煌めく光の中で


by fusk-en25

カテゴリ:動物( 11 )

暖房が。。

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暖房が入り始めて10日あまりにはなる。
本来なら10月15日を目安に入れるのだから。3週間近く早い。
100世帯の住民で作っている会議に経費がかかりすぎると文句が出たのか。
揉めているらしく。
「週に70から90ユーロの経費がかかります。」
それでも入れるかどうか?と告知板にも張り紙がされていて。
その所為かどうかは知らないが、
ここ数日、暖房が途切れがちで入ってもゆるーくしか温められない。

もっと寒くなれば。。また15日になれば本格的にも入ってくるだろうし。
セータを重ね着したら済む程度の室温の低さだから。
私自身はそうも苦にならない。
せいぜいああでもないこうでもないと討議してくれたらいいと思ってはいる。

ところで室温が下がった途端に。
今まで寝室の椅子の上で寝そべっていた猫が。
オーブンをつけたり煮炊きする暖かさに惹かれたのか。
台所の椅子に2匹ともさっさと移動してしまった。
それも食卓の下の座席に悠然と寝そべっている。
生き物は正直と言うか。現金というか。ちゃっかりしてるなあ。。と。
あまりにもの変わり身の早さに呆れるより。。
可笑しくてしょうがなかった。

窓辺に居座って外を眺めている猫。
写すなら。。。もうちょっとガラスを綺麗に磨いておくべきだった。。
と思うのも。。「後の祭り」でした。。

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by fusk-en25 | 2017-10-10 06:24 | 動物 | Comments(2)

猫は。。

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猫が来て一月余りになる。
生き物がいる賑やかさのようなものはさほど感じない。
と言っても、居るから邪魔になると言うこともない。

観察の対象にはなる。
犬を飼っていても思ったが、猫もなんとまあよく寝る生き物だと思う。
犬の場合は「クイネル」とあだ名をつけたいぐらいに食べては寝そべっていた。
ロットワイラーのように針金を巻くのでもなく。
牧羊犬のように羊を束ねることも。
猟犬のように沼に浸かって獲物を追いかけるのでもないのだから、
「寝る以外に何をするのです?」と聞かれたら私の方が困るかもしれない。
この家には「ネズミ」もいないことだし。。

たまたま2匹同腹の姉弟?(兄妹?)だから。仲はいい。
餌を取り合うこともなく。ほとんどひっついて寝ている。寝室の椅子を定位置にして。
しかも常にお互いの体を飽きもせずに舐めまくって。

性格はいくらか違う。
雌の方が敏捷で小さな虫が飛んでいるとやたら反応して、時には壁を駆け上りそうなことも。。。
雄はそれを不思議そうに見ている。
昼間は別々の場所で寝ていることもある。
雌は、作業場の机の上のような頭上に物がないところに。
雄は、机の下やベットの下、体が隠れるところが好きなようで。
安全に対しての気持ちの持ち方が違うのだろうか?
餌を催促に来るのはだいたいが雌で。
雄はその後をおっとりとついてはくるが。雄の方が余計に食べる。

いくら夜遅くに餌を食べさせても。
朝起きて餌を催促する時間が6時ごろに決まっている。
体内に朝食のイメージが6時とすり込まれているのだろうか?
この一ヶ月。
朝焼けや白み始めた空をしょっちゅう見ることになった。
3枚とも日は違うが時間はほぼ同じで。朝6時から7時前の。。空。

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by fusk-en25 | 2017-10-01 07:38 | 動物 | Comments(2)
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猫がやってきてほぼ2週間が過ぎた。

「犬は人に。猫は家につく」と言われる。
確かに犬よりそっけない。居るのかいないのかわからないぐらいに
静かといえば静かだが。
私が出て行こうが帰ってこようが。全く見向きもしない。
「人につかないのか。お前たち」単に餌係と思っているのかどうかは知らない。

その上どんどん態度はでかくなってきて。
自分の居場所を勝手に決めている様子も見受けられる。
事もあろうに片付けたばかりの作業室の机の上に寝そべる。
「遠慮と言うことがないのかねえ」

その上昼間は寝てばかり。
「これじゃ猫の手は借りられませんね」と嫌味の一つも言いたいぐらいである。

昼間は寝ているくせに。さすがに夜行動物。夜中になると廊下をヒューんと駆ける。
それを見ていて。夜になると目が冴えてくる傾向がある私。
私の前世は夜行動物だったかと思ってみたりして。可笑しい。。
でもどうせなら猫でなくて。「虎か豹がいいなあ。」と夢想もしてみる。


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by fusk-en25 | 2017-09-06 06:27 | 動物 | Comments(10)

猫をかぶる?

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故あって、息子の猫を引受けることになった。
どちらかと言うと。私は動物好きではない。
それを知っている息子は、
3ヶ月前から引き取ってくれそうな飼い主を探してみたようだったが。
結局見つけられずに、申し訳なさそうな(格好だけはして。)
引き受けてくれないかと持ちかけて来た。
「しゃあないなあ。飼ってしまった生き物を処分もでけへんやろ」
と8月末に引き取ることになった。
しかも同腹で生まれた時から一緒にいる2匹とも引受ける羽目に。。。

動物を自ら飼いたいとは子供の頃から一度も思ったことはない。
おそらく動物など好きでないと思い込んでいた。
30数年前に。動物好きの息子の懇願に負けてと言うか。
一人っ子の息子より何か劣った生き物が家の中にいたらいいだろうぐらいの感じで。
スタンダード・シュナウザーを飼った。
この犬が、やたら私に懐いた。もしもその犬を飼わなかったら。
それに続くフレンチブルドッグもおそらく飼わなかっただろうと思えるぐらいに。
飼い主から見るとどんなバカな犬でも賢いと思うのはごく当たり前のことだが
それを割り引いても出来た犬だったようには思う。
劣った生き物どころか、清潔好きでおとなしく息子より数段優れていた。

さて10日前に猫が来た。
運んで来たバスケットの入り口を開けると。あっという間に隠れてしまい、出てこない。
何時間かして空腹になったのか。そうーっと出て来て「ふにゃ」と鳴いた。
餌を与えると慌てて食べて、またどこかに潜り込んでしまった。
3日ばかりはそうして暮らしていた。
心配して電話をかけて来た息子に「やたらおとなしい」とこたえると。
「猫かぶってんのやろ」と言う。猫が猫をかぶるか?と二人で大笑いしたのだが。
犬の場合もそうであったようにこの猫どもを私は擬人化して飼うつもりはない。
うちの猫になったのには違いないが
「猫ちゃんが。。」と甘ったるい感じの接し方はしないつもりでいるし、また出来ない。
猫の領分というと変な話だが、猫は猫として扱いたいと思っている。



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by fusk-en25 | 2017-09-03 06:59 | 動物 | Comments(4)

山鳩が。。

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ここ数日。
山鳩がガマズミの樹が気に入ったらしく。
朝から樹のてっぺんに座ってはクウクウと鳴く。
一羽でくることもあれば。つがいのことも度々で。
巣をかけるのかな?と見ていた。

巣をかけて卵を孵えされるのは、いくら品のいい山鳩と言っても
鳩が持つ病気のことを考えれば困るので。見張って?はいるのだが。
昨日あたりから、やっぱり巣を作る小枝を運んでくるようになった。
どの鳩もどうやら巣を作るのには適したというか好みの植物があるらしく。
ベランダの枯れ草や小枝は見向きもしないで。
ちょっと多肉風の羊歯のようなのを運んでくる。それもせっせとでなく。午前中にしか働かないし。
運んでは10分ぐらいその上に乗っかっていて。
重さを確かめてるのかしら?と言いたいような悠長さでやっている。
本当に巣を作られては困るから、ある程度の草がたまると取り外すのだが、
鳩からするといくら運んでもどうして巣ができないのかときっと訝しげな気分になっているだろう。。
そう思うと、気の毒な気もする。
花を咲かせるためにさっさと花柄や葉を摘んで、常々植物の天敵になっている私だが。
それを今度は鳥にもやっていると思うと。。ほんの少し気は咎めている。

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by fusk-en25 | 2017-07-31 07:39 | 動物 | Comments(8)

虫を買う。

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虫を買った。
虫を買うなんて物好きだなと思う。
鈴虫のようにいい声で鳴くならまだ風情もあるだろうが。。

買ったのはてんとう虫の幼虫。
一箱に50匹入って18ユーロだった。
なんでまたてんとう虫?をだが。。。。
アブラムシ退治のために幼虫を3年に1回ぐらいベランダに放す。

今までは大型園芸店に4月になると売っていた。
3週間前に買い行ったら売り切れてないと言われて。
仕方なくネットで注文した。
郵便局から送りますとメールが来て。
3日前に届いた。
この小さな箱に数えたことはないが ポップコーンを巣にして50匹入っているらしい。
早速ポップコーンを山椒やパセリ、薄荷の鉢にくっつける。
ポップコーンからでてきて てんとう虫がアブラムシを食べているのかはよくわからない。
殺虫剤を撒くよりはいいかと思ったり。
気休めにすぎないかと疑ったりもするのだけれど。
幼虫を放すと2年ぐらいはアブラムシの発生が少ないから
少しは働いているのだろう。

ただこのてんとう虫。。
真夏の夜に電灯をめがけて飛んできて、あぶられて焼け死ぬ。
それも1匹や2匹ではない。一晩に20匹にもなると
いくら「飛んで火にいる夏の虫」と言っても
わざわざお金を出して買っているのに何てバカな。と嘆きたくなる。

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by fusk-en25 | 2016-06-28 07:33 | 動物 | Comments(2)
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ベランダで、「ドサっ。バサっ」と音がした。
そしてそれから小さなくぐもった声で「クウウ。。。クウー」と声もする。
土鳩にしては物音は大きかった。その割に声は小さい。
そーっと眺めに行った。
ベランダの端っこのガマズミの上で、何やら潜り込んでばたばたしている。
顔を出したのを見たら山鳩が2羽止まっていた。
土鳩の汚さから比べると、山鳩は品がある。
絶対に床を歩かない。必ず樹の上にとまる。
巣を作るつもりかしら?いくら品が良くても鳩は鳩やしなあ。。
と思案をしていたら、いつの間にかいなくなった。
まだ巣まではこしらえてはいないが。
1日のうちに何度か姿だけは見せる。
こんな近くに私がいるのに気にならないのか?
何を考えていることやら。。。
鳩に聞いてみたい気がする。
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by fusk-en25 | 2016-06-22 08:22 | 動物 | Comments(0)

鳩の卵を

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1週間ほど前から やたら土鳩がしげしげやってきて、
しかもツガイで、ベランダの手すりに止まっている。
巣をかけられたら困るので気をつけていたのだが。
やっぱり。やられてしまった。
どうしてこんな狭いところで卵を生めるのか?と思えるようなベランダの隅っこに卵が3個、
巣もきちんとは出来てなくて敷き藁程度の作り方だった。
巣の中に3個以上は入らなかったのか、4個目は離れたところに転がっていた。
卵を触ったらほんのり温かったから、温め始めていたのだろう。
雛に孵る前に見つけることができてよかった。勿論、卵はすぐに捨てた。

実際に私は見たことはないが。
パリ市の公園内に少し前から鳩舎が設けられて。
鳩に避妊餌を与え、産んだ卵も回収して、土鳩の数を減らす対策をしているそうだ。
10年も経てば、パリ市内の土鳩の数が減り、被害が少なくなると言う。
そう言えば大量の鳩が群れなして飛んでいるのも少なくなったような気がするし、
やたらめったら交配して、血が濃くなるからか奇形の鳩も以前はかなりいたのに、
近頃 それもあまり見かけなくなった。
生態系に対してこういう措置がいいか悪いかはわからないが、
少なくとも衛生上はいいのだろうと、ベランダの床に落ちた鳩の糞を掃除しながら思っていた。
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by fusk-en25 | 2016-05-18 07:05 | 動物 | Comments(4)

鳩の卵

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12月とは思われない暖かさだからか
毎朝土鳩が2羽3羽。ベランダでクウクウと鳴き騒ぐ。
今の時期にまさかとは思うが巣をかけられて卵を孵されるのは嫌だから
注意はして追い払うのだが ちょっとした加減で
今年は2度 巣をかけられて卵も見つけ。一昨年は知らない間に雛も孵った。
卵なら見つけて処分はできるが。
雛は殺すわけにもゆかずひたすら飛び立つまで待つしかない。

20年ほど前に。ベランダにクレマチスが藪のように茂っていて。
「カワラヒワ」が巣をかけて3羽孵ったことがあった。
そんな綺麗な?小鳥は大歓迎で
毎日そーっと覗いて見ては 楽しんでいた。
親鳥が餌を運んでくるのを見ていると
実に小鳥は少食だとその時 思ったものだ。
息子が小さな頃。手乗りにしたくて、
度々文鳥や十姉妹の生まれたてに近い雛から育てたのだが
10羽くらいの中で育つのはいつも2羽か3羽だった。
あれはどうやら餌をやりすぎて育たなかったのだろうと
カワラヒワや鳩の餌付けを見ていて思う。
親は日に何度もやってくるわけではなくて
餌もほんのわずかしかやらない。
雛を飼っていた頃は
大きな口をあけてわれ先にぎゃあぎゃあ鳴いて雛が餌を欲しがると
食べ足らないのかとついつい多めにやってしまう。
自然界ならそうも豊富に餌があるわけでなく
きっと少食でないと鳥は生き抜けないのだろう。

土鳩にしても
ベランダの鉢と鉢の間のこんな狭い場所によくも巣を作ったと。
しかも何処かから枝や草も運んできて。
巣を作る巧みさは褒めてやりたい気がする。
鶏の卵と比べると鳩の卵は随分小さかった。
食べると どんな味がするのだろう。
病気がうつると嫌だから食べはしなかったが。
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by fusk-en25 | 2015-12-06 07:53 | 動物 | Comments(0)

クウの耳

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クウの片方の耳は折れ曲がっている。
もちろん生まれた時は両耳とも立っていた。

2006年の夏。パリから50km郊外の友人の別荘での出来事。
毎夏、何日かクウも連れて遊びに行くのだが。
その地域は森林保護区になっていて。
村にかなり多くの狐が出るからと広い庭に罠を一つしかけて
私たちが行った3日ほど前に狐を1匹捕獲したところだった。

着いた途端。私が友人と挨拶を交わしている間に。
クウがスタスタと斜面を登って行ったらしい。
いつもならまず友人にじゃれつく犬がどこに行くのかと夫がついて行ったら。
ギャンとクウの声がした。
捕獲した後、取り外さずに置いてあった罠にクウがかかってしまった。
餌も外してあったのに、匂いだけが残っていたのだろう。
暴れないようにクウを抑えて罠の鍵を外したので。
怪我はしなかったが。野生のものの黴菌でも着いたのだろうか。
すぐに体も洗ったが。その日から痒がり出した。
特に耳をかきむしる。かきすぎて内出血して耳が腫れ上がってきた。
あいにくかかりつけの獣医はヴァカンスで休んでいて
かわりにいた新米の女医では処置ができなく塗り薬とかゆみ止めを処方された
塗っていても腫れが引かない。2週間ほど経っても治らない。
あまり可哀想なので年中やっている動物のクリニックに連れて行くことにした。
電話をかけると「耳専門の獣医がいる」と言う。
獣医にも耳専門なんてあるのかと思いながらも
診察の時間が来て、普通なら飼い主に犬を抑えていてくれと言われるのに
クウを見た獣医、何も言わずさっと抱き上げて施療室に連れていってしまった。
クウの方も知らない人に抱かれるなんて考えられないことだが
キャンとも言わずに抱かれていった。
5分後、麻酔もなく耳の血を抜かれて戻ってきた。
犬の扱いの抜群の良さを目の前で見て
「ほおう、プロとはこういうことを言うのだなあ」と驚きながらも納得もした。
手当が遅かったからか、耳の腫れは引いたけれど。
軟骨が折れて片耳は立たなくなってしまった。
「まるで耳でチョキをしてるみたいねえ」と言われるようになったが、
それもまた愛嬌だった。

最後の写真は13歳の誕生日。
生きているのは奇跡的と獣医に言われながらこれからまだ3ヶ月生きました。
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by fusk-en25 | 2015-10-20 06:05 | 動物 | Comments(12)