煌めく光の中で


by fusk-en25

カテゴリ:散策( 84 )

テラスも色々な。。。

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近所のHLM(公団住宅)の建物に横の並木を通してポツポツと陽の光が当たっていた。
1950年の後半に建てられたというから、建物もかなり古びているが
またそれなりの趣もある
300所帯ぐらいが暮らしているのかな?と思いながら見ていた。
家々によってテラスも随分違う。
もうこれぞみたいにごっそり植物に埋まっている家もあれば、
洗濯物だけ。。。
ガラーンすっぺり。。なーにもない家があったり。
人それぞれの好みだからと言ってしまえばそれまでだが。
こんなに違いがあるのも、見ているとまた面白い。

私の気分としては、色々な花が咲いているテラスを見ると。
水やりも大変だろうとか。。植木鉢が落っこちないかと心配したり。。
可愛いお婆さんが育てているのだろうか?
などと想像もしながら。。
その家の一生懸命な感じが伝わってきて。。
なんだかほっとするような嬉しい気持にはなる。


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by fusk-en25 | 2016-10-20 09:49 | 散策 | Comments(0)

森の中で。。。

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コーン。ことん。こーん。
森の道を歩いていると音がする。
風が吹くと次々と落ちてくるマロニエの実。
当たると意外と痛い。上を見ながら当たらないように歩く。
森をぬけて自転車道路に差し掛かると。
枯葉が吹寄のように堆く積もった中に埋もれたマロニエの実がつやつや光っている。
拾っても、3日もすると萎びてしまうのだが。
ピカピカの実を見るとつい手を伸ばして拾ってしまう。

森の中で団栗が道一面に落ちている場所に行き合わせた。
「大きな立派な団栗」と見惚れて、拾おうとしたら。
4歳か5歳ぐらいの小さな男の子が二人、私と競争するように拾いだす。
どうしてこんなにガツガツ拾うのかとちょっと呆れながら。
周囲の樹木を見上げて、どの樹から落ちてくるのかと
そばにいた母親に尋ねるともなく話してみた。。。
「実はこの団栗。池のそばで拾って、袋が破れてここにばら撒いてしまって。。。」
と苦笑しながら言われる。。
ああ、そうだったのか。私に拾われないように慌てていた筈だ。
拾った団栗を返すと言うと。母親は構わないと言われたが。
まさか子供達の団栗を横取りするわけにはいかない。。
返して欲しそうな子供達に差し出すとにっこり笑って受け取った。

籠から出したマロニエにたった一つ。。その団栗が混じっていた。


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by fusk-en25 | 2016-10-17 08:55 | 散策 | Comments(6)

秋日和の土曜日に。。

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嬉しいような秋晴れの土曜日。
昼過ぎに息子の家に行っての帰り。
自転車でヴァンセンヌの森を横切ってきた。
パリの東に位置する9947㎢の広大な敷地を持つ森。
競馬場や花の公園、動物園。大きな湖も幾つか。それを結ぶ小川も巡らされていて
庶民たちの憩いの場として有名だと言われているだけあって。
森のあちこちでピクニックをしている人も多かった。

ここ数年、森内の倒れた?樹木を使って、子供の遊具が出来ている場所が増えた。
ただ横に並べた平行棒のようなものだったり。上り下りできる階段を作ったり、
切り株を並べたり。ベンチまでこしらえているのもある。
変な出来合いの遊具よりはるかに森に溶け込んでいるのがいいなあと
子供達の遊ぶ様を写していたら。
すたすたと近づいてくる人がいる。
また肖像権とか何か文句でも言われるのかと身構えていたら。
なんと息子の古くからの友人だった。
私が遊具を写そうと自転車を止めなければ会えなかったのにねえと、奇遇に二人とも驚く。
彼女とピクニックをしていたと、ちょっと照れくさそうな顔をしながら。。。
魔法瓶に詰められていたコーヒをご馳走してくれた。

絵になるようなキオスクやブリッジクラブの小さな建物にも
秋の日差しが降り注ぎ、昨日一日中しっぽり降った雨で大気も和らいで、
散策には素晴らしい日和の。。森の光景だった。


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by fusk-en25 | 2016-10-16 10:50 | 散策 | Comments(0)
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「秋日和」が続いている。
気温は23度。快晴の青空。。。嬉しくてたまらない。
例年より5度も気温が高いと言う。
冷夏の年なら、もう今頃はすっかり晩秋でセータを着込むところだが、
今年はまだ麻や綿のサマーセータをTシャツに重ねて着ている。

それでも本来の季節はいくらか動き始めているのだろう。
公園に栗がびっしりなっていた。
この公園は2006年に出来上がって、まだ樹木も鬱蒼とまではいかないが、
10年を経てようやく落ち着いてきた感じがする。
2本ある栗だけは最初から毎年たわわに実をつけて。
こんなに実って大丈夫かしら?と心配になる程だし。
公園のことだから誰も実を採りもしないのに、
落ち生えにもならないところをみると朝早く?起きる小鳥や小動物が食べているのだろうか。
フランスの森や公園、街路樹は小動物や小鳥の生息場所が少なくなるのを懸念して、
実のなる樹木をわざわざ植樹していると言う。

綺麗な落ちたばかりの松ぼっくりが転がっていた。
家には、もう毎年幾つか拾う「松ぼっくり」が山ほどあるのだが。
それでも新しい松ぼっくりを見つけるとどうしても手が出る。
「今年の新松ぼっくりだから」と言い訳してやっぱり何個か拾ってきた。

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by fusk-en25 | 2016-09-24 06:22 | 散策 | Comments(0)

サンルイ島にて

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日本からきている夫とも懇意だった友とサンルイ島で献花をした。

水曜日の午後は孫を預かる。
それを終える5時半に最寄りのメトロで彼女たちと待ち合わせた。
残暑の続く中で、野原の花はほとんど枯れて摘めなくて。
島の中程の花屋で赤い薔薇を一束買った。

花輪にはできなかったが、ひらひらと赤い花が波に漂うのもまたそれで綺麗な光景だった。
雲も幾分秋らしい風情をかもしだしている。

朝からパリを歩いていた彼女たち。
もうどこにも動きたくないと言うので。
サンルイ島の中のキャフェで簡単な夕飯を食べた。
彼女たちはサラダにして、私はクラブサンドを。
飲み物は勿論ビールを頼んだ。

この古いキャフェは2年ほど前に改装されてモダンにはなったが。
まだ店のあちこちに昔ながらの古い鏡も残っている。
鏡に映る人の姿ももいいなあと写しだす。
「私たちを写したの?」「ううん。後ろの鏡の写り込みが良くて。。。」
と笑い合いながらゆっくりビールも飲み終え。
デザートにはこの島の名物?「Berthillon」のバニラとコーヒ味のアイスクリームをしっかり食べた。

ボリュームの多すぎたクラブサンドは一重ねしか食べきれず。
「持って帰っていい?」と給仕に聞くと「どうぞ、そのままポケットにお入れください」
なんて冗談を言いながらも、小さな箱に詰めてくれた。

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by fusk-en25 | 2016-09-17 08:22 | 散策 | Comments(2)

待ち合せ。

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所用があって。息子と待ち合わせた。

若いころの私は待ち合わせに遅れそうになると。
待ち合せた場所に着く5mぐらい前から走り出す。
はあはあはあと息を切らしてたどり着くと。
そんなことをやりそうな私を知ってる友達は「お前。ここの5m前から走ったんやろ」と言う。
「勿論そうや。そこから走ってきたんや」ってにっこり笑ってタネはあかす。
相手には「また、やってる」と呆れた顔をされたものだったが。
そのかわりにというか、なぜ遅れたかの言い訳はしなかった。
言い訳なんかしても遅れたことには違いないから。
くどくど言っても仕方ないと思っていたからかどうか。。。

この年になって。
まさか もうそういう作戦が生きるわけではないし。(やって可愛い年でもない)
夫は遅れるのも待たされるのも嫌いで、(待たされるのが好きな人はいないだろうが。。)
時間になるとさっさと帰ってしまうから
それが習慣になって?
待ち合わせの時間にちょっと早めに行くようにはしている。

息子との待ち合わせにもほんの少し早めに着いた。
待っている間。
昼ごはんのテーブルを用意しているキャフェのウインドウーの写り込みを写したり。
待ち合わせたパン屋のテラスのテーブルに座る人を眺めたり。
乗って行った自転車を写してもみたり。。
待つ時間もまたいいなあと思える年になったかと思ったりもした。


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by fusk-en25 | 2016-09-09 08:10 | 散策 | Comments(0)

ガラス瓶に惹かれて。。

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先週の土曜日、夕刻にちょっと離れた大型スーパに行った。
ヴァカンス明けの土曜日のこと、混むかなとは思いながら。
近くのスーパにマルチセレアルのパン用小麦粉が見当たらなくて、
それを買うために行った。
確かに店の中は普段に比べて人は多かった。予想していたように子供連れも目立つ。
学用品売り場も入り口付近に移動して面積も3倍くらいになっていて、
新学期用のノートやボールペン、色鉛筆がダンボールごと積まれていた。

粉を見つけてから。
他にも何かと散策はした。
香辛料の売り場に来て、ハインツのウスターソースを買おうとしたら
ガラス瓶に入っているバーベキュウソースが目についた。
AMORAの AMERICAN Smokey BBQという名前で。
以前買ったBRAZILIANとちょっと色合いが違うので買ってみた。
帰ってきて舐めてみたらピリ辛の具合が違っただけでほとんど同じ味だったが。。

私自身はソース類はあまり好きでない。
でもチーズバーガには合うかもしれないと買うことにした。
何よりガラス瓶に入っているのに惹かれた。ということもある。
チューブに入っていても瓶でも中身は同じだろうに、
ガラス瓶に入っている方がやっぱり美味しそうに思える。
空き瓶を再利用もできるし。。。
今でこそマヨネーズは自家製しか食べなくなったが、
日本にいた頃は瓶入りばかり買っていた。
瓶の形が嫌いで買わない生クリームもあるぐらいだから、
気に入った瓶を見つけるのがよほど好きなんだろう。
ハインツのケチャップはとうとうガラス瓶をやめてしまったのか
残念ながらチューブ入りしか見つからなかった。

スーパの店内の混み具合に比べて、レジは意外とすいていた。
おそらく学用品を前にして、眺めては検討している人の方が多いのかもしれない。


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by fusk-en25 | 2016-09-07 07:00 | 散策 | Comments(4)
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金曜日の午後4時。
久しぶりに青空が広がり、夏日になって。。。
気温は27度。
恒例の「パリプラージュ」の端っこのサンルイ島まで自転車で行って。
ほんのちょっと歩いてきました。

2002年から始まった「パリプラージュ」
セーヌ沿岸の自動車道路を締め切って。
5000トンの砂を運び、セーヌに浜辺を再現。
たった1ヶ月(今年は7月20日から8月21日まで)の催しでも、
10年以上も続いてくると、最初ほどのにぎにぎしさもなくなって
ずいぶん落ち着いたイメージになってきた気がします。
砂浜でなくても、太陽が輝きだすと、岸辺に寝そべって日光浴を始める人たち。
夏日になった金曜日の昼下がり、思い思いの格好をして楽しんでいました。
デッキチェアとパラソルが並ぶと本物?らしく見えてくるのが不思議です。

パリの貸自転車「Velib」をそっくり小型化した子供用の貸自転車のブースも
45分間が無料。ヘルメットのどの色がいいなどと選んでいるのも微笑ましい。
ペタンクに興じる大人たちも本気?で汗を流してました。

テロ続きの影響もあって。
いつもよりセキュリティは多めでしたが。
それでも束の間の夏を楽しむ人たちでかなり賑わい。
川面もキラキラ輝いて、
夏気分をたっぷり味わえる一日でした。

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by fusk-en25 | 2016-08-13 11:56 | 散策 | Comments(2)
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10日ほど前から、毎夕、自転車のトレーニングをしている。
夏らしい気温に、夕方の風の爽やかさをうけて、
週に3時間、1日30分を目安に走る。
時速は13kmから18km(あくまで下り坂の?場合)
パリはどんどん自転車道路が整備されて走り良くなった。

近所だけぐるぐる走るのもでつまらないから、時々目的地を決めても走る。
先週はサンルイ島まで片道約6、6kmを25分から30分で行ってきて。
今日はベルシー公園までの4、4kmを15分で走ってきた。

ベルシー公園のシネマテックを覗いて。
ついでに公園の中も散策。秋には葡萄を収穫してワインを作る葡萄畑も作られていて。
ずいぶん実が大きくなっていた。
ただ寝そべって喋っていたり。ボールを小さな子供と追いかけたり。
たわいない姿が日曜日の昼下がりを感じさせる。

公園の隣接のショッピングゾーンは、昔のワイン蔵を改造したものだが
日曜日も営業していて、大型映画館もあるからかなりの人で賑わっている。

ブラッスリーの大きなガラスの綺麗な移り込みを写していたら、
店から好感の持てる態度のギャルソンが出てきて。
店の中を写しているのかとためらいがちに問われた。
「ううん。ガラスに映る風景が綺麗でね」と答えると。
「僕は気にしてませんが。お客が尋ねろ」と言うのでと
にっこり笑って帰って行った。

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by fusk-en25 | 2016-08-01 08:17 | 散策 | Comments(0)
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マルシェに出かけた。
7月に休みを取った店が戻ってきて。
8月にヴァカンスに出る店が最後の週末になるのだろう。
歯抜けになっていた屋台がほとんど出揃い、賑やかな金曜日になった。
お客も先週よりかなり多い気がする。

夏らしい日が続いているせいか。
桃や杏、さくらんぼ、プラム、いちじくなども並びだし。
苺は露地物の看板がかかる。

季節のものではないが。4個2ユーロのマンゴを贖い。
こういうものは当たり外れがあるのだが、今日のは甘くて美味しかった。
千切り人参のサラダをするつもりで葉つきの人参や紫玉ねぎを買った。
フードプロセッサーで人参を刻み。玉ねぎは薄切りにして、
オリーブオイルとバルサミコの酢で和えたら、
シャキシャキした人参にほんのり甘い玉ねぎがアクセントになって幾らでも食べられた。

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by fusk-en25 | 2016-07-30 08:08 | 散策 | Comments(0)