煌めく光の中で


by fusk-en25

カテゴリ:写真( 14 )

映り込み日和?

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もう「真夏」と思える日が続いてもいたのに。
フランスの気候はそう甘くなく。また20度を切っている。
タンクトップから急遽、革ジャンや厚手のコートに逆戻り。。の装いになった。

そんな寒さの中でも陽が差すと。
さすがに6月。
空は青く澄み渡り。陽の輝きも増して、ウインドウを眺めるのも楽しみになる。
映り込みばかり探しているわけでもないけれど
ついついガラスに目がいって。
青空に真っ白の雲がふわふわと映ると。
「なんて気持ちのいい映り込み日和ろう?」とワクワクもしてしまう。。

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by fusk-en25 | 2017-06-09 09:30 | 写真 | Comments(0)

映り込みに。。

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一昨日と同じ時間に目醒めて。
今日も同じように燦々と朝日が部屋中に満ちていた。
廊下の自転車の映り込みも同じようにしっかり写っている。
ふとそれを体を後ろに引いて写して見たら。
天井にまでほんのりと光が入り込み。。また違った感じに見える。
「ふーん。じゃ右の額にも映るかしら?」
右左をうろうろと眺めながら。。
同じものばかり写しているなあという気持ちもするが
同じものでも視点を変えると。また違う感じなるのを発見すると。。
もう楽しくてたまらない。
単純だな。。と思いながらキッチンの棚に映った場面も写して見た。

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by fusk-en25 | 2017-06-03 10:05 | 写真 | Comments(0)
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光の角度が変わってきた。
毎日の上天気。
スコーンと抜けるような青い空に。。
煌めくような光線が部屋のあちこちに光と影を散らばめる。。

何気なくキッチンまで歩いてきた廊下の収納棚の扉に、
昨日乗ってそのまま玄関に置いた自転車が映っていた。
こうして見ると新鮮な眺めだけれど。
ガラス戸の手垢まで写り込んでいると。。苦笑してしまう。

「朝から何してるの?」と半分寝ぼけ眼であちこち見渡しながら
散らばめられた「光と影」の織りなす様を拾い集めるのも。また楽しい。

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by fusk-en25 | 2017-06-01 10:24 | 写真 | Comments(2)
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シテ島の小さな公園を取り囲むブティックを見ていたら。。。
店の奥にぽっちり光が差している。
しかもどうやら店の奥は向こう側の通りに面しているようで、通る人も見える。
あらまあ、うなぎの寝床じゃない。。と、店の裏側の道に回ってみた。
あちら側からも、私が立っていた広場が見える。
関西弁で言うなら、まるで「イケイケ」(行ったり来たりできる空間のこと)やんかと
可笑しがりながら覗いていたのだが。。。
靴屋の箱も映り込みの背景に思いがけない絵を見せる。。
改修中のデパート「サマリテーヌ」の工事中の看板も愛らしい。
同じ店の裏表でこんなにイメージが変わるなんて。。まるで舞台を眺めているようだった。


ブティックの並びに、一軒だけ住居に入る扉を見つけた。
古いガラス戸から見える階段といい。郵便箱も、擦り切れたような扉も
なんとも趣があってゆかしい。
ワクワクして写していたら、住人らしきおばさんが帰ってこられて、
「何か、ここに用事があるのですか?」と問われた。
「いいえ。あまりに素晴らしい景色だから写してしまって。。ごめんなさい」といいながら。
画面を見せると。「あら本当に新緑が綺麗ですね」と笑われる。
「この建物はいつ頃からあるのでしょうか?」と尋ねてみたら。。
「あなた。それはもう古くて。。ルイ14世の時代ですよ。ボージュ広場と同じで」と。
それなら17世紀か18世紀。。
階段も素敵な筈だと変に納得した一瞬。

映り込みの楽しさは。。
「私の中に私がいる」光景をも作り出してくれて。大満足の散策でした。

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by fusk-en25 | 2017-05-04 08:27 | 写真 | Comments(0)
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惚れ惚れする様な。。ワクワクする様な。。
光の演出だった。
写しながら。
なんて楽しいのだろうと、
手を上げてみたり、爪先立ちして見たり。。椅子にまであがらなかったが、
カメラの位置を変えて。散々楽しんで写した。

何枚も何枚も写して。。
直接に入ってきた光もどこかに反射して入ってきた光も
色々な景色を見せる。
額の写真との共演がまた面白い。。
古代からガラスを愛おしんだ気持ちもわかる様な。

もう説明は何もいらない様な。。。。
写しながらちょっと興奮して。。。うっとり光を眺めて。。。
遊びほうけた時間だった。

こう言うのを「至福の時間」と呼ぶのだろうか。。

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by fusk-en25 | 2017-04-25 06:57 | 写真 | Comments(2)

階段を。。

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遊びに来た孫の友達を家まで送って行った。
建てられてから100年は経っているかと思える建物に住まわれていた。
100年ぐらいはフランスの建物ではまだ新しい方だが。
エレベーターはなくて、5階まで、鉄の柵のついた木の階段を上がって行った。
近頃はどこの建物にも防犯上から安全対策を入り口の扉にきっちりされているから。
こんな風な建物内部の階段を見ることも少なくなって。
何となく郷愁を感じながら見ていたら、フワーッと陽が射し始めた。
ああいいなあとカメラを出して、写し出したのだが。場所が狭くて写りにくい。
と思っている間にまた陽も陰ってしまった。
残念だな。玄関口のタイルの色合いもまたゆかしいし。
今度。天気の良い日の午後に頼んで写させてもらおうか?なんて考えたぐらいだ。

写真屋さんは、階段や坂のような勾配のある場所が好きなもので。
階段や橋の写真を写していることが多い。
視線の位置の差がものの形を違った風にも見える気がするのだろうか。。
この写真を写した後に。
夫の白黒の階段シリーズの写真を出して眺めて見た。
そっちの方の階段はおそらくもっと古くて、壁にもいい感じの傷までついている。
こんな階段に出会うことはもうほとんどないだろうなあと思うと。
ちょっと羨ましかった。


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by fusk-en25 | 2017-04-14 07:29 | 写真 | Comments(4)

陽射しが。。

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「春の。。春の」と何度も言いたいような陽射しが入ってくる。
浴室の鏡に真後ろの本棚が映ったりして。
ああこんな角度でも入ってくるようになった。。と喜ぶ。

部屋の中の陽射しとガラスに映る陰影の対比もいいなぁなんて写していて。
ちょっとづつ体を移動させていった。
額のま正面まで来た。
どんな風に映るのか。。。もう嬉しくてたまらない。
もうちょっと背が高ければとか。。
カメラを上にあげてみたり。。
椅子に乗ってみたら?とも思ったが。。そこまでの演出はやり過ぎの気がして。。
やめたのだが。
それにしてもなんとも楽しい時間になった。

「春の光」は本当に素晴らしい。

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by fusk-en25 | 2017-04-01 07:31 | 写真 | Comments(2)

瞬間の楽しさに。。

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花に惹かれて歩いていて、
あまりの晴天。ひょっとしたら夫の写した映り込みの場所も
写せるかな?と見に行った。

誰か向こう側の扉を開けてくれるといいなあと思いながら行き着いて。
入ってくる人が見えた、カメラの準備もしてない間に閉まってしまった。
ああ残念。
もう一回誰か来るかとグズグズ見ていたら。。
後ろから声がした。
「中に入りたいの?」
「いいえ。ガラスの写真を写してるの」と画面を見せて。「向こうの扉が開けばもっといいのだけど」
「そんなことならお安い御用。僕が開けて来てあげる。」
と即座に入ってくれたおじさん。
扉を開けてくれたのはいい。でも全開になってしまった。。
「ああ。もうちょっとニュアンスがいるんですけど。。」なんて向こうに声が届くわけない。
どれぐらいとも言えないし。。
まあしょうがないか、向こう側の光だけでもいいかと手を上げて。扉を閉めてもらった。
「アホやなあ私。閉まる時にピント合わせといたらええのに」。と思ったけど。これもまた後の祭りで。
慌ててというか。ドジというか。。。。
でもちょっとしたハプニングが起こる。ドラマのような楽しい瞬間でもありました。
だから人間やめられない。

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by fusk-en25 | 2017-03-18 09:02 | 写真 | Comments(8)
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気温が幾分上がって来て、寒さは和らいだが。
そのぶん曇り空の鬱陶しい日が続いている。
いつも天候でぼやいていると。自分でもおかしいのだが。。。

その反面。ちょっとでも陽がさすともう嬉しくてたまらない。
冬の陽にもほんの少し春めいた輝きも出て来て。。

「あれっ、こんなところに影が映る。お日様をめがけて写しているのに。。」
壁にかけた写真の額に反射して窓枠に映ったのだ。
ならば壁に私の影を映してみよう。
手を上げたり下げたりして影法師と遊ぶ。

横にかけたセーヌ河の写真にも。。
後ろのアボガドの葉っぱが映り込んで、違ったイメージが表れる。
ちょっと視点を変えるだけで見た目が変わるなんて。
なんと光は楽しいんだろう。。

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by fusk-en25 | 2017-01-31 10:57 | 写真 | Comments(2)

映り込みを考える。。。

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映り込みの写真は奇妙な感じがすると言われる。
同じ場所が違って見えてくるのが不思議だとも。
夫の展覧会のポスターになった光景は近所のビルの入り口の写り込みだった。
どこかな?と歩いて探して。。
私も写してみた。
彼の写真のように誰か向こう側の入口の扉を開けて入って来てくれればなおいい。
と10分ほど待っていた。
だーれもこなかったから諦めて、場所確認?みたいな写真を写した。

人が入ってこなかったから同じようには写らなかったのは仕方がないとして。
同じ場所で写しても、夫と私の写真はなんとなく違う。
もちろん性格も好みも違うから同じものを写しても違って当たり前とは言える。
息子もやっぱり写り込みに興味があるのか。時々写してはフェースブックに載せている。
その写真を見ても。やっぱり感じがどこか違う。
3人の写真の違いを考えていて、はたと気がついたことがある。
夫。息子。私の3人の身長が違う。
10cmづつの差が視点の違いになるのだ。
しかも映り込みは自分の体の影で作り出すのだから
身長の差は大きいなと思ったりした。

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by fusk-en25 | 2016-11-07 09:39 | 写真 | Comments(4)