まで載せてしまう人が。。」と返事をされたのだが。。
確かに「どこかに行きました」より身近に起こる様々?な現象を
色々な視線で切り取って書きたい。。というのが私の理想なのだが。
それはあくまで「理想」で、実際には毎日暮らしの一部分を切り取るのは難しい。

息子が10歳ぐらいの夏休み。
休み中の計画表を作るといった。
出来上がった表には。朝起きる(そうでしょうよ)
朝ごはんを食べる。何かをする(何をするかを書かなあかんがな。。)
昼ご飯を食べる。また何かをする。
夕ご飯。
計画表というのは何か目的を作って書くもんや。。と笑ったことがあったが。

まさかそれと同じ様に、朝起きましたって書くわけにもいかない。
大体朝は眠たい頭でぼーんやりして時間が過ぎる。。
なんて書けないし。。。
日刊新聞紙のコラムを担当するのも大変だろうなあなんて他人事ながら気になるぐらいだ。

という様なことをグダグダと。
こんな綺麗な夕焼けの空を見ながら考えていた。

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by fusk-en25 | 2016-10-23 09:11 | 空を眺める | Comments(0)
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新月から3日目。文字通りの三日月が夕暮れの空にぽっと浮かんでいた。
細い細い三日月が、
もう今にもとっぷり暮れると思えるような濃い藍色の空に浮かんでいるのは
なんとも綺麗な光景だった。
今夜の月の入りは8時49分で
その前のほんのわずかの時間にだけ見える月の初々しさやなぁと思いながら見ていて。
ちょっと窓辺から離れて戻ってみたらもうお月さんはどこにもいなかった。

また明日ね。。と言いたいところだが。。。
明日も天気になるかしら?



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by fusk-en25 | 2016-10-04 06:56 | 空を眺める | Comments(4)

見飽きない。。。

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「中秋の名月」も「お彼岸」も過ぎて。。
すっかり秋色が濃くなりだした。
それでも例年に比べるとかなり暖かな毎日で日中は20度を上回る日もあるから。
セントラルヒィーティングの入らないこの時期のこの暖かさは有難い。

日の長さも短くなった。
どんどん夜が早くなる。。。
夕焼けの赤さも真夏よりはるかにこっくりした紅色に染まる。
特に部屋の中に屈折して入ってくる赤さは。
滲んだような色合いを醸して。。。
ただもう綺麗だと佇む以外にないような。。。
いつまでも。。。いつまで見ていても見飽きない。

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by fusk-en25 | 2016-10-01 07:03 | 空を眺める | Comments(4)

昼下がりの下町で。。。

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4週間か5週間に一度整体に行く。
フランス語では「OSTEOPATHE」と言うのだが。
体のバランスを保つために施述するらしい?
3年近く前から通いだして、その間に風邪を引かなくなったから。
効果があるかどうかはよくわからないが、
風邪をひいて薬を飲むよりいいかの範疇だと思ってもいる。

家から10分近くメトロに乗って。
降りた駅から施述室まで10分余りをぶらぶら歩く。
パリの下町と呼べるような界隈なのだが。。。

今日も歩き出してふと建物を見上げた。
屋上に植えられている植物が日差しを浴びて綺麗なのに気がついた。
下の窓の際にも半分夏が終わったようなゼラニュームや香草類が伸びきって咲いている。
写真を大きくして見たらオリーブの実が3つ4つ成っていた。
窓に映る青空がまたいい。

こういう光景を見るともなく見ていると。
「人間が暮らしている」感じが濃厚に伝わってきて。。。
いいなあといつもぼんやりと。。。時には数分間立ち止まって眺めたりもして。

街路にはマロニエの実も幾つか転がっていた。
秋の気配も感じながら。。
昼下がりの下町の光景は静かで長閑な時間を思う。。。


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by fusk-en25 | 2016-09-30 07:05 | 空を眺める | Comments(2)

午前7時20分。。。

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ここ数日真夏のような気温が続いている。
それでもいつの間にか、朝のあけるのは遅くなってきている。
7月なかばの夏至の頃なら朝焼けは6時過ぎだった。
今朝は6時ではまだ暗い。
ぽっと輝くように太陽が踊り出てきたのは7時20分だった。
太陽自体の輝きもいくらか柔らかくなって。
出てくる場所も変わる。

どんな風に出てきても朝焼けはいい。
光が反射して部屋の中に薔薇色の光線が満ち。
ベンジャミンの影をくっきり写す。
クッションやソファにほんのりうつる赤さもまたいい。

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by fusk-en25 | 2016-09-15 08:26 | 空を眺める | Comments(0)
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息を呑む様な美しい朝焼けだった。
極端に赤色にカメラが反応するのか。
見た目はもう少し柔らかな赤だった。
空もうっすらピンクに染まり。。
朝の光の輝く様は「あぁ。。美しい」とため息が自然にでるような光景だった。

部屋も赤く染まる。。
写真の額にも映る赤が。。空の青さも光って見える。
どんなものも違って見える様な感じがする。。。朝の饗宴だった。

お昼に「茄子の炊いたん」を食べた。
付け合せにベランダの取り立ての「鞘隠元」を茹でる。
なんとまあと言いたいくらいに豆が甘くて。
まるでお菓子を食べている様な美味しさだった。

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by fusk-en25 | 2016-08-03 09:23 | 空を眺める | Comments(0)

夏空の朝と夜と。。。

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青空が広がった。「夏日?」
快晴。28度の予報を見越して。
夜半に洗濯をしてベランダに干す。
思った通りに燦々と陽を浴びて、
昼過ぎには乾いたタオルに陽の匂いがばっちり残った。

午前6時。
朝焼けは少しくすんで始まったが。
見る見る内に。ポーンと真っ赤な太陽が出て輝く。
珍しく燕もビルの上で舞い出して。。
写るかな?と思いながらシャッターを押したら、黒い点々みたいなものが写った。
20年ほど前は燕も空いっぱいに飛び交ったものだが。
軒下を掃除されて住む場所が少なくなったからか。
異常気象のせいか、毎年、数は減っていくように思える。

午後10時。
まだ空もいくらか明るくて
淡い夕焼けが終わった頃、ぽっかりと細い細い月が表れた。
煌々とした満月もいいなと思うけれど。
こんなひょろりとした月も愛おしい。

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by fusk-en25 | 2016-07-08 09:39 | 空を眺める | Comments(4)