煌めく光の中で


by fusk-en25

カテゴリ:散策( 85 )

空はあくまで青く。。

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卵を買い忘れていて、祝日でも午前中ぐらいは営業しているかと。
近所のスーパをのぞいて見たら。
なんと夜の8時まで営業している張り紙がしてあった。
宗教行事の移動祭日。
30年も前なら絶対に営業などしなかっただろうに。。
「フランスもお前もか?」などとまで言う気は無いが、
時代が変わって来たなあ。。とつくづく思う。

そろそろ菩提樹の花も満開になるかと、花の咲く広場ものぞいては見た。
まだ満開まではいかないがびっしりと蕾をつけてはいる。
広場には祝日ののんびりさを謳歌するように、ただ走ったり、ボールを追いかけたり
自転車をあたかもサーカス曲芸ののように乗りこなしていたり。。
何をするでもなく群れ集い興じる様を見ていると
このゆったりさだけはいつまでも続いて欲しいと思う。


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by fusk-en25 | 2017-05-26 08:59 | 散策 | Comments(0)

奇妙な。。。?

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ちょっと奇妙な感じのするウインドウを見つけて。
映り込みにぴったりかな?と試しに写すと。
映した自分自身でも「うふふ」と思えてくるような。。

そのまた迎えのビルも変な木が植わっているし。。
びっしりとメニューの書かれたウインドウもいいなあ。なんて。
よく晴れた日の下町は様々なドラマを見ているような光景でした。

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by fusk-en25 | 2017-05-25 12:08 | 散策 | Comments(4)

輝く深緑の並木にて。。

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日本から友が来て。
アルザスのビールを飲むのを主な目的にして。
サンルイ島に一緒に出かけた。
ノートルダム寺院の後ろ側にある公園に植えられてる
菩提樹の並木は雨上がりということもあって。
深い緑が冴え渡り。小さな蕾もビッシリついている。
あと何日かしたら、花開き、特有の香りに包まれるだろうなあと想像もして。。
若い人たちがベンチで喋る様も楽しげで。
いい陽気になったと。。。こちらまで弾む気持ちになってくる。

ビールを飲む前に近所のウインドウも眺めて。。
黄昏にけむるビルが酒屋のウインドウに映り込み。。
いつもながら。。やっぱりこんな「私の入る風景」も写してしまった。。。


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by fusk-en25 | 2017-05-19 07:58 | 散策 | Comments(2)

薔薇に惹かれて

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パリの隣接都市は、同じ時代にひらけて来たからだろうか、
多くがメトロの発達につれてできて来た街で
もちろん高級住宅街やそうでないところもあるが、全体的には似た雰囲気のでところが多い。

一戸建てばかりではないだろうが2世帯や3世帯が住むこじんまりし建物に周囲を果樹や花木を植えて、
玄関には階段が設けられているような小粋な建物を見ていると、
なんとなく愛らしいなという感じがする。
何軒かの家が並んでいる脇道のような小路もあちこちにあって。
そこにもまた小さな鉢が並べられていたりして趣のある風情が見られる。

息子の家の近くに、以前から「こんなところに感じのいい路地があるのだわ」と思っていた
小さな道をふと見ると。何軒か先にたわわに薔薇の花が咲いているのが見えた。
季節だなあと嬉しくなって。ちょっとその家の前まで行って見た。
ぼってり艶やかな、今にも落ちなんという感じに咲き誇る薔薇も
これぐらいあるといいなあと思いながら見ていて、
またその先の家の前の小さな鉢に、照明を灯したようにバッチリ陽が当たって、
そこだけスポットライトのように浮き上がって見える。
こんな小路だけが素敵な太陽の当たり方をするのかもしれない。と思いながら
しばし眺めてもいた。

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by fusk-en25 | 2017-05-13 07:41 | 散策 | Comments(2)

初夏のような。。

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嬉しいような天気になった。
しかも気温が昼からはグングン上がり。予報では20度の表示は出ていたが
日向なら23度ぐらいにはなっていた気がする。。
昨日までは寒い寒いとぼやいていたのに。
あっという間に初夏の気分。
朝はダウンジャケットを羽織って。。昼からはTシャツ一枚。。
「5月だもの。。これぐらいの暖かさがやっぱりいいね。」
と会う人みんなが嬉しそうな顔をして話す。。

恒例の水曜日。
もちろん自転車で森を抜けて行った。
マロニエもいくらかおしまいになりかけて、地面いっぱいに花が落ちている。
メルル呼ぶ黒歌鳥のつがいが小枝をくわえて行き来するのにも何度か出会った。
巣作りをしているのだろう。

朝の森も爽やかだったが。
息子の家で軽く夕飯を食べての8時過ぎ。走り出してもまだ道は明るい。
この時間になると自動車の渋滞もなくなって。
静かな道を
日没を受けてほんのり淡く染まる森は大気がしっとり落ち着いて
清々しかった。

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by fusk-en25 | 2017-05-11 07:21 | 散策 | Comments(4)
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普段一人でキャフェに入ることもほとんどなくて。
本当に久しぶりにキャフェに入って珈琲を飲んだ。。。
広場からちょっと横に入った古いタイプのキャフェは、テラス席もなくて
カウンターに丸椅子が3つ、普通のテーブルは4席ほどの小ささだが
今風の綺麗なキャフェよりはるかに趣がある。
コーヒーを淹れてくれたお兄さん。
やたら機嫌が良くて、スマフォで音楽を聞きながら、時々踊り出すし。

カウンターにずらりとお酒の瓶が並んでいる後ろが鏡になっている。
瓶の隙間がもう少し広ければ、私がバッチリ映るのに。。
背伸びしても頭の先っちょしか映らないわ。。なんて変なことも考えて。
扉の鏡の下に親切に?「WC」のマークも入ってる。。トイレを借りた扉は勿論ちゃんと写して。

ちなみにカウンターで立ち飲みしたエクスプレッソは1ユーロでした。

横っちょから広場に戻って。。
ブティックのウインドウ全体にミシンをディスプレイしたのも圧巻だなと感心して眺め。
隣のブティックのウインドウも。
広場に沿ってまーるく映り込む建物がなんだか様になっていると思いませんか?


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by fusk-en25 | 2017-05-05 09:07 | 散策 | Comments(0)
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午後からパリ市内に所用が。。
朝からの快晴、でも天気予報は午後に雨のマークも出ている。
大丈夫かしらと悩みながら。。簡易のレンコートもしっかりとリュックに入れて。。
雨が心配だったので待ち合わせの時間も1時間早くしてもらい
やっぱりこの天気なら、メトロよりは自転車に乗ってと。。
(片道9キロ、所要時間40分、ほぼ平坦な道のり)
普通なら所用の後に近辺をぶらつくところ、
早い目に出て散策をするのもいいかと。。昼前に走り出し。

私が住んでいる左岸から右岸に。セーヌ河を渡る何本かの橋のうち。
今日は一番古いと言われる「ポン・ヌフ(新橋)」を渡ることにして。
その中程の、シテ島の先っちょに近い場所にある小さな公園に
ちょっと休むつもりで、自転車を止め。
昼食時とあって公園の周囲に立ちならぶキャフェやレストランのテラスは賑わい。
赤のマロニエも咲き出した公園を
手を繋いで歩く年配の人もなんとも微笑ましくて。
勿論、いつものように空に本棚が浮かんでいるような本屋の映り込みも楽しんで。。
いい感じだなあと眺めていたら。
レストランにカメラやマイクを持った人が集まってきて、
何やら対談のロケを始め。。。
「対談をしている人は誰なの?」と交通整理をしていた関係者に尋ねたら。
アメリカ人とフランス人の建築家だと教えてくれて。
ふーん、だから英語で喋ってるのね。と変なことに感心したり。。もして。

帰るまではなんとか雨も降らずにお日様にも恵まれて、
サンルイ島にも寄ってきました。
実は今日は結婚記念日。夫が生きていれば46年目。
薔薇を一枝、近くの花屋で贖い。献花した花はゆらゆら流れていきました。



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by fusk-en25 | 2017-05-03 08:04 | 散策 | Comments(2)
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春は自転車に乗って。。でもないが。
今朝も森を抜けていった。
午前中は晴れの予報通りに「青空」も広がる。
森の自転車道路はジョッキングにも快適な道と見えて。
走っている人たち何人にも出会った。

マロニエの並木の下にずらっと並んでいる路上駐車の自動車が目障りな気もするが。
まあ仕方がない。

恒例の水曜日の昼ごはんに今日は特別に夕飯も。
2食分の惣菜に私の着替えも積んで。。。この荷物を
2回も乗り換えがあるメトロの階段をエッチらオッチラ上がるよりは
森のいい空気も吸えてはるかに快適に走れる。
しかも今日は先週より5分も時間を短縮できて。。。となんでもないことに嬉しがり。。。

たどり着いた街には。
目が醒めるような、藤の花が咲いていた。
昼ごはんのためにだろうか。
バケットを3本も持った人が通るのも、微笑ましかった。

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by fusk-en25 | 2017-04-27 20:33 | 散策 | Comments(6)

森を抜けて。。

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先日の自転車距離30kmに味をしめて。
出張中の息子たちに頼まれての孫守りも。
木曜の昼に行って金曜の朝帰る日程。
荷物もあることだし「自転車にするわ」と出かけた。

通り抜けて行くヴァンセンヌの森はマロニエの花で真っ盛りだった。
時間に限りがあるから、ゆっくり止めもできずちょっと残念だったが。
翌朝でもいいか。。と走る。
距離は8km。このあいだより短い。
約45分の表示は出ているのだが、ゆっくり行って1時間で着いた。

帰りのマロニエや下草のたわわに咲く真っ白の花も満開で。
朝陽を浴びてキラキラ輝いて見えた。

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by fusk-en25 | 2017-04-21 18:48 | 散策 | Comments(2)
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何年か前にギメの東洋美術館が改修されて、
常設展の展示の仕方や採光の取り入れも変わったと言う。
松坂屋コレクション・キモノを見終わって
「ついでやから。ちょっと見ていこか」
「改修されてからは初めてやもんな」
アジア以外では最大の東洋美術を持っていることもあり
アフガニスタンから日本に至る5000年の歴史も網羅されているらしい館内。
全部きちんと見るには展示物がたくさんあり過ぎて。。酔いそうになる。
陶器を中心にザーッと見ることにした。
どうして古いものはこんなに色といい形といい、まったりしているのだろう。
このどれもみんなフランス人好みなのか?
同じ東洋美術でも集める人によってまた違う趣にもなるのだろうなどと思いながら。。

いいフォルムの壺だなと眺めていたら。後ろに自分の影が映る。
「またやってる」と自分でも可笑しがりながら。映り込みを写していた。
「おかんなあ。物を写す時はもっとひっついて写さな、映り込むがな。。」と息子が横から言う。。
その「映り込み」を写してるのやんか。。とは言わずに。
「ふんふん」とは聞いてはいたが。
単に展示された物の写真が欲しいならカタログやカードを買えば済む、わざわざ写すこともない。
こんな光景の方が楽しい。。んですがね。

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by fusk-en25 | 2017-04-18 07:32 | 散策 | Comments(4)