煌めく光の中で


by fusk-en25
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1月21日、午前3時。
真夜中の空にぽわっと橙色とも柿色とも見える月が上がって来た。
あぁ、綺麗な三日月。
見とれて写真を写しているうちにどんどん高くなって来て。
午前3時30分。
赤い色も消えて。煌々とした光り輝く月になった。

こんなに遅く。。真夜中に起きていたのは。
宵の口にあまりにも眠くなって寝てしまい。
それもぐっすり4時間も。
いくら深夜が好きだと言っても。これではなあと思うのだが。
目が覚めてからブログを書いて。まだ眠くもなかった(そらそうだろう)
翌日縫う予定の小布の裁断をして、古い布だからもう一度洗って、
居間の暖房機に軽く乾かすためにのせに来たら、
橙色の綺麗な三日月に巡り会えた。
なんとなくウキウキもして。。気分がいい。

何年か前に。
息子に昼間眠くて仕方がないと言ったことがある。
「寝たらええやん」と事も無げに言われて。続きに「なーにも起きてても用事ないやろ」
昼寝をするなんて。。とちょっと気も咎めていたし、
「なーにもない」と言われると腹立たしい気もしないではなかったが。
「そうか、寝ればいいのか。」
何事も自分に都合の良いことはすぐに納得する。
それからは堂々と眠い時は寝ることにした。
ついでに何事もポジティブに考えればいいと自分に言い聞せて。。。
反対に少々眠れなくても、不眠症とは考えない。「眠くないだけ。。」
かなりヤケクソ気味の発想やなあ。とは実は思う。

歳をとってできなくなったことが多いと友人たちは嘆く。
でも60歳を過ぎて出来なくなったことが本当にあるのだろうか?
60歳過ぎて出来なくなったことは、私は20歳の時でも出来なかった。
マラソンの選手にもなれなかったし、水泳もできない。自動車も運転できなかった。
今とおんなじやんか。。
若い頃はガムシャラに物を作ったり、夜更かしが続いてもへっちゃらの顔をしてはいたが
それなりに疲れたし。取りこぼしてきちんと物ができない事もかなりあった。
ただ20歳の頃なら。年齢が原因だとは考えなかった。
やりたくなかったか。やってもできなかったかのどちらかだろう。
むしろ今の方が、あらかじめたっぷり考えてやるようにもなったし。
物を作るのにも叮嚀になった分。できることが増えたような気はする。。
目もいくらかはぼんやりして来て。普通の人ならすぐにでも老眼鏡をかけるのだろうが。
10代の半ばから近眼で、物がぼんやり見えるのになれていると。
少々のぼんやりさは苦にならない。裸眼で本が読めるから、それでいいじゃないか。。

こんな風に常にちょっとだけ自分をごまかして?甘やかせて?
何事にもポディティブな気分で暮らすとストレスは少ないと思えるようになった。
それが歳?なのかもしれない。



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# by fusk-en25 | 2017-01-22 08:53 | 思う | Comments(2)

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白菜を一株買っては塩漬けにする。
食べやすいように8つに割って1日ぐらいザルの上で乾かし。
干すと水が上がるのは少々遅いが甘みも増して美味しくなる。
長く保存をするつもりはないから。
白菜の量の5%ぐらいの塩とたっぷりの昆布、赤唐辛子を入れてしっかり重石をかけ。
水が上がると白菜の上下を入れ替え、重石も小さな石に取り替えて、旨みを引き出す。
白菜の茎の白さに葉先の薄い緑。唐辛子の赤色がはえて、
見ているだけでもこの色の取り合わせはいいなと思う。

昨夜は大根のビール漬けも漬けた。
この冬はこのビール漬けにはまっていて(残りのビールを飲む役得もあるが。。)
小さな大根をたった300gづつ。。食べてなくなったら又漬ける。
先週の大根は水分が多かったからか、こりこりした感じにならなくて。
今回は朝から半日、暖房機の上で干して漬けてみたら、調度いい感じになって。
辛子の粒と半匙入れるマスタードがピリッとして、浅漬けのまますぐに食べても美味しかった。

部屋の中は暖房が効きすぎている。
漬物が漬かりすぎないようにベランダの出窓の籠に白菜の瓶を入れようと
籠の内側に敷いておいた緩衝材を取り出したら。
なんとそこに水が溜まっていたのか、しゃりしゃり音がして、
緩衝材のプチプチどおりの。。。オブジェみたいな氷ができていた。
寒さでも色々楽しめる?

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# by fusk-en25 | 2017-01-21 08:53 | ままごと | Comments(6)

氷と。。(暮らし部門)

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気温は零度のあたりを行ったり来たりしているが。
夜半にはもっと低くなっているのだろう。。
ベランダの植物も。
水っぽい金蓮花はとっくに駄目になり。
まだかろうじて生きて?いたパセリもぐんなりし始めた。
如雨露の凍った氷を、子供たちのようにつついてみたがビクともしない。
横に置いたボトルは半分かた凍っていた。

寒くて長くはベランダにも居れなくて。
台所に瓶を持って入り。ガシャガシャした氷をコップに入れてみた。
意外と大きな塊で、全部は外に出てこない。
瓶の上部を切って氷を出した。。(子供達と同じ遊びをやってる。。)
とんがったり薄かったり、透き通ったキラキラの綺麗な氷の塊だが。
植木にやるために風呂の残り湯を入れた水だから。
まさかウイスキーのロックには使えない。。

子供の頃。
冷え込む予報の出た前夜。
祖母がお茶碗に水を入れ、庭の木下に置いて凍らせて。
翌朝、茶碗の形に凍った凍りをガリガリ齧ったことがある。
2度目に砂糖水でやったら。
砂糖と水が分離して、シャーベットにはならなくて。。
残念に思ったことも。
水が凍りかける途中で攪拌するなんて知らなかった。。時代が懐かしい。


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# by fusk-en25 | 2017-01-20 08:06 | 季節感 | Comments(4)
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零下2度。
今年一番の寒さ。。。が毎日どんどん更新されてくる。
ベランダの如雨露の中に入っていた水も凍り出した。
道も凍てつき、歩くとザクザク音がする。

この寒さの中をわざわざ公園に出かけたわけではない。
1月11日からハンドボールの国際試合が始まっている。
入っている少年リーグから入場券をもらった孫と友達を、
試合の行われるベルシーの会場まで連れて行った。
さすがに国際試合、ものものしい警戒態勢が取られていて。
警官も山ほど出ている。入場までに3度も持ち物や衣服の検査をされて。
撮影も禁止されていた。

その帰り道。
会場のすぐ側のメトロは混雑していて乗れそうにもない。
一駅、歩かせることにして、公園を抜けて行くことにした。
ベルシーの公園の中に、セーヌ河から水を引いた人工池や小川が作られているのだが。
その小川が凍っていた。
枯葉が沈んで綺麗だなと写真を写していたら、
子供たちが何を思ったのか。落ちていた木ぎれで、氷をつつき出した。
水が循環されている場所は溶けていて、氷もゆるゆる動く。
ある程度の大きさになった氷の塊を、腹ばいになって取り出す。
水の中に落ちないかとヒヤヒヤしてる私のことなど知らん顔して。
熱心につついては氷の塊を掬っている。どんどんエスカレートもして。。
もう帰ろうと言っても。「もうちょっと。もうちょっと」と止める気配がない。
この後5時からのハンドボールの練習日でなかったら。
いつまでやっていただろう?と思えるほどの。。。でも楽しそうだった。

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# by fusk-en25 | 2017-01-19 09:56 | 季節感 | Comments(6)
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先週、編んでいたはりねずみのミトン。
最初はシンプルにゴム編みの続きに本体もグレーの毛糸で編んでいた。
三分の一ぐらい編んで、どうも面白くない。
しかも針目のばらつきが目立つ。
せっかく編むのだから、やっぱり違う感じにしようと。
手持ちの毛糸をひっくり返して、色々な毛糸を組み合わせ、
ほどいては編んでを繰り返し、試し編みをなんどもやって。(こんな作業も嫌いではないが。。)
結局ベージュのカシミヤでツイード風に編むことに決めた。
このカシミヤ毛糸。実は30数年前に過疎の村で夏のヴァカンスをしていた頃。
週に一回、20kmの道を下って街に立つマルシェまで買い出しに出かけるのだが
マルシェに素朴な感じの女の人が自分で紡いで染めた毛糸を細々と売っていた。
何にしようと思ったのでもなく。ただただその素朴な糸が欲しくて買ってしまい。
モスグリーンはなんとかマフラーに使ったが、このベージュは使えなくて持ちあぐねていた。
編み始めて見ると、こんな細さでも流石にカシミヤ。手先がホカホカ温い。
こんなに暖かいのだから残りでまた何かを作りたい。編んでいる最中から妄想が始まる。

妄想の挙句に帽子を編んだ。
ミトンと同じでは悔しいから。本体は濃紺に変えて。

今朝は晴れてはいたが気温は零度。
整体に予約を入れていて出かける。
勿論、編み上げたばかりの帽子をかぶって。。温かかった。
タイツの上に靴下を重ねて履いて。防寒もしっかり。

靴を脱いで。。。靴下の猫の柄を見た整体師がクスクス笑い出した。
「子供ならこういうのもあるけどなあ。。。」
「悪かったわね、ばーさんで。」
「で、これどこに売ってるの?」日本から友達が送ってくれた。
欲しいの?とは聞かなかったが。。欲しそうだった。。

クスッと笑えるような。。。。
ちょっと楽しめる時間をいつも持っていたいと考えている。

ミトンをあげた知人は。。めちゃくちゃ喜んでくれて、
今週の話題になったと。。。メールが届いた。

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# by fusk-en25 | 2017-01-18 08:13 | 手仕事 | Comments(2)

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作業室に生えている3本のアボガド。
この寒さではカンカンに暖房も入るし。
窓を開ける回数もさすがに少なくなって
気をつけて水もやっていても乾燥に負けて?か
葉がかなり落ちる。
落ちた葉をそのままにしていてもいいのだが、ちょっと手を加えて刻む。
刻んでいるとまるで芝を刈っているような青い匂いが部屋に立ち込めて。
それがまたいい。
1時間や2時間は、家中その青い匂いが香っている。

芽を出したばかりのアボガドの古い写真を見ていると。
これ以上部屋に植物を増やすのはどうだか?とは思いながら
また買って来て。実は食べて。。。新しい芽を出すのもいいかと
変な欲望も湧いてくる。
人間の欲の深さ。。。なんでしょうね。


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# by fusk-en25 | 2017-01-17 07:29 | 住む | Comments(10)
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今年一番の寒さになった。気温は零度。
夕方からふわふわした雪も降りだして。。
実は雪が降るのを心待ちはしていた。
深々と音もなく降る雪も好きだし、
積もれば写真も写せる。。なんて厚かましいことも考えていたのだが。
如何せん途中から霙に変わってしまった。べちゃべちゃした霙は写せないと毒づく。
しかも夜半になってもっと冷えて凍ったらそれこそ足元が危ない。
犬を飼っていた頃は、
朝6時に起きて排泄に外に出た時、つるんと滑らないかと。
こんな凍える日は恐ろしかった。

暖房は反対にガンガン入っていて。
暖房器の上に物を置くとあっという間に干からびる。
大根や林檎を干して美味しくなったのに味をしめて。
トマトも干してみた。
2日ぐらいでかなり乾く。数が減っているのはどんな味になっているのかと
私がちょいちょいつまんで味見するからだが。
夕方来た孫が見つけて、トマトなんか大嫌いといつもは食べないくせに
つまんで「このトマトは美味しい」と3切れも食べてしまった。
乾物は味が濃縮されるからなあ、と思いながらまた足して、乾かしている。


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# by fusk-en25 | 2017-01-16 07:44 | 季節感 | Comments(6)