煌めく光の中で


by fusk-en25

モザイクを貼る

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今朝 「台所の改装工事をやっている。」と息子からメールがきた。
ヴァカンス恒例の行事やね。と電話をして見学を兼ねて
晩ご飯に弁当を届ける約束をした。
庶民の?フランス人は、壁を塗ったり、壁紙を変えるのはほとんどの家が自分でやってしまう。
職人の手間賃が高いこともあるが、職人にまかせると時間がかかりすぎる。
フランスに来るまで。大工仕事などやったことがなかった我が家だが、
何日も工事に時間がかかるのは待てなくて
壁塗りは勿論のこと。寄木の床も風呂場のタイルも自分たちで貼った。

息子の家に行ってみると台所の床のタイルを貼っていた。
石の粉で整形した模造石を貼りながらところどころモザイクまでやっている。
「四角のタイルをまっすぐ貼るのは難しいからごまかす為にやってるの?」
と言うと「判るか?」と笑った。ちょっと手間やけどな。と。
真四角でない部屋の歪みもごまかせるそうだ。
持って行った五目寿司を一緒に食べて帰ってきたのだが
今日はそこまで自転車で行った。
片道約9km。グーグルマップには自転車なら35分。ほぼ平坦な道とでていた。
ヴァンセンヌの森を通り抜けると近いのは判っていたがポツポツと雨も降りかけていたので、自転車道路を選んで迂回もしながら45分で着いた。因みにこの距離をメトロで行っても45分かかる。
帰り道はすっかり晴れて、日曜日だから交通量も少なく、涼しくて遠乗りとしてはぴったりの日和だった。
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Commented by kotoko_s at 2015-07-14 12:36
今、わがやはお風呂場の大改造を行っているのですが、その砂埃でほかの場所、特に隣の台所が真っ白になって、職人さんが帰った夕方、何度も拭いています。それがものすごいストレス(やってもらっていて申し訳ないと思いつつ)で、早く終わらないかな、とつい思ってしまいます。
自分でやれば、たとえ辺りが汚れても仕方ないか、と思えるかもしれないなあと思いました。タイルを張っているときも、出来上がったあとも楽しいでしょうね。
fuskさんの手仕事は美しいですね。布草履、編んだことがありますが、左右の大きさも違ってしまったし、こんなになめらかに出来ませんでした。
「くくり猿」というのは初めて拝見しました。猿は縁起物によく登場しますね。
お料理も美しい。
Commented by fusk-en25 at 2015-07-14 18:41
kotokoさん
この台所は下のタイルを剥がさないで上に貼っていたから埃は少ないようでした。
壁紙もですがタイルは貼るより剥がす方が手間ですね。
埃といえば洋裁を仕事にしていた友達が、和裁は裁ちクズがでないからきれいでいいと言ってたのを覚えています。
まっすぐの布なら再生も可能だから着物は糸から紡いで作っていた人たちの知恵でもあったのかと思ったりはします。
by fusk-en25 | 2015-07-13 07:26 | 住む | Comments(2)