煌めく光の中で


by fusk-en25

街を歩く。。楽しみに。。

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子供や大人が混じって、何やら楽しげな作品を作っているこのアトリエを
何ヶ月か前から気にはなっていた。
たまたま昨日通りかかったら、教室は開催されてはなかったが
ウインドウにビニール袋を割いて編んだ敷物風のオブジェやモビールがかかっていて。
アトリエの開催日なども書かれている。
リサイクルの催しをここ2ヶ月の間に3回するらしい。
ウインドウの、映り込みもちょうどいい感じだな。と眺めていたら。
あまりにも熱心に見ていた(写していた)からだろうか。
部屋の中でずーっと絵を描いていた女の人が、扉の鍵を開けて
「中に入ってご覧なりませんか』と誘ってくれた。
せっかくのことだし。断らずに入って、
「写真を写してもいい?」と尋ねたら「どうぞ、どうぞ」と言われる。
壁にはずらりと古い本「アルベール・カミュの異邦人」を解体して。
本の中のイメージを本のページに描いているのがかかっていた。
古い本の文字のゆかしさと言い。紙の黄ばみ具合も、
描かれたイメージにマッチして壁一面にかけられているのは壮観だった。

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下町にはこんな風な小さな事務所がいくつもある。
3軒ほど隣の事務所のウインドウは
古い手回しの「蓄音機」が飾られていて。
これをまた写していると。事務所の中の若い人が、こっちを見ながら手を振っている。
「どう。。この古さが気に入った?」とでも言っているのか。
写し終わって、私も手を挙げるとまた彼らも同じように手を振り返してくれた。
こんな楽しみがあるから、歩くのも、ウインドウを見るのもやめられない。


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Commented by pallet-sorairo at 2017-04-06 21:43
まち歩きの楽しさがあふれていますね♪
しばらくまち歩きもしていないので私も出かけたくなりました。
でも、こんな素敵なまち、身近などこかにあるかしら。
それがモンダイだ(^^ゞ
旅に出ていたので何日か分をまとめて読ませていただきました。
Gienのお皿、見せてくださってありがとうございます。
素敵ですね!
Commented by fusk-en25 at 2017-04-06 22:03
> pallet-sorairoさん
実際には。。。なーんやと思えるような普通の街なんですけど。
むしろ日本の方がもうどこもお洒落すぎて。。

Gienはまた別の皿も。。いつか使ってみます。
by fusk-en25 | 2017-04-06 07:59 | 散策 | Comments(2)