花束を抱えて。。
2015年 12月 30日
それでもまだ手袋がなくても歩いておれる。
年の始めには気温ももう少し下がるようだが。。。
今年最後のマルシェに行ったら。
新年を寿ぐイメージの「宿り木」を売っていた。
ちょっと早いかとは思ったが
涼しい場所に置けば保つだろうと一束贖い。
横に並んでいた小ぶりの薔薇のピンクの色合いに惹かれて。それも買う。
園芸種の花は飽き飽きしてるなんて思っていても
冬空にこんな色目のものを見るとなんとも和らいだ心地になるから不思議だ。
昨夜刈り込んで小さめになったサロンのベンジャミンの広くなった空間にと
鮮やかなミニシクラメンの鉢も買うことにした。
花束や正月に使うつもりの蕪や人参を抱えているとなんとなく
気分が明るくなってくる。
ピンクのバラとミニシクラメンで
お部屋の中がぱぁっと華やかになりますね♪
我が家もきょうはお正月用の花を飾る日です。
日本では見かけたことがないです。
みんな毒々しいカラフルな花ばかり。
私は蝋梅と日本水仙を買いました。
小さな薔薇、きっと私も買ってしまいます。
お餅つきもされたのですね。
餅花がハニーサックルの枝で咲きましたね。
餅花私も大好きで、そうですね、白玉粉で作れますね。
丸い白とピンクのウエハースの餅花今でもありますよ。
fuskuさんのパリの暮らしを拝見できてとても楽しかったです、ありがとうございました。
ウェハースの餅花がまだあるのですね。
もしも見たら買いたいな。。。笑。
実は食べるのも味のないウェハースが好きです。
蝋梅の上品さはいいですねえ。香りも良くて。。
残念ながらパリにはないようです。見かけたことがありません。
今。黄梅があちこちに咲いています。
年が開けると春の花が咲き出す。。。
寒くても嬉しい季節ですね。
かなり遅いです。
ヤドリギ。
そちらではいい意味で使われるらしいですね。
天と地の間に咲く(生える)からと。
最近知りました。
日本ではどちらかというと、寄生された木が枯れてしまうというので嫌がられていますが…
ところ変わればですね。
fuskさん、どうぞいいお年をお迎えください。
来年もよろしくお願いします。